告白

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評判

告白の評価:

4.48/5点 レビュー 176件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.48pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全300件 41〜60 3/15ページ
No.260
(5pt)

おすすめの一冊です。

読み終わった後、主人公熊太郎が最後にとった行動について暫く考えていました。こう思ったからではないかとか、何か衝動的にとか、結局わかりませんでした。
 舞台となった河内を訪ねてみたくなりました。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4120036219
No.259
(5pt)

告白

とても分厚い文庫本でしたが、面白くて一気に読破しました。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4120036219
No.258
(5pt)

上手く言えない人向け

主人公はジャイアン的気質を持ちながらも、照れ屋で打算が下手な性根の持ち主。
人生下り坂となり、転げ落ちた後にも自分というものを問い続けたらどうなるかと考えると、このページ数では足りない。
告白 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 告白 (中公文庫)より
4122049695
No.257
(5pt)

上手く言えない人向け

主人公はジャイアン的気質を持ちながらも、照れ屋で打算が下手な性根の持ち主。
人生下り坂となり、転げ落ちた後にも自分というものを問い続けたらどうなるかと考えると、このページ数では足りない。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4120036219
No.256
(5pt)

河内弁を使う、活き活きとした登場人物たち

町田康さんの作品を読むのは初めてでした。評価の高い作品でしたが、その評価に納得。河内弁を使う登場人物たちが、活き活きと表現されていて、この作品の世界に完全に引き込まれました。最初から最後まで素晴らしいとしか言いようがない作品です、
告白 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 告白 (中公文庫)より
4122049695
No.255
(5pt)

河内弁を使う、活き活きとした登場人物たち

町田康さんの作品を読むのは初めてでした。評価の高い作品でしたが、その評価に納得。河内弁を使う登場人物たちが、活き活きと表現されていて、この作品の世界に完全に引き込まれました。最初から最後まで素晴らしいとしか言いようがない作品です、
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4120036219
No.254
(5pt)

その、告白

町田康の作品は、いずれも麻薬のような言葉の沼にはまってしまう恐ろしい快感がある。
読んだのは、無職で人生を彷徨っていたような20代の半ば。
炭酸飲料を飲み干すかのように、苦しいのに読むことを止められなかった。
どこにでもいる、誰にでもある、恐ろしい程の自意識の羅列。
たった一度読んだだけなのに、最期の告白を、私は10年以上たった今も忘れることが出来ない。
告白 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 告白 (中公文庫)より
4122049695
No.253
(5pt)

その、告白

町田康の作品は、いずれも麻薬のような言葉の沼にはまってしまう恐ろしい快感がある。
読んだのは、無職で人生を彷徨っていたような20代の半ば。
炭酸飲料を飲み干すかのように、苦しいのに読むことを止められなかった。
どこにでもいる、誰にでもある、恐ろしい程の自意識の羅列。
たった一度読んだだけなのに、最期の告白を、私は10年以上たった今も忘れることが出来ない。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4120036219
No.252
(5pt)

長かったー、でも引き込まれる面白さでした。
それとかわった文章
すぐに他人がどう思うか考えてしまう熊太郎に共感しました。善を積もうとしているのに、空回りし結果として極道者といわれ、何とも憎めなく、もどかしい気持ち。
偶然の積み重ね、虚偽の拡大が結果として殺人を犯すまで追い込むことになってしまう。
ニュースでみる容疑者の背景を知らずに決めつけてしまうことも良くない事であり、見方が変わりました。
結局人間は自分のことばかりで、複数だと強気でも、
いざ自分の身が危険な状態になると、逃げ隠れてしまう。そして周りと違った異質な物を排除しようとする生き物なんだなーと感じましたね。
告白 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 告白 (中公文庫)より
4122049695
No.251
(5pt)

長かったー、でも引き込まれる面白さでした。
それとかわった文章
すぐに他人がどう思うか考えてしまう熊太郎に共感しました。善を積もうとしているのに、空回りし結果として極道者といわれ、何とも憎めなく、もどかしい気持ち。
偶然の積み重ね、虚偽の拡大が結果として殺人を犯すまで追い込むことになってしまう。
ニュースでみる容疑者の背景を知らずに決めつけてしまうことも良くない事であり、見方が変わりました。
結局人間は自分のことばかりで、複数だと強気でも、
いざ自分の身が危険な状態になると、逃げ隠れてしまう。そして周りと違った異質な物を排除しようとする生き物なんだなーと感じましたね。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4120036219
No.250
(5pt)

「あかんかった」

ずっと積読にしてたけど、この小説はすごい。

町田康さんの小説は『きれぎれ』『権現の踊り子』という短編集しか読んでなかったけど、町田さんの本領は大きなテーマの物語を語ることのできる長編にあるのだと痛感しました。

(以下、ネタバレ含みます)

この小説の主人公である城戸熊太郎は、特に悪人でもなく、特に愚かなわけでもない。

けど、誰にでもあるような些細なプライドから生じる見栄、他人のいい加減さのせいで起きた事故、他人や自分のつまらない我がままなどが積み重なって、ラストにはあの『河内十人斬り』に至る。

この小説で特にすごいのは、十人殺しを犯したあとの「もう死ぬ以外に逃げ場はない」という状況まで追い詰められた主人公の、その生々しい心理描写で、
過剰に悔いるでもなく、やけくそ状態でもない、どこへも行く場所のない犯罪者の不安な心をここまでリアルに書けるものなのかと、読みながら息を飲みました。

けど、そんな破滅的な内容に加えて、これだけの分量(800ページ超え)なのにめちゃくちゃ読みやすい。というかギャグ漫画みたいにおもしろい。

「あかんではないか」なんていう珍妙な地の文、はじめて読みました。

でもやっぱりラストシーンでは、ひたすら無惨な結末に言葉を失う。

そういえば熊太郎がずっと悩まされてきたのも、自分や皆の使う日常の言葉では、自身の思考を上手く伝えることが出来ず、常に他者(社会)との間に乗り越えられない深淵があったという事実。

つまり、すべての原因は熊太郎の些細なプライドに加え、既存の言葉や用語では意思を伝達するのに不十分だったり、複雑な思考を構築できないという、言語そのものの持つ危うさによるものだった。

なら、逃げ回った果てに自身の心をまっすぐ見つめたとき、そこに虚空しか感じられず「あかんかった」と洩らして自決した熊太郎は、
たんなる人生の敗北者ではなく、言葉と真剣に戦って負けたのだと思います。

だからわたしは、この小説は、言語と格闘することで、そのまま世の中と格闘しようとした1人の人間の戦記なのだと思いました。

どこか大乗仏教や現代哲学的な思索さえ感じさせる、壮大で、笑え、泣ける、おすすめの1冊です。
告白 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 告白 (中公文庫)より
4122049695
No.249
(5pt)

「あかんかった」

ずっと積読にしてたけど、この小説はすごい。

町田康さんの小説は『きれぎれ』『権現の踊り子』という短編集しか読んでなかったけど、町田さんの本領は大きなテーマの物語を語ることのできる長編にあるのだと痛感しました。

(以下、ネタバレ含みます)

この小説の主人公である城戸熊太郎は、特に悪人でもなく、特に愚かなわけでもない。

けど、誰にでもあるような些細なプライドから生じる見栄、他人のいい加減さのせいで起きた事故、他人や自分のつまらない我がままなどが積み重なって、ラストにはあの『河内十人斬り』に至る。

この小説で特にすごいのは、十人殺しを犯したあとの「もう死ぬ以外に逃げ場はない」という状況まで追い詰められた主人公の、その生々しい心理描写で、
過剰に悔いるでもなく、やけくそ状態でもない、どこへも行く場所のない犯罪者の不安な心をここまでリアルに書けるものなのかと、読みながら息を飲みました。

けど、そんな破滅的な内容に加えて、これだけの分量(800ページ超え)なのにめちゃくちゃ読みやすい。というかギャグ漫画みたいにおもしろい。

「あかんではないか」なんていう珍妙な地の文、はじめて読みました。

でもやっぱりラストシーンでは、ひたすら無惨な結末に言葉を失う。

そういえば熊太郎がずっと悩まされてきたのも、自分や皆の使う日常の言葉では、自身の思考を上手く伝えることが出来ず、常に他者(社会)との間に乗り越えられない深淵があったという事実。

つまり、すべての原因は熊太郎の些細なプライドに加え、既存の言葉や用語では意思を伝達するのに不十分だったり、複雑な思考を構築できないという、言語そのものの持つ危うさによるものだった。

なら、逃げ回った果てに自身の心をまっすぐ見つめたとき、そこに虚空しか感じられず「あかんかった」と洩らして自決した熊太郎は、
たんなる人生の敗北者ではなく、言葉と真剣に戦って負けたのだと思います。

だからわたしは、この小説は、言語と格闘することで、そのまま世の中と格闘しようとした1人の人間の戦記なのだと思いました。

どこか大乗仏教や現代哲学的な思索さえ感じさせる、壮大で、笑え、泣ける、おすすめの1冊です。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4120036219
No.248
(5pt)

人殺したら、もう引き返されへんねん。

この物語は読んでいて辛い。

なぜかというと、それは主人公の城戸熊太郎が特に悪人でもなく、特に愚かなわけでもないのに、誰にでもあるような些細なプライドからくる見栄や偶然の事故、周囲の人間の我がままなどが積み重なって、終いにはあの河内十人斬りにまで至るから。

しかも十人殺しをした後の熊太郎を待ち受ける、もう死ぬ以外に逃げ場はないという、大罪を犯して逃亡する人間の心の沼を抉り尽くしていく、その身を裂くような徹底した心理描写。

けど、そんな破滅的な内容のうえ、これだけの分量(800ページ超え)なのに、町田さんの大阪弁言文一致体(大阪漫才・上方落語のような文体)だから、読んでる間ずっと笑いっぱなし。

「あかんではないか」なんていう珍妙な関西弁の地の文、はじめて読みました。
でもラストは、全身の力が抜けて虚脱してしまうような無惨な結末に言葉を失う。

そういえば熊太郎がずっと悩まされてきたのも、既存の言葉では自身の思考を上手く伝えることが出来ず、常に他者(=社会)との間に見ていた乗り越えがたい深淵。

物語の終幕に熊太郎が見た心の荒野は、自身の愚かさなのか、文化的人工物に過ぎない言語(日本語/河内弁)では決して表現することのできない、彼の心の深遠なのか。あるいは、言語以前の何かなのか・・・。

生きている間ずっと誰にも理解されなかった熊太郎の、クライマックスでの引金を引きながら涙を流す姿は、たぶん、生きている限り言葉を使い、そして社会の中でそれぞれの欲望を持つ他者と生きなければならない我々の、国境や時代を超えた『普遍的な苦悩』なのだと思いました。

おすすめの1冊です。
告白 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 告白 (中公文庫)より
4122049695
No.247
(5pt)

人殺したら、もう引き返されへんねん。

この物語は読んでいて辛い。

なぜかというと、それは主人公の城戸熊太郎が特に悪人でもなく、特に愚かなわけでもないのに、誰にでもあるような些細なプライドからくる見栄や偶然の事故、周囲の人間の我がままなどが積み重なって、終いにはあの河内十人斬りにまで至るから。

しかも十人殺しをした後の熊太郎を待ち受ける、もう死ぬ以外に逃げ場はないという、大罪を犯して逃亡する人間の心の沼を抉り尽くしていく、その身を裂くような徹底した心理描写。

けど、そんな破滅的な内容のうえ、これだけの分量(800ページ超え)なのに、町田さんの大阪弁言文一致体(大阪漫才・上方落語のような文体)だから、読んでる間ずっと笑いっぱなし。

「あかんではないか」なんていう珍妙な関西弁の地の文、はじめて読みました。
でもラストは、全身の力が抜けて虚脱してしまうような無惨な結末に言葉を失う。

そういえば熊太郎がずっと悩まされてきたのも、既存の言葉では自身の思考を上手く伝えることが出来ず、常に他者(=社会)との間に見ていた乗り越えがたい深淵。

物語の終幕に熊太郎が見た心の荒野は、自身の愚かさなのか、文化的人工物に過ぎない言語(日本語/河内弁)では決して表現することのできない、彼の心の深遠なのか。あるいは、言語以前の何かなのか・・・。

生きている間ずっと誰にも理解されなかった熊太郎の、クライマックスでの引金を引きながら涙を流す姿は、たぶん、生きている限り言葉を使い、そして社会の中でそれぞれの欲望を持つ他者と生きなければならない我々の、国境や時代を超えた『普遍的な苦悩』なのだと思いました。

おすすめの1冊です。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4120036219
No.246
(5pt)

そらあかんことやけどね、人殺したら、もう引き返されへんねん。

なにが辛いって、それは主人公・城戸熊太郎が特に悪人でもなく、特に愚かなわけでもないのに、誰にでもあるような些細なプライドからくる見栄、偶然の事故、周囲の人間の笑ってしまうような我がままなどが積み重なって、終いにはあの河内十人斬りにまで至るという、その滅びへの道程。それを熊太郎と共に生々しく体験すること。

しかも十人殺しをした後の熊太郎を待ち受ける、もう死ぬ以外に逃げ場はないという、大罪を犯して逃亡する人間の心の沼を抉り尽くしていく、その身を裂くような徹底した心理描写。

安易かもしれないけど、平成日本のドストエフスキーとでも呼びたい凄まじい小説です。

しかもこれだけの分量(800ページ超え)なのに、町田さんの大阪弁言文一致体(大阪漫才・上方落語のような文体)なので、読んでる間、ずっと笑いっぱなし。
「あかんではないか」なんていう珍妙な関西弁の地の文、はじめて読んだ(笑)
でもラストは、全身の力が抜けて虚脱してしまうような無惨な結末に言葉を失う。

そういえば熊太郎がずっと悩まされてきたのも、既存の言葉では自身の思考を上手く伝えることが出来ず、常に他者(=社会)との間に見ていた乗り越えがたい深淵。

物語の終幕に熊太郎が見た心の荒野は、自身の愚かさなのか、文化的人工物に過ぎない言語(日本語/河内弁)では決して表現することのできない、彼の心の深遠なのか。あるいは、言語以前の何かなのか・・・。

生きている間ずっと誰にも理解されなかった熊太郎の、クライマックスでの引金を引きながら涙を流す姿は、たぶん、生きている限り言葉を使い、そして社会の中でそれぞれの欲望を持つ他者と生きなければならない我々の、国境や時代を超えた『普遍的な苦悩』なのだと思いました。

おすすめの1冊です。
告白 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 告白 (中公文庫)より
4122049695
No.245
(5pt)

そらあかんことやけどね、人殺したら、もう引き返されへんねん。

なにが辛いって、それは主人公・城戸熊太郎が特に悪人でもなく、特に愚かなわけでもないのに、誰にでもあるような些細なプライドからくる見栄、偶然の事故、周囲の人間の笑ってしまうような我がままなどが積み重なって、終いにはあの河内十人斬りにまで至るという、その滅びへの道程。それを熊太郎と共に生々しく体験すること。

しかも十人殺しをした後の熊太郎を待ち受ける、もう死ぬ以外に逃げ場はないという、大罪を犯して逃亡する人間の心の沼を抉り尽くしていく、その身を裂くような徹底した心理描写。

安易かもしれないけど、平成日本のドストエフスキーとでも呼びたい凄まじい小説です。

しかもこれだけの分量(800ページ超え)なのに、町田さんの大阪弁言文一致体(大阪漫才・上方落語のような文体)なので、読んでる間、ずっと笑いっぱなし。
「あかんではないか」なんていう珍妙な関西弁の地の文、はじめて読んだ(笑)
でもラストは、全身の力が抜けて虚脱してしまうような無惨な結末に言葉を失う。

そういえば熊太郎がずっと悩まされてきたのも、既存の言葉では自身の思考を上手く伝えることが出来ず、常に他者(=社会)との間に見ていた乗り越えがたい深淵。

物語の終幕に熊太郎が見た心の荒野は、自身の愚かさなのか、文化的人工物に過ぎない言語(日本語/河内弁)では決して表現することのできない、彼の心の深遠なのか。あるいは、言語以前の何かなのか・・・。

生きている間ずっと誰にも理解されなかった熊太郎の、クライマックスでの引金を引きながら涙を流す姿は、たぶん、生きている限り言葉を使い、そして社会の中でそれぞれの欲望を持つ他者と生きなければならない我々の、国境や時代を超えた『普遍的な苦悩』なのだと思いました。

おすすめの1冊です。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4120036219
No.244
(5pt)

こんな面白い本読んだことない。

こんな面白い本読んだことない。
驚きしかない。
告白 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 告白 (中公文庫)より
4122049695
No.243
(5pt)

こんな面白い本読んだことない。

こんな面白い本読んだことない。
驚きしかない。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4120036219
No.242
(5pt)

圧倒された

夜中に読み始めて、次の日も仕事なのに途中でやめられなかった。
プロの作家、書評家にも評価が高い理由が分かりました。
現代的な表現が、明治時代の物語ににすとんと入ってくる。違和感があるのに、妙にしっくりくる。
ストーリー展開の巧みさにも驚き、引き込まれました。
哲学的なことをいとも容易な表現で語る、なぜ人は殺すのか、そこは理由があるのかないのか、なぜ至ったのか、一つの事件を軸に、この普遍的な問題に、作者の答えを出しています。
こんなに力のある作家の作品に出会えたことに感激しています。 本を読んで久々に圧倒されました。
告白 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 告白 (中公文庫)より
4122049695
No.241
(5pt)

圧倒された

夜中に読み始めて、次の日も仕事なのに途中でやめられなかった。
プロの作家、書評家にも評価が高い理由が分かりました。
現代的な表現が、明治時代の物語ににすとんと入ってくる。違和感があるのに、妙にしっくりくる。
ストーリー展開の巧みさにも驚き、引き込まれました。
哲学的なことをいとも容易な表現で語る、なぜ人は殺すのか、そこは理由があるのかないのか、なぜ至ったのか、一つの事件を軸に、この普遍的な問題に、作者の答えを出しています。
こんなに力のある作家の作品に出会えたことに感激しています。 本を読んで久々に圧倒されました。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4120036219