展望塔のラプンツェル
評判
展望塔のラプンツェルの評価:
4.50/5点 レビュー 8件。 C ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1〜4 1/1ページ
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展望塔のラプンツェルの評価:
4.50/5点 レビュー 8件。 C ランク
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
多摩川市は労働者相手の娯楽の街として栄え、貧困、暴力、行きつく先は家庭崩壊など、児童相談所は休む暇もない。
児相に勤務する松本悠一は、市の「こども家庭支援センター」の前園志穂と連携して、問題のある家庭を訪問する。
石井家の次男壮太が虐待されていると通報が入るが、どうやら五歳児の彼は、家を出てふらふらと徘徊しているらしい。
この荒んだ地域に寄り添って暮らす、フィリピン人の息子カイと崩壊した家庭から逃げてきたナギサは、街をふらつく幼児にハレと名付け、面倒を見ることにする。
居場所も逃げ場もない子供たち。彼らの幸せはいったいどこにあるのだろうか―。
*
2006年「るんびにの子供」で第1回『幽』怪談文学賞〈短編部門〉大賞を受賞、とんで2017年『愚者の毒』で第70回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉を受賞、2020年本作で第33回山本周五郎賞候補となった作家さんです。
るんびに、を読んでから興味を持って、本屋さんのおススメ1位という事で読んでみました。
社会の底辺の話。内容が凄まじく酷ですのでお勧めはどうかなあと思いますが、読むなら気合入れて読みましょう。救われてほしいなあと読了まで願いつつ。