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プロパガンダゲーム
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プロパガンダゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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選考ゲームのパートはとても面白く、また有益な情報が盛り沢山でした。が、最後の2割くらいで、いろいろ詰め込まれてなんとなく終わった感があります。ラストはもう少しだけ分量をかけて、丁寧にやった方がよかったのでは?と感じました。 | ||||
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途中までは知略ゲームとして面白かった です。 ただ物語後半からは作者の政治的主張が強すぎる印象を受けました。 | ||||
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発想が現代っぽくて読みごたえがある 内容も面白くよく構成できている ゲームが苦手でも説明が丁寧なので解りやすい しかし一人称がおかしい時がたまにある 例えば「自分の番」といいながらも「後藤の番がきた」みたいに ん??誰目線?って感じで..... でも内容は解るし面白いので楽しく拝読しました! | ||||
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ストーリーの流れ方がくどい。 キャラは多数で設定的に大変なのは分かるが、個性が中途半端になっている。 結局、誰が主人公で、そして何を伝えたいのかが感じれなかった。 | ||||
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大半が「十二人の怒れる男」のような会話のみで進んでいくもので、就職試験が舞台というのも斬新だなぁと思わされた。資本主義社会のメディアが抱える負の部分にも若干ながらフォーカスを当てており、完全な娯楽作品では終わらないというのも評価できる。 ただ就職試験の為に集まった日本を代表する大学出身の若きエリートたち、という設定にも関わらず彼らの政治的視野や哲学は狭すぎるように感じるし、頭の回転も鈍すぎる。頭の良いキャラクターを描くのは大変なのだなぁと。人物描写はお世辞にも優れているとは言えずサラッとテンプレート的描写が描かれるのみ。特に深みのあるキャラはおらず、みな非常に分かりやすいのでこのあたりは漫画的かもしれない。 総評としてライトノベルレベルでは良作、(大衆文学としての)ミステリーやサスペンスとしてみれば佳作、当然ながら文学としてはお話にならないと言ったところかなという感想。 Kindle Ultimateで読むことが出来るし、漫画、SS感覚で読むにはとても良い作品だと思う。 | ||||
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