■スポンサードリンク
余命10年
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
余命10年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.51pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全340件 281~300 15/17ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この小説は僕が初めて読み切った小説です。 いつも本を三分の一くらい読んでは開かなくなる僕が初めて読み切った小説です。 初めて読み切った小説で僕はこんなにも泣かされるとは思いませんでした。 これから僕はこの小説のことをふとしたときに思い出して泣いてしまうかもしれませんそれぐらい良かった本でした。 ありがとうございました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
漫画は大好きでいつも漫画ばかり読んでました。 TikTokでおすすめとして、この本を知り、なぜか読む気になり 読んでみました。 命の儚さ、恋愛、家族、自分に置き換えて考えることができました。 読んでよかったと思います。 久しぶりの小説。長さもちょうどよかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公の茉莉は自分の余命を知った上でさまざまな選択をしながら1歩1歩死へ向かう。身も心も沢山傷ついて本当に苦しいけど、楽しく笑う瞬間に幸せを感じて、残された時間を一生懸命過ごす。もっと我儘を言っていいはずなのに、彼女の選択は優しくて強かった。当たり前の毎日がどれだけ恵まれてるのかを知ることができる作品。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
治療が確立されていない難病に冒され、二十歳で余命10年の宣告をされた高林茉莉。彼女の儚くも必死に生きていく心の葛藤を描く... 考えさせられる作品だな(..) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一度読んだら先を読まないとムズムズしてラストはずっと泣いてました。ティッシュすくなるなるのでやめてほしいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
若くして余命10年を宣告されてしまった女性の物語です。 とても悲しくて辛い。 ひたすらにリアルな心の苦しみの中で、主人公はどう生きて、どう全うするのか。 人よりも無感動な自分で、結局読み終えても泣いたりはしないだろうなと考えていたのですが、最後で泣いてしまいました。 素晴らしい物語をありがとうございます、と天国にいる作者様に伝えたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とてもいい作品でした。読んでいくごとに胸が痛くなるシーンが何個かありましたが、それを含め、とても良い作品でした。終わり方も本当によかったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
難病のヒロインを扱うものは、いろいろと読んだりしましたが、このタイトルは、体に染みこんでくるような、それでいて、優しさのある作品だと思いました。校了後、出版までに作者(ヒロインのモデル)が亡くなられたということも、後で知りました。他に1作品が遺稿としてあるようですが、才能ある作者だと思うと非常に残念です。 映画化やアニメ化がされているのかは知りませんが、もし、今後作成するのであれば、人気や顔だちだけで芝居の下手なアイドルでの作成は、止めて貰いたいと思います。ぜひ、原文で読まれることをお勧めします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
普通に生きてたら、「まだ時間があるから大丈夫」とやらなければいけない事を後回しにしがちになると思います。だけど、人生はいつ終わるか分からない。60年後かもしれないし、明日死が訪れるかもしれない。この本を読んで挑戦したいことや経験したいことは積極的にやっていこうと思いました。 この本を書いていただきありがとうございました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み終わった後著者プロフィールを見て驚きました この著者が余命をテーマに小説を書くというその気持ちは、誰にも推し量れないものだと思います | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ラストめちゃくちゃ泣きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
綺麗で良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
選択の岐路に立った時、自分がどんな選択をするか。 真剣に考えて選んだその道を歩く。 それを描いた作品だった。 タイトルからは惹かれない。 作品選びに信頼をおいている友人がよかったと話していたので、 ※勧めるのではなく、読んでよかった作品だったと話していただけ。 読んでみることにした。 茉莉の気持や行動が、 自分だけのモノサシから出ていることに、 気づいて行くようなながれがよかった。 死がすんなり来るわけではない時期に 心療内科の先生がおっしゃってくれた言葉がよかった。 死に至る病気について、病名が明かされないことがよかった。 死に至る病気の病名があると、その病気の人の脳に影響してしまうと思う。 だから、そういうところへの配慮なのか、病名がないのがよかった。 どういう選択でどういう結末になるのかが気になって、 どんどん読んでしまったが、 結末を知った上で、もう一度読みたい。 和人がよかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
共感しかできない自分がいます。 この本を読んでしまったことに後悔と 感謝 ありがとございました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Kindle使い始めて最初に読んだ小説で、多くの小説がある中で1番目に止まったのがこの小説でした。 レビューなので内容はそこまで触れませんが、感情移入しすぎて最後は泣いてしまい、言葉にならないくらい感動しました。この小説を読んだことを忘れることはないと思います。ありがとうございました! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このご時世、ぜひ読むべきだと思った。 大切にしてくれる誰かがいるのは幸せだと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトル通り死が訪れる事は確定しているので、あとはどんな死に様を遂げるのか。そこがこの作品の一番のポイントになるのかなと思いました。主人公の強さや、節目にある作家の気持ちか主人公の気持ちか、どちらとも取れる本音が心に響きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
生き方を考えさせてくれる。 良い作品。巡り逢えてよかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
70を過ぎ平均寿命あと10年余り、死を迎える準備はできていません。奇跡が欲しかった。つらいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
たくさんの本を読んでいる中で、きっと数ヶ月後には、あぁなんか読んで泣いちゃったなぁー、、くらいにしか覚えていない作品?かもしれないのですが、読んだ直後の今は世界に浸ってしまってます。 主人公と同年代の20代の方が読むともっともっと心に響くとおもいます。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!