線は、僕を描く

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線は、僕を描くの評価:

4.35/5点 レビュー 131件。 A ランク

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平均点4.35pt

Amazonレビュー一覧

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全257件 81〜100 5/13ページ
No.177
(5pt)

水墨画を描くことで自分を取り戻す物語

事故で両親を亡くし、他者との交渉ができなくなった主人公が水墨画を描くことを通じて快復していく物語。
主人公は、湖山先生と出会い、水墨の世界に身を投じていくことで外側の世界に目を向け始め、時には自分を覆っているガラスの世界が震えるのを感じる。水墨の本質は何なのかを考えることで快復していく主人公の視点を経験することができる。
湖山先生の言葉、主人公が抱く感情の中には心に残るものが多い。「いつも何気なく見ているものが実はとても美しいもので、僕らの意識がただ単にそれを捉えられないだけじゃないかって思って...」という主人公の言葉は、常に意識する必要があるのだろう。
線は、僕を描く (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描く (講談社文庫)より
4065238323
No.176
(5pt)

水墨画を描くことで自分を取り戻す物語

事故で両親を亡くし、他者との交渉ができなくなった主人公が水墨画を描くことを通じて快復していく物語。
主人公は、湖山先生と出会い、水墨の世界に身を投じていくことで外側の世界に目を向け始め、時には自分を覆っているガラスの世界が震えるのを感じる。水墨の本質は何なのかを考えることで快復していく主人公の視点を経験することができる。
湖山先生の言葉、主人公が抱く感情の中には心に残るものが多い。「いつも何気なく見ているものが実はとても美しいもので、僕らの意識がただ単にそれを捉えられないだけじゃないかって思って...」という主人公の言葉は、常に意識する必要があるのだろう。
線は、僕を描く Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描くより
4065137594
No.175
(4pt)

「失敗してもいい」真面目に生きる人に

「できることが目的じゃないよ。やってみることが目的なんだ。」という新聞広告欄の言葉にものすごく心が揺れて、珍しく本を購入しました。ストーリーは最後まで穏やかで、師の言葉に自分も心が動かされたり、気がつかされたりと、いろんなところで涙がこぼれる、あまり出会ったことのない本でした。私にはじんわりとあたたかくなる、感動の余韻が残る本でした。
水墨画の描写が細かく、実際に物語の中の絵を見てみたくなりました。
線は、僕を描く (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描く (講談社文庫)より
4065238323
No.174
(4pt)

「失敗してもいい」真面目に生きる人に

「できることが目的じゃないよ。やってみることが目的なんだ。」という新聞広告欄の言葉にものすごく心が揺れて、珍しく本を購入しました。ストーリーは最後まで穏やかで、師の言葉に自分も心が動かされたり、気がつかされたりと、いろんなところで涙がこぼれる、あまり出会ったことのない本でした。私にはじんわりとあたたかくなる、感動の余韻が残る本でした。
水墨画の描写が細かく、実際に物語の中の絵を見てみたくなりました。
線は、僕を描く Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描くより
4065137594
No.173
(2pt)

内容が薄いかな?

水墨画にとって線を描くことは大切だということはよく分かりましたが、なんだかページ数を多くしたいという感じがして、内容は薄く、変なところを回りくどく書いていると思いました。終始、最後まで読むのにあと何ページあるんだろう?って考えながら読んでいました。
線は、僕を描く (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描く (講談社文庫)より
4065238323
No.172
(2pt)

内容が薄いかな?

水墨画にとって線を描くことは大切だということはよく分かりましたが、なんだかページ数を多くしたいという感じがして、内容は薄く、変なところを回りくどく書いていると思いました。終始、最後まで読むのにあと何ページあるんだろう?って考えながら読んでいました。
線は、僕を描く Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描くより
4065137594
No.171
(5pt)

知られざる水墨画の世界を見事な筆力で魅力的に描いた作品

穏やかな文体です。とても静謐な雰囲気を保ちつつ、ストーリーは展開していきました。ほとんどの読者にとってテーマとして描かれている水墨画の世界は未知との遭遇でしょう。筆運びやそこに込められた思いなど、主人公や登場人物の描写や行動を通して、読者は知ることになります。

墨で描かれる水墨画なのですが、そこに鮮やかな色合いが生まれる瞬間の描写に驚きました。筆運び同様、登場人物に息吹を与え、生き生きとした描くことで、読者も知らず知らずの内にその世界へと引き込まれていました。
多くの小説を読んできたはずですが、それらのいずれとも交わらないストーリーと描写ですので、とても新鮮に読み進めました。

作者は水墨画家だそうです。確かにこれだけの描写力はその世界をよく知っている方でないと描き込めないと思いました。線の芸術と言われている水墨画の体験が活きているのは間違いありません。作品に深みと奥行きをもたらしていました。

ある登場人物が、水墨の本質について「挑戦と失敗を繰り返して楽しさを生んでいくのが、絵を描くことだ。」と語っており、心に残りました。生き方そのものですね。それが本書のタイトルに結実しているのを知りました。

既視感のある小説が多い中、本作品は唯一無二の描き方をしていました。それが特に心に残った理由です。当方は美術好き、絵画好きですから、特に印象に残ったのかもしれません。
それでも数多の小説が刊行される中、久しぶりに素敵な作品と出会ったと思いました。
線は、僕を描く (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描く (講談社文庫)より
4065238323
No.170
(5pt)

知られざる水墨画の世界を見事な筆力で魅力的に描いた作品

穏やかな文体です。とても静謐な雰囲気を保ちつつ、ストーリーは展開していきました。ほとんどの読者にとってテーマとして描かれている水墨画の世界は未知との遭遇でしょう。筆運びやそこに込められた思いなど、主人公や登場人物の描写や行動を通して、読者は知ることになります。

墨で描かれる水墨画なのですが、そこに鮮やかな色合いが生まれる瞬間の描写に驚きました。筆運び同様、登場人物に息吹を与え、生き生きとした描くことで、読者も知らず知らずの内にその世界へと引き込まれていました。
多くの小説を読んできたはずですが、それらのいずれとも交わらないストーリーと描写ですので、とても新鮮に読み進めました。

作者は水墨画家だそうです。確かにこれだけの描写力はその世界をよく知っている方でないと描き込めないと思いました。線の芸術と言われている水墨画の体験が活きているのは間違いありません。作品に深みと奥行きをもたらしていました。

ある登場人物が、水墨の本質について「挑戦と失敗を繰り返して楽しさを生んでいくのが、絵を描くことだ。」と語っており、心に残りました。生き方そのものですね。それが本書のタイトルに結実しているのを知りました。

既視感のある小説が多い中、本作品は唯一無二の描き方をしていました。それが特に心に残った理由です。当方は美術好き、絵画好きですから、特に印象に残ったのかもしれません。
それでも数多の小説が刊行される中、久しぶりに素敵な作品と出会ったと思いました。
線は、僕を描く Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描くより
4065137594
No.169
(3pt)

水墨画の魅力が熱く伝わってくる

水墨画の展覧会の会場設営のアルバイトをしている青山霜介が、たまたま水墨画の巨匠(篠田湖山)と出会い、才能を見初められて水墨画の絵師となる物語。最初に、凄腕で巨匠の孫娘である千瑛(ちあき)と初心者の青山が1年後に水墨画で勝負することになり、青山が持っている物事を見るすぐれた目と千瑛の感性が絡まって、二人はどんどん成長していく。最後まで、漫画かよ!と思うくらいのフィクションで、そこが逆に清々しい。青山と千瑛が、湖山を通じて水墨画の高見に上る話は単純ではあるが面白い。水墨画の魅力については伝わった。ちなみに著者は水墨画家。なるほどこの熱量は現場を知っている人だから書けたのだろう。
線は、僕を描く (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描く (講談社文庫)より
4065238323
No.168
(3pt)

水墨画の魅力が熱く伝わってくる

水墨画の展覧会の会場設営のアルバイトをしている青山霜介が、たまたま水墨画の巨匠(篠田湖山)と出会い、才能を見初められて水墨画の絵師となる物語。最初に、凄腕で巨匠の孫娘である千瑛(ちあき)と初心者の青山が1年後に水墨画で勝負することになり、青山が持っている物事を見るすぐれた目と千瑛の感性が絡まって、二人はどんどん成長していく。最後まで、漫画かよ!と思うくらいのフィクションで、そこが逆に清々しい。青山と千瑛が、湖山を通じて水墨画の高見に上る話は単純ではあるが面白い。水墨画の魅力については伝わった。ちなみに著者は水墨画家。なるほどこの熱量は現場を知っている人だから書けたのだろう。
線は、僕を描く Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描くより
4065137594
No.167
(4pt)

水墨画の描写がとてもビジュアル的

水墨画という普段見慣れない題材の作品。登場人物も少なく、一気読み対象。
静謐な描写が続き、字を追いながら頭の中に水墨画はイメージできる描写力は見事と思う。人物造形がパターン的かなとも思えるが、この長さの小説では許容範囲でしょう。
むしろ、水墨画の何たるか、描写のしかたなど、知らない世界について書かれているところこそがこの本の魅力と言える。墨の匂い、運筆の躍動、文章で十分にビジュアルに表現ができていると思う。実際に美術館で書を見てみたい、と思わせるほどには、書の魅力を一般の(普段関心のない)人に訴えることのできる本です。読後感もよく、軽く時間をつぶすのにおススメです。
線は、僕を描く (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描く (講談社文庫)より
4065238323
No.166
(4pt)

水墨画の描写がとてもビジュアル的

水墨画という普段見慣れない題材の作品。登場人物も少なく、一気読み対象。
静謐な描写が続き、字を追いながら頭の中に水墨画はイメージできる描写力は見事と思う。人物造形がパターン的かなとも思えるが、この長さの小説では許容範囲でしょう。
むしろ、水墨画の何たるか、描写のしかたなど、知らない世界について書かれているところこそがこの本の魅力と言える。墨の匂い、運筆の躍動、文章で十分にビジュアルに表現ができていると思う。実際に美術館で書を見てみたい、と思わせるほどには、書の魅力を一般の(普段関心のない)人に訴えることのできる本です。読後感もよく、軽く時間をつぶすのにおススメです。
線は、僕を描く Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描くより
4065137594
No.165
(5pt)

水墨画に興味出ます!

静かに強く心に響く小説でした。
優しい余韻あり!
線は、僕を描く (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描く (講談社文庫)より
4065238323
No.164
(5pt)

水墨画に興味出ます!

静かに強く心に響く小説でした。
優しい余韻あり!
線は、僕を描く Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描くより
4065137594
No.163
(1pt)

何を伝えたの?

ご都合主義の中身のないストリー。
水墨画の線は作家の内面を映し出してるとのことですが、それを詠み取れるのは先生と呼ばれる高みを窮めた人のみ。凡人にはわからないみたいです。それじゃ水墨画観ても意味ないじゃん。
線は、僕を描く (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描く (講談社文庫)より
4065238323
No.162
(1pt)

何を伝えたの?

ご都合主義の中身のないストリー。
水墨画の線は作家の内面を映し出してるとのことですが、それを詠み取れるのは先生と呼ばれる高みを窮めた人のみ。凡人にはわからないみたいです。それじゃ水墨画観ても意味ないじゃん。
線は、僕を描く Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描くより
4065137594
No.161
(5pt)

素敵なお話。

自然と引き込まれる内容で、思わず涙が出てきてしまいました。あまり本慣れていないわたしでしたが、すぐに読み終えてしまいたくなる、そんな本です
線は、僕を描く (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描く (講談社文庫)より
4065238323
No.160
(5pt)

素敵なお話。

自然と引き込まれる内容で、思わず涙が出てきてしまいました。あまり本慣れていないわたしでしたが、すぐに読み終えてしまいたくなる、そんな本です
線は、僕を描く Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描くより
4065137594
No.159
(5pt)

専門的なことを追求するなかで見えてくる真理、それは意外にもシンプルだったことがよかった。
線は、僕を描く Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描くより
4065137594
No.158
(5pt)

専門的なことを追求するなかで見えてくる真理、それは意外にもシンプルだったことがよかった。
線は、僕を描く (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 線は、僕を描く (講談社文庫)より
4065238323