風車祭(カジマヤー)

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評判

風車祭(カジマヤー)の評価:

4.64/5点 レビュー 33件。 A ランク

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平均点4.64pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全51件 1〜20 1/3ページ
No.51
(5pt)

読後感

八重山地方の風俗習慣を通じて、人間の肉体と精神の分離、一体の様々な様が描かれていました。一気読み出来る作品です。
風車祭 下 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 風車祭 下 (角川文庫)より
4043647077
No.50
(5pt)

読後感

八重山地方の風俗習慣を楽しむ事ができる書物でした。一気読み出来る作品です。
風車祭 上 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 風車祭 上 (角川文庫)より
4043647069
No.49
(5pt)

早い対応

とてもきれいで満足しました
風車祭 下 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 風車祭 下 (角川文庫)より
4043647077
No.48
(5pt)

沖縄に行きたい

沖縄に行きたいと思った。
方言は、ちょっとわかりにくかったけど。
風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント) Amazon書評・レビュー: 風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント)より
4166401408
No.47
(5pt)

意外な掘り出し物!

カバーデザイナーさんのサインが入ってました。凄く得した気分。
ストーリーは摩訶不思議なオキナワンストーリーです。
風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント) Amazon書評・レビュー: 風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント)より
4166401408
No.46
(5pt)

一番好き

池上さんの小説は読破してますが、敢えて順番をつけるなら、これが一番好きです。
登場人物が皆好き!
もう何度も何度も、定期的に読み返しています。
風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント) Amazon書評・レビュー: 風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント)より
4166401408
No.45
(5pt)

最高

沖縄の暑い日差しの中、
九十七歳の生年祝い「風車祭」(カジマヤー)を迎えるオバァ。
それに翻弄される少年、親族、花嫁衣装の幽霊、六本足の豚。
沖縄の方言が飛び交う中、物語は右往左往しながら進んで行く。

歌、踊り、酒、祭、神、そしてマブイ。
沖縄文化の紹介が随所に散りばめられおり、
それが説明臭くなく物語の中に自然に溶け込んでいる。

八重山文化を学ぶのにも最適の書であると共に、小説としての完成度も高い。
時には笑い、時には涙しながらグイグイと読める。

最近の小説に多い、突飛な仕掛けやどんでん返し等の手法も使わず
ストレートに著者の伝えたい沖縄の情景を、魅力的な登場人物たちを通して描いている。
これが処女作だとは思えない完成度の高さ。

素晴らしい!
風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント) Amazon書評・レビュー: 風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント)より
4166401408
No.44
(5pt)

楽しく八重山文化を学べる良本

登場人物がみんな個性的でとっても面白い!
何といってもフジオバァは、これこそ沖縄オバァ真骨頂?と思わせる程の手腕の持ち主!

彼らが繰り広げるマブイ(魂)ネタのジョークの連発は思わずフフッと笑ってしまう。
特に悪事を働く自分のマブイ(魂)を冒涜するフジオバァのSMプレイには笑えます!

ピシャーマと武志の時空を超越した、笑いあり涙あり、でも切ない恋の行方も見もの。
面白いので先が気になってグイグイ読み進めるのですが、反面、ふたりの恋の行方を案じると物語が終わって欲しくない。

ずっとこのカジマヤーの世界を感じ続けていたくなり、本の呪縛にかけらてしまいます。

それと、
物語を通して、八重山(石垣)の文化を知ることができるのもお得なところです!
祭事の由来、御嶽の歴史、マブイ(魂)の思想・・・・
八重山を観光地として眺めるだけではなく、そこに根付く文化にも一歩踏み込んでみたい人にとって、とっても良本だと思います。

僕もこの本を読んで、さらに八重山が好きになりました。
風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント) Amazon書評・レビュー: 風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント)より
4166401408
No.43
(5pt)

和製ファンタジーもいいね

異世界が出てくるファンタジーではありません。
実際の地名が出てきます。
しかも異色の沖縄ファンタジーです。
言葉にも沖縄言葉が使われており
なんともほのぼのとしたムードが流れています。

島滅亡の鍵を握る少年武志。
そしてその武志が恋した琉球時代の少女、ピシャーマ。
かなわぬ恋に心乱される武志を見ると
なんとも甘酸っぱい感情を覚えます。

そのほか生きる怪物仲村渠フジや
ピシャーマのそばにいる盲導豚(!)ギーギーなど
どこか一癖もふた癖もある人間がたくさん出てきます。
なのでそのページの多さもどこへやら
面白くてもっと読みたくなりますよ。

実在の世界でのファンタジーも面白いものです。
風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント) Amazon書評・レビュー: 風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント)より
4166401408
No.42
(5pt)

秀逸!

池上作品全般に共通するけど登場人物がみんなメチャクチャ! もうやりたい放題。そんな中でもこの風車祭はとにかくキャラが濃いです。
フジオバァにギーギー。やりたい放題もいいところで、こんなんでどうなるんだ?という期待についついページをめくってしまう面白さ。それでいて最後には涙させる展開、南国のねっとりとした風を間近に感じさせるテイスト。読みどころ満載で、読後はにぎやかな風車祭が終わってしまった祭の後のセンチメンタルな気分に登場人物とともに浸ってしまった感じです。
とにかく名作。
風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント) Amazon書評・レビュー: 風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント)より
4166401408
No.41
(5pt)

とってもマジカル

この前、奥田英朗の『サウスバウンド』を読んで、なんだか、池上永一の 沖縄物を読みたくなって、読んでみた。

やっぱり、こっちの方が、濃厚な 沖縄の香りがして、自分の好み。

大長編で読みづらいところもあるけど、とってもマジカル。
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4166401408
No.40
(5pt)

八重山の魅力たっぷり−青春の香りが海風にのって

沖縄八重山諸島、石垣島の魅力がとっても色鮮やかに描かれている。97歳を迎えるファンキーなおばぁ、青くも瑞々しい島の高校生、琉球王朝の香りを残す美女の幽霊(?)、そしておちゃめで一途な豚の妖怪。彼/彼女らが中心となって、神々が宿る南の島を舞台に、初恋のせつなさ、祭りの興奮、豊穣の喜び、自然への畏怖、そして世代を越えて受け継がれる知恵への畏敬、などなど普段なかなか感じられなくった感情が、海や森に優しく包まれた石垣島の1年間の移り変わりとともに実に綺麗に、活き活きと、そして面白く物語られている。700ページを越える大作であるが、どんどんその物語の中に引き込まれていき、あっという間に「1年間」が終わってしまう。物語が終わってしまって残念だが、心には爽やかな海風が吹き渡り、人間と自然が持つ強く優しい気持ちが温かく感じられるような、そんな読後感でいっぱいになる。
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4166401408
No.39
(5pt)

さすが池上!

突き抜けた明るさが好き、日本版マジックリアリズム。

この人の作品は登場人物が生き生きしていて、イイ。

島の風土と人物と変な世界観が合ってて読み終える頃には、

もう自分の家に帰らないとか…。

と、島に遊びに来ている妙な錯覚を感じてしまう。

この島に住みたい。
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4166401408
No.38
(5pt)

風車祭

本を読んで涙を流したのは、この本が初めてでした。沖縄の方言が飛び交う会話、肉体のないマブイ(魂)だけの少女ピシャーマに恋をした武志。読んでいるうちに自分も沖縄の島人だと思えてきてしまってページがどんどん減っていくのがとても寂しく思えた。ちなみに豚のために涙を流したのもこれが初めてだ。
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4166401408
No.37
(5pt)

登場人物たちが愛おしくなりました

武志にフジのオバァにピシャーマ。
睦子と郁子の姉妹に、チーチーマーチュー、ターチーマーチュー兄弟。
そして、六本足の豚のギーギー。
彼ら登場人物たちが、とても愛おしく思えてくる物語でした。
石垣島を舞台にした、天衣無縫、自由闊達な空気が満ちあふれている物語。
他の方も言っていらっしゃいましたが、文庫で750頁あまりの話の終わりに
近づくに連れて、いついつまでもこの物語の中に浸っていたくなりました。
沖縄の海の匂い、風の香りが、行間から立ち上ってくるような話でした。
気持ちがからりと晴れて、元気が湧いてくるような物語でした。
だからよー。
石垣島にいっぺん行ってみたくなる、しばらく島で過ごしてみたくなる、
デージ面白いそんな話だったさぁ。
沖縄の夏、清々しくて心地よい物語を感じてみたい方には、
ぜひお薦めしたい作品ですね。
話の中にどっぷり浸かることができたここ数日間をお祝いしたい、
そんな気持ちです。
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4166401408
No.36
(5pt)

そこにいるような気分

分厚い本。長い長ーい話なんだけど読み終えるのがもったいなくて、それだけで泣けた。あのバカバカしさ、島のゆるーい空気がやがてラストに向かって加速していく疾走感、池上作品の魅力が余すところ無く味わえる物語です。まるで自分もそこにいるみたい。
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4166401408
No.35
(5pt)

表紙と中身が合ってないような・・・

以前石垣に住んでいたとき、石垣島出身の作家ということと風車祭というお祭りのことをもう少しよく知りたいと思いまず購入。しかし気分が真面目に何かを考えたい、というものではなかった為なかなか読み始めることができなかった。しかしある日ふと手に取ると本を置くことができず、結局朝まで一気読み。夜中にあんなに笑い、そして泣くとは思わなかった。
 読後の私の目標は長生き。とことん”生”に執着し、最低90歳まではがんばりたいな、なんて考えてしまいました。
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4166401408
No.34
(5pt)

池上永一の最高傑作

今の所(そして恐らくはこれからも)彼の最高傑作。これを面白くないという人は、小説を読者に夢とか希望を与えてくれるものとか、わくわくするものとしてではなく、人生の教訓とか、教養とかを得るものとして捉えているのかな。こんな面白く、どきどきして、楽しい本はめったにないのに。これを読んで沖縄好きになった人は多いと思う。映画の「ホテル・ハイビスカス」を見て楽しいと思った人は必読。日本に沖縄が存在していて、良かったなと思う一冊。
風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント) Amazon書評・レビュー: 風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント)より
4166401408
No.33
(5pt)

とにかくすごい!

池上永一さんの本が大好きです。からっとした明るい文章、都会ではなかなか見かけないレアな登場人物達、そしてその登場人物が織り成す壮大なスケールの物語。読まない手はありません。中でもこの作品が一番のお気に入りです。とって~もディープな物語です。笑いあり、せつなさあり、ちょっとへヴィーな部分もある超大作ですよ。
風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント) Amazon書評・レビュー: 風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント)より
4166401408
No.32
(5pt)

天真爛漫なオキナワンファンタジー

沖縄を舞台にした、幻想的で、摩訶不思議で、
力強いファンタジー小説(多分)。
とにかく元気で、ユーモアたっぷり。
私の考えるオキナワを表象したような作品です。
かなりのボリュームで、読んでも読んでも終わらない
果てしない物語ではありますが、
1作に全てのエンタテイメントを詰め込み、
笑えて、感動できて、爽やかな気分にもなれて…
そんな物語を実現したのは、凄いの一言。
天真爛漫なオキナワンファンタジーをどうぞ
風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント) Amazon書評・レビュー: 風車祭(カジマヤー) (文春エンターテインメント)より
4166401408