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誘拐遊戯
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誘拐遊戯の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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こんな動機であんなことするか! | ||||
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意表をついているというより論理破綻していて悪趣味で読後感が悪い | ||||
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犯人(ゲームマスター)は「誘拐」や「殺人」を楽しんでいる感じで、まさしく題名通り『誘拐遊戯』である。 この中で、3人のゲームマスターが登場しているが、1人目と2人目のゲームマスターは違和感なく受け入れられることができるが、3人目のゲームマスターはあまりにも突拍子すぎてかなり違和感がある。意外性を狙ってのことだと思うが、ただ、その犯罪動機が稚拙すぎてなかなか読者への受けは低いような気がする。 稚拙な動機からくる犯罪(殺人)は作品自体に重みがなくなり薄っぺらいものになってしまう。その点で評価を1ポイント下げたい。むしろ、3人目のゲームマスター(どんでん返し)はなくてもいいような気がする。2人のゲームマスターだけでも十分楽しめたと思う。 | ||||
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「愛」にできることはまだあるかい? ネットの世界に、自分の殻に閉じ籠る「君」に夢は目標は、願望はあるのかい? 何をどうしたいんだい? 顔の表情や仕草、感情を伴わない文字だけのやり取りが、人間関係を希薄に破綻に至らしめる。 他人と関わることが面倒でしかなく、煩わしいこと不快でしかない。 理念もなく、 直接に出会い、会話をすることもなく、血の通った人間ということを再認識すること能わず。 避けては通れない「道」であるが、君はどうするの? 必ずや、君に辿り着かん!! いつの日か。 | ||||
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前半で犯人が放った違和感たっぷりの一言。 それを読んだ瞬間、犯人が分かってしまい一気に冷めてしまいました。 | ||||
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一気読み出来るのは、間違いない。だが、読者も知念ミステリーに慣れてきていることを織り込んでもらわないと困る。 この程度のどんでん返しでは、欲求不満。交渉のプロのはずの上原慎吾も、頭悪すぎる。 もう少し、地に足の着いた物語を掻いたらどうだろう。 | ||||
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