未来

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評判

未来の評価:

3.44/5点 レビュー 127件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.44pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全64件 1〜20 1/4ページ
No.64
(1pt)

退屈なコメディ

ぶっ飛んだ展開の連続、思考回路が全く理解できない登場人物たち
途中からこれはコメディだと思い込み、ツッコミを入れながら読むもそれも飽き、ついには読んだことを後悔した
過去の自分に手紙を書けるなら、やめておけと伝えたい
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.63
(1pt)

退屈なコメディ

ぶっ飛んだ展開の連続、思考回路が全く理解できない登場人物たち
途中からこれはコメディだと思い込み、ツッコミを入れながら読むもそれも飽き、ついには読んだことを後悔した
過去の自分に手紙を書けるなら、やめておけと伝えたい
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974
No.62
(1pt)

駄作

読後感が最悪。虐めとDVをテーマにするなど、間違っている。
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.61
(1pt)

駄作

読後感が最悪。虐めとDVをテーマにするなど、間違っている。
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974
No.60
(2pt)

代わり映えしない…

著者の作品は、読みやすく好んで5〜6冊ほど読んでいるが、どの作品も女性(女子)が主人公で搾取されたり虐待されていたり…何か変わり映えせず、この作品で、もうお腹いっぱいと思ってしまった。
私の選ぶ著者のタイトルがたまたまそういう類のものを引当ててしまうだけで、男性が主人公の作品や、もっと前向きな作品もあるのでしょうか…?
好きな作家と思って、今まで作品を読んでいたけれど、今作で、ただ文が読みやすいというだけで好んでいたのかも知れないと感じてしまいました。
常に同じようなテーマで、搾取され、虐げられ、それを乗り越える(乗り越えているのかは謎)女性に投影して酔っているような…そんな嫌悪感を覚えてしまいました。
もうお腹いっぱい。それだけです。
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.59
(2pt)

代わり映えしない…

著者の作品は、読みやすく好んで5〜6冊ほど読んでいるが、どの作品も女性(女子)が主人公で搾取されたり虐待されていたり…何か変わり映えせず、この作品で、もうお腹いっぱいと思ってしまった。
私の選ぶ著者のタイトルがたまたまそういう類のものを引当ててしまうだけで、男性が主人公の作品や、もっと前向きな作品もあるのでしょうか…?
好きな作家と思って、今まで作品を読んでいたけれど、今作で、ただ文が読みやすいというだけで好んでいたのかも知れないと感じてしまいました。
常に同じようなテーマで、搾取され、虐げられ、それを乗り越える(乗り越えているのかは謎)女性に投影して酔っているような…そんな嫌悪感を覚えてしまいました。
もうお腹いっぱい。それだけです。
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974
No.58
(1pt)

借りて読んでください

シーモアでクーポンを使って購入。大後悔です。買わなきゃ良かった。
序章からずーっと女の子のツマラン日記が延々と続きます。
それを超えたらきっと面白くなる…と信じて読んだけど、最後までつまらないままだった。
あとがきで社会に問題提起したみたいに書いてあったけどね。問題提起するにしても、読み手に面白かったと思わせる展開を用意してほしかった。
作者の自己満みたいな小説。
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974
No.57
(1pt)

借りて読んでください

シーモアでクーポンを使って購入。大後悔です。買わなきゃ良かった。
序章からずーっと女の子のツマラン日記が延々と続きます。
それを超えたらきっと面白くなる…と信じて読んだけど、最後までつまらないままだった。
あとがきで社会に問題提起したみたいに書いてあったけどね。問題提起するにしても、読み手に面白かったと思わせる展開を用意してほしかった。
作者の自己満みたいな小説。
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.56
(1pt)

読みにくい

文の構造なのか、物語の構造なのか、序盤から読みづらく、自分の感覚がおかしいのかと不安になりましたが、同じような評価をされている方が結構いることで、ホッとしました。序盤から、手紙のやり取りの形式がしつこくて、また、一回の手紙の中身がダラダラと長く苦痛で、何度か飛ばしました。途中で展開が変わった時に、原因が書かれているところをたどって読み返しながら、先へ進め、なんとか読み切りました。章が変わると、いきなり違う名前の登場人物の視点となり、その章で書いた内容が、なぜそこにでてきたのか、わかるのが本当に最後なので、意味不明のまま読むにはあまりにグダグダ長く、耐えがたかったです。それなのに、肝心のことが描かれていないことが多すぎると感じました。例えば、章子の父が残した映像?内容?が、後でほのめかす説明がもう少しないと流石に無理がないかと思いました。それによって章子がどう感じたのか、それによってどう心に、この後の生き方に影響したのか。そのようなところが、全く描かれていないです。
手紙のやり取りや、四年生の担任の先生と原田くん(大筋になんの影響もなかったかと思います)のやり取りなど、大筋の伏線に関係ないものばかりダラダラと長くて、それが、なんなのか、後で何かあるのか、と期待して読んでも、伏線でもなんでもなく、消化不良のまま終わります。これが評価されているひとの文章なのかと、本当に不信感が募りました。このような文章の組み立て方や個々の文章に疑問を感じるだけでなく、この本の内容、つまり、未来という題名と称して何を伝えたかったのか、プロットと伏線の回収が崩壊していて汲み取れません。また、後書きに筆者が書かれているような、社会問題、貧困問題との関連がある内容とは思えず、かなり違和感がありました。娘が父からレイプされ、兄から売春させられ、誰からも助けられないまま、というのは、とても良くある社会問題などではなく、特異な家庭環境で起こった犯罪行為のレベルだと思います。この感覚のズレがまず共感するには苦しいものがありました。そして、その娘が母となり売春で生計をたてる、そういう連鎖はあるかもしれないですが、そこから抜け出したいというような苦しみ(この苦しい負の連鎖を断ち切りたい、抜け出したい、という点に焦点を当てたなら、まだ、よくある社会問題として理解できます)は書かれてなく、そのあたりは、ママはスイッチが入っていない、とか、人形の状態、という言葉で片付けられていることにも違和感を感じます。(自分の母親ですよ?そんな第三者的なあっさりした感情ですまないと思います) 後半は、娘とお菓子を作ったり幸せそうなことだけになっていき、この母親、文乃の心情や、そのような社会問題化している貧困の負の連鎖への苦しみは最後まで全く描かれていないので、共感できるものが生み出されることなく、その結果、伝えたいコアの社会問題?への苦しみがぼやけ、伝えたいことがわからない作品になってしまっていると思います。社会問題といいますが、社会問題の何に、フォーカスしたかったのですか?それが伝えられていない小説が出版されていることに改めて疑問を感じます。あまりにひどくて、家にわざわざ持って帰る負担も惜しく、新幹線の行きに発駅で購入し、帰りの新幹線の中のゴミ箱に捨てました。。高い文庫だったので、本当に後悔です。
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.55
(1pt)

読みにくい

文の構造なのか、物語の構造なのか、序盤から読みづらく、自分の感覚がおかしいのかと不安になりましたが、同じような評価をされている方が結構いることで、ホッとしました。序盤から、手紙のやり取りの形式がしつこくて、また、一回の手紙の中身がダラダラと長く苦痛で、何度か飛ばしました。途中で展開が変わった時に、原因が書かれているところをたどって読み返しながら、先へ進め、なんとか読み切りました。章が変わると、いきなり違う名前の登場人物の視点となり、その章で書いた内容が、なぜそこにでてきたのか、わかるのが本当に最後なので、意味不明のまま読むにはあまりにグダグダ長く、耐えがたかったです。それなのに、肝心のことが描かれていないことが多すぎると感じました。例えば、章子の父が残した映像?内容?が、後でほのめかす説明がもう少しないと流石に無理がないかと思いました。それによって章子がどう感じたのか、それによってどう心に、この後の生き方に影響したのか。そのようなところが、全く描かれていないです。
手紙のやり取りや、四年生の担任の先生と原田くん(大筋になんの影響もなかったかと思います)のやり取りなど、大筋の伏線に関係ないものばかりダラダラと長くて、それが、なんなのか、後で何かあるのか、と期待して読んでも、伏線でもなんでもなく、消化不良のまま終わります。これが評価されているひとの文章なのかと、本当に不信感が募りました。このような文章の組み立て方や個々の文章に疑問を感じるだけでなく、この本の内容、つまり、未来という題名と称して何を伝えたかったのか、プロットと伏線の回収が崩壊していて汲み取れません。また、後書きに筆者が書かれているような、社会問題、貧困問題との関連がある内容とは思えず、かなり違和感がありました。娘が父からレイプされ、兄から売春させられ、誰からも助けられないまま、というのは、とても良くある社会問題などではなく、特異な家庭環境で起こった犯罪行為のレベルだと思います。この感覚のズレがまず共感するには苦しいものがありました。そして、その娘が母となり売春で生計をたてる、そういう連鎖はあるかもしれないですが、そこから抜け出したいというような苦しみ(この苦しい負の連鎖を断ち切りたい、抜け出したい、という点に焦点を当てたなら、まだ、よくある社会問題として理解できます)は書かれてなく、そのあたりは、ママはスイッチが入っていない、とか、人形の状態、という言葉で片付けられていることにも違和感を感じます。(自分の母親ですよ?そんな第三者的なあっさりした感情ですまないと思います) 後半は、娘とお菓子を作ったり幸せそうなことだけになっていき、この母親、文乃の心情や、そのような社会問題化している貧困の負の連鎖への苦しみは最後まで全く描かれていないので、共感できるものが生み出されることなく、その結果、伝えたいコアの社会問題?への苦しみがぼやけ、伝えたいことがわからない作品になってしまっていると思います。社会問題といいますが、社会問題の何に、フォーカスしたかったのですか?それが伝えられていない小説が出版されていることに改めて疑問を感じます。あまりにひどくて、家にわざわざ持って帰る負担も惜しく、新幹線の行きに発駅で購入し、帰りの新幹線の中のゴミ箱に捨てました。。高い文庫だったので、本当に後悔です。
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974
No.54
(1pt)

頑張って書いてるよ!って弁護したくなる作品はもはや駄作とみなすべきかもしれない

湊かなえさんの告白はとても面白かったです。
その次の作品も。
ただ、初回ヒット曲を出したバンドがだんだんマンネリしていくかのように、出している作品がどんどん既視感を感じるようになってしまいました。

この、未来 は最初の方はなかなか惹きつける文章なのですが、物語そのものがありきたりで、登場人物も好きになれずで、全体的に暗く、なんともいえない読後感でした。

みなさんはどうなんだろーと、アマゾンのレビューで低評価から高評価まで拝見しましたが、わたしと同じ感覚のかたもいて、やはりそうなんだなあと思いました。

この本を読むくらいなら、告白 を2回目読むか映画の告白見るとかのほうがよいかと。
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.53
(1pt)

頑張って書いてるよ!って弁護したくなる作品はもはや駄作とみなすべきかもしれない

湊かなえさんの告白はとても面白かったです。
その次の作品も。
ただ、初回ヒット曲を出したバンドがだんだんマンネリしていくかのように、出している作品がどんどん既視感を感じるようになってしまいました。

この、未来 は最初の方はなかなか惹きつける文章なのですが、物語そのものがありきたりで、登場人物も好きになれずで、全体的に暗く、なんともいえない読後感でした。

みなさんはどうなんだろーと、アマゾンのレビューで低評価から高評価まで拝見しましたが、わたしと同じ感覚のかたもいて、やはりそうなんだなあと思いました。

この本を読むくらいなら、告白 を2回目読むか映画の告白見るとかのほうがよいかと。
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974
No.52
(2pt)

暗い

入院中に読もうと買いましたが、、、初めから何だかつまらなく、読むのやめようかな?とみなさんのレビューを見まして、もうちょっと読んでみようと思いました。が、読むにつれて内容が、、、どの家庭も親から子への性虐待やら、そんなのばっかで、入院中で気分も悪い中、余計に気持ち悪くなってきました。湊さんの作品はほとんど読んでいますが、最近は…うーんと感じるもの多数です。
好きな作家さんですので、頑張って下さい!
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.51
(2pt)

暗い

入院中に読もうと買いましたが、、、初めから何だかつまらなく、読むのやめようかな?とみなさんのレビューを見まして、もうちょっと読んでみようと思いました。が、読むにつれて内容が、、、どの家庭も親から子への性虐待やら、そんなのばっかで、入院中で気分も悪い中、余計に気持ち悪くなってきました。湊さんの作品はほとんど読んでいますが、最近は…うーんと感じるもの多数です。
好きな作家さんですので、頑張って下さい!
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974
No.50
(1pt)

本人は大作を書いた、社会問題をテーマにしたつもりなのかわかりませんが、社会的な問題をテーマにした体の、ただの薄っぺらい推理小説

湊かなえさんのご本は、数年前に「ユートピア」を読んで、かなり幻滅したので、それ以来手にしてなかったのですが、今回どんなものかなと手にしてみました。

謎とかミステリーというより、始めからわけがわからない描写なんですよね。
2人の女性がどうやら夜行バスでディズニーランドに向かう描写なんですよね。ひとりの女性が眠ったのを確認して、もう一人の主人公の女性が、父を亡くしたばかりの小4の頃に30歳の自分から届いたという手紙を読み始めるのです。 それは何?どういうこと? と興味をそそられるというより、このようなわけのわからない設定に、どういうつじつま合わせをするのだろうか? って感じですね。

彼女の母親は精神を病んでる感じなんですよね。 そうなってしまってるのは何故なのか、過去に大変な思いをしたから・・それは確かにそうかもしれませんが、最後の方まで読むとどうやらそういうことなのかとわかる、その後彼女の母は彼女の父親と結婚したわけですが・・それで何故そうなるのか、全く道理になってないと思いました。(で、後半では、何故かそのような病は都合よく消えてるんですよね)

本人は大作を書いた、社会問題をテーマにしたつもりなのかわかりませんが、読んでて、これってポルノ小説?って思ってしまいました。 DVとか虐待だとか性犯罪とか精神的な病とかをただただいたづらに扱ってる・・いたづらに登場させてるだけ・・んですよね。

摩訶不思議な設定のつじつま合わせのために、彼女の小学4年生の時の担任だった先生の生い立ちと、小学校からの同級生で中学生になって友人となった女性の生い立ちと、彼女の父親の生い立ち並びに彼女の母の生い立ちが書かれてるのですが、ただし、まともな小説であれば普通に考えて最も肝心と思われる事件が起きてから主人公の父親と再会して結婚するまで、結婚してから主人公が小4になるまでのことが全く触れられてません。
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.49
(1pt)

本人は大作を書いた、社会問題をテーマにしたつもりなのかわかりませんが、社会的な問題をテーマにした体の、ただの薄っぺらい推理小説

湊かなえさんのご本は、数年前に「ユートピア」を読んで、かなり幻滅したので、それ以来手にしてなかったのですが、今回どんなものかなと手にしてみました。

謎とかミステリーというより、始めからわけがわからない描写なんですよね。
2人の女性がどうやら夜行バスでディズニーランドに向かう描写なんですよね。ひとりの女性が眠ったのを確認して、もう一人の主人公の女性が、父を亡くしたばかりの小4の頃に30歳の自分から届いたという手紙を読み始めるのです。 それは何?どういうこと? と興味をそそられるというより、このようなわけのわからない設定に、どういうつじつま合わせをするのだろうか? って感じですね。

彼女の母親は精神を病んでる感じなんですよね。 そうなってしまってるのは何故なのか、過去に大変な思いをしたから・・それは確かにそうかもしれませんが、最後の方まで読むとどうやらそういうことなのかとわかる、その後彼女の母は彼女の父親と結婚したわけですが・・それで何故そうなるのか、全く道理になってないと思いました。(で、後半では、何故かそのような病は都合よく消えてるんですよね)

本人は大作を書いた、社会問題をテーマにしたつもりなのかわかりませんが、読んでて、これってポルノ小説?って思ってしまいました。 DVとか虐待だとか性犯罪とか精神的な病とかをただただいたづらに扱ってる・・いたづらに登場させてるだけ・・んですよね。

摩訶不思議な設定のつじつま合わせのために、彼女の小学4年生の時の担任だった先生の生い立ちと、小学校からの同級生で中学生になって友人となった女性の生い立ちと、彼女の父親の生い立ち並びに彼女の母の生い立ちが書かれてるのですが、ただし、まともな小説であれば普通に考えて最も肝心と思われる事件が起きてから主人公の父親と再会して結婚するまで、結婚してから主人公が小4になるまでのことが全く触れられてません。
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974
No.48
(2pt)

もはやミステリではない。嫌ミスではなく昼ドラ。もう「嫌ミス」の呪縛から逃れてほしい。

湊かなえさんは、「告白」「少女」を超えようともがきつづけているように思えてなりません。
著者が好きなだけに、そろそろその呪縛から逃れて自由になってほしいと願っています。

読者が「告白」や「少女」に度肝を抜かれ夢中になったのは、プロットの練度が非常に高かったからだと思います。
でも、嫌ミスという称号を与えられたからか、その後の湊さんの作品はどれも「キャラクターがどれだけ陰惨な目に合うか」のインフレを起こす一方で、プロットはどんどんスカスカになるばかり。
また、一人称のミスリード手法に頼りすぎとも感じます。叙述にしてしまえば「主人公は気が付かなかった」だけで簡単にミスリードができます。

この作品は、ボリュームこそ多いですが、ミステリ要素はほぼなくただただ嫌なことが起きる日記を長々と読まされるだけ。「これでもか」とエスカレートしていますが、ほかの方も書いておいでのようにリアリティがないので読んでいてほとんど胸が痛みません。
著者のあとがきには「子供の貧困に目を向けてほしかった」と書いてありましたが、本当にそうなんだろうか?真意がそこにあってこの文章ならば(失礼ながら)とても下手ということになりますし、「本音は読者を嫌な気持ちにさせたかった」ならばあとがきがウソということになります。

一連の事件の根っこである「巨悪」の書き方も薄っぺらすぎて「犯人役」にしか見えません。
リアリティがなさすぎて、子供の貧困を「知る」どころか「ありえない関係ない世界」に見せてしまうのは著者の狙いと逆ベクトルですね。

徹頭徹尾、主人公も親友も「記号」にしか見えず応援する気になれなかった。
他の作品と比べるのは行儀が悪いですが(汗)、たとえば「永遠の仔」などは同様の被害に遭ったキャラを心から応援する気になりました。
湊さんの作品で言えば、「少女」の2人。

リアリティがないというのは、取材が足りないとかそういうことではありません。
キャラクターが生きているように思えないのです。
著者の主張を都合よく具現する記号にしか思えないということです。

なぜなんだろう、この差は。
たぶん、湊さんのベクトルが「毒親の糾弾」に向かいすぎているせいではないでしょうか。
湊さんが教師をしていらしたときにモンスターペアレンツにさぞかし嫌な思いにさせられ、
嫌いで嫌いでしかたなかったんだろうなというのは、著作を全部読まずともすぐわかります。
でも、毒親の糾弾をなさりたいなら、また別の書き方があるように思います。

出版社の方々も、「湊かなえの名前がついていればなんでも売れる」と粗製乱造させるのではなく
プロットの練度を上げて良作を書いていただくようサポートしていただきたいです。
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974
No.47
(2pt)

もはやミステリではない。嫌ミスではなく昼ドラ。もう「嫌ミス」の呪縛から逃れてほしい。

湊かなえさんは、「告白」「少女」を超えようともがきつづけているように思えてなりません。
著者が好きなだけに、そろそろその呪縛から逃れて自由になってほしいと願っています。

読者が「告白」や「少女」に度肝を抜かれ夢中になったのは、プロットの練度が非常に高かったからだと思います。
でも、嫌ミスという称号を与えられたからか、その後の湊さんの作品はどれも「キャラクターがどれだけ陰惨な目に合うか」のインフレを起こす一方で、プロットはどんどんスカスカになるばかり。
また、一人称のミスリード手法に頼りすぎとも感じます。叙述にしてしまえば「主人公は気が付かなかった」だけで簡単にミスリードができます。

この作品は、ボリュームこそ多いですが、ミステリ要素はほぼなくただただ嫌なことが起きる日記を長々と読まされるだけ。「これでもか」とエスカレートしていますが、ほかの方も書いておいでのようにリアリティがないので読んでいてほとんど胸が痛みません。
著者のあとがきには「子供の貧困に目を向けてほしかった」と書いてありましたが、本当にそうなんだろうか?真意がそこにあってこの文章ならば(失礼ながら)とても下手ということになりますし、「本音は読者を嫌な気持ちにさせたかった」ならばあとがきがウソということになります。

一連の事件の根っこである「巨悪」の書き方も薄っぺらすぎて「犯人役」にしか見えません。
リアリティがなさすぎて、子供の貧困を「知る」どころか「ありえない関係ない世界」に見せてしまうのは著者の狙いと逆ベクトルですね。

徹頭徹尾、主人公も親友も「記号」にしか見えず応援する気になれなかった。
他の作品と比べるのは行儀が悪いですが(汗)、たとえば「永遠の仔」などは同様の被害に遭ったキャラを心から応援する気になりました。
湊さんの作品で言えば、「少女」の2人。

リアリティがないというのは、取材が足りないとかそういうことではありません。
キャラクターが生きているように思えないのです。
著者の主張を都合よく具現する記号にしか思えないということです。

なぜなんだろう、この差は。
たぶん、湊さんのベクトルが「毒親の糾弾」に向かいすぎているせいではないでしょうか。
湊さんが教師をしていらしたときにモンスターペアレンツにさぞかし嫌な思いにさせられ、
嫌いで嫌いでしかたなかったんだろうなというのは、著作を全部読まずともすぐわかります。
でも、毒親の糾弾をなさりたいなら、また別の書き方があるように思います。

出版社の方々も、「湊かなえの名前がついていればなんでも売れる」と粗製乱造させるのではなく
プロットの練度を上げて良作を書いていただくようサポートしていただきたいです。
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.46
(1pt)

ただただ‥‥面白くない

期待が大きかった?
面白いと思えない自分がおかしいのか?
これを、面白いと断言する人が所謂、文学を理解してる人なのか?
はたまた、自分がおかしいのか?
ぐるぐる廻る小説でした。
未来 (双葉文庫) Amazon書評・レビュー: 未来 (双葉文庫)より
4575524875
No.45
(1pt)

ただただ‥‥面白くない

期待が大きかった?
面白いと思えない自分がおかしいのか?
これを、面白いと断言する人が所謂、文学を理解してる人なのか?
はたまた、自分がおかしいのか?
ぐるぐる廻る小説でした。
未来 Amazon書評・レビュー: 未来より
4575240974