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誘拐遊戯
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誘拐遊戯の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 1~20 1/2ページ
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受験生です。勉強時間を削られました。 もう1回読みます。 | ||||
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他の方のレビューを見ていると後味の悪さや設定の極端さ白々しさに冷めるという感想があります その意見には少なからず同意出来ますがフィクションですしサイコキラーっていう人物像をどこまでエンターテイメントの中で許容出来るのかという個人的感覚により評価は別れるかもしれませんね 殺人の動機としてはやや無理矢理感を感じてしまう人にはオススメ出来ませんが僕は「コレくらいやってくれて丁度良い」と思いました ドンデン返しに執着するあまり着地点に失敗してしまう作品も多く見受けられますが僕にはドンピシャでした | ||||
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こんな動機であんなことするか! | ||||
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意表をついているというより論理破綻していて悪趣味で読後感が悪い | ||||
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この小説を読み終えた後の読者の反応を思うと推薦すべきか?迷いました。余りの信じ難い結末と犯人像に!読者は、こんなの有りかよ!と怒りを覚えるか?深い溜息で沈痛な思いに暫くは抜けられないか?又は読まなきゃ良かったな!の思いになるか?それ程の意外な結末を覚悟して読んで下さい、ですから★五つの推薦にはすべきでは無いと思います。知念実希人の狂気が生んだサスペンスミステリーと言える事は確かだと書いて置きます。 | ||||
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二転三転のどんでん返しで、一気に読んでしまいます。ただ、最後の種明かしが、リアリティに欠けます。作り物っぽいのです。 | ||||
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知念実希人のファンなので、今出版している本を全て購入しています。 まだ、読んでませんか、楽しみです。 | ||||
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最後までいっきに読みました。寝不足です。推理好きな方おすすめします。 | ||||
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読み出したら やめられない。一転二転する犯人像 ハラハラしながら一気に読みました。 最後は 悲しさで終わりましたが、、とても面白かったです | ||||
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話の構成、展開、全てがすばらしい。 こんなすごい本を書ける知念さんは天才。 | ||||
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犯人(ゲームマスター)は「誘拐」や「殺人」を楽しんでいる感じで、まさしく題名通り『誘拐遊戯』である。 この中で、3人のゲームマスターが登場しているが、1人目と2人目のゲームマスターは違和感なく受け入れられることができるが、3人目のゲームマスターはあまりにも突拍子すぎてかなり違和感がある。意外性を狙ってのことだと思うが、ただ、その犯罪動機が稚拙すぎてなかなか読者への受けは低いような気がする。 稚拙な動機からくる犯罪(殺人)は作品自体に重みがなくなり薄っぺらいものになってしまう。その点で評価を1ポイント下げたい。むしろ、3人目のゲームマスター(どんでん返し)はなくてもいいような気がする。2人のゲームマスターだけでも十分楽しめたと思う。 | ||||
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中盤くらいまではスリリングですごく引き込まれました。しかし、最後の結末はどうもねえ。知念さんの作品に限らず、他著者の作品にもみられるが、どんでん返しを意識しすぎると、なぜこの犯人?、この程度の動機で人を殺すの?という不全感が出てきます。途中までは最高におもしろかった。なので本当に残念。 | ||||
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医療の世界の様々な矛盾を痛感しました! | ||||
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作者が好印象で購入しました。次はどうなるの?と思わせる展開。そして結局犯人は誰?その結末には驚かされました。 | ||||
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筆者の持ち味は医療系だが、それとは違った味わいのある作品。 | ||||
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医療推理小説だけかと思ったら、本格的なサスペンスも書くのかと認識を新たにした作家であった。緻密ながらも展開のスピード感が素晴らしく、だれが犯人なのか、最後まで騙されるが、その結末にたどり着いた時の慟哭は、この後この二人はどうなるかを想像しただけで3日観ほど憂鬱な気分が続いた。自分の中で、今年一番の推理小説となった。 | ||||
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【あらすじ】 主人公・上原真悟が激走してなんとか代々木公園に到着するも、ゲームマスターから指定された午前零時をわずか12秒オーバーしてしまった…。 3年前に死んだはずのゲームマスターによって、再びゲームの舞台に呼び戻された、上原真悟。 今は警察を辞め、ただの一般人の上原だが、再び刑事の頃の情熱が燃え上がり… 【感想】 展開の割にページ数がまだまだ残っているなと感じながら読み進めました。 もしかしてこの人がゲームマスター?と思いつつ、こんな設定する?と思ったらその通りで、いやいやすごい犯人を設定したなと。。 上原の気持ちを考えると… | ||||
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先日、日本に久しぶりに戻った時に本屋で発見して即買いでした。 読むのが非常に遅いので数日に分けるつもりが、一気読みしてしまいました。 らしさ全開です!! | ||||
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「愛」にできることはまだあるかい? ネットの世界に、自分の殻に閉じ籠る「君」に夢は目標は、願望はあるのかい? 何をどうしたいんだい? 顔の表情や仕草、感情を伴わない文字だけのやり取りが、人間関係を希薄に破綻に至らしめる。 他人と関わることが面倒でしかなく、煩わしいこと不快でしかない。 理念もなく、 直接に出会い、会話をすることもなく、血の通った人間ということを再認識すること能わず。 避けては通れない「道」であるが、君はどうするの? 必ずや、君に辿り着かん!! いつの日か。 | ||||
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初めての作家の初めての作品を読了。2020年早々、かなり良いミステリーを読めて、サイコーです!タイトルから想像して、誘拐を楽しむ犯人と、それを追う元刑事の駆引きなのか?。冒頭から、映画を観ているような臨場感や緊張感やハラハラ感やドキドキ感を感じながら、ずぅーーと楽しく読めます。犯人は誰だ?警察内部?実は両親?とか、ありそうな候補が次々と明らかになり、最後は犯人と動機が分かって安心した。と思いきや、「なんで、自分しか知らない事実を犯人も知っているのか?」 という私の悶々とした状態までも、安心してください、最後の最後に解決させてくれました!動機の割にここまでやるか?っていう非現実感はありますが、非常にエンターテイメントな作品です。 | ||||
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