羊と鋼の森

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評判

羊と鋼の森の評価:

3.87/5点 レビュー 563件。 B ランク

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平均点3.87pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全763件 661〜680 34/39ページ
No.103
(5pt)

心に染み渡る

こんなに一文字一文字を丁寧に読んだ本は初めてでした。
元気が出るとか感動したとか、そんな言葉では言い表せない何かがありました。
深くて静かで澄み渡ったお話しです。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.102
(4pt)

とても読みやすくて、味わい深い本です。

若き青年が、ピアノの調律師として育っていく過程を描いた物語です。

私自身、ピアノの調律師さんには、小学校の時に体育館で一度お会いしただけで、どんな職業なのかは深くは知りませんでした。

ピアノの音を小説の文体に例えて「明るく静かに澄んで懐かしい文体、少しは甘えているようでありながら、きびしく深いものを湛えている文体、夢のように美しいが現実のようにたしかな文体」という原民喜という作家の言葉が登場します。

そういう音を目指しながら、迷いながらも真っ直ぐに生きていく調律師の主人公に好感が持てます。

まさに原民喜さんの言葉のように読みやすくて味わい深い本でした。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.101
(5pt)

いい本ですね

この小説はとても透明で静香な空間を纏っていました。
透明で静かで純粋で心地よい緊張感がずっと続いている、そういう小説は少ないと思います。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.100
(5pt)

メンタルに奏でる響きのなかで。

大自然の森の中で、佇んでいると、どこからか囁きが聞こえてくるような。
それは凛としているような。
それはざわめきであるような。
それは恵みを享受しているような。
そしてそれは彷徨い続け、進んでいくべき道を探しているような。
見えないものを感じ取り、それを現実的に気づき、それがひとを育んでいくような。
まるで一つひとつの文字が旋律を奏でるような響きがあります。
やさしく包みこまれるような感覚の中で、韻を踏むような楽しみがあります。
その調律が奏でる調べに酔い、底から奮い立たせるような活力があふれてくるような感じ。
希望が確かなものに。
ソフトなタッチの中に力強いエールが聞こえてきます。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.99
(4pt)

文体が優しくて、美しい印象でした。

文体が優しくて、美しい印象を全体で受けました。きっと作者は本当に丁寧にこの小説を作り上げたと思いました。
ある日、ピアノの調律に魅せられた田舎の高校生が、調律の仕事に悪戦苦闘しながら成長していく様が感じられました。
ただ、主人公がよく直面していた音が丁寧に聞き取れないという悩みは、例えば、スピーカーやパソコンを使えばもっと上手にできるのではないか?とか工夫すればなんとでもできるだろとも思えてしまいました。
もちろん小説なのでそういうことではないです。田舎の純朴な少年が一人前に成長していく様はすごく感動しました。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.98
(4pt)

優しい物語

ストーリー全体になんとなく優しさが溢れています。
穏やかな天気の日に優しい陽射しの下でぜひ読んでもらいたい一冊
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.97
(4pt)

とても読みやすくて、味わい深い本です。

若き青年が、ピアノの調律師として育っていく過程を描いた物語です。

私自身、ピアノの調律師さんには、小学校の時に体育館で一度お会いしただけで、どんな職業なのかは深くは知りませんでした。

ピアノの音を小説の文体に例えて「明るく静かに澄んで懐かしい文体、少しは甘えているようでありながら、きびしく深いものを湛えている文体、夢のように美しいが現実のようにたしかな文体」という原民喜という作家の言葉が登場します。

そういう音を目指しながら、迷いながらも真っ直ぐに生きていく調律師の主人公に好感が持てます。

まさに原民喜さんの言葉のように読みやすくて味わい深い本でした。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.96
(5pt)

いい本ですね

この小説はとても透明で静香な空間を纏っていました。
透明で静かで純粋で心地よい緊張感がずっと続いている、そういう小説は少ないと思います。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.95
(5pt)

メンタルに奏でる響きのなかで。

大自然の森の中で、佇んでいると、どこからか囁きが聞こえてくるような。
それは凛としているような。
それはざわめきであるような。
それは恵みを享受しているような。
そしてそれは彷徨い続け、進んでいくべき道を探しているような。
見えないものを感じ取り、それを現実的に気づき、それがひとを育んでいくような。
まるで一つひとつの文字が旋律を奏でるような響きがあります。
やさしく包みこまれるような感覚の中で、韻を踏むような楽しみがあります。
その調律が奏でる調べに酔い、底から奮い立たせるような活力があふれてくるような感じ。
希望が確かなものに。
ソフトなタッチの中に力強いエールが聞こえてきます。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.94
(4pt)

文体が優しくて、美しい印象でした。

文体が優しくて、美しい印象を全体で受けました。きっと作者は本当に丁寧にこの小説を作り上げたと思いました。
ある日、ピアノの調律に魅せられた田舎の高校生が、調律の仕事に悪戦苦闘しながら成長していく様が感じられました。
ただ、主人公がよく直面していた音が丁寧に聞き取れないという悩みは、例えば、スピーカーやパソコンを使えばもっと上手にできるのではないか?とか工夫すればなんとでもできるだろとも思えてしまいました。
もちろん小説なのでそういうことではないです。田舎の純朴な少年が一人前に成長していく様はすごく感動しました。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.93
(4pt)

優しい物語

ストーリー全体になんとなく優しさが溢れています。
穏やかな天気の日に優しい陽射しの下でぜひ読んでもらいたい一冊
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.92
(4pt)

ピアノ好きにはもってこい。

本屋大賞受賞という話題性以上にピアノを調律する技術者の視点というものに関心があり、読み出したらさほど時間を要せず読むことができた。キンドルになっていてその機能性に対する評価として星四つです。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.91
(5pt)

本当に良い本でいた

読了後に爽やかな気持ちになったのは、この本が初めてでした。
人って、五感で感じ生きてきたと、再発見しました。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.90
(5pt)

調律師の鏡

大変楽しく読むことができました
調律師の鏡のような主人公
お客さんはこのような調律師を望んでいるのでしょう
毎日の仕事の参考にさせていただいています
私は調律の仕事をしています
先日この本を読んだお客様から調律の依頼がありました
たくさんの人がこの本を読んでたくさん調律依頼があったらいいなぁ
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.89
(4pt)

ピアノ好きにはもってこい。

本屋大賞受賞という話題性以上にピアノを調律する技術者の視点というものに関心があり、読み出したらさほど時間を要せず読むことができた。キンドルになっていてその機能性に対する評価として星四つです。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.88
(5pt)

本当に良い本でいた

読了後に爽やかな気持ちになったのは、この本が初めてでした。
人って、五感で感じ生きてきたと、再発見しました。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.87
(5pt)

調律師の鏡

大変楽しく読むことができました
調律師の鏡のような主人公
お客さんはこのような調律師を望んでいるのでしょう
毎日の仕事の参考にさせていただいています
私は調律の仕事をしています
先日この本を読んだお客様から調律の依頼がありました
たくさんの人がこの本を読んでたくさん調律依頼があったらいいなぁ
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.86
(5pt)

素敵♪

最後に小説を読んだのは二十歳過ぎのころ、

それはたしか村上春樹の三作目だった。

それ以来全く小説を読んでいない。

いや、正しくは読めなかった。

いい小説がなかったわけではない。

「ノルウェーの森」も「1984」も

読んでいない。

その間、優れた作家もたくさんデビューしているはずだ。

私自身の問題で小説との関わり方に原因があったと思う。

たぶん読み方を間違っていたのだ。

うまく説明出来ないが。

心のどこかで文学にリアリティーの表現を求めていたのだと思う。

宇宙の真理の、人間の本質の探求者みたいに。

たぶん若かったのだ。

30年を経て今、巡り会った。

この人に巡り会うために今まで小説を読まなかったと言っても

大げさ過ぎることはない。

一週間くらいかけて最後まで読んだが、

共感して涙がにじんできて

もうそれ以上読めなくなるから、その日は本を閉じる。

そんなに時間がかかったのだ。

なにが素晴らしいかって、

小説との関わり方を

小説の美しい読み方を

気づかせてくれたから。

文学って、音楽と一緒。

宇宙のカオスのなかから

美しさを抽出して

目の前に差し出してくれる。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.85
(4pt)

清新で若い人生に共感する

静謐にして堅固な意志を感じる。作中で調律師が理想とする音について原民喜の「明るく静かに澄んで懐かしい文体、……」という文体論を語っているが、これがそのまま作者の理想とする文体に繋がっているのだろうと思う。
 特別な音楽の勉強をしてこなかった主人公が、急に調律師になる決意をするところから始まるので、些かの心配から読書も始まる。しかし物語には極端な破調はなく細波ほどの揺れだけで進むので安心して気持ちよく読める。調律師の先輩たちや顧客、中でも双子の女子高生ピアニストとのやりとりは美しく映像化された。試行錯誤しながら一つ一つ探って発見していく努力だけの人生にシンパシーを感じる。嫉みと虚栄心だらけの社会で、たまにはこんな嫌みの無い淡々と描かれた小説を読んでも良いんじゃなかろうか。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.84
(4pt)

調律師の世界

主人公の調律師が一人前に成長していく過程を丁寧に書かれていて、今まで知らなかった調律師の世界を少しは垣間見ることができました。とても良かったと思います。
この本を読んだ後にたまたまNHKで「もう一つのショパンコンクール」という調律師を取り上げたドキュメンタリーをやっていて、小説とは違う現実の調律師の世界にちょっとがっかりしました。ピアノメーカーの調律師はもう「営業マン」ですな。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945