羊と鋼の森

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評判

羊と鋼の森の評価:

3.87/5点 レビュー 563件。 B ランク

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平均点3.87pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全763件 561〜580 29/39ページ
No.203
(5pt)

豊穣で瑞々しく風景描写と,ピアノを通して描かれる多彩な人間模様

清々してく,とても優しい気持ちになれる小説です。
 体育館の端に置かれていたピアノの調律に立ち会い,美しい音色に魅入られた高校生。その感動をもとに調律師の道に進み,様々なピアノや人と出会い・・・というお話。
 北海道の山間部の自然豊かな風景。そして,音階では言い表せない豊穣なピアノの音色。それらを瑞々しく描写した記述に心洗われます。ひたむきに自分の進むべき道を探す主人公のまっすぐなキャラクターに魅かれます。脇を固める調律師仲間のキャラクターも個性的。ピアノを通して描かれる様々な人間模様もとても優しくてほっこりとさせられます。
 タイトルの「羊と鋼の森」の意味は,調律師の仕事ならでは,なのですが,それは読んでのお楽しみということで。
 これはお薦めです。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.202
(4pt)

ピアノ調律師のはなし

趣味で歌をうたっているので、すごく興味深い内容で読みやすかった
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.201
(4pt)

ピアノ調律師のはなし

趣味で歌をうたっているので、すごく興味深い内容で読みやすかった
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.200
(5pt)

天職を得て幸せな主人公

調律師として修行に奮闘する主人公。先輩調律師の仕事への向き合い方にもいろいろタイプがあり、自分はどんなスタイルをめざすのか悩み考えながら成長していく姿を応援したくなります。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.199
(5pt)

天職を得て幸せな主人公

調律師として修行に奮闘する主人公。先輩調律師の仕事への向き合い方にもいろいろタイプがあり、自分はどんなスタイルをめざすのか悩み考えながら成長していく姿を応援したくなります。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.198
(5pt)

音を活字で魅了する、作者の表現に引き込まれる一冊です。

2016年、本屋大賞受賞作品。
文書表現が独特で、何度も読み返してしまいます。

主人公、外村は高校2年の時、ピアノの調律師、板鳥に出会う。
板鳥が調律するピアノの打音を聴いた瞬間、、外村は森に迷い込んだ。
良く知ってる、でも初めての森の感覚。

やがて高校を卒業した外村は、板鳥と同じ調律師を目指す。
念願の板鳥と同じ職場で、他の調律師の技を見ながら、自分を高めようと必死にもがく。
運命なのか、必然なのか、訪れる双子のピアニストとの出会い。
この双子の調律を通して、調律とは何か。更なる自問を問い続ける。

自分を磨きながら、見えてくる調律と森の世界。
板鳥と最初に出会ったトキの、あの森の感覚。
外村は遂に、自分の至福の森の入口に立つ!

音を活字で魅了する、作者の表現に引き込まれる一冊です。
羊と鋼の森に足を踏み入れてみてください。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.197
(5pt)

音を活字で魅了する、作者の表現に引き込まれる一冊です。

2016年、本屋大賞受賞作品。
文書表現が独特で、何度も読み返してしまいます。

主人公、外村は高校2年の時、ピアノの調律師、板鳥に出会う。
板鳥が調律するピアノの打音を聴いた瞬間、、外村は森に迷い込んだ。
良く知ってる、でも初めての森の感覚。

やがて高校を卒業した外村は、板鳥と同じ調律師を目指す。
念願の板鳥と同じ職場で、他の調律師の技を見ながら、自分を高めようと必死にもがく。
運命なのか、必然なのか、訪れる双子のピアニストとの出会い。
この双子の調律を通して、調律とは何か。更なる自問を問い続ける。

自分を磨きながら、見えてくる調律と森の世界。
板鳥と最初に出会ったトキの、あの森の感覚。
外村は遂に、自分の至福の森の入口に立つ!

音を活字で魅了する、作者の表現に引き込まれる一冊です。
羊と鋼の森に足を踏み入れてみてください。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.196
(5pt)

言葉と物語の森 を歩き続けよう

サントリーホールのステージ側の2階席でピアノを聞いたとき、音がポーンと空間に登るのを感じたことがある。のだめの映画のように。そのとき別の世界が広がった。聴いた瞬間、別の世界に誘われる。読み始めた瞬間に別世界に誘われる、そんな小説です。調律で音の世界を立ち上げていく。混沌とした世界から音を拾って音楽の世界を立ち上げる、(語られているように、様々な星々の中から星座という物語を拾い上げた古代人のように) それと同じ事が、作者にも言えると思う、読んだ瞬間に別の世界(物語)を立ち上げる。いわば、調律師=小説家だ。その調律されたピアノで自分なりの物語を広げるのが読者なのか。否、小説家は調律された言語を使って物語を奏でる演奏者なのか。原民喜の言葉が書かれている。 「明るく静かに澄んで懐かしい文体、少しは甘えているようでありながら、きびしく深いものを湛えている文体、夢のように美しいが現実のようにたしかな文体」作者はこの文体を使って物語を紡ぐ。好きな文体だ、読んだ瞬間ポーンと別世界へ誘われる。音の世界が言語化が難しいように、この小説の世界観も言葉にするのが難しく感じる。まだ分節化されていない混沌とした森の中を物語(小説の中では調律)を杖として世界を立ち上げていく、そんな2重構造を持った物語だ。この小説で語られた世界を語り合うことで読者自身の世界を切り開くことが大切ではないか。兎に角、人と感想を語りたくなる物語です。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.195
(5pt)

言葉と物語の森 を歩き続けよう

サントリーホールのステージ側の2階席でピアノを聞いたとき、音がポーンと空間に登るのを感じたことがある。のだめの映画のように。そのとき別の世界が広がった。聴いた瞬間、別の世界に誘われる。読み始めた瞬間に別世界に誘われる、そんな小説です。調律で音の世界を立ち上げていく。混沌とした世界から音を拾って音楽の世界を立ち上げる、(語られているように、様々な星々の中から星座という物語を拾い上げた古代人のように) それと同じ事が、作者にも言えると思う、読んだ瞬間に別の世界(物語)を立ち上げる。いわば、調律師=小説家だ。その調律されたピアノで自分なりの物語を広げるのが読者なのか。否、小説家は調律された言語を使って物語を奏でる演奏者なのか。原民喜の言葉が書かれている。 「明るく静かに澄んで懐かしい文体、少しは甘えているようでありながら、きびしく深いものを湛えている文体、夢のように美しいが現実のようにたしかな文体」作者はこの文体を使って物語を紡ぐ。好きな文体だ、読んだ瞬間ポーンと別世界へ誘われる。音の世界が言語化が難しいように、この小説の世界観も言葉にするのが難しく感じる。まだ分節化されていない混沌とした森の中を物語(小説の中では調律)を杖として世界を立ち上げていく、そんな2重構造を持った物語だ。この小説で語られた世界を語り合うことで読者自身の世界を切り開くことが大切ではないか。兎に角、人と感想を語りたくなる物語です。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.194
(5pt)

ピアノ

ピアノの調律師さんの話はなかなか無いので、買って良かったですね
読んでいるうちにピアノの世界に引き込まれました
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.193
(4pt)

かささぎになろう……

この半年、本と向き合う気持ちになれず、このままでは文字離れが進んでしまいそう……。
 2016年本屋大賞第1位の作品ならば、読書熱を再燃させてくれる切っ掛けになるのでは?と期待していたのですが……残念ながら不発でした。

羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.192
(5pt)

好みの違いがはっきり分かれる本だと思う

私にはかなり合いました。刺激を求めている人にとっては物足りないと思われるでしょう。あとこの本を初見で読む場合、読み始めたらそのまま読み切ったほうがいいとも感じました。
私の場合、落ち着いた感じのピアノ曲を流しながら読んでいたのでより楽しめました。読み終わったあと大きな充足感はありませんが、かわりに心が洗われるような感覚と心地よい寂しさを感じることができました。なのでなかなか不思議な本です。人におすすめしたいとは思いませんが自分のなかではお気に入りの一冊です(笑)
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.191
(5pt)

ピアノ

ピアノの調律師さんの話はなかなか無いので、買って良かったですね
読んでいるうちにピアノの世界に引き込まれました
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.190
(4pt)

かささぎになろう……

この半年、本と向き合う気持ちになれず、このままでは文字離れが進んでしまいそう……。
 2016年本屋大賞第1位の作品ならば、読書熱を再燃させてくれる切っ掛けになるのでは?と期待していたのですが……残念ながら不発でした。

羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.189
(5pt)

好みの違いがはっきり分かれる本だと思う

私にはかなり合いました。刺激を求めている人にとっては物足りないと思われるでしょう。あとこの本を初見で読む場合、読み始めたらそのまま読み切ったほうがいいとも感じました。
私の場合、落ち着いた感じのピアノ曲を流しながら読んでいたのでより楽しめました。読み終わったあと大きな充足感はありませんが、かわりに心が洗われるような感覚と心地よい寂しさを感じることができました。なのでなかなか不思議な本です。人におすすめしたいとは思いませんが自分のなかではお気に入りの一冊です(笑)
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.188
(5pt)

調律したての瑞々しいピアノの音が頁の間から立ち上がってきました。 皆さんがこの本を絶讚するのがとても納得できます。

散りばめられた文章の言葉のひとつひとつが絡まり和音となっています。
宮下さんの練り上げられた想いが、
スコーレから一繋がりに底流にあるものが、
この物語にもに繰り返す音楽のモチーフのように納められています。

シリアルキラーも怪奇現象も猫も美味しい料理も出てきません。(笑)
キャッチーでセールスポップに有効なそれらのネタはないのです。
それなのに一人の男子が人生の鍵に出合い成長して行くだけの物語が
読者は実に惹き付けられて、胸を打たれます。

好きであればあるほどに悩み、こだわり、常に問わずにはいられないもの。
向き合うほどに己の技術のいたらなさを思い知るピアノの調律という仕事。
この物語の調律師という仕事は特殊でも、
多くの読者は自分の仕事や家族としての役割という共通の要素を通じて 
宮下さんに自分の背中が押されてることを感じるでしょう。

板鳥さんや柳さんのかけてくれる声
「お前はそのままで がんばってゆけばいいんだ。」と。。。

良くできた創作物、映画や舞台、バレエ、絵画といったものが持っている
ある種のマンネリ的でもある定型とでもいうような普遍性さえ持っています。
なんというか完結された美しさとか予定調和のようなものを体現してるんですね。スゴいなあ。流石大賞本。

メディアで評判だけど読むとちょっと違う感じのする売り出しの本や、
表題と作者は知ってるけど読むとこれの何処が名作なの?と首をひねる本。
それらとはほんの僅かだけど、とても重要な一歩が違う本でした。
本の一文一文がまさに自分のためにリアルタイムで語りかけてきている。
そんな読書体験に耽溺させていただきました。ごちそうさまでした。m(_ _)m
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.187
(5pt)

調律したての瑞々しいピアノの音が頁の間から立ち上がってきました。 皆さんがこの本を絶讚するのがとても納得できます。

散りばめられた文章の言葉のひとつひとつが絡まり和音となっています。
宮下さんの練り上げられた想いが、
スコーレから一繋がりに底流にあるものが、
この物語にもに繰り返す音楽のモチーフのように納められています。

シリアルキラーも怪奇現象も猫も美味しい料理も出てきません。(笑)
キャッチーでセールスポップに有効なそれらのネタはないのです。
それなのに一人の男子が人生の鍵に出合い成長して行くだけの物語が
読者は実に惹き付けられて、胸を打たれます。

好きであればあるほどに悩み、こだわり、常に問わずにはいられないもの。
向き合うほどに己の技術のいたらなさを思い知るピアノの調律という仕事。
この物語の調律師という仕事は特殊でも、
多くの読者は自分の仕事や家族としての役割という共通の要素を通じて 
宮下さんに自分の背中が押されてることを感じるでしょう。

板鳥さんや柳さんのかけてくれる声
「お前はそのままで がんばってゆけばいいんだ。」と。。。

良くできた創作物、映画や舞台、バレエ、絵画といったものが持っている
ある種のマンネリ的でもある定型とでもいうような普遍性さえ持っています。
なんというか完結された美しさとか予定調和のようなものを体現してるんですね。スゴいなあ。流石大賞本。

メディアで評判だけど読むとちょっと違う感じのする売り出しの本や、
表題と作者は知ってるけど読むとこれの何処が名作なの?と首をひねる本。
それらとはほんの僅かだけど、とても重要な一歩が違う本でした。
本の一文一文がまさに自分のためにリアルタイムで語りかけてきている。
そんな読書体験に耽溺させていただきました。ごちそうさまでした。m(_ _)m
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.186
(4pt)

良かったよ

非情に読みやすい本でした。主人公に共感できる部分が多々あり良かった。盛り上がりがもう少しあったらなおよし。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.185
(5pt)

これは最高。

私的にこの本は、一言でいうと「人生」でしょう。人が生きる意味…正解の無い答えの無い…でも、私も前にすすんで行こう!そんな気持ちになれました。是非読んでもらいたい本ですね!
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.184
(4pt)

初めての本屋大賞本の購読

素人の意見ですが、読み終わったとき
ちょっともの足りないなーと思いました。でも心の琴線に所々ふれて、個人的な観点ですが少なくとも悪いとは思いませんでした。読んで損をするような作品ではないように感じます。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945