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桑港特急
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桑港特急の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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作家の視野の広さと構成力の凄さに感銘して読んでいます。 | ||||
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小笠原で暮らしていた2人の少年がアメリカの金鉱を目指して、成長・活躍する物語です。 途中で、何度かジョンマンも登場するので、山本氏の「ジョンマン」を読んだ人には、面白いと思います。 その後のジョンマンがどうなったかは、「ジョンマン-5・立志編」や予約受付中の第6刊に描かれているのでしょう!(「ジョンマン」は、現在までで4刊目まで鹿読んでいません。 これも一気に読める本です。 | ||||
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500ページをこえる厚さに最初は読み切れるか不安でしたが、テンポの良い展開で、次どうなるの?という思いが先にたち、ドンドン読めました。 | ||||
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山本一力さんのファンですが、もう少し価格を下げたら 購入しやすい。 | ||||
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内容については「内容紹介」で、ここまで書かなくても……というぐらい 紹介されているから、あえて付け加えることもないだろう。 誤解を恐れずに言うと、山本一力は決して「名文家」ではない。 これまで時代物が多かったが、ストーリーも、よく言えば分かりやすく、 意地悪に言えば平板……。 しかしここに、この作家の面白さがある。いったんはまったら抜け出せない。 著者がこれまでも描いてきた中浜万次郎……ジョン万次郎が大きな役割を果たすが、 ゴールドラッシュに沸くサンフランシスコを舞台に、 二人の兄弟の爽快な冒険活劇……とでも言えるだろうか。 小説としての「奥行き、深み」のようなものを求める人には不向きかもしれないが、 とにかくさーーっと読めてしまう。 そして読後は爽快である。 長さも600ページ弱と、長いと言えば長いが、間延び感はあまりない。 最近は上下巻の小説が増えているが饒舌で、多くは一巻で充分書けるのでは、 と思ってしまう。 そんななか、文章もシンプルでこういう小説があってもいいと思う。 | ||||
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