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プロパガンダゲーム



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【この小説が収録されている参考書籍】
プロパガンダゲーム (双葉文庫)

プロパガンダゲームの評価: 4.14/5点 レビュー 36件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 21~36 2/2ページ
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No.16:
(4pt)

司法も機能不全

舞台は就活ですが、テーマはタイトル通りプロパガンダ(政治的意図を持った宣伝)でしょう。国民に向けて発信された情報は真実? 誤報? それとも意図的な操作で作り上げられたウソのカタマリ?
 政府・政治家による直接的なプロパガンダだけでなく、広告会社を通じた、国民にはそれとはわからないプロパガンダもあるし、メディアをコントロール(真実を報道させないとか)することで政府の狙いを浸透させていくプロパガンダもあるでしょう。
 同じ情報でも先入観を持って受け取れば誤った、歪んだ解釈になることもあります。「あの人は立派な良い人だ」と思い込んでいれば、その人が言ったことはすべて真実と思いがちです。テレビでよく見る勇ましいことを言っている人が正しいとは限らないのに、ついつい影響を受けてしまうこともありますよね。バカみたいですけど。
 だまされないようにすることはとても難しい。そのうえ国民の大半はほぼほぼ何も考えていなくて「なんとなくの印象」だけで重要な判断も下してしまうようです(この作品にもそういうシーンがありますね)。本来であれば自らいろいろな情報にアクセスして、その情報をの真偽を確認して、自分の考えを持ち、反対意見の人がどうしてそう考えるのかを調べ、間違った情報をうのみにしているのであれば教えてあげるとか、議論をするとか、より良い結果が得られるようなプロセスを踏んでいくべきなのでしょうが、最近は時間がないからと話し合いを持たないで多数決をすぐにとったり、異なる意見の人は脅してでも黙らせるという風潮になっているように思います。まあ面倒くさいことをするよりもインフルエンサーや近所の物知りじいさんの言うことに従っていれば頭も使わず楽ですからね。楽をした結果がどうなるのか? 神のみぞ知るといったところかもしれませんが。
 今の日本でプロパガンダで世論操作することは非常に簡単なように思われ、プロパガンダを仕掛ける側にとってはやりやすく、楽しい状況でしょう。
 作品中に出てくるJBCは真実を伝えてくれそうな期待の持てる組織のようですが、現実世界でJBCに相当する組織はウソはついていないかもしれませんが、国民が知るべき真実も伝えていないのでは? 国会中継は減り、政治討論番組は行われていないと聞いています。小説の中よりも現実の方が悪い状況かもしれません。
 あと、プロパガンダからは少し外れるかもしれませんが司法の機能不全にも少しは触れてほしかったかな、と思いました。司法こそが公正、公平な政治の最後の砦のような気がしてるのですが……。
 
 以上のようなことを読み終えてからダラダラと考えたのでした。
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4575520438
No.15:
(5pt)

これも面白い

登場人物が多いなぁと思いつつ読み始め、そしたらやっぱり止まりませんでした。
普通2、3日かけてのんびり読むのに、育児家事の空きに暇さえあれば没頭し読みきってしまった。
人間性の描写があっさりしているところが私好みで、清潔感のある文章も読みやすいです。
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No.14:
(5pt)

一気に読めた!

面白くて一気に読んでしまいました!
続きを読みたいと思える作品です!
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No.13:
(5pt)

情報戦争はウクライナだけでは無い。

今後映画の世界が誰でも、何処でも、いつでもと思わせる秀逸な小説?です。
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No.12:
(4pt)

架空とは思えない・・・・

今、まさに現在進行形で起きてい不可のような錯覚が。
そして、テクノロジーが発展・進化してゆくほどに、一個人としての在り方を確立しつつ、独善的にならないようニュートラルで柔らかな思考が、ますます重要になってゆきそうな予感をおぼえました。
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No.11:
(4pt)

安全保障に興味のある方にはおすすめ

日本がいま抱えている安全保障問題に絡めた作品で、そこら辺に興味を持っている人にお勧めです。
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No.10:
(5pt)

面白かった

特に就活に関わる人は読むといいです。
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No.9:
(4pt)

設定は100点。ただ、内容は若干食い足りない

就職活動の採用試験として、8名の学生を政府(戦争推進)とレジスタンス(戦争反対)に各4名ずつ振り分け、
4人のうち1名が相手のスパイ。
ネット上の架空国家のベースとし、100名の中立な市民に投票させ、相手に勝てるかを競わせる、
という形で話が進む。この初期設定がとにかく素晴らしい。

この設定を考えついただけで100点という感じの小説でした。
中身としても、広告業界がもつ光と影が浮き彫りになっているし、政府やマスコミのあり方も
どのようになったら良いのか、というのを非常に考えさせられた。

ただ、読後の印象としては若干食い足りないかなーという印象はありました。
理由としては、登場人物たちが選ぶ選択肢が読者に提示されていないため、何を選ばなかったのかがわかりにくく
葛藤やドラマが生じてない点、各登場人物のキャラ立てが弱く感情移入しにくい点、
2時間という時間の割にやっていることが少ない点(もっと色々やれると感じたので)等があるかな、と。

改善点として、文章量を増やして情報ソースの選択肢の例示をしたり、各登場人物が広告業界を目指した動機や
過去のエピソード等を掘り下げてみたりすると、物語により深みが出て良かったんじゃないかなと思った。
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No.8:
(2pt)

まあまあ

がっつり心理学系のプロパガンダの話があるのかなぁと思っていたけど違いました。
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No.7:
(2pt)

最後が物足りなかった

政府チーム、レジスタンスチームの攻防戦のところはグイグイ引き込まれたが、最後石川が登場しここからもう一回盛り上がるのか!?と思ったところで唐突に終わってしまったので、面白さよりも拍子抜け感が強く、二つ星評価です。
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No.6:
(4pt)

新種のゲーム。。。

広告業界&就活の青春ストーリー?です。

SNSを使った仮想実験は、リアリティがあって面白かった。

情報化社会の一面が垣間見られる一冊です。
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No.5:
(4pt)

最後が物足りない

刺激的な展開だったので
最後にもう一つ意外性というか何かが欲しい
常識内に終わってしまって物足りない
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No.4:
(5pt)

確かな情報とは…?

面白かった!!
もっとポップな作品かと思いましたが、なかなか鋭い政治小説でした!小難しいSF作品と比べて非常に読みやすく、メディアコントロールについても考えさせられる作品です。
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No.3:
(3pt)

中々面白い

大半が「十二人の怒れる男」のような会話のみで進んでいくもので、就職試験が舞台というのも斬新だなぁと思わされた。資本主義社会のメディアが抱える負の部分にも若干ながらフォーカスを当てており、完全な娯楽作品では終わらないというのも評価できる。
ただ就職試験の為に集まった日本を代表する大学出身の若きエリートたち、という設定にも関わらず彼らの政治的視野や哲学は狭すぎるように感じるし、頭の回転も鈍すぎる。頭の良いキャラクターを描くのは大変なのだなぁと。人物描写はお世辞にも優れているとは言えずサラッとテンプレート的描写が描かれるのみ。特に深みのあるキャラはおらず、みな非常に分かりやすいのでこのあたりは漫画的かもしれない。

総評としてライトノベルレベルでは良作、(大衆文学としての)ミステリーやサスペンスとしてみれば佳作、当然ながら文学としてはお話にならないと言ったところかなという感想。
Kindle Ultimateで読むことが出来るし、漫画、SS感覚で読むにはとても良い作品だと思う。
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No.2:
(5pt)

面白かった

学生時代に悶々と議論したことをうまく表現した小説。どんでん返しも多く、非常に面白かった。
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No.1:
(5pt)

厨二病全開

今の政治や世の中に対して絶妙なタイミングで出版された一冊。
大学生誰もが抱える純粋な悩みや妄想を狭い舞台範囲で表現しているので、演劇をはじめマンガ、アニメ、映画でも展開出来そうなくらい作品の広がりを感じます。(狙ってるんだと思うけど)
世代によって感情移入する場面は違って読めるのが良かったです。
プロパガンダゲーム (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:プロパガンダゲーム (双葉文庫)より
4575520438

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