カササギ殺人事件

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評判

カササギ殺人事件の評価:

3.38/5点 レビュー 201件。 S ランク

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平均点3.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全98件 81〜98 5/5ページ
No.18
(3pt)

上巻の流れはかなり良かったが・・・

ちょっと古めかしいけど、いい感じで進んでいった上巻だったのだが。このままの流れでも良かったのではないかと思ってしまった。

このミス一位なので、どうしても期待しすぎてしまうけどソロソロ諦めた方がよいのだろうか?小説の中に小説を、というアイディアは本当に素晴らしいと思うのだが、それ以外の部分はやや期待はずれ。

トリックはまだいいのだけれど、動機が。動機がやっぱり弱くて不自然だと思う。動機がおかしいとどうしても少し白けてしまう。

ミステリーとか推理小説の分野ではどうしても厳しい評価をしてしまうのだけれど、それぞれの文体の書き分けとかは素晴らしいです。訳者さんも。
カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)より
4488265073
No.17
(2pt)

どうしてこれが四冠なの?

一言で言って、冗長で緊張感の無い駄作だと思います。意味の無い劇中劇が語られ、それで上巻が終わるとは!
本格的ミステリーであれば、読者に勘づかせるような伏線をもっと張り巡らせておく必要があったでしょう。あまりに多くの登場人物を舞台に上げたため、その人物像の描き方が平板で物足りなくなってしまいました。これが英国ミステリーの代表作なのか?!
カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)より
4488265081
No.16
(3pt)

期待はずれか?

去年のイギリスのベストセラーということだが、田舎町の殺人事件を、余命わずかなドイツのピュント探偵が、捜査するが、盛り上がりにかけ、退屈な物語で、何回もやめようとした。
しかし、最後の作者のプロフィールに、つい最近によんだ007の作者だとわかり、最後まで読むことにした。
007は、面白かったが、今回は、どうか。
カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)より
4488265073
No.15
(3pt)

嘘でしょう。これが評判のミステリー?

ともかく書評が高かったので手に取りました
読み終わった感想はタイトル通り
どうしてこの本の評価が高いのか解らない

特に下巻
犯人も動機もすぐに解る
動機については正確を期すと解ったのは動機の沿革について
ピンポイントの理由は種明かしがあるまでは気づきませんでしたが
それは英語に疎い私だったからで英語に堪能な方なら
それまで何度も示されていたあるワードですぐにピンと来たはず
ともかく動機解明の伏線がくどくて導入も不自然

登場人物も魅力が乏しく特に下巻のヒロインには全く共鳴できない
上巻はアガサへのオマージュなのでしょうが
時代背景・雰囲気はよく出ているものの
(これは訳者の力量も大きいと思います)
なんら真新しさもなく、これまでの探偵ものの焼き直しに過ぎない

そして重要な物語の冒頭
ひたすらとある人物の葬儀に関する集落の人々の動きが書かれている
「ある人物が死んだ」という情報だけを与えられたまま何の進展もなくページは進む
これは読者の忍耐力が試されます
なぜこういう構成にしたのか?
葬儀という場を通して登場人物の紹介ができる効率的な方法と下巻で得意げに明かされていましたが
その為に物語のテンポがグダグダになることは考えなかったのだろうか?
これは文芸作品などではなくあくまでミステリーです
読者の興味をまずはキープすることが大切だと思うのですが?
そういえば作中作家も本当に書きたいのはミステリーではないというジレンマを抱えていたらしい
それはそのままこの作家の本音なのかもしれない
でもそれをしたいなら別ジャンルの別作品でどうぞ
上質のミステリーを期待して手に取った自分としてはそう思わざるを得ません
カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)より
4488265073
No.14
(2pt)

売り文句に不満あり

絶賛されているようで、クリスティの大ファンだということもあり購入してみました。

うーん。それほどかな?もちろん駄作とかそういうことはありません。面白い作品だと思います。
ただ、どなたかも書かれていたように良質なミステリは他にも沢山ありますし、それを大きく凌駕するようなことはないように思えます。

特に不満に思ったのは、クリスティを継承、との売り文句はクリスティファンからすると頂けません。
作者はクリスティのファンなのは間違いないでしょうし、その試みは評価されるべきものでしょうが、本を売ろうとするサイドからの売り文句として、あまりにクリスティを前面に出されると、クリスティとの違いがファンとしては目につき、納得いかない思いが募ります。
クリスティはポアロの尊厳を貶めるようなことはしておりませんし、それ一点においても本作がクリスティを継承している作品だとされると愉快な気持ちにはなれません。

売り文句に対する不満が大きく印象に残る作品でした。
古き良き推理小説を求めて本作を購入されるとなんとも嫌な思いをするある意味イヤミスだという感想です。
カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)より
4488265081
No.13
(1pt)

時間の無駄でした

本の帯を信じた私がバカでした。この程度で傑作はありません。もっと良い本あるよ。
カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)より
4488265073
No.12
(1pt)

誤発注

カササギ殺人事件(上)(下)書籍を注文しようとして、誤ってkindleというのをクリックして注文されてしまったようなのですが、どうしたらいいですか?
カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)より
4488265081
No.11
(2pt)

作中作(a-novel-within-a-novel)の構成をとる原典の巧緻な工夫が翻訳版では無視されてしまっているのが残念

原典(1冊)は「作中作」構成ならではの巧緻な工夫がこらされている。すなわち作(①)とその入れ子作(②)にそれぞれ異なるページ番号体系を与えていることだ。すなわち作①のページ番号を各ページのヘッダーに、作②のページ番号を各ページのフッターに付し、作①が作①の時系列に沿ってヘッダーの1~236のページに3ヵ所に分かれて登場し、これにあざなえる縄の趣きで作②が作②の時系列に沿ってフッターの1~241ページに2か所に分かれて登場するのだ。読者は随時に、あるいは一読したあとにヘッダーだけを(フッターだけを)読み直し、それぞれの巧妙な伏線を確認することができる。翻訳版ではこうした工夫を完全に無視して漫然と上・下巻の分冊構成にしてしまっているのが残念だ。

訳文はこなれていて読み易い。ただし、例えば上巻24ページに「指の間でタバコを転がしながら」とあるが、“rolling a cigarette in between his fingers”は「手巻きタバコを指で巻きながら」だろうし、同51ページ “やりすぎ(ド・トウロウ)” とあるが “de trop”(フランス語)のカタカナ表記は "ドゥ・トゥロ” だろう。
カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)より
4488265073
No.10
(1pt)

共感しずらい登場人物の行動

ミステリ大好きです。しかし期待し過ぎました。
本の中の現実での犯人も、置かれた環境的にそこまでの犠牲はしないであろうと思ってしまいシラけてしまった。
しかし、2つの話の同時進行という内容は良かった。
カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)より
4488265073
No.9
(3pt)

【ネタバレなし】3年後にまた読むかと言われれば、絶対に読まない(断言)

面白かったことは面白かったけど、まあクイズ当てのようなものですね。
再読することは無いです。

例えば、歌野晶午の本なんかは1~2年経ってから再読しても熱中して読んでしまう。
答えが分かってても、プロセスが楽しいからまた味わうことが出来る。

だけど、本書は答えを得るまでがクライマックスなので、それが終わると冷めてしまう・・・。
無人島に行ってこの本しかなければ再読しますが、そうでも無い限りは2度と手に取ることは無いでしょう。

まあ、これで内容の程度を察して下さい。
もちろん、この小説がバイブルになる人もいるでしょう。
しかし、国内外の数多くのミステリを読んできた自分にとっての評価は星3つ。
そうなんです、これよりもっと凄いミステリは一杯あるんです。頑張って探して下さい。
(ただ、上下に分冊されずに原著通りに1冊で刊行されていたなら、評価は大きく変わる)
カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)より
4488265081
No.8
(3pt)

読む喜びを味わえなかった

舞台はクリスティを彷彿とさせ、作者はBBCで多数の傑作を生み出した脚本家。期待しすぎてはいけないと思いつつ久々に新作ミステリーに手を延ばしたが、最後まで気分は沈んだままだった。クリスティのイマイチ作を読んでいるときの方がまだ楽しめる、これはなぜ? と自分の感覚の訳を探りたくなる読後感である。

まず、語り手ともなる編集者をはじめとして、登場人物に魅力がない。殺害の動機は推理小説の世界では強烈であってほしいと思うものだが、リアルの世界の謎解きも、作中世界の謎解きも、解けてみても「ああ、そうなの」程度のもの。
少しは犯人に共感したいものだが、それはゼロ。

複雑な技巧を駆使しているけれど、気持ちのよい人間はほぼいないに等しく、「彫刻」に例えれば、とても頭のいい人が正確に作った人体模型でも見ている気がした。
私の感性はP.D.ジェイムズまでで、現代のミステリーにはついていけないのだろうか?
もう新作ではなく、ミステリーは過去の作品を味わうことにしよう、と思わせてくれた本作である。
カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)より
4488265073
No.7
(3pt)

長い!

上巻を読んだときはこれのどこがNO1なのかと思ったが、下巻を読んで納得。しかしあまりに長すぎる。レビューを見なかったら、下巻は買わなかったと思う。
カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)より
4488265073
No.6
(3pt)

あくまでも「合わせ技一本」

作中作の「カササギ殺人事件」もまあまあのクリスティ。
現代劇の部分もいまいち。
合わせ技でかろうじて一本、一本勝ちの爽快さはないね。
カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)より
4488265073
No.5
(3pt)

"作中作"ならもっと大掛かりな仕掛けが欲しかった所

世評が高かったので期待して手に採ったのだが残念な出来。上巻はアランという作家が書いたクリスティ風(ミス・マープル風の小村を舞台にポワロ風の名探偵)の作中作(伏線の張り過ぎの感あり)。ところがこの作中作は唐突に終わっている(様に見える)。下巻はこの原稿を読んだアラン担当の女性編集者スーザンの憤慨に始まるが、アランは既に自殺していた。そして、下巻は真相を突き止めるためのスーザンの言動の一人称で進む。

アランが身の回りの事(トリックに関する他人のアイデアまで)を何でもお手軽に自作に組み入れるので、人間関係や屋敷などが作中作とスーザンの一人称とでほぼ相似形になっている努力は買える。巻末の"解説"では、これを<Double Who Done It?>と称賛していた。しかし、どうも下巻は女性版ハードボイルドの趣きでジェット・コースタの様に進行し、推理の部分が少ない。本作はクリスティへのオマージュの由なので、下巻はもっとジックリと描いて欲しかった所。

私は"作中作"と聞いて、もっと大掛かりな仕掛けを期待していたのだが、さほどでもなかった。作者が好きだと言う英語のアナグラムを日本語のアナグラムに変換した訳者の労を多としたいが、アランが考えていたアナグラムの酷さが私(日本人)には伝わらず、この点でも隔靴掻痒の感を免れなかった。
カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)より
4488265073
No.4
(3pt)

【ネタばれ無し】上下に分冊されてるせいで面白味が半減

今一番言いたいのは本書の内容よりも、出版社の人たちの愚かしい発想にウンザリしてるんですよ。
なんでこの程度のページ数のミステリ小説を分冊してしまうんですかね?
ミステリってのは行きつ戻りつで、探検するように読むんですよ。分冊させてどうするんですか?
・前の方のページを読み直したいときに上巻が手元にない。
・「さあ、読むか」と思って持ってきたら上巻で、またいちいち下巻を取りに行く。
・1回目の通読後に、もう一回自分が見逃したものを確認したくて手に取るが、分冊されてるので見直しが非常に面倒。
まだまだ分冊されてることの不便さはたくさんありますが、
ミステリ小説ってのは文学小説とは違うんですよ。
分冊しちゃダメなんです。
一つの話は1冊にまとめないとミステリを読む醍醐味が半減する。
なのに、ミステリ小説の面白味もわからないような素人編集者が、売れ行きのためだけに分冊して売る。
これは創元推理文庫だけに限らず、多くの出版社が文庫本を分冊していく傾向にある。
ミステリ小説というものを、この素人編集者どもが殺していくんですよ。

本書のカササギ殺人事件も、行きつ戻りつを楽しむタイプのミステリなので
分冊されていることは大変に苦痛でした。
行きつ戻りつ小説内を探検したいのに分冊されてるせいで、物語への没頭感が減じてこの評価になった要素もあります。

分冊されていなければもっと多くの人たちに「本書を買う価値」を唱えたい気持ちはありますが、
分冊されたミステリ小説は「ミステリの読み方」が出来ないので、星3つの評価としておきます。
カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)より
4488265073
No.3
(3pt)

頑張って作ったんだろなあ

入れ子プロットの為に丁寧に作られてはいるがそれが面白さになっているとは言えなかった
カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)より
4488265081
No.2
(1pt)

退屈

上巻の名探偵物語にしても、下巻の魅力に乏しい女編集者にしても、全く個性が感じられず、本年のランキング上位に来るほどの作品とは思われない。もっとも当方がミステリに求めているものが「推理」の面白さにないことによるのかもしれない。謎解きゲームとしても貧弱だが、犯人捜しゲームを喜ぶことを「本格派」というのなら、古めかしいミステリが好きな人がまだ多いのだと妙に感心せざるを得ない。
カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: カササギ殺人事件〈上〉 (創元推理文庫)より
4488265073
No.1
(2pt)

あんまり、、

解説者がいう 入れ子式は、
直ぐわかったが、ヤッパリ
おもしろく なかつた。
 下巻は ホンネを ぃうと、
この ページで 読むのを やめよう、いや 買ってしまつたから
もうすこし、の繰り返しで かなり 時間が かかった。
ジイちゃんの 好みから いうと
ペケだ。解説者が 提灯もち!
カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)より
4488265081