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墨痕
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墨痕の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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前巻まですべて★5の評価だったが、今回は★3つとした。そろそろマンネリか、定信が相変わら ずしぶとい、執念深い。家斉へフリーパスで面会できた男が、変われば変わるものだ。哀れにさえ感 じる。それだけ権の魔力は恐ろしいという事なのだろう。が、これ位でないと政のトップの座には座 れないのかもしれない。 それにしても、柊衛悟の剣戟シーン、活躍の場がなくて淋しい。またすっかり瑞紀の尻に敷かれて しまっている。 (蛇足) 奥右筆の仕事は大変。現代の様にコピー機とデータベース検索機能があれば、大部分が業務改革が できるのに・・・なんて妄想しています。 | ||||
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江戸時代の文官の立場。江戸城内の様子。役職についての云々。文事とは別に、刀の戦い。 面白い要素に溢れていて、1巻からずっと読み続けています。 ……が、正直、ちょっとツライ。 新キャラが出るわけでもなく、基軸となる人たちの顔ぶれが基本的に変わらないので、なんとも。 他の方のレビューは長く続くことを願っておられますが、現在のスタイルでいかれるなら、あと五巻くらいでケリをつけてほしいです。 | ||||
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