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教場0: 刑事指導官・風間公親
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教場0: 刑事指導官・風間公親の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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プレゼント用で不明 | ||||
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教場シリーズを購入済でしたが、ドラマ化による帯封付を目的に購入しました。 ただ、5冊余りの教場シリーズはビニール等の梱包はなく、現物ダンボールに裸のぶち込みで届きました。 案の定、輸送の途中で揺れたり等の衝撃のせいで表紙や本文のページの角が折れたりと損傷がありました。 本に対する労りのない包装内容にがっかりです。 これなら、他の本専用のサイトか店頭で注文した方がよいかと思われます。 | ||||
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かつて、「教場0 ~刑事指導官・風間公親~」というKindle版が出ていたことがあります。今、その商品はAmazonを検索しても商品として出て来ませんが、注文履歴やKindle端末では読む事が出来ます。奥付では以前のものは、2017年10月1日初版第1版のものを底本としており、今表示されているものの底本は、2019年11月11日初版第1刷発行のもの。 注意すべきは、前の版を購入してしまっている場合。通常ですと、Amazon Kindleやリアル本では、過去に購入した履歴がある場合、「お客様はこの商品をyyyy/mm/ddに購入しました」との表示が出るのですが、この作品の前の版を購入していた場合、その表示は、今回の版には出て来ません。 新たな版を再度読みたい場合は、構わないのですが、既に前の版を読了していて、再度読む気の無い場合、返品は購入直後でないと困難(私は返品方法を見付けられずにいます)。 著作権表示も異なっているので、前のものが何らかの事情で絶版にした後、現在のものを再発行したと思われます。以前の版との関係は現行版の商品説明の最後に「本書は過去に単行本版として配信された『教場0 ~刑事指導官・風間公親~』の文庫版です。」と書かれています。Kindleで内容を見てみると、今の版の最後に「本書は、2017年10月に小学館より単行本として刊行された作品を加筆修正し文庫化したものです」と付記され、前の版と異なり、三橋 暁 氏による解説が付いています。 なお、前の版は、最終ページになった際のa/b表示のaの部分が、3132(ページ数表示は出ません)。今回の版は3194と表示されます。 | ||||
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テレビドラマ始まる前にと読み始めてます | ||||
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教場シリーズ3作目。といっても舞台は警察学校ではなくT県警本部。そして各主人公はみな経験3カ月の新米刑事で風間公親の「風間道場」に放り込まれ事件を解決するという内容。1冊の中に6つのエピソードが収録されているが、どのエピソードも新米刑事が風間に正解を導かれるという展開が同じ、さらに推理や結末があっさりしており「なるほど」と思われる結末もなくはないがそこまで。面白みがない。 | ||||
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期待通りでした。 | ||||
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教場を先に読まないと、しっくりきません。 最後のあたりを、もう少し掘り下げてほしかった。 | ||||
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意表を突く倒叙形式の連作短編集。文章が滑らかで嫌味がなく、さらっと読めます。ただ、どれも「作りもの」感が強く、この作者の作品にしてはレベルが低いと言わざるを得ません。人工甘味料入りの飲み物を飲んだような後味がします(タイトルも「0」ですし)。 その中では、第5話「指輪のレクイエム」が、被害者の心情に強く胸を打たれる佳品です。また第6話「毒のある骸」のラストは衝撃的で、この後どうなるのだろうという興味を掻き立てられます。 第4話まで読んだところでは星二つでしたが、この二話の分、一つアップします。 | ||||
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週刊文春のミステリーベスト10に選ばれていたので読みました。短編集です。ほぼ全編、倒叙推理形式ですね。 どの話もほど良い長さで、暇つぶしにはもってこいです。けれど、このクオリティで年間ベスト10ですかねえ。日本のエンタメ文壇はそれほど浅いんでしょうか。 言ってみれば、ごく普通のミステリー短編集。ただ、最後のお話の最後の場面はとても印象に残りました。 | ||||
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気軽に読む分には、そこそこ楽しめます。最初の「教場」ほどのインパクトは全くありませんが、普通の警察小説の短編集としては及第点です。 正直、わざわざハードカバーを買わないで、文庫化されてからの購入で充分かと。 | ||||
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教場とは、このミステリーが面白い大賞を取った本だが、その原点となる本なのだろうという想像。そもそも教場を読んでないので分かりようがない(笑) ただミステリーの短編集というのは、「トリック探し」にポイントが置かれている傾向があり、私自身はあまり好きではない。そんなに頻繁に殺人事件が起こりポンポン解決するということ自体があまり想像できないからかも。 概要は、主人公の風間公親というのが、新人刑事の研修担当で、いろいろな事件に新人と同行し、刑事としてのノウハウを教えるというか考え方を教え(自分で考えさせる)て、謎解きを新人が見つけて解決する…という流れの短編集が、6話。 5番目の若い時に20歳年上の女性と結婚して、最終的に相手が先にボケてしまうのだが、自分はまだ現役バリバリ…という男が完全犯罪で女性を殺そうとして実際にはストリー通り展開し成功と思われたが、最後の最後にその女性の優しさに触れて自白してしまう…という話が泣けた。 まあ、ミステリー好きは読んで損ないかも。 私は教場を読むか読むまいか迷っている。そして多分買って読もうとしたら、いや待てこれ前に読んでるじゃん…となりそうな予感がしている… | ||||
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相変わらず「そこに繋ぐには、無理がある」とは思うけれど、ほどほどに楽しめるかと思います 「画家だからといって、キリコとタンギーのエピ知ってるとは限らないと思うよ?ゴッホの耳切りとはランク違うし」 「底と両サイドと仕切りを掃除して、何故「天井」に当たる部分を掃除しない?」 「今時の急須は茶漉しついてるから茶柱立つ余地ないよ」 指輪は「使っている」とはあんまり言わないぞ?いつもつけてる、とか大事にしてる、なら分かるけど。しかし、これでは自分なら落ちないな。妻の思いを「無にしない」為にも頑張る。「私が誤解されないようにそこまでしてくれたなんて…」と感涙にむせぶ方向にゴリ押す 何故、自分が「都合の悪い事を握ってる」相手の持参したモノなど飲むんだ? とか、色々 まあ、長岡氏の↑の感じ自体が楽しくなってるから、そこは、苦笑でOK って感じ | ||||
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タイトルの「0 ZERO」で想像した通りの設定でした。 端的かつ簡潔さゆえの不気味さと畏怖効果にこだわりすぎると食傷気味になるのはやむを得ないところでしょうか。 「教場」の舞台設定が新鮮で衝撃的だっただけに余韻を求めて同じ味わいを求める向きも多いとは思いますが、義眼の原因の暴露という本作にて「教場」風味は一区切りとしてはいかがでしょうか。 ただ、風間門下生が活躍する物語は興味あるところです。 その際は短編連作ではない長編ものを期待したいと思います。 | ||||
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