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機捜235
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機捜235の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 1~20 1/2ページ
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眼を見て犯人を追っていく縞長刑事の人物像が実に面白い。つられて最後まで読んでしまった。 | ||||
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今野作品は私にとっては当たりハズレが有ります。 超能力ものは✖️(私には)。 空手ものも沖縄の地元紙掲載で期待して毎日読んだが、その作品は私には✖️でした。 警察もの、特にバディものに秀作が多いです。 これも、抑制感(?)が強い佳作でした。 TVドラマ「刑事7人」で主役が一時、機捜に配属されていましたので、その職の存在は知っていました。 TV「MU」も傑作でした。 今作「機捜235」は、それらより地味で味わい深いです。 【成長】について一度だけ語られる、それもジワジワ実感できます。 | ||||
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エリア内を密行し、事あればいの一番に現場急行する警視庁機動捜査隊。 通常、若手が配属される機捜の現場に、定年間際の縞長巡査部長が配属された意味とは・・・通称機捜の活動を扱ったヒューマンストーリー | ||||
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2作目を読んでいて、今度3作目も出るというのに1作目を読んでいないという失態でした。 お安く状態の良いものが買えて良かったです。 | ||||
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良い | ||||
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地道な捜査の有り様を、軽妙、かつテンポ良く展開して読者を飽きさせない。 | ||||
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警察という縦社会の組織員として与えられた環境 規則 慣例また理不尽とも言えるプレッシャーに対していかに自分の理念や正義 信念を作り上げていくかという難解な問に苦しむことだらけの世の中で 分を知り周りとの調和を取り 後輩の範ともなるロートル先輩の組織の底辺で密かに活躍する生き様を描いた作品で他とは違う興味深い内容です 惜しくは事件のたびに解決し決して失敗しないのも不思議ですが もう少し紆余曲折ありながら定年迄迎える人生ドラマがあればと欲張ります | ||||
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注文してから直ぐに良い状態で届きました。 | ||||
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ゆうても、『機捜』は、捜査一課への通過点にすぎないから、上にあがるためには、結果(実績)が必要。 だから、ロートル(年配者)の相棒は、足枷というか邪魔でしかない? 自分の実力すら正しく認識できないおバカさんが、なにを青臭いことを、ほたえるな! ロートルは、老害にあらず。 寝言ゆうとる暇があるなら、あんたはんも、あんじょうおきばりやす。 シマさんが、実はデキるサツカンと理解できると、まわりがシマさんを見下すのが許せなくなる青二才。 わかる人には、わかるんやで、大丈夫。 変な縄張り意識とか、自分らの職務を卑下とか、手柄争いに終始するより、みんなが協力して事件を解決することが、肝心やで~、さすがっす! シマさん。 どんな時でも人は笑顔になれる。 幸せはあなたの心が決める。 | ||||
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今野敏の作品はこれが初めてだったのですが、テレビドラマを見ていた為か作品内と本のキャラが妙に一致しました。展開が面白く一気に読んでしまいました。 | ||||
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今野敏さんの警察小説って星の数ほどあるのに、どれを読んでもほんとに面白い。 ホシの数よりメンコの数という言葉が自衛隊にもあるらしいけど、警察組織にもそういう人がいて、その能力を活かせる部隊に配属になったお話です。 | ||||
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著者の本の中で一番好き。 他の警察小説のように「エリートは国を守る」だの「家庭のことは妻の仕事」だののゴタクが一切書かれてないのでスッキリと楽しめた♪ | ||||
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内容は、やっぱり今野敏って、感じでした。 | ||||
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今野敏の作品はいつ読んでも一気読みしたいほど面白いです。 | ||||
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地道でオーソドックスな刑事捜査での事件解明や、マニアックな子古武術技での暴力犯の制圧と言ったいつもの今野作品とは異なって軽妙な「見当たり捜査」。一話完結の短編集形式となっており、夫々の事件解決の展開の中での機動捜査とのコンビネーションは絶妙。 | ||||
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機動捜査隊と見当たり捜査との組み合わせという著者ならではの着眼。すばらしい。一人称での語り口も好印象。否定的な人もいるかもしれないが、私的には大満足です。第2作の長編も気持ち良く読めました。 | ||||
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今野敏の小説はほぼ読んでいるが、個々の警察官がストーリーごとに皆主役になっているので新しい発見がある。この本も短編の読み切りを集めているが、それぞれドラマがあって面白い。いつも寝る前に一編ずつ読んでいるが残酷性がないので気持ちよく眠れる。 | ||||
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もう、警察物読むものないなぁ〜 と、思いながら、これに出会いました 新刊も出ている事だし次のが読めるので安心しながら読みました。面白かった。 それと、つい最近に、TVでみたところだったので、主人公の二人の顔重ねながら読みました。 配役も、上手く探してるなぁ〜と感心しながら さあ、次のを読もうっと。ワクワク | ||||
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今野敏は相棒ものを書かせるとなんてうまいんだろう。いつも感心する。 | ||||
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ストーリー展開、設定が面白く一気に読み終えた。 | ||||
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