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堕天使堂: よろず建物因縁帳
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堕天使堂: よろず建物因縁帳の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全36件 1~20 1/2ページ
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内藤先生の作品で初めて感じた釈然としない終わり方で、これで解決なの………… | ||||
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あっと言う間に読み上げた。 | ||||
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あたいは「サニワ」。 だから、愛しい彼のために、仕事を振りたくもあり、振りたくもなし。 悩むわ~! だってだって、家業の宿命により、寿命が迫りつつあるから。 何とかして、救いたい、術があるなら。 なければ、創ればいい。 なければ、見つかるまで、探せばいい。 仲間を家族を、悪意から守るため、自我を、良心を、結縁につなぐ。 縁は円。 大きな流れを変えることは難しいが、因果は巡る。 諦めなければ、いつか事がうまく回りだす。 業界に男も女も関係ない。 良質な仕事をするためには、下げたくない頭も下げ、心にもないおべっかぐらい、さらっと言えないとね。 すべては施主様のために。 世の中は、結局、義理と人情がものを言う。 我欲を無にして、他人に奉仕することで、何倍にも見返りが。 | ||||
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丁寧に梱包されていて、本の状態も良く、満足です。ぜひまた利用したいです | ||||
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いくつになっても憧れを持つものですねえ… 仙龍さんというかこの世界に憧れます。 | ||||
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さらっと頭を使わず読めるので、ここまで読み続けてきましたが、やはり主人公が嫌いです。 同じ女として本当に嫌な奴だなぁと思う。 いくら敵視しているとしても男性に対して「パグ男」と平然と呼ぶ事にも違和感を感じます。 逆に○女とか書いてあったら大問題なのに。 シリーズ最後まで読むつもりでいますが、主人公の成長を望みます。 | ||||
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まぁまぁ | ||||
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内藤了作品はほとんど制覇しました ほとんど中毒です 引き込まれます 映像化されたら配役は誰がいいかななど考えたりしてます | ||||
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内藤了さんの小説は、シリーズ全部Kindleで購入しました。でも、紙の本が読みやすいです。 | ||||
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本当に面白い。このシリーズ全て購入しています。 | ||||
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悪魔との戦いですが、それほど怖さを感じないのは 今までのような、東洋的な怖さと違うからでしょうか。 | ||||
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この小説は決定的なミスがあります。 作中の舞台となる教会にマリア像があるのに、そこの司祭は妻子持ちの牧師なのです。 マリア像はカトリックの象徴であり、カトリックの司祭(神父)は結婚が許されません。 なのに何故か登場人物は「牧師」で、しかも妻と娘がいるのです。これはプロテスタントです。 これは時代小説で、〇〇寺の神主とか、○○神社の僧と誤植するのと同じほど決定的な過ちです。 なぜこんな初歩的な勘違いをしたのか理解できません。 なお小説全体としては、前作まで辟易させられた春菜のストーカー的な仙龍への執着の記述が減り、少しマシになりました。 また途中でダレずに、長編を上手くまとめた小説になっていると思います。 | ||||
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一気読みしました。 今回は初めての西洋建築の建物です。そこを買ったのが、ヒロイン春菜の天敵パグ男。 とんでもないこの教会、どうするのやら、と思ってましたが、そう来るか、と(笑) そろそろ仙龍と春菜の関係に変化が欲しいところですね。 次はもっとすごい建物が出てきて、仙龍の鎖が無くなるのか? 春菜は最初の頃はかなり嫌な女で鼻に付く感じでしたけど、ここに来てなかなか良い感じになりました。 そろそろ良いんじゃないですかねぇ。 それにしても、パグ男は最強です。 怖いものがないってのもすごいなぁ。 ドラマ化したら面白そうですね。 | ||||
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相変わらすの面白さ、毎回楽しみです。 | ||||
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大好きなシリーズで続編を毎回楽しみにしております。が、今回はおどろおどろしいばかりで、いつものメンバーの人間模様が希薄。本編の70%を過ぎても、仙龍さんの見せ場にならず!(ファンなので待ち遠しい)あれ?後半があったのかな?と確認するほどのストーリーの偏り。最後は、サクッとはしょるように解決してしまいました。うーーーーん、なんか盛り上がらないなぁ。そして春菜が「うぇーーーん」と泣き出すくだりは割愛して欲しかった。このサニワさんの性格は気の強さを強調するにしても、大人の女性として非常識な部分が多い。-----と、今回はちょっと残念だったけど、次回作を楽しみにしております。 | ||||
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内藤さんの本は、どれもこれも面白いのですが、このシリーズは特にワクワクします。怖いのにやめられない、次はどうなっていくのか気になって読みきってしまいます。 | ||||
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内藤了さんの作品は大好きで、あっという間に読んでしまいました。 | ||||
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よろず建物因縁帳ファンの私としてはこの「堕天使堂」は最高に面白い出だしだった。 凄惨な場面と因果、ワクワクしながら読み進めた。 が、中盤までくると「このペースじゃ文字数が足らなさすぎる…」という残念感が増してくる。シリーズ中今までにない展開と原因。なのにこんなに早く読み終わってしまうのかという焦燥感。このテーマなら上下巻に分かれても濃厚に細部まで掘り下げて書いてほしかった。 残念でならない。 それと事件の主要人物が中盤に登場するがこの人物をすり替えて欲しかった。全体の構図が変わってしまうけど生き残った人物が実は…というオチを期待してしまった。 駆け足だったのがファンとしてはちょっと物足りなかったです。 | ||||
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一気に読んでしまいました。 おもしろかったです。 | ||||
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このシリーズについて個人的な難点を挙げるなら、クライマックスが短くて、一番楽しみにしている怪異vs仙龍たちの描写がとても短いこと。本作でもそれは同様。 それでもシリーズ物にありがちな、段々とつまらなくなっていく、というようなこともなく、十分に娯楽本として面白いのではあるけれど。 あとは「講談社タイガ」の価格設定が総じて文庫にしては高いのも難点ではあるが、単行本価格だと思えばそれも許容内。 以下ネタバレ 犬神が現れて仙龍に加勢するシーンなんて、後日談として語るのではなく、リアルタイムに描写すれば胸熱なのにねぇ、、、 | ||||
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