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水戸黄門 天下の副編集長
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水戸黄門 天下の副編集長の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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コルト1851から読み始め、機龍警察で「凄い!」と興奮しましたが本作で一気にダウンしてしまいました。テレビのキャストが頭に浮かび、別に月村良衛が書かなくとも・・・でした。 | ||||
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この作品は某TV局で42年間続いた「水戸黄門」とは若干(どころではない?)異なる。まず黄門様、「越後の縮緬 問屋のご隠居」ではなく、尊大な態度の「江戸の書物問屋のご隠居」という設定。介さん覚さん(助さん格さんでは ない)の二人には武芸の心得は全くない。一体どうやって悪党を懲らしめるの? さて、全国行脚だが世直しのためなどではなく、遅れに遅れた「国史」の原稿を取りに行くのが目的であった。ア ルバイトの方が忙しく国史どころではない執筆者やスランプ中の執筆者、シェイクスピアの戯曲のパロディ・・・ 等々。果たして黄門様一行は原稿を入手できるのか? 作者には珍しい時代ものコメディ作品である。 | ||||
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