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影に恋して



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【この小説が収録されている参考書籍】
影に恋して
影に恋して (集英社文庫)

影に恋しての評価: 4.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

低い評価なのは小説の内容じゃなくて

再版にあたって表紙がリメイクされたのですが。
届いたのは古い表紙の本。
イラストレーターさんが好きで、そのことがこの本を買う最大の要因だったのに、がっかりでした。
Amazonさんへの問い合わせでは、リメイク版か旧版かまでの把握、指定はできないという返答。
表示されている表紙が気に入ったという人は書店で買われることをおすすめします。
もちろん、書店で改めて購入しました。

本の内容としては、さすがに赤川さん。
「と」が多くて文章は好きなタイプではなく、ちょっとした古さを感じなくもないけれど、ミステリー要素でぐいぐい引っ張っていかれました。
中途半端にされてしまった事がなきにしもあらずですが、悪意のない、純粋すぎるイビツさを特に面白く読みました。
小説★★★★☆
影に恋して (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:影に恋して (集英社文庫)より
4087471578
No.2:
(5pt)

女性が主人公なのにくらめの話。

代理出席した宴会では壁の花。
それでも声をかけてもらい、送ってもらい、といえば、十分だと思える。

赤川次郎にしては、会話だけでなく、心理描写も丹念に書いている。
主人公が単に透明感のあるというよりは、やや暗めの性格という設定からだろうか。

もてもての学生演出家の透明感の方が怖いかもしれない。
影に恋して (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:影に恋して (集英社文庫)より
4087471578
No.1:
(5pt)

宴会の壁の花

代理出席した宴会では壁の花。
それでも声をかけてもらい、送ってもらい、といえば、十分だと思える。

赤川次郎にしては、会話だけでなく、心理描写も丹念に書いている。
主人公が単に透明感のあるというよりは、やや暗めの性格という設定からだろうか。

もてもての学生演出家の透明感の方が怖いかもしれない。
影に恋して (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:影に恋して (集英社文庫)より
4087471578

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