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プロパガンダゲーム



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【この小説が収録されている参考書籍】
プロパガンダゲーム (双葉文庫)

プロパガンダゲームの評価: 4.06/5点 レビュー 31件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.06pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全31件 1~20 1/2ページ
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No.31:
(3pt)

尻切れトンボ感

選考ゲームのパートはとても面白く、また有益な情報が盛り沢山でした。が、最後の2割くらいで、いろいろ詰め込まれてなんとなく終わった感があります。ラストはもう少しだけ分量をかけて、丁寧にやった方がよかったのでは?と感じました。
プロパガンダゲーム (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:プロパガンダゲーム (双葉文庫)より
4575520438
No.30:
(2pt)

最後はちょっと予想と違ったけど

よく考えられてたとは思いました。ただ、(以下ネタバレ)

就活の、あれだけ時間だけで、あんだけのアウトプットが出せるのは現実味があまりにないこと、リーダーと陽キャでしゃばりは全然違うけど、あれやると後者しか残んないと思う、会社は望まない、、その辺の違和感が、採用担当経験者としてはモヤッとしました。まぁ、物語と、途中から思い切り割り切って無心で進めました。yちゃんの感情移入した最後の広報とか、あの状況背景で世界がひっくり返ってもありえんのでは、、、が、就活生を間近に見てる者の率直な印象です。でもあんな奴らが本当に来たら怖いなぁ、、、むしろ、インターンでやらせたほうが良いと思いました。
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No.29:
(5pt)

最高!

なんとなく購入しましたが、読み始めてから一気読みしました!
最高の作品だと思います!
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No.28:
(4pt)

学生時代に読みたかった

なかなか面白く読みました。ラストがもう少し濃くても良かったかな。
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No.27:
(4pt)

最後どうした

ゲーム終了までは心理戦の連続でとても面白かった
最終章が駆け足で何を言いたいのかよく分からず勿体無い
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No.26:
(5pt)

情報、拡散、日常的な行為と、プロパガンダが採用選考に

採用選考と戦争可否のプロパガンダ、このギャップと最後までの、ストーリーがたまらなく面白い。
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No.25:
(5pt)

素晴らしく面白い

斬新な発想を起点にしていながらそれのみに頼るのではなく、ストーリー性、登場人物一人一人のキャラ、セリフ廻しなどもしっかりしており(…と私にはカンジられ)とても読みごたえがありました。
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No.24:
(5pt)

就活の選考が意外な方向へと転換していく

就活の選考として広告の力を使い、自分たちのチームへと意見を集めさせるプロパガンダゲーム。
ゲーム自体の展開も面白かったけどどんなふうに収集つけるのかわからなかった。ゲーム後には今ある政府やメディア、広告など社会問題に触れており単なる物語ではなく社会に対して意識を向けさせてくれた。
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No.23:
(4pt)

打ち切り?

いくつか気になる点はあったけれどもゲームの展開は良く練られていて楽しめた。
物語の終盤は話が大きく変化し、リアリティは(更に)薄れてしまったものの続編を期待したくなる展開だった。が、「連載モノの打ち切りか?」と思ってしまうくらいの唐突で掘り下げが足りない終わり方になったは残念。
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No.22:
(3pt)

説教くさい

途中までは知略ゲームとして面白かった
です。

ただ物語後半からは作者の政治的主張が強すぎる印象を受けました。
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No.21:
(4pt)

最後がちょっと

非常に興味深い内容でした。これに近い選考はすでに実施されているでしょう。有能な若者たちが誤った方向に進まないことを望むばかりです。
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No.20:
(5pt)

面白い

テンポが早くて飽きずに読めました。最後まで面白かったです。事実を伝えるのではなく導きたい方向に向けさせるために情報を与えていくというのがメディアのやり方っていう点はこうやって物語にするととてもよくわかる。
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No.19:
(3pt)

今までにない発想で面白い

発想が現代っぽくて読みごたえがある
内容も面白くよく構成できている
ゲームが苦手でも説明が丁寧なので解りやすい
しかし一人称がおかしい時がたまにある
例えば「自分の番」といいながらも「後藤の番がきた」みたいに
ん??誰目線?って感じで.....

でも内容は解るし面白いので楽しく拝読しました!
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No.18:
(3pt)

コンセプトは良かったが、

ストーリーの流れ方がくどい。
キャラは多数で設定的に大変なのは分かるが、個性が中途半端になっている。
結局、誰が主人公で、そして何を伝えたいのかが感じれなかった。
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No.17:
(5pt)

心底怖い

情報の怖さをとことん知った。
ハッピーエンド的な終わりは多少緩衝材にはなったがホラーより怖い。
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No.16:
(4pt)

司法も機能不全

舞台は就活ですが、テーマはタイトル通りプロパガンダ(政治的意図を持った宣伝)でしょう。国民に向けて発信された情報は真実? 誤報? それとも意図的な操作で作り上げられたウソのカタマリ?
 政府・政治家による直接的なプロパガンダだけでなく、広告会社を通じた、国民にはそれとはわからないプロパガンダもあるし、メディアをコントロール(真実を報道させないとか)することで政府の狙いを浸透させていくプロパガンダもあるでしょう。
 同じ情報でも先入観を持って受け取れば誤った、歪んだ解釈になることもあります。「あの人は立派な良い人だ」と思い込んでいれば、その人が言ったことはすべて真実と思いがちです。テレビでよく見る勇ましいことを言っている人が正しいとは限らないのに、ついつい影響を受けてしまうこともありますよね。バカみたいですけど。
 だまされないようにすることはとても難しい。そのうえ国民の大半はほぼほぼ何も考えていなくて「なんとなくの印象」だけで重要な判断も下してしまうようです(この作品にもそういうシーンがありますね)。本来であれば自らいろいろな情報にアクセスして、その情報をの真偽を確認して、自分の考えを持ち、反対意見の人がどうしてそう考えるのかを調べ、間違った情報をうのみにしているのであれば教えてあげるとか、議論をするとか、より良い結果が得られるようなプロセスを踏んでいくべきなのでしょうが、最近は時間がないからと話し合いを持たないで多数決をすぐにとったり、異なる意見の人は脅してでも黙らせるという風潮になっているように思います。まあ面倒くさいことをするよりもインフルエンサーや近所の物知りじいさんの言うことに従っていれば頭も使わず楽ですからね。楽をした結果がどうなるのか? 神のみぞ知るといったところかもしれませんが。
 今の日本でプロパガンダで世論操作することは非常に簡単なように思われ、プロパガンダを仕掛ける側にとってはやりやすく、楽しい状況でしょう。
 作品中に出てくるJBCは真実を伝えてくれそうな期待の持てる組織のようですが、現実世界でJBCに相当する組織はウソはついていないかもしれませんが、国民が知るべき真実も伝えていないのでは? 国会中継は減り、政治討論番組は行われていないと聞いています。小説の中よりも現実の方が悪い状況かもしれません。
 あと、プロパガンダからは少し外れるかもしれませんが司法の機能不全にも少しは触れてほしかったかな、と思いました。司法こそが公正、公平な政治の最後の砦のような気がしてるのですが……。
 
 以上のようなことを読み終えてからダラダラと考えたのでした。
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No.15:
(5pt)

これも面白い

登場人物が多いなぁと思いつつ読み始め、そしたらやっぱり止まりませんでした。
普通2、3日かけてのんびり読むのに、育児家事の空きに暇さえあれば没頭し読みきってしまった。
人間性の描写があっさりしているところが私好みで、清潔感のある文章も読みやすいです。
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4575520438
No.14:
(5pt)

一気に読めた!

面白くて一気に読んでしまいました!
続きを読みたいと思える作品です!
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No.13:
(5pt)

情報戦争はウクライナだけでは無い。

今後映画の世界が誰でも、何処でも、いつでもと思わせる秀逸な小説?です。
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No.12:
(4pt)

架空とは思えない・・・・

今、まさに現在進行形で起きてい不可のような錯覚が。
そして、テクノロジーが発展・進化してゆくほどに、一個人としての在り方を確立しつつ、独善的にならないようニュートラルで柔らかな思考が、ますます重要になってゆきそうな予感をおぼえました。
プロパガンダゲーム (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:プロパガンダゲーム (双葉文庫)より
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