未来

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評判

未来の評価:

3.44/5点 レビュー 127件。 C ランク

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平均点3.44pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全135件 21〜40 2/7ページ
No.115
(5pt)

現実はもっと重くて暗いと思う

エンタメとしてこの小説を読むのはお門違いであり、期待していたイヤミスと違うという感想に辟易する。
湊さんは、より多くの人が、救いの手を差し伸べられる大人となるように一歩踏み出せるような気持ちになれるよう、フィクションの力を使って読みやすく誘導してくれている。社会への働きかけだ。
これを読んだ読者は、ただ小説を読んだ人として、小説と現実をぶった斬って考えてはいけない。そうなれない人の気が知れず、そんな人は小説に心動かされる資格などないと思う。
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.114
(5pt)

現実はもっと重くて暗いと思う

エンタメとしてこの小説を読むのはお門違いであり、期待していたイヤミスと違うという感想に辟易する。
湊さんは、より多くの人が、救いの手を差し伸べられる大人となるように一歩踏み出せるような気持ちになれるよう、フィクションの力を使って読みやすく誘導してくれている。社会への働きかけだ。
これを読んだ読者は、ただ小説を読んだ人として、小説と現実をぶった斬って考えてはいけない。そうなれない人の気が知れず、そんな人は小説に心動かされる資格などないと思う。
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974
No.113
(4pt)

湊かなえの原点回帰らしい

たまには暗い小説も読みたいなと思い、暗い=湊かなえ、プラス湊かなえの中でも暗いというレビューが多かったこちらを購入。

設定やキャラは確かに暗いところが多いけれど、文章的にエグい部分があったりだとか、詳しく言えないようなシーンで生々しく書いてる訳でもないので、読んでてどんよりする事もなかった。

500ページ近くあるけど飽きることもなく、進むにつれて少しずつ不穏な空気になっていき、最後の方で謎が解けていく。この王道な感じも良いね。

告白以来2冊目だけど、改めて重いテーマをこれでもかと入れ込みながら、大衆受け(もしかしたらしてない?)というかファンが多いのはやはりすごい事だと思う。
こんなに時代が暗いのに空元気な娯楽小説や音楽などの何のメッセージ性もないものばかり流行っててウンザリだから、著者にはあとがきにもあったような想いを持ち続けてこれからも頑張って欲しい。

そういえば“カケラ”が文庫化されるみたいで…。
あのドーナツってのがずっと気になっていたので、これを機に連チャンで読んでみようかな。湊かなえ沼にハマる予感。

この本はカバーもカッコいいからずっと保管しておきたいな。
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.112
(4pt)

湊かなえの原点回帰らしい

たまには暗い小説も読みたいなと思い、暗い=湊かなえ、プラス湊かなえの中でも暗いというレビューが多かったこちらを購入。

設定やキャラは確かに暗いところが多いけれど、文章的にエグい部分があったりだとか、詳しく言えないようなシーンで生々しく書いてる訳でもないので、読んでてどんよりする事もなかった。

500ページ近くあるけど飽きることもなく、進むにつれて少しずつ不穏な空気になっていき、最後の方で謎が解けていく。この王道な感じも良いね。

告白以来2冊目だけど、改めて重いテーマをこれでもかと入れ込みながら、大衆受け(もしかしたらしてない?)というかファンが多いのはやはりすごい事だと思う。
こんなに時代が暗いのに空元気な娯楽小説や音楽などの何のメッセージ性もないものばかり流行っててウンザリだから、著者にはあとがきにもあったような想いを持ち続けてこれからも頑張って欲しい。

そういえば“カケラ”が文庫化されるみたいで…。
あのドーナツってのがずっと気になっていたので、これを機に連チャンで読んでみようかな。湊かなえ沼にハマる予感。

この本はカバーもカッコいいからずっと保管しておきたいな。
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974
No.111
(5pt)

傑作

一気に読み終えました。物語でありながら、読後は社会に対して、子どもたちに対してわたしたちは、私は何ができるのかと考えさせられる現実とリンクしているテーマの作品でした。これまでの湊かなえさんの作品で感じたものとは異なる、なんとも言えない読了感でした。
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974
No.110
(5pt)

傑作

一気に読み終えました。物語でありながら、読後は社会に対して、子どもたちに対してわたしたちは、私は何ができるのかと考えさせられる現実とリンクしているテーマの作品でした。これまでの湊かなえさんの作品で感じたものとは異なる、なんとも言えない読了感でした。
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.109
(4pt)

友人に薦められ、初の湊かなえが本書

告白の評判は聞いていたものの未読のまま、友人に薦められて初の湊かなえ小説として本書を完読。

ファンタジー的な出だしから、登場人物(多くは子ども)に降りかかる不幸な出来事。どれもが悪意のある大人の行為に起因する不幸であることから陰惨な気分にさせられる。

徐々に謎は解き明かされるが、物語は何も好転しない。非現実の世界に没頭できるのが小説を読む楽しみだが、最後迄読むと、現実に身の周りで起こっている出来事かもしれないと思わせる。作者の構成力によるものだろう。子どもの悲痛な声に耳を傾けることの重要さを痛感させられる。
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.108
(4pt)

友人に薦められ、初の湊かなえが本書

告白の評判は聞いていたものの未読のまま、友人に薦められて初の湊かなえ小説として本書を完読。

ファンタジー的な出だしから、登場人物(多くは子ども)に降りかかる不幸な出来事。どれもが悪意のある大人の行為に起因する不幸であることから陰惨な気分にさせられる。

徐々に謎は解き明かされるが、物語は何も好転しない。非現実の世界に没頭できるのが小説を読む楽しみだが、最後迄読むと、現実に身の周りで起こっている出来事かもしれないと思わせる。作者の構成力によるものだろう。子どもの悲痛な声に耳を傾けることの重要さを痛感させられる。
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974
No.107
(4pt)

終章の続きは、

で、大声で叫んでみたら耳を傾けるどころかヤバい子供扱いされて周りの大人に警備員呼ばれて警察に引き渡される→最終的に保護施設行き。周りの幸せな家族達は「あの変な子たち何だったんだろうね」と言いながらもすぐにころっと忘れて普通に楽しむ。どうせそんなところだな今の日本だと、と読み終わった時には思ったけど、あとがきを読んでそれでいいのか?と少し思えた。
それにしても「章子」の章はさすがに長すぎました。
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.106
(4pt)

終章の続きは、

で、大声で叫んでみたら耳を傾けるどころかヤバい子供扱いされて周りの大人に警備員呼ばれて警察に引き渡される→最終的に保護施設行き。周りの幸せな家族達は「あの変な子たち何だったんだろうね」と言いながらもすぐにころっと忘れて普通に楽しむ。どうせそんなところだな今の日本だと、と読み終わった時には思ったけど、あとがきを読んでそれでいいのか?と少し思えた。
それにしても「章子」の章はさすがに長すぎました。
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974
No.105
(5pt)

自分ならどうする、と投げかけられ自分と向き合う作品

湊かなえさんの作品は、今までに発売になったものは全て読んでいます。
「贖罪」に衝撃を受けてからというもの、毎作品出るたび物語を通して自分の中の善悪の判断を試されるような気がします。
今作は苦しむこども達の境遇を読み進めながら、今の社会情勢や、周りの環境に振り回されて、自分の中の正解が果たして本当に正解だったのかと何度も考えさせられる状況の連続に心が痛くなりました。
湊かなえさんの作品を読む度にその苦しみを感じます。なんなら、そのために読んでいるとまで思っています。
今作はその色が強く出ていた作品でした。「あとがき」を読んで涙が出た作品は初めてでした。
様々な感想を持たれる方がいらっしゃるとは思いますが、私は湊かなえさんの色がよく出たおもしろい作品だと思いました。
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.104
(5pt)

自分ならどうする、と投げかけられ自分と向き合う作品

湊かなえさんの作品は、今までに発売になったものは全て読んでいます。
「贖罪」に衝撃を受けてからというもの、毎作品出るたび物語を通して自分の中の善悪の判断を試されるような気がします。
今作は苦しむこども達の境遇を読み進めながら、今の社会情勢や、周りの環境に振り回されて、自分の中の正解が果たして本当に正解だったのかと何度も考えさせられる状況の連続に心が痛くなりました。
湊かなえさんの作品を読む度にその苦しみを感じます。なんなら、そのために読んでいるとまで思っています。
今作はその色が強く出ていた作品でした。「あとがき」を読んで涙が出た作品は初めてでした。
様々な感想を持たれる方がいらっしゃるとは思いますが、私は湊かなえさんの色がよく出たおもしろい作品だと思いました。
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974
No.103
(5pt)

良かった

誰かに相談したり頼ることが、必ずしも良い結果に繋がるかというとそうではないけど、2人にはそうすることで、不の連鎖を断ち切って幸せな人生を歩んでほしいと思いました。
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.102
(5pt)

良かった

誰かに相談したり頼ることが、必ずしも良い結果に繋がるかというとそうではないけど、2人にはそうすることで、不の連鎖を断ち切って幸せな人生を歩んでほしいと思いました。
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974
No.101
(5pt)

展開

未来からの手紙でファンタスティックな作品かと思ってたら、段々と緊張感のある流れに展開していき、もし自分ならどこで手を差し伸べる事が出来るだろうかと考えながら読みました。
私は話を聞く事しか出来ないけど、閉じ込めて生きていくよりは少しは助けられるのかなと思いました。
久々に湊かなえ作品に触れると自分には考えたことない視点を見れるので内容は考えさせられるけど好きです。
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974
No.100
(5pt)

展開

未来からの手紙でファンタスティックな作品かと思ってたら、段々と緊張感のある流れに展開していき、もし自分ならどこで手を差し伸べる事が出来るだろうかと考えながら読みました。
私は話を聞く事しか出来ないけど、閉じ込めて生きていくよりは少しは助けられるのかなと思いました。
久々に湊かなえ作品に触れると自分には考えたことない視点を見れるので内容は考えさせられるけど好きです。
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.99
(5pt)

人の支えは何気ないもの。

そんなことを考えさせられました。大切なのは、自分を支える些細な何か。それが自分にとって何なのか、他人にとっては何なのか。
何が大切になるかは人それぞれだよねといつもの湊さんらしい表現の中で、見せてくれました。
自分がどんな環境下にあっても支えがあれば生きて行けるし、支えがないとぷつんと切れてしまう。当たり前のことだけど、それは大人とか子どもとか関係なくて、人として大切な何かだと強烈に訴えてくれる作品でした。
読後感も比較的清々しいのかなと思ってます。まさに未来というか期待が持てるそんな終わり方なのかなと。
強いて言うなら、子どもの貧困というテーマだということについては、物足りなさというか、表層を掬ってきたなとと思いました。とはいえ、社会に一石を投じる中で、子どもの貧困を初めて知る人にとっては、子どもの貧困わイメージをしやすい作品だと思います。
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974
No.98
(5pt)

人の支えは何気ないもの。

そんなことを考えさせられました。大切なのは、自分を支える些細な何か。それが自分にとって何なのか、他人にとっては何なのか。
何が大切になるかは人それぞれだよねといつもの湊さんらしい表現の中で、見せてくれました。
自分がどんな環境下にあっても支えがあれば生きて行けるし、支えがないとぷつんと切れてしまう。当たり前のことだけど、それは大人とか子どもとか関係なくて、人として大切な何かだと強烈に訴えてくれる作品でした。
読後感も比較的清々しいのかなと思ってます。まさに未来というか期待が持てるそんな終わり方なのかなと。
強いて言うなら、子どもの貧困というテーマだということについては、物足りなさというか、表層を掬ってきたなとと思いました。とはいえ、社会に一石を投じる中で、子どもの貧困を初めて知る人にとっては、子どもの貧困わイメージをしやすい作品だと思います。
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.97
(5pt)

子供の貧困問題を子供目線で抉る

強烈なまでに魅せられた「子供目線」からの貧困問題。特に今押し寄せている子供の貧困問題が色濃くでる作品で大事なポイントとなる「子供の声は小さい」という点。
危なかったら、どうしようもなかったら、
【子供から言ってくるだろう】
本当にそうだろうか。自分が子供だった頃を思い出すと分かる。周囲の目が気になり、両親に心配かけまいと嘘の笑顔を漏らしたことはないか。全ての大人に真実を伝えただろうか。絶対にないと言い切れるほどに「真っ直ぐ正直に何でも話した」なんて子供時代を過ごした人はほぼいないと感じる。
作品はすれ違った思いが交錯して結果的に人の死に絡む重大な出来事にまで発展していく。しかし、これは本当にフィクションで済まされるものなのか。
ミステリの奥深さと伝えたい思念がしっかりと伝わる絶妙な作品に湊かなえ先生の新しい世界観が見えた気がする。
今後の格差社会を生きる上で、大人だから読んでおくべき一冊と言えそうです。

PS.うっかりAmazonで2冊買ってしまった。
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.96
(4pt)

かなえファンとして大期待

最後はどうなるのかな~とページをめくるたび楽しみでした!最後はモヤモヤする終わりかただったのが少し残念
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875