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最後の医者は雨上がりの空に君を願う
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最後の医者は雨上がりの空に君を願うの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.49pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全175件 121~140 7/9ページ
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まったく違うアプローチで患者に接する医者2人が主人公。 今回は2人の子どもの頃の話と、エイズの患者さんについて描かれます。 エイズについて自分はまったく無知だったなぁと反省させられました。 正しい知識と、早期発見が何より大切ですね。 今回のお話は希望がより湧いてくるというか、第1弾よりよかったように思いました。 下巻も楽しみです。 | ||||
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久々に感動する作品でした。表現から辺りの風景、主人公達の表情等も目の当たりにしている様でした。 三人の医者の生き様、思いが胸に滲みました。 | ||||
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大変満足しています。 | ||||
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大変満足しています。 | ||||
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人の死について それぞれの選択肢があること 死が目の前にある時 闘うことも闘わないことも 人それぞれの生きざまだと思えた。 | ||||
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人の死について それぞれの選択肢があること、人それぞれの死に向かっての在り方を考えさせる作品です。 | ||||
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前作」最後の医者は桜を見上げて君を想う」で閑職に追いやられた福原と、実質病院を追い出された桐子。 この優秀な医者二人が、死に直面した患者にどう向き合うかというテーマをさらに深堀りしていく形で本作は 進む。そして、この作品の物語の中心は、桐子と福原の少年時代にある。特に福原の母と父の物語が巧みな ストーリー展開で語られていく。第二章は福原の母の凄惨なまでの病魔と闘う姿が描かれ、第三章では、冷酷な 父の過去が語られるという構成にしている。それぞれが死と直面する人間の側面から、夫婦とは、親子とは というテーマに踏み込んだ作品になっている。第一章のみが、エイズにかかった若い男性の話で、読後その章の 意味がやや薄れた印象が残るのが残念。いい作品だけに、この第一章を省き、桐子と福原の過去に特化 した作品にした方が良かったようには思う。いずれにせよ、この作品でこの桐子・福原シリーズがぐっと重みが 増したように思う。次回作が楽しみである。 | ||||
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前作に続き生を絶対にあきらめない医師・福原と、死を肯定する医者・桐子の二人が対立しながらも一人の患者を治療にあたる。それにしても二人とも真剣に患者の命を見つめている。命を救おうとするのが福原ならば、心(いわば魂)を救おうとするのが桐子だろう。こんなに患者に入れ込んでくれる医師など出会ったことがない。やたらと検査漬けにする医師・やたらと偉そうにして患者の訴えなど聞こうとしない医師・ただ検査の数値だけを見て患者のことなど見ていない医師…そんな医者ばかり。こんなドクターが本当にいたらぜひ診察を受けてみたい。 | ||||
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素直に面白かった。 | ||||
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最初から、一気に読んでしまいました。 是非、映画化して実写版も見てみたい‼️ | ||||
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医師に治療方法を決定してもらうのではなく自分の生き方は自分の意思で決めると強く考えることをこの本を読んで強くかんじた | ||||
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シリーズ3作全て読んだ方が良い。 | ||||
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読んで損はない。 映画化期待。 | ||||
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君を願うってどういうこと? 二人の医師が思わぬところでリンクしていた ドラマティックであり人間的 前作同様大変楽しませてもらった ただ、面白かった | ||||
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私も病院 医者に対して偏見 拘りを持ってる人間です、過去に何度も苦い思いをさせられました、そんな中こんな医者がいたらいいのになあと思いながら読めました。Kindleで気楽に購入できるのがいいです。 | ||||
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人の死について、病気への向き合い方、自分の今後の行き方、色々な事を考えるきっかけになりました。何故今この書籍が目に留まったのか?不思議な出逢いでした。 | ||||
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死を、目前にしても、病気 | ||||
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前作も読みましたが、これほど感動した本は久々です。 特にある母が子に生きることを伝えているところや、とあるおじいさんが昔のことを思い出しながら現実が進んでいくところは感動しました。 医療モノではありますが特に難しい用語なども少なく、読みやすいながらも重厚さを感じるところがGoodです。文句無しの☆5です。 続編待ってます。 | ||||
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七十字病院の院長が脳梗塞から認知症へ。息子の福原副院長は親父の面倒を追放された同期の桐子に託す。このまま亡くなって院長の座に就きたい福原に桐子の対応は... 福原父子の関係、そして桐子との関係が明かされる。中々グッと来るものがあるなぁ~( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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読破、前シリーズで武蔵野七十字病院を馘になった桐子は自由診療の診療所を立ち上げ、副院長の福原は院長に刃向かった為に干されてしまう。それぞれの新しい日常が始まる。 医療とは、病気とは何かを考えさせられる作品だなぁ… | ||||
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