羊と鋼の森

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評判

羊と鋼の森の評価:

3.87/5点 レビュー 563件。 B ランク

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平均点3.87pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全763件 201〜220 11/39ページ
No.563
(5pt)

仕事に対する迷いがとんだ

泣かなくていいのに涙が滲むような感動。朝の通勤時に読んで、1日の色が変わった。もっと仕事に誇りを持とう。喜ぶ人のことを思い浮かべよう。そう思った。

半分くらいまで、少し退屈ぎみだったけれど、最高にワクワクした。舟を編むに似たようなスペシャリスト、プロの味が素敵だと思った。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.562
(5pt)

NHKコンクールの課題

これもNHKコンクールの課題です。
版が指定されているのでこれを買いましょう。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.561
(5pt)

NHKコンクールの課題

これもNHKコンクールの課題です。
版が指定されているのでこれを買いましょう。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.560
(5pt)

どんどん惹き込まれる

話の内容はさして大きな起伏も無く淡々としているのに、ページをめくる手が止まらない。美辞麗句を凝らしているわけでもないのに、なぜかぐいぐい惹き込まれる。これが文章力のなせる業か。
同じピアノを扱った小説として、「蜜蜂と遠雷」があって、あちらはそれはそれは壮大な、世紀の天才と天才と天才が繰り広げる熱狂のバトル。一方のこちらは才能が有るんだか無いんだかよく分からない地味な若者のちょっとした成長の話。
普通に考えて面白いはずのないストーリーなのに、描写力があればこんなにも面白い読み物になるとは。
ピアノの調律にちょっとでも興味がある人は必読。そうでない人もきっと読めばハマるはず。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.559
(5pt)

どんどん惹き込まれる

話の内容はさして大きな起伏も無く淡々としているのに、ページをめくる手が止まらない。美辞麗句を凝らしているわけでもないのに、なぜかぐいぐい惹き込まれる。これが文章力のなせる業か。
同じピアノを扱った小説として、「蜜蜂と遠雷」があって、あちらはそれはそれは壮大な、世紀の天才と天才と天才が繰り広げる熱狂のバトル。一方のこちらは才能が有るんだか無いんだかよく分からない地味な若者のちょっとした成長の話。
普通に考えて面白いはずのないストーリーなのに、描写力があればこんなにも面白い読み物になるとは。
ピアノの調律にちょっとでも興味がある人は必読。そうでない人もきっと読めばハマるはず。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.558
(5pt)

完全五度と完全四度が聞こえてきそう

響板の素材が「松」と聞いて「大雪山系の松ですか?」と突拍子もないリアクションをしてしまう素朴で純粋な高校生が調律師に育ってゆく温かな物語です。

緻密でリアルな描写に随所で驚かされました。ハンマーフェルトにピンを刺す所作、弦に布を挟んでゆく動作、そして背中でピアノを押し上げながらキャスターをくるっと回す動作が目に浮かびます。よほど丹念な取材をされたのだろうと思います。「リーゼンフーバー社の調律師は態度がよくないことで有名」などの記述には苦笑いしてしまいました。

けれども私にとってこの小説の何よりの魅力は主人公をはじめとする個性あふれる魅力的な人々でした。人と人とが互いに支え合い、その成長を見守りあう様は希望に満ちています。

卓抜した比喩表現が小説全編にわたって透明で清々しい空気を醸し出しています。まるで情景描写のような心理描写、まるで心理描写のような情景描写で織り出される文体は独特だと思います。心地よく読み進めることができました。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.557
(5pt)

完全五度と完全四度が聞こえてきそう

響板の素材が「松」と聞いて「大雪山系の松ですか?」と突拍子もないリアクションをしてしまう素朴で純粋な高校生が調律師に育ってゆく温かな物語です。

緻密でリアルな描写に随所で驚かされました。ハンマーフェルトにピンを刺す所作、弦に布を挟んでゆく動作、そして背中でピアノを押し上げながらキャスターをくるっと回す動作が目に浮かびます。よほど丹念な取材をされたのだろうと思います。「リーゼンフーバー社の調律師は態度がよくないことで有名」などの記述には苦笑いしてしまいました。

けれども私にとってこの小説の何よりの魅力は主人公をはじめとする個性あふれる魅力的な人々でした。人と人とが互いに支え合い、その成長を見守りあう様は希望に満ちています。

卓抜した比喩表現が小説全編にわたって透明で清々しい空気を醸し出しています。まるで情景描写のような心理描写、まるで心理描写のような情景描写で織り出される文体は独特だと思います。心地よく読み進めることができました。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.556
(4pt)

柔らかな

劇的な事件が起きるわけでもなく、主人公が特にかっこいいわけでもないのに、調律という一般的に馴染みの薄いテーマを読み手にじわじわと興味を持たせていく文章力が凄いと思いました。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.555
(4pt)

柔らかな

劇的な事件が起きるわけでもなく、主人公が特にかっこいいわけでもないのに、調律という一般的に馴染みの薄いテーマを読み手にじわじわと興味を持たせていく文章力が凄いと思いました。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.554
(4pt)

美しく静謐な言葉を探す誰かへ

"『明るく静かに澄んで懐かしい文体』小さな声で口にしながら、黒いピアノの前に立つ。『少し甘えているようでありながら、きびしく深いものを湛えている文体』僕の星座だ。いつも森の上にあって、僕はそこを目指していけばいい。"2015年発刊の本書は繊細な表現、丁寧な言葉が心にしみてきます。

個人的には、昨年に映画化された時に興味がありつつ見忘れたまま、先日の本屋大賞でふと思い出して2016年受賞の本書を手にとったのですが。本書は割と【シンプルな職人成長物語】で。そういった意味で奇想天外な物語展開を期待するというよりは、登場人物、そして何よりピアノの音の【描き方の丁寧さ】が求められると思いますが。その点において著者の本は初めて手にとったのですが、美しく表現されていると思いました。

また、読書に想像の余地を残すため、あるいは普遍性を感じさせるためか。いずれにしても意図的に主人公の(名前すら明かされない)外村が、家族との関係も含めて【ぼかして描かれている】のには、読み始めた当初は戸惑いましたが。かえって主題であるピアノあるいはピアノの調律師を巡る物語に集中させてくれる効果を、こちらも果たしているように感じました。

しかし"『才能がなくたって生きていけるんだよ。だけど、どこかで信じてるんだ(中略)早くに見えることよりも、高く大きく見えることのほうが大事なんじゃないかな』"こんなステキな言葉をかけられる先輩でありたいですよ。本当に(笑)

新しい環境でスタートをきっている社会人、学生の誰かに。またピアノはもちろん、音楽好きな誰かに。そして美しく静謐な言葉を探す誰かにもオススメ。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.553
(4pt)

美しく静謐な言葉を探す誰かへ

"『明るく静かに澄んで懐かしい文体』小さな声で口にしながら、黒いピアノの前に立つ。『少し甘えているようでありながら、きびしく深いものを湛えている文体』僕の星座だ。いつも森の上にあって、僕はそこを目指していけばいい。"2015年発刊の本書は繊細な表現、丁寧な言葉が心にしみてきます。

個人的には、昨年に映画化された時に興味がありつつ見忘れたまま、先日の本屋大賞でふと思い出して2016年受賞の本書を手にとったのですが。本書は割と【シンプルな職人成長物語】で。そういった意味で奇想天外な物語展開を期待するというよりは、登場人物、そして何よりピアノの音の【描き方の丁寧さ】が求められると思いますが。その点において著者の本は初めて手にとったのですが、美しく表現されていると思いました。

また、読書に想像の余地を残すため、あるいは普遍性を感じさせるためか。いずれにしても意図的に主人公の(名前すら明かされない)外村が、家族との関係も含めて【ぼかして描かれている】のには、読み始めた当初は戸惑いましたが。かえって主題であるピアノあるいはピアノの調律師を巡る物語に集中させてくれる効果を、こちらも果たしているように感じました。

しかし"『才能がなくたって生きていけるんだよ。だけど、どこかで信じてるんだ(中略)早くに見えることよりも、高く大きく見えることのほうが大事なんじゃないかな』"こんなステキな言葉をかけられる先輩でありたいですよ。本当に(笑)

新しい環境でスタートをきっている社会人、学生の誰かに。またピアノはもちろん、音楽好きな誰かに。そして美しく静謐な言葉を探す誰かにもオススメ。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.552
(5pt)

気付いていなかった音楽の世界に出会えた

人気の小説と聞いて読んでみました。
調律師という、自分の生活とは縁のない話ながら展開が気になり一晩で読破。

・音の表現が多彩。
趣味の音楽活動で舞台に立つとき、舞台袖で調律師の方が調律していることがあるが、こんなに多彩な世界とは想像出来てなかった。
周波数の調整だけでなく、ペダルの踏み込みや鍵盤の高さ、ハンマーの調整などとても奥の世界を垣間見ることが出来た。

・山で育った、特別な音楽の教育を受けていない青年が彼自身の調律を築いていく。
音楽やピアノを描く小説は数あれど、自然の中で養った感覚が音楽に活かされるのは新鮮な印象。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.551
(5pt)

気付いていなかった音楽の世界に出会えた

人気の小説と聞いて読んでみました。
調律師という、自分の生活とは縁のない話ながら展開が気になり一晩で読破。

・音の表現が多彩。
趣味の音楽活動で舞台に立つとき、舞台袖で調律師の方が調律していることがあるが、こんなに多彩な世界とは想像出来てなかった。
周波数の調整だけでなく、ペダルの踏み込みや鍵盤の高さ、ハンマーの調整などとても奥の世界を垣間見ることが出来た。

・山で育った、特別な音楽の教育を受けていない青年が彼自身の調律を築いていく。
音楽やピアノを描く小説は数あれど、自然の中で養った感覚が音楽に活かされるのは新鮮な印象。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.550
(4pt)

調律の仕事

我が家にもピアノがあります。
もう40年くらい前のピアノを、5年ほど前にきれいにしてもらいました。
ピアノって面白い構造をしています。
確かに羊と鋼ですね。
良いテーマです。こういう職業もあるんです。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.549
(4pt)

調律の仕事

我が家にもピアノがあります。
もう40年くらい前のピアノを、5年ほど前にきれいにしてもらいました。
ピアノって面白い構造をしています。
確かに羊と鋼ですね。
良いテーマです。こういう職業もあるんです。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.548
(5pt)

好き嫌いあるようだが、私は好き

Kindle版で購入しました。
作者の文体や言葉選び、表現については、私には心地良かったです。一人の人の成長物語として「あり」と思います。
本屋大賞という入り口から読まれた方は、エンタテインメント的な盛り上がりや、調律師の専門分野の掘り下げに、重きを置き過ぎておられるのかもしれない…。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.547
(5pt)

好き嫌いあるようだが、私は好き

Kindle版で購入しました。
作者の文体や言葉選び、表現については、私には心地良かったです。一人の人の成長物語として「あり」と思います。
本屋大賞という入り口から読まれた方は、エンタテインメント的な盛り上がりや、調律師の専門分野の掘り下げに、重きを置き過ぎておられるのかもしれない…。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.546
(5pt)

静かな小説でした

ピアノの曲を聴きたくなりました。静かに穏やかに時が流れて、主人公が一歩一歩成長していきます。歩みは遅いけれど確実な歩みを続ける小説でした。木の葉のさざめき、風の音そしてピアノが最後まで聞こえてきました。森がとても印象強く歩いてみたくなりました。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101
No.545
(5pt)

静かな小説でした

ピアノの曲を聴きたくなりました。静かに穏やかに時が流れて、主人公が一歩一歩成長していきます。歩みは遅いけれど確実な歩みを続ける小説でした。木の葉のさざめき、風の音そしてピアノが最後まで聞こえてきました。森がとても印象強く歩いてみたくなりました。
羊と鋼の森 Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森より
4163902945
No.544
(5pt)

たかが調律師などとは!

認識がガラッと転換。ソフトだが圧倒的な存在感。読後はほんのり。
羊と鋼の森 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 羊と鋼の森 (文春文庫)より
4167910101