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名前のない馬たち: SROVIII
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名前のない馬たち: SROVIIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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急に話しがつまらなくなりました。引き延ばしがひどいです。最初の勢いがなくなりました。 | ||||
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富樫倫太郎さんの作品は、時代物の堂島物語や蟻地獄からはいったのですが、とても面白くて秀逸です。SROのシリーズはⅧまで刊行されてから一気に読みましたが、すっかりはまってしまいました。次回作が待ち遠しいです。 | ||||
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内容はどこにでも有り得る筋ですが、読んでいるときからかなり内容がきつかって以前の様に一気には読めませんでした。が、この先の展開を望みます | ||||
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作家のフアンなので購入したが、すぐにダウンロードできなかったのが疑問です。 | ||||
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第8弾。 今度は馬のお話です。 SROメンバーの何気ない会話とかはとても面白かったですが、とにかく馬の話がかわいそう過ぎて…。初めて知る話も多く勉強にはなりましたが、ちょっと暗い気持ちになってしまいました。 シリアルキラーの近藤さんの出番も少しだけですがありました。やっていることは残酷極まりないけれど、なぜか出てくると清々しいまでに図々しくポジティブなので、今回は全体的に悲壮感が漂う中、近藤さんの出番が少しの救いでした。 | ||||
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近藤房子さんは相変わらずのようです(ちらっと出てきます)が、本編は別の話になっています。 レビューで評価が分かれていたので、SROシリーズファンですが、ずっと手に取らずにいました。 しかし、この作品は、「命の重さ」について考えさせられる作品だと思います。 医者と獣医師の実習の違いについて言及している場面があるのですが、それと、近藤房子の「最初は苦労するけれど、2人目、3人目は慣れてくる」という言葉がリンクしているように思えて仕方ありません。 人間を殺したら犯罪だが、ペット以外の動物は? 軽いように見えて、実は、奥の深い作品なのではないでしょうか。 | ||||
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房子が出てくる必要はない。次の登場への期待感が、うすれる。 馬と飼い主の殺害が繰り返されるが、ワクワクもドキドキも無くなってくる。犯人への同情や怒りもない。 | ||||
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シリーズで愛読しています。他のかたのレビューにあるように、今回は素直なストーリー展開。賛否はあると思いますが、動物が好きで乗馬もしている私には、グッと来る内容でした。富樫倫太郎先生も乗馬されているのではないかなと感じました。 養老馬の馬主でいらっしゃるようで、馬への愛情に共感出来ました。 また近藤房子との対決にむけての小休止的、でも心に残る一冊でした。 | ||||
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近藤房子の近況報告がさらっとあって、後は彼女とは関係ない事件の物語です。 あいかわらず読みやすさは良く、さらっと読めますのでどうぞ。 | ||||
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房子さんが出番少なすぎたところ、 次回に沢山出て来そうな所がよかった! | ||||
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『羊たちの沈黙』のレクター博士とならぶ知的で凶悪な近藤房子。「最凶キラー近藤房子の調教ゲームも新たな段階に」との宣伝文句はそのとおりだが、近藤房子の出る場面はごくわずか。 2人の若者と乗馬クラブのオーナーの連続殺人がストーリーの中心で、彼らと近藤房子との接点がいつできるのか、と期待しながら読みすすめたが、結局接点はなし。SROのシリーズの1作というよりも、幕間の間奏曲、寸劇ともいうべき内容で、近藤房子の活躍を期待する向きにはちょっと不満が残るだろう。 でも、希代のストーリーテラーの冨樫林太郎さんだけあって、ストーリーそのものは面白い。犯人の動機はちょっと希薄でリアリティが薄い感じもするけど、動物を愛する若者を描いたファンタジーと思えば、楽しめる。 | ||||
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近藤房子シリーズは大好きですが、今作はシリーズでも最低の1作でした 「房子という女」と同等かそれ以下の作品 売れてきて忙しくなったんですか? 作品に全然チカラがこもっていない。ただ流して書いてる印象。 物語としては、中盤くらいから「こういう話だろうな」という予想を全く裏切らず なんのヒネリもなくなぞっていくだけの展開で、 どう考えても筆者と編集者の怠慢としかいいようがない。 最高に面白いフォーマット、愛すべき登場人物たちを創り上げたのに それを無駄にした作品。 面白いものが書けてないなら、無理して刊行ペースを守る必要ないのに。 こういう作品がすこしづづ足を引っ張り シリーズのB級化に繋がって行く、という悪い例 | ||||
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今までの作品の中で、一番「うーーーん」となりました。悪い意味で。 | ||||
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来るべき「房子さんとの最終決戦編」に向けてのプロローグ 前作に引き続き、本作もそんな読後感です。パート1から読み続けているSROファンとしては絶対に読むべき一冊ですが、単体の作品として考えると引き延ばし感が半端ないですね。 本書は、次の2パターンの話が並行して進みます。 ・房子さんと「房子さんに洗脳されていく若い女」の話 ・「馬」と「馬主」をセットで殺していく若者二人組の話 この並行構成は前作と同じなんですが、大きく異なるのは「前者の比率がえっらい短い」こと、つまり本書のメインは思いっきり後者なわけです。 であれば、後者が面白いかどうかで本書の質が決まるということになりますが・・・微妙。 いや面白いんですよ。ていうか、すごくいい話です。ホロッときます。ただ、SROシリーズ特有の怖さは皆無。本当に普通の「いい話」です。 房子さん編については、前作で不満だった「結局、おばさんを洗脳した理由は? なんでそんなアッサリと殺しちゃうわけ?」という疑問が冒頭で解消されます。これは嬉しい。 でも、第二の洗脳作業についてはほとんど触れられません。SRO9に持ち越しです。ということは、次の巻でも「房子さんとの最終決戦」はないのでしょうか? いくらなんでも房子さん編を引っ張りすぎなんじゃないですかね。 房子さんの怖さ、化け物っぷりはもう十分に理解できているので、そろそろ決着をつけてほしいです。 3ヶ月毎に新刊が出るとかだったらいいんですけどね。 現状は2年毎の発刊ペースなので、この進行速度はちょっと厳しい。 というわけで、星三つとさせていただきたいと思います。 あ、でもシリーズファンなら必読ですよ。 追記 麗子さんの親といい、尾形さんの奥さんといい、相変わらず「麗子(尾形)さん、何でもっとガツンと言ってやらないんだ!」とイラつかせてくれます。 この要素、べつに無くてもよくないですかね。 特に尾形さんは、キャライメージが崩れてしまうだけだと思うのですが。 | ||||
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作品紹介から近藤さんが本格的に絡んでくるのかと思いきや、 あくまで次に向けた準備段階ということで、 今回は近藤さんとは関係のない新たな事件を中心に描かれていきます。 なかなか良かったのですが、事件や犯人たちの顛末があっさりし過ぎていて、 事件の背景を含め、いろんな意味で可哀そうでした。 | ||||
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SRO、久しぶりの新作です。 今回はおなじみの近藤房子さんは、計画を進めるのみの状況で・・・。 内容はとても切ないものでした。 乗馬は昔していましたが、その馬の世界で本当にこういうことがあるならば、 私は悲しくなります。 あくまでもフィクションとして読むことをお勧めします。 いつも通り、家事をしながらでも2日程度で読み切りました。 読みやすい作家さんです。 | ||||
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