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アオハル・ポイント



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【この小説が収録されている参考書籍】
アオハル・ポイント (メディアワークス文庫)

アオハル・ポイントの評価: 3.75/5点 レビュー 12件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

レビューの☆の数は当てにならない

おっさんの繰り言なので別にどうでも良いんでしょうが、何一つこの作品には響くものを感じませんでした。
全てが平坦で、淡々として物語が進行し、予想通りの結末を迎える。
ラノベだから許されるレベルの作品なのか・・・。
まあ、読んでる私が年を取って偏屈になってしまい、柔軟性を失ってしまったのかもしれませんね。
アオハル・ポイント (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:アオハル・ポイント (メディアワークス文庫)より
4049120372
No.2:
(1pt)

いじめ本

学校のいじめが嫌で、
大人になったらなくなると思ってたらそうではなくて、
せめて本だけでも自由でいられるようと読書に読書を重ね
やっと自分を確立できるぐらいまで保てると思ったら
この本で現実に戻された。
また、いつ、敵が来て、いつ、みんなが敵になって
また、いつ、心が平和にならない日がくるのだろうと
心臓が痛くなった。

そういう本。

こういう切り口苦手。
ハッピーエンド風、なのに全然違う。
耐えられない。

いじめを助長する担任がいや。

概要に書いてなかったから油断した。
「いじめ」を体感したことがある人読まないで。
辛いから。

R指定や、ホラー本とかエリアがあるように、
みたくない人が選ばないようにできる指定をして欲しい。
アオハル・ポイント (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:アオハル・ポイント (メディアワークス文庫)より
4049120372
No.1:
(2pt)

キャラクターに不快感しかない

佐野徹夜氏の3作目となる今作。デビュー作から読んでいる私としては非常に楽しみにしていたのですが、正直言ってガッカリしました。それに尽きます。

佐野徹夜氏は物語のテーマや骨組を立てるのは眼を見張るものがありますが、今作は非常にキャラクターの動かし方が下手だった。元々、この作者のキャラは魅力が足りないと思っていましたが、今作は物語を動かしたいが為に無理やりキャラクターが動かされている気がして楽しめませんでした。

また、主人公含め主要人物の不快感が凄く読むのが途中から苦痛に感じてしまいました。

まだ若い作者なので次作に期待します。
アオハル・ポイント (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:アオハル・ポイント (メディアワークス文庫)より
4049120372

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