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ちゃれんじ?



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【この小説が収録されている参考書籍】
ちゃれんじ? (角川文庫)

ちゃれんじ?の評価: 3.64/5点 レビュー 22件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 21~22 2/2ページ
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No.2:
(3pt)

肩の凝らない話♪

東野さんが、だんだんとスノーボードにのめりこむさまが面白い。作品を読むだけでは決して知ることの出来ない素顔がそこにあった。自らを「おっさんスノーボーダー」と称し、新たなスポーツに挑戦する姿に、同じ世代の人間としてエールを送りたい。私も、いくつになっても新しいものに挑戦するという意気込みだけは、持っていたいと思う。おまけとして収められている短編ミステリーも、笑える。読んでいて肩の凝らない、楽しい作品だった。載っているたくさんの写真も必見!
ちゃれんじ? (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ちゃれんじ? (角川文庫)より
4043718055
No.1:
(5pt)

雪山が恋しくなってしまう本。

スノーボード…といえば「若者」というイメージがある。
この本は、そんな私たちの認識を覆すものである。
作家である東野氏は、40代という年齢にもかかわらずスノーボードに挑戦していく。
それも、半端なのめりこみようではない。
雪を求めて、東京から月山まで行ってしまうのだ。
スノーボードに魅了された東野氏のはしゃぎぶりが微笑ましい。
途中、アクシデントに見舞われたりもするのだが、
それでも東野氏はスノーボードの大技に挑戦する。
もう、雪が彼を呼んでいる……そんな感じだ。
おまけ小説や、小説からは分からないプライベートなことまで
惜しげもなく綴られている。
ファンには垂涎モノの本だと思う。
ぜひ、一読を!
ちゃれんじ? (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ちゃれんじ? (角川文庫)より
4043718055

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