(短編集)

なめらかな世界と、その敵

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評判

なめらかな世界と、その敵の評価:

4.16/5点 レビュー 49件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.16pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全98件 1〜20 1/5ページ
No.98
(4pt)

「なめらかな社会とその敵」と間違えて買ったが楽しめた

若い頃はSFマガジンや奇想天外を購読するマニアだった。
今回怪我の功名で数十年ぶりに現代SFに触れて昔の感覚が蘇って楽しめた(^^)
なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6) Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6)より
4150315183
No.97
(4pt)

「なめらかな社会とその敵」と間違えて買ったが楽しめた

若い頃はSFマガジンや奇想天外を購読するマニアだった。
今回怪我の功名で数十年ぶりに現代SFに触れて昔の感覚が蘇って楽しめた(^^)
なめらかな世界と、その敵 Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵より
4152098805
No.96
(2pt)

名作SFのような腹落ち感がない

学生など若い読者むけの一冊なのだろうか
総じてSFの名作と比較すると設定や物語の詰めが甘いのでは、と感じた。

例えばタイトルとなっている第一話だが、並行世界と言われてしまうと何でもありになってしまうが
主人公がそれを上手く使いこなすかと言うと、そうでもない。
本格SFにあるような世界の設定や科学的背景が甘く、そのために「え、これがアリならなんで最初からこうしないの?」みたいな違和感が続く。
高評価で期待していたのに自分には合いませんでした。
なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6) Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6)より
4150315183
No.95
(2pt)

名作SFのような腹落ち感がない

学生など若い読者むけの一冊なのだろうか
総じてSFの名作と比較すると設定や物語の詰めが甘いのでは、と感じた。

例えばタイトルとなっている第一話だが、並行世界と言われてしまうと何でもありになってしまうが
主人公がそれを上手く使いこなすかと言うと、そうでもない。
本格SFにあるような世界の設定や科学的背景が甘く、そのために「え、これがアリならなんで最初からこうしないの?」みたいな違和感が続く。
高評価で期待していたのに自分には合いませんでした。
なめらかな世界と、その敵 Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵より
4152098805
No.94
(5pt)

まさになめらかなSF

星新一ショートショートをより美しく、高画素化したような作品。文字をなぞるとそこにある世界が繊細で綺麗な映像と共に脳内で再生される。するすると頭に入ってくる物語は非常に読みやすく、各短編が1本の映画のような完成度。それを続けて読む私達は、まさに複数の世界をグラデーションの如くなめらかに移り飛んでいる。どこまでも突き進むストーリーと、それを構成する1行、1文字に隙がなく、存分にSFを味わえる美しい1冊。
なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6) Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6)より
4150315183
No.93
(5pt)

まさになめらかなSF

星新一ショートショートをより美しく、高画素化したような作品。文字をなぞるとそこにある世界が繊細で綺麗な映像と共に脳内で再生される。するすると頭に入ってくる物語は非常に読みやすく、各短編が1本の映画のような完成度。それを続けて読む私達は、まさに複数の世界をグラデーションの如くなめらかに移り飛んでいる。どこまでも突き進むストーリーと、それを構成する1行、1文字に隙がなく、存分にSFを味わえる美しい1冊。
なめらかな世界と、その敵 Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵より
4152098805
No.92
(3pt)

ストーリーも文章もすべてがSF

ストーリー設定や登場人物にSF要素があるのはもちろんですが、文章もある意味SFなので、人によってはとにかく読みにくい(描写がイメージしにくい、展開の映り替わりが把握しにくい)印象を受けるかもしれません。状況に関する事前説明がなく、いきなり世界観に放り込まれるため、自分が主体的に理解に努めなくてはならない辛さが読みにくさにつながっているのかもしれません。アート作品のような、読み手に解釈の負担を強いる楽しませ方が好きな人にはおすすめです。
なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6) Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6)より
4150315183
No.91
(3pt)

ストーリーも文章もすべてがSF

ストーリー設定や登場人物にSF要素があるのはもちろんですが、文章もある意味SFなので、人によってはとにかく読みにくい(描写がイメージしにくい、展開の映り替わりが把握しにくい)印象を受けるかもしれません。状況に関する事前説明がなく、いきなり世界観に放り込まれるため、自分が主体的に理解に努めなくてはならない辛さが読みにくさにつながっているのかもしれません。アート作品のような、読み手に解釈の負担を強いる楽しませ方が好きな人にはおすすめです。
なめらかな世界と、その敵 Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵より
4152098805
No.90
(4pt)

とても濃い。。。

とても面白いSF短編集です。

一作毎に趣が異なり、宝箱のような感じがしました。

SFの可能性を感じる一冊です。
なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6) Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6)より
4150315183
No.89
(4pt)

とても濃い。。。

とても面白いSF短編集です。

一作毎に趣が異なり、宝箱のような感じがしました。

SFの可能性を感じる一冊です。
なめらかな世界と、その敵 Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵より
4152098805
No.88
(5pt)

SF最高

色々な高品質なSFがあって、SF好きなら楽しめると思われる。面白かった。
なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6) Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6)より
4150315183
No.87
(5pt)

SF最高

色々な高品質なSFがあって、SF好きなら楽しめると思われる。面白かった。
なめらかな世界と、その敵 Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵より
4152098805
No.86
(4pt)

最初の話が良い

マルチバースと青春をうまく活かしていてよい短編小説だった。他の作品は自分は特に刺さらなかった
なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6) Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6)より
4150315183
No.85
(4pt)

最初の話が良い

マルチバースと青春をうまく活かしていてよい短編小説だった。他の作品は自分は特に刺さらなかった
なめらかな世界と、その敵 Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵より
4152098805
No.84
(5pt)

面白かった

SF小説をあまり読まない自分でも楽しめたのでぜひSF小説の入口としておすすめしたい。
なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6) Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6)より
4150315183
No.83
(5pt)

面白かった

SF小説をあまり読まない自分でも楽しめたのでぜひSF小説の入口としておすすめしたい。
なめらかな世界と、その敵 Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵より
4152098805
No.82
(1pt)

うーん、話に入り込めない…

普段読まないジャンルに手を出そうと思い読んでみました。
結果、途中で挫折しました…
読んだのは美亜羽へ贈る拳銃の途中までです。他の方もおっしゃってるように、設定は斬新だけど話として面白くないなぁと感じてしまいました。
特にゼロ年代の臨界点はきつかったです…そもそもこれまでSFに興味を持ってなかったので、ありえたかもしれない日本SF史を語られても実際のSF史だって知らないのにどう違っているかもわからないからずっと「ふーん…」というテンション。何だか歴史の教科書でも読ませられてる気分でした。

表題作、確かに設定は面白かったです。ですがだからこそ登場人物たちの行動や設定を作り込めてないがゆえの不自然さが気になりました。
例えば、乗覚障害を持ってない相手をわざわざ縛って拉致するとか。ああいった形で助けを呼ばれることなどその世界の住人たちなら理解しているだろうに、この世界では死なんてあってないようなものなんだから、計画を成功させたいなら普通即殺すでしょ。もし殺さないまでも、拉致なんてしたら安易に居場所ばれるだけじゃん…。

とか、また最後警察の人に機密情報喋らせる時も、あんなことが可能なのであれば普通に社会が崩壊するし、だからこそ能力を使うにあたっての制約がその社会での法としてあるはずなのに…。

とかいろいろ気になって設定ガバガバとか思ってしまいました。
核となる設定をご都合主義的に作り上げるとこうなるのか…という感じ。

美亜羽へ贈る拳銃は途中までなので話はまだわかりません。設定としてのノイズはなく読みやすくはあったのですが、会話やストーリー展開がラノベ的でもういいやと思っちゃいました。ラノベ的というのは表題作にも言えることですが。
モテないコミュ障タイプの男の子が魅力的な女の子と鮮烈で忘れられない恋をする。
好きな人は好きだと思うので、これは読み手次第かな。

他のレビューを見ると、評価されてるのは光より速くゆるやかにという作品の方みたいなので、気が向いたら続き読もうかなと思いました。
なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6) Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6)より
4150315183
No.81
(1pt)

うーん、話に入り込めない…

普段読まないジャンルに手を出そうと思い読んでみました。
結果、途中で挫折しました…
読んだのは美亜羽へ贈る拳銃の途中までです。他の方もおっしゃってるように、設定は斬新だけど話として面白くないなぁと感じてしまいました。
特にゼロ年代の臨界点はきつかったです…そもそもこれまでSFに興味を持ってなかったので、ありえたかもしれない日本SF史を語られても実際のSF史だって知らないのにどう違っているかもわからないからずっと「ふーん…」というテンション。何だか歴史の教科書でも読ませられてる気分でした。

表題作、確かに設定は面白かったです。ですがだからこそ登場人物たちの行動や設定を作り込めてないがゆえの不自然さが気になりました。
例えば、乗覚障害を持ってない相手をわざわざ縛って拉致するとか。ああいった形で助けを呼ばれることなどその世界の住人たちなら理解しているだろうに、この世界では死なんてあってないようなものなんだから、計画を成功させたいなら普通即殺すでしょ。もし殺さないまでも、拉致なんてしたら安易に居場所ばれるだけじゃん…。

とか、また最後警察の人に機密情報喋らせる時も、あんなことが可能なのであれば普通に社会が崩壊するし、だからこそ能力を使うにあたっての制約がその社会での法としてあるはずなのに…。

とかいろいろ気になって設定ガバガバとか思ってしまいました。
核となる設定をご都合主義的に作り上げるとこうなるのか…という感じ。

美亜羽へ贈る拳銃は途中までなので話はまだわかりません。設定としてのノイズはなく読みやすくはあったのですが、会話やストーリー展開がラノベ的でもういいやと思っちゃいました。ラノベ的というのは表題作にも言えることですが。
モテないコミュ障タイプの男の子が魅力的な女の子と鮮烈で忘れられない恋をする。
好きな人は好きだと思うので、これは読み手次第かな。

他のレビューを見ると、評価されてるのは光より速くゆるやかにという作品の方みたいなので、気が向いたら続き読もうかなと思いました。
なめらかな世界と、その敵 Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵より
4152098805
No.80
(5pt)

ふつうに面白かった。

短編中編あわせて六作が収録されている。作者の伴名練氏は日本のSF小説界隈から高く評価されているらしいが、そんなことは関係なく一般のエンタメファンが読んでも、普通に面白いと感じる人は多いのではないかと思う。結末に視覚的なスペクタクルが用意されている作品も複数あり、映像化向きであると感じた。また、作品ごとの文体の使い分けも面白い。2010年代のラノベ風から戦時中の手紙風まで、これだけ器用に文体を使い分けられる作者は多くないのではないだろうか。表紙のイラストは『かぐや様』などで知られる赤坂アカ先生で、思わず表紙買いしてしまいそうな魅力がある。

個人的に一番面白いと思ったのは、「ひかりより速く、ゆるやかに」だった。所謂セカイ系の分類される作品だと思うが、(ネタバレになるので具体的には言えないが)予想外の展開の後に非常に奇麗にまとめられており、読後の納得感が高い。エヴァンゲリオンに通じる何かも感じる。自分がこれを読んだのは2019年、シンエヴァが公開される前であったが、「エヴァンゲリオンの完結はもうこれで良いのではないか」と思ったのを覚えている。その後、シンエヴァによって公式の完結が与えられたわけであるが、「ひかりより速く、ゆるやかに」はそれを少しだけ先取りしていたとは言えないだろうか(言えないかもしれない)。

ひとつだけ腑に落ちなかったのが、『なめらかな世界と、その敵』というタイトルである。言うまでもなくこれはカール・ポパーの『開かれた社会とその敵』のパロディ(あるいはオマージュ)であろうが、実は『なめらかな社会とその敵』というタイトルの思想書(?)が2013年に既に出版されているらしい。なぜ既存の書籍と酷似したタイトルを採用したのか、何か深い意図でもあるのだろうか。
なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6) Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵 (ハヤカワ文庫JA JAハ 11-6)より
4150315183
No.79
(5pt)

ふつうに面白かった。

短編中編あわせて六作が収録されている。作者の伴名練氏は日本のSF小説界隈から高く評価されているらしいが、そんなことは関係なく一般のエンタメファンが読んでも、普通に面白いと感じる人は多いのではないかと思う。結末に視覚的なスペクタクルが用意されている作品も複数あり、映像化向きであると感じた。また、作品ごとの文体の使い分けも面白い。2010年代のラノベ風から戦時中の手紙風まで、これだけ器用に文体を使い分けられる作者は多くないのではないだろうか。表紙のイラストは『かぐや様』などで知られる赤坂アカ先生で、思わず表紙買いしてしまいそうな魅力がある。

個人的に一番面白いと思ったのは、「ひかりより速く、ゆるやかに」だった。所謂セカイ系の分類される作品だと思うが、(ネタバレになるので具体的には言えないが)予想外の展開の後に非常に奇麗にまとめられており、読後の納得感が高い。エヴァンゲリオンに通じる何かも感じる。自分がこれを読んだのは2019年、シンエヴァが公開される前であったが、「エヴァンゲリオンの完結はもうこれで良いのではないか」と思ったのを覚えている。その後、シンエヴァによって公式の完結が与えられたわけであるが、「ひかりより速く、ゆるやかに」はそれを少しだけ先取りしていたとは言えないだろうか(言えないかもしれない)。

ひとつだけ腑に落ちなかったのが、『なめらかな世界と、その敵』というタイトルである。言うまでもなくこれはカール・ポパーの『開かれた社会とその敵』のパロディ(あるいはオマージュ)であろうが、実は『なめらかな社会とその敵』というタイトルの思想書(?)が2013年に既に出版されているらしい。なぜ既存の書籍と酷似したタイトルを採用したのか、何か深い意図でもあるのだろうか。
なめらかな世界と、その敵 Amazon書評・レビュー: なめらかな世界と、その敵より
4152098805