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名前のない馬たち: SROVIII
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名前のない馬たち: SROVIIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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富樫倫太郎さんの作品は、時代物の堂島物語や蟻地獄からはいったのですが、とても面白くて秀逸です。SROのシリーズはⅧまで刊行されてから一気に読みましたが、すっかりはまってしまいました。次回作が待ち遠しいです。 | ||||
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作家のフアンなので購入したが、すぐにダウンロードできなかったのが疑問です。 | ||||
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第8弾。 今度は馬のお話です。 SROメンバーの何気ない会話とかはとても面白かったですが、とにかく馬の話がかわいそう過ぎて…。初めて知る話も多く勉強にはなりましたが、ちょっと暗い気持ちになってしまいました。 シリアルキラーの近藤さんの出番も少しだけですがありました。やっていることは残酷極まりないけれど、なぜか出てくると清々しいまでに図々しくポジティブなので、今回は全体的に悲壮感が漂う中、近藤さんの出番が少しの救いでした。 | ||||
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近藤房子さんは相変わらずのようです(ちらっと出てきます)が、本編は別の話になっています。 レビューで評価が分かれていたので、SROシリーズファンですが、ずっと手に取らずにいました。 しかし、この作品は、「命の重さ」について考えさせられる作品だと思います。 医者と獣医師の実習の違いについて言及している場面があるのですが、それと、近藤房子の「最初は苦労するけれど、2人目、3人目は慣れてくる」という言葉がリンクしているように思えて仕方ありません。 人間を殺したら犯罪だが、ペット以外の動物は? 軽いように見えて、実は、奥の深い作品なのではないでしょうか。 | ||||
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シリーズで愛読しています。他のかたのレビューにあるように、今回は素直なストーリー展開。賛否はあると思いますが、動物が好きで乗馬もしている私には、グッと来る内容でした。富樫倫太郎先生も乗馬されているのではないかなと感じました。 養老馬の馬主でいらっしゃるようで、馬への愛情に共感出来ました。 また近藤房子との対決にむけての小休止的、でも心に残る一冊でした。 | ||||
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SRO、久しぶりの新作です。 今回はおなじみの近藤房子さんは、計画を進めるのみの状況で・・・。 内容はとても切ないものでした。 乗馬は昔していましたが、その馬の世界で本当にこういうことがあるならば、 私は悲しくなります。 あくまでもフィクションとして読むことをお勧めします。 いつも通り、家事をしながらでも2日程度で読み切りました。 読みやすい作家さんです。 | ||||
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