■スポンサードリンク


水戸黄門 天下の副編集長



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

水戸黄門 天下の副編集長の評価: 4.09/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.09pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

これも月村良衛?

コルト1851から読み始め、機龍警察で「凄い!」と興奮しましたが本作で一気にダウンしてしまいました。テレビのキャストが頭に浮かび、別に月村良衛が書かなくとも・・・でした。
水戸黄門 天下の副編集長 (徳間時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:水戸黄門 天下の副編集長 (徳間時代小説文庫)より
4198943605
No.1:
(3pt)

肩の力をぬいて楽しめるコメディ小説

この作品は某TV局で42年間続いた「水戸黄門」とは若干(どころではない?)異なる。まず黄門様、「越後の縮緬
問屋のご隠居」ではなく、尊大な態度の「江戸の書物問屋のご隠居」という設定。介さん覚さん(助さん格さんでは
ない)の二人には武芸の心得は全くない。一体どうやって悪党を懲らしめるの?
 さて、全国行脚だが世直しのためなどではなく、遅れに遅れた「国史」の原稿を取りに行くのが目的であった。ア
ルバイトの方が忙しく国史どころではない執筆者やスランプ中の執筆者、シェイクスピアの戯曲のパロディ・・・
等々。果たして黄門様一行は原稿を入手できるのか? 作者には珍しい時代ものコメディ作品である。
水戸黄門 天下の副編集長 (文芸書)Amazon書評・レビュー:水戸黄門 天下の副編集長 (文芸書)より
4198641951

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!