(短編集)

本と鍵の季節

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評判

本と鍵の季節の評価:

4.15/5点 レビュー 97件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.15pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全151件 101〜120 6/8ページ
No.51
(5pt)

是非、続編を。

高校の図書委員二人が関わるミステリ。
あの図書室の独特の匂いや静寂さを感じられる作品だった。

いろんなジャンルの相談事を受けて始まるミステリだが
設定も展開も飽きないところは、さすが米澤作品だった。

ラスト前作品とラスト作品の展開の結論を知りたいような
知りたくないような…。でも、続編を読んでみたい。
なんともない顔で図書室に登場することを願いつつ…。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.50
(5pt)

地味だけど面白い。

派手さは、ないけど面白かった。
少年探偵もので、基本は図書委員の高校生二人が図書室に訪れた学生の相談に乗る、という構図。
特に設定として面白かったのが二つ。
まず、ヒロインがいない。ここが氷菓や苺タルトシリーズと異なる点。
そして、二人とも賢い。別タイプの探偵の推理合戦、という構図が良い。
馬鹿な助手や上司を出して、主人公の推理能力を引き立たせるという手法は、だせーと思うので。
また、この作品がシリーズ化されるかは知らんけど、今作は短編集ながらも薄い伏線が張られていて、最後の二話のエピソードで回収している点も満足度に繋がっている。
最後に星5つにしたが、パートナーの詩門はさておき、主人公の設定は、話が進むにつれて微妙に上方修正されていっている気がする。常人と天才、って構図で始まって、最終話には違うタイプの天才が出来上がっていたが、通しで読むと、ちょっと序盤のキャラ設定が固まってなかった印象。詩門が父の遺品の推理するエピソードの為に後付けで修正されているように感じた。
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.49
(5pt)

地味だけど面白い。

派手さは、ないけど面白かった。
少年探偵もので、基本は図書委員の高校生二人が図書室に訪れた学生の相談に乗る、という構図。
特に設定として面白かったのが二つ。
まず、ヒロインがいない。ここが氷菓や苺タルトシリーズと異なる点。
そして、二人とも賢い。別タイプの探偵の推理合戦、という構図が良い。
馬鹿な助手や上司を出して、主人公の推理能力を引き立たせるという手法は、だせーと思うので。
また、この作品がシリーズ化されるかは知らんけど、今作は短編集ながらも薄い伏線が張られていて、最後の二話のエピソードで回収している点も満足度に繋がっている。
最後に星5つにしたが、パートナーの詩門はさておき、主人公の設定は、話が進むにつれて微妙に上方修正されていっている気がする。常人と天才、って構図で始まって、最終話には違うタイプの天才が出来上がっていたが、通しで読むと、ちょっと序盤のキャラ設定が固まってなかった印象。詩門が父の遺品の推理するエピソードの為に後付けで修正されているように感じた。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.48
(4pt)

苦味走りすぎる高校生たち

著者の古典部シリーズは殆ど読んだことはありませんが、本書単独で読んでも楽しめます。只、読んだほうがより深く著者の世界観を味わうことは出来るかもしれません。

主に、高校生の二人の図書委員が同級生等から持ち込まれる謎を、本格ミステリーばりに解き明かす連作集。その設定から、何となくライトなものを想像していましたが、読みやすい文体とは裏腹に、ビターな結末の作品が多いです。大きな事件はおきないけれど、どれもしっかりと練られ、高校生が主人公とは思えない緊張感も孕んだ秀作揃いのミステリーです。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.47
(4pt)

苦味走りすぎる高校生たち

著者の古典部シリーズは殆ど読んだことはありませんが、本書単独で読んでも楽しめます。只、読んだほうがより深く著者の世界観を味わうことは出来るかもしれません。

主に、高校生の二人の図書委員が同級生等から持ち込まれる謎を、本格ミステリーばりに解き明かす連作集。その設定から、何となくライトなものを想像していましたが、読みやすい文体とは裏腹に、ビターな結末の作品が多いです。大きな事件はおきないけれど、どれもしっかりと練られ、高校生が主人公とは思えない緊張感も孕んだ秀作揃いのミステリーです。
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.46
(5pt)

やはり外れなし❗

面白かった。たから探しは書き下ろしの伏線と考えるとつじつまが合う。しかし、シリーズ化は難しいのかな?
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.45
(4pt)

斬新さはないけどレベルが高い

本を読んでいる時点で「本好き」が多いので図書館はテーマとして受入れられやすい。
図書館と事件、日常と非日常というコントラストもイイ。
伏線の敷き方も上手。短編集としながら、後半の盛り上がり、加速感もイイ。

何か斬新なところがある訳ではないけれど、いろいろな面でレベルが高い
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.44
(5pt)

やはり外れなし❗

面白かった。たから探しは書き下ろしの伏線と考えるとつじつまが合う。しかし、シリーズ化は難しいのかな?
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.43
(4pt)

斬新さはないけどレベルが高い

本を読んでいる時点で「本好き」が多いので図書館はテーマとして受入れられやすい。
図書館と事件、日常と非日常というコントラストもイイ。
伏線の敷き方も上手。短編集としながら、後半の盛り上がり、加速感もイイ。

何か斬新なところがある訳ではないけれど、いろいろな面でレベルが高い
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.42
(5pt)

切れ味の鋭い短編集

2人の高校生が互いの能力を補完というより、多面的な視点で捉えながら推論を進めていく。
正直に言って私は、米澤穂信さんの作品に関していえば長編よりも短編の方が切れ味が鋭くて好き。
話的には「古典部シリーズ」というより「犬はどこだ」「ボトルネック」といった作品により色合いが近い。
が、こういった人間くささを描き出すのが米澤穂信さん作品の真骨頂だと思う。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.41
(5pt)

切れ味の鋭い短編集

2人の高校生が互いの能力を補完というより、多面的な視点で捉えながら推論を進めていく。
正直に言って私は、米澤穂信さんの作品に関していえば長編よりも短編の方が切れ味が鋭くて好き。
話的には「古典部シリーズ」というより「犬はどこだ」「ボトルネック」といった作品により色合いが近い。
が、こういった人間くささを描き出すのが米澤穂信さん作品の真骨頂だと思う。
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.40
(4pt)

ラストはホロっと来ました。

米澤先生の作品は、全般的に好きなのですが、一番好きなのは「古典部」シリーズです。これは京都アニメ制作の傑作動画との合わせ技ですが(京都アニメの絵は本当に綺麗かつ丁寧ですよね、ご興味があれば、絶対にお勧めです)。本作は古典部シリーズと通じる所があり、同作がお好きな方は気に入るのではないでしょうか。「少しビターな」と表していますが、さほど辛口でもないです。古典部シリーズも「氷菓」をはじめ、そこそこ人間の悪意や身勝手さが出て参りますし。
古典部シリーズと同様に、若干、強引な推理はありますが、魅力的な状況設定(良くこんなに多彩な話を思い付くなと単純に感心)が上回ります(どのエピソードも犯人逮捕を目指した内容ではありませんので)。
図書委員二人のキャラクターも好きです。熱中型ではないが、内にシンプルでお仕着せではない倫理観と共感力を保っている点が古典部のホータローにも通じるものがあります。若干、ネタバレかもしれましが、最後にお金で悩む点ではピュアな子供たちだなあと感心してしまいました(自分なら税務署対策をまず考える?)。
根っ子は、二人の頭が抜群に切れる良い子たちの友情の話です。二人の子を持つ身としては、最後、堀川君が図書室で友を待つ姿には「本当にいい子だなあ。来るといいね。」と、ホロっと来てしまいました。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.39
(4pt)

ラストはホロっと来ました。

米澤先生の作品は、全般的に好きなのですが、一番好きなのは「古典部」シリーズです。これは京都アニメ制作の傑作動画との合わせ技ですが(京都アニメの絵は本当に綺麗かつ丁寧ですよね、ご興味があれば、絶対にお勧めです)。本作は古典部シリーズと通じる所があり、同作がお好きな方は気に入るのではないでしょうか。「少しビターな」と表していますが、さほど辛口でもないです。古典部シリーズも「氷菓」をはじめ、そこそこ人間の悪意や身勝手さが出て参りますし。
古典部シリーズと同様に、若干、強引な推理はありますが、魅力的な状況設定(良くこんなに多彩な話を思い付くなと単純に感心)が上回ります(どのエピソードも犯人逮捕を目指した内容ではありませんので)。
図書委員二人のキャラクターも好きです。熱中型ではないが、内にシンプルでお仕着せではない倫理観と共感力を保っている点が古典部のホータローにも通じるものがあります。若干、ネタバレかもしれましが、最後にお金で悩む点ではピュアな子供たちだなあと感心してしまいました(自分なら税務署対策をまず考える?)。
根っ子は、二人の頭が抜群に切れる良い子たちの友情の話です。二人の子を持つ身としては、最後、堀川君が図書室で友を待つ姿には「本当にいい子だなあ。来るといいね。」と、ホロっと来てしまいました。
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.38
(4pt)

最後!

出てくる単語がどう考えても高校生の知るものではなかったり、「こんなの絶対無いわ笑」と思う一方で、だからこそ小説として夢中になれる作品でした。続きが気になります。
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.37
(4pt)

最後!

出てくる単語がどう考えても高校生の知るものではなかったり、「こんなの絶対無いわ笑」と思う一方で、だからこそ小説として夢中になれる作品でした。続きが気になります。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.36
(5pt)

作者お得意のビターテイスト

軽妙な筆致、軽やかなトリック、そして描かれる青春時代の苦い経験。作者お得意のジャンルに舌鼓を打ちながら読み進めています。さんざん他のレビューでも言われてますが、古典部よりはかなり、小市民よりもやや苦み強し。ただしさよなら妖精ほどではなし。そこら辺のテイストをぜひ味わってください。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.35
(5pt)

作者お得意のビターテイスト

軽妙な筆致、軽やかなトリック、そして描かれる青春時代の苦い経験。作者お得意のジャンルに舌鼓を打ちながら読み進めています。さんざん他のレビューでも言われてますが、古典部よりはかなり、小市民よりもやや苦み強し。ただしさよなら妖精ほどではなし。そこら辺のテイストをぜひ味わってください。
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.34
(5pt)

おもしろく、ほろ苦い

おもしろビター。
羊たちの〜と同じ、一話完結で読み易い。
[友よ知ることなかれ]からの続きが知りたい。
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730
No.33
(5pt)

おもしろく、ほろ苦い

おもしろビター。
羊たちの〜と同じ、一話完結で読み易い。
[友よ知ることなかれ]からの続きが知りたい。
本と鍵の季節 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節 (集英社文庫)より
408744256X
No.32
(4pt)

楽しめた

古典部シリーズをアニメから見始め、興味を持ちました。
どの話も1話完結だったので読みやすかったです。
こんな青春もありだなぁと、しかし高校生にしては博識すぎないですか笑
本と鍵の季節 Amazon書評・レビュー: 本と鍵の季節より
4087711730