まぐだら屋のマリア

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評判

まぐだら屋のマリアの評価:

3.80/5点 レビュー 41件。 B ランク

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平均点3.80pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 1〜20 1/2ページ
No.24
(1pt)

マグダラのマリアとは関係ない

マグダラのマリアの話ではなく、創作ということはわかっていて読みました。マグロとタラって…
マリアのことが最後まで好きになれませんでした。彼女の自己満足でしかない罪滅ぼしに付き合わされた女将さんも、死ぬつもりで来たのに捨てられた感じになった先生もかわいそう。このあたりがマグダラのマリアの贖罪と重ねられてるのでしょうか。
原田マハさんを好きになっていくつか読んでいる中この作品に当たってしまいましたが、良い作品がたくさんある作家さんなので、気を取り直して読み進めようと思います。
まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫)より
4344421574
No.23
(1pt)

マグダラのマリアとは関係ない

マグダラのマリアの話ではなく、創作ということはわかっていて読みました。マグロとタラって…
マリアのことが最後まで好きになれませんでした。彼女の自己満足でしかない罪滅ぼしに付き合わされた女将さんも、死ぬつもりで来たのに捨てられた感じになった先生もかわいそう。このあたりがマグダラのマリアの贖罪と重ねられてるのでしょうか。
原田マハさんを好きになっていくつか読んでいる中この作品に当たってしまいましたが、良い作品がたくさんある作家さんなので、気を取り直して読み進めようと思います。
まぐだら屋のマリア Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリアより
434402026X
No.22
(2pt)

古今マリア達の「罪」とは

キリスト教神話より“マグダラのマリア“は悪女から改心し主から赦された…というエピソードが元ネタになっている。
だがそもそもこの神話自体、マリアの悪女たる根拠は曖昧で、娼婦というレッテルをキリスト教の男尊女卑的価値観によって捏造された可能性が判明してきている。
それになぞらえた当作品もまた「男を誘惑する女の罪」というミソジニーを踏襲している。
“まぐだら屋のマリア”は、過去に妻子ある男性の家庭を破滅させた贖罪として長年親族地域に奉公し続けていた。
当時未成年で、性虐待を受け社会からも隔離されていた少女が唯一つながった教師に依存したことが、それほどまでに責められ一人で憎悪を引き受けなければならないことだろうか。
一方、教え子が性虐待を受けていたのに適切な保護にも繋げず欲情し、個人的に囲って依存させ、職責も妻子も捨てて連れ去った男の姿はほとんど描かれていない。
男が弱者支援の場に居場所を見出し贖罪した気でいるのも怖い。福祉の現場を犯罪者の更生施設だと思ってるやつは巷にも多いが、支援対象に性欲絡めて入れ込むやつなんか絶対に関わってはいけません。
他のキャラも全体的に人助けの適切な距離感や関わり方を履き違えて共々破滅したり、確認不足や勘違いで暴走するキャラばかり。
まともなのはカツオさんぐらいかな。
まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫)より
4344421574
No.21
(2pt)

古今マリア達の「罪」とは

キリスト教神話より“マグダラのマリア“は悪女から改心し主から赦された…というエピソードが元ネタになっている。
だがそもそもこの神話自体、マリアの悪女たる根拠は曖昧で、娼婦というレッテルをキリスト教の男尊女卑的価値観によって捏造された可能性が判明してきている。
それになぞらえた当作品もまた「男を誘惑する女の罪」というミソジニーを踏襲している。
“まぐだら屋のマリア”は、過去に妻子ある男性の家庭を破滅させた贖罪として長年親族地域に奉公し続けていた。
当時未成年で、性虐待を受け社会からも隔離されていた少女が唯一つながった教師に依存したことが、それほどまでに責められ一人で憎悪を引き受けなければならないことだろうか。
一方、教え子が性虐待を受けていたのに適切な保護にも繋げず欲情し、個人的に囲って依存させ、職責も妻子も捨てて連れ去った男の姿はほとんど描かれていない。
男が弱者支援の場に居場所を見出し贖罪した気でいるのも怖い。福祉の現場を犯罪者の更生施設だと思ってるやつは巷にも多いが、支援対象に性欲絡めて入れ込むやつなんか絶対に関わってはいけません。
他のキャラも全体的に人助けの適切な距離感や関わり方を履き違えて共々破滅したり、確認不足や勘違いで暴走するキャラばかり。
まともなのはカツオさんぐらいかな。
まぐだら屋のマリア Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリアより
434402026X
No.20
(1pt)

ストーリーはまあまあだけどタイトルの駄洒落は

お話自体はまあまあ面白く思いましたが、さらりと流れて、前半に出てくる人物の伏線回収などは特になし。
そもそもタイトルに惹かれて買ったのですがマグダラが「マグロとタラ 」にはひっくり返りました。登場人物の名前も、聖書に引っ掛ける必要あったかな?必要性というより作者のお遊びという感じでしょうか。

私が女将の立場だったら、いかな理由であっても娘の死のきっかけになった人間をあんなふうに許すことなどできるかな…。読後にいろんなモヤモヤが残る本でした。
まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫)より
4344421574
No.19
(1pt)

ストーリーはまあまあだけどタイトルの駄洒落は

お話自体はまあまあ面白く思いましたが、さらりと流れて、前半に出てくる人物の伏線回収などは特になし。
そもそもタイトルに惹かれて買ったのですがマグダラが「マグロとタラ 」にはひっくり返りました。登場人物の名前も、聖書に引っ掛ける必要あったかな?必要性というより作者のお遊びという感じでしょうか。

私が女将の立場だったら、いかな理由であっても娘の死のきっかけになった人間をあんなふうに許すことなどできるかな…。読後にいろんなモヤモヤが残る本でした。
まぐだら屋のマリア Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリアより
434402026X
No.18
(3pt)

読み易いですが、、、

読み易くたわいない感じでした。設定に筋が負けているかな。
まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫)より
4344421574
No.17
(3pt)

読み易いですが、、、

読み易くたわいない感じでした。設定に筋が負けているかな。
まぐだら屋のマリア Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリアより
434402026X
No.16
(3pt)

罪に疲れ果て、絶望した人々が再生していく物語

ある事件に打ちのめされ、死のうとまで思いつめた主人公シモン君。美人店主マリアの切り盛りする古民家定食店マグダラ屋に流れ着き、煮魚で「ほんとうの満腹感」を味わいます。老舗料亭で修行した経験を活かし、店を手伝う様になり…
この土地は、「尽果(つきはて)」。流浪の果にたどり着いた人たちが、多く居着く所。

登場人物の殆どの名前は、聖書からとったと思われます。が、その役所が関連しているかは、よく分かりません。誰か、解題してくれないかな…
まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫)より
4344421574
No.15
(3pt)

罪に疲れ果て、絶望した人々が再生していく物語

ある事件に打ちのめされ、死のうとまで思いつめた主人公シモン君。美人店主マリアの切り盛りする古民家定食店マグダラ屋に流れ着き、煮魚で「ほんとうの満腹感」を味わいます。老舗料亭で修行した経験を活かし、店を手伝う様になり…
この土地は、「尽果(つきはて)」。流浪の果にたどり着いた人たちが、多く居着く所。

登場人物の殆どの名前は、聖書からとったと思われます。が、その役所が関連しているかは、よく分かりません。誰か、解題してくれないかな…
まぐだら屋のマリア Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリアより
434402026X
No.14
(3pt)

傷ついた人たちが羽休めをして旅立っていく

疲れているとき、弱っているときに読むとしみこみ、慰めになる作品だと思います。
まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫)より
4344421574
No.13
(3pt)

傷ついた人たちが羽休めをして旅立っていく

疲れているとき、弱っているときに読むとしみこみ、慰めになる作品だと思います。
まぐだら屋のマリア Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリアより
434402026X
No.12
(2pt)

原田マハ 連続で読みました。

生と死をテーマに、食べることをモチーフにして、海沿いの食堂の物語です。
四季を通じて描かれています。
大きな期待をかけなければ、心にしみてくるでしょう。
まぐだら屋のマリア Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリアより
434402026X
No.11
(3pt)

今後に期待

『聖女にして淫売、使徒のなかの女使徒にしてエロスの象徴』
マグダラのマリアは新約聖書の登場人物中、最も魅惑的で謎めいた女性の一人だ。

『まぐだら屋のマリア』

タイトルに惹かれて購入。
まぐだら→(鮪と鱈をかけ合わせた怪魚)とは、駄洒落にしても少々無理があるが、最果ての地に流れ着いたマリアには、どことなくマグダラのマリアを彷彿とさせる雰囲気がある。
そのほか、シモン、ヨハネ、ユダなど聖書の登場人物の名前が多く見受けられるが、聖書物語からのエピソードの引用や、人物のキャラクタリゼーションは特にない。おそらく作家は新約聖書を熟読していないのではなかろうか。聖母マリアとマグダラのマリアを混同しているような記述もある。作品全体を貫くテーマは「赦し」だと思うのだが、聖書の登場人物をイメージさせる名前を使用する意味があったのだろうか?
ただ、地塩村に君臨する女将(この地塩村という名称もおそらくマタイ福音書からの引用)桐江には、ギリシア語のKyrie =主(しゅ)の佇まいが感じられる。
少々無理のある設定が気にはなる
が、そこは作家のテクニックで次々に読み進められてしまう。
文章を読んで思わず感涙したのは久々だ。
もう少しテーマを掘り下げてもよかったのではと思いつつ、あまり重くない方がウケるのかしらん?まあ、このくらいの軽さがちょうどいいのかな。
原田マハさんの作品を初めて読んだ。
良い意味でも悪い意味でも、今後が楽しみな作家の一人ではある。
まぐだら屋のマリア Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリアより
434402026X
No.10
(3pt)

☆3.5。テーマは故郷、待っててくれる人。

流石に相変わらず読者に読ませるテクニックはあるものの、マリアの過去が陳腐過ぎて、それまでマリアに好感を持っていたのに微妙な気持ちになりました。でも人間ってそんなもんかもとも思います。誰かにとっては素晴らしく良い人でも他の誰かにとっては憎らしい、

話に現実味はないですが、楽しめるファンタジーです。
まぐだら屋のマリア Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリアより
434402026X
No.9
(1pt)

原田マハだから読んだのに。

『楽園のカンヴァス』の作者だから、と手にしたが
これは軽く書き流したのかな、という作品だった。
早速売ってしまってもう手元にはない。
二度と読み返すことはない、と思ったから。
まぐだら屋のマリア Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリアより
434402026X
No.8
(1pt)

う~ん

楽園のカンヴァス→キネマの神様→まぐだら屋のマリア の順番で読みました。
2作品に比べて”まぐだら屋のマリア”は、物語が薄い印象です。
好き嫌いはあると思いますが、内容も暗いし、、、盛り上がりに欠けたかな

逆に、”楽園のカンヴァス”と”キネマの神様”は良かった('∀`)
まぐだら屋のマリア Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリアより
434402026X
No.7
(3pt)

無理がある

作者得意の最果て淡い恋物語。悲しい過去にさいなまれる若者たちとなぞの女マリア。なぞの女将。設定は最高。でも、マリアの過去にはいささか無理がある。ついでに、相手の男がヨハネなんてちょっと見え見え。でも、全体的にはマハワールドを堪能できたのでまずまずとしたい。
まぐだら屋のマリア Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリアより
434402026X
No.6
(2pt)

原田マハ 連続で読みました。

生と死をテーマに、食べることをモチーフにして、海沿いの食堂の物語です。
四季を通じて描かれています。
大きな期待をかけなければ、心にしみてくるでしょう。
まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫)より
4344421574
No.5
(3pt)

今後に期待

『聖女にして淫売、使徒のなかの女使徒にしてエロスの象徴』
マグダラのマリアは新約聖書の登場人物中、最も魅惑的で謎めいた女性の一人だ。

『まぐだら屋のマリア』

タイトルに惹かれて購入。
まぐだら→(鮪と鱈をかけ合わせた怪魚)とは、駄洒落にしても少々無理があるが、最果ての地に流れ着いたマリアには、どことなくマグダラのマリアを彷彿とさせる雰囲気がある。
そのほか、シモン、ヨハネ、ユダなど聖書の登場人物の名前が多く見受けられるが、聖書物語からのエピソードの引用や、人物のキャラクタリゼーションは特にない。おそらく作家は新約聖書を熟読していないのではなかろうか。聖母マリアとマグダラのマリアを混同しているような記述もある。作品全体を貫くテーマは「赦し」だと思うのだが、聖書の登場人物をイメージさせる名前を使用する意味があったのだろうか?
ただ、地塩村に君臨する女将(この地塩村という名称もおそらくマタイ福音書からの引用)桐江には、ギリシア語のKyrie =主(しゅ)の佇まいが感じられる。
少々無理のある設定が気にはなる
が、そこは作家のテクニックで次々に読み進められてしまう。
文章を読んで思わず感涙したのは久々だ。
もう少しテーマを掘り下げてもよかったのではと思いつつ、あまり重くない方がウケるのかしらん?まあ、このくらいの軽さがちょうどいいのかな。
原田マハさんの作品を初めて読んだ。
良い意味でも悪い意味でも、今後が楽しみな作家の一人ではある。
まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫)より
4344421574