■スポンサードリンク
忍物語
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
忍物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大学生になった阿良々木暦や戦場ヶ原ひたぎ。 しかし彼らと『怪異』はまだ関わります まあ関わったのは、当事者は高校生なんだけれど。 これは何か意味があるのかわかりませんが、多感な時期は過ぎ去ったという事でしょうか? 個人的な嫌悪ですが大学生が高校生の問題にわざわざ首を突っ込むなよ、という気持ちがぬぐえないです。 暦だって親や妹たちに干渉されてトラブルを起こした過去があるのに。 大学生が母校の、しかも女子のプライベートな問題のために走ります。 私の基準ではすっかりストーカーというか、だから評価を下げてしまったのですが。 ………まあこの男は昔からそうだったか。 ただ、当事者たち、高校生の抱える決してキラキラしていない青春には、私も思い当たる節があります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
かな。でも、どうかな。最後の種明かしがくどくてスッキリせず。厚い割には確かに速く読めたのだが、上りが良くない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『あのキャラ』が登場してきたわりにはかなり微妙な感じだった。読んでも読まなくてもどっちでもいいかんじかな?もっと違う形で『あのキャラ』をだしてきてほしかった感じかな。なんか、残念('Д`) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作品、正直言ってヘタな推理小説になってしまっている。キスショットを吸血鬼化した元祖・吸血鬼デストピア・ヴィルトゥオーゾ・スーサイドマスターが登場するのはいいのだが、なんで物語が三流推理小説になってしまうのか?どうして、そんな風に方向転換してしまうのかわからない。 おまけに何ともわけの分からない暗号解きなんて出てきて。そんな手間のかかる暗号なんて、スパイでもない限り使わないだろう! まあ、物語シリーズのストリーの展開上(プロット)、次の段階で阿良々木暦は刑事になるし、火憐は婦警さんになってしまので伏線的にワザとこんな話(推理モノ)に仕上げたのかも知れないが。 しかし、物語シリーズ、今後「阿良々木暦の事件簿』とか『火憐の捕物帖』なんてのが発売されても私は買わない。この作家は、『忘却探偵シリーズ』なんていう推理小説も書いているから、そうなってしまう可能性大かも。 ともかく、最初のころの怪異だけを取り扱った(そして読んで面白い)ストリーはどこに行ってしまったのか... 物語シリーズファンとしては悲しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アマゾン直で「講談社BOX」は買うのじゃない、高いのに思いっきり表紙に深いキズが付いてた最悪 内容的には、まあ星3のファンアイテムです。好きだから、こち亀並みに続けて欲しいシリーズ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
真相には目を丸くした。らしくないのはわかっていたので後半の展開は予想できたが、まさかもう一捻りあったとは。「自分に何かが起きて、そして何かがどうにかなってしまえばいい」という、醜くも生々しい、誰もが抱く想いから端を発する動機も、現役の学生だけでなく誰もが共感できるのではないだろうか。私だって同じ想いを抱いたことが少なからずあるが、実際に事が起きると「起きなければ良かった」という気持ちを抱くものだ。 「何かが起きてほしい。でも本当に起きてほしくはない」 ゆえに、その"何か"を求めて、人は虚構の物語を求める。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
暦の大学生活を描くモンスターシーズンの第一巻。「しのぶマスタード」収録。 高校を卒業してから警察に就職する迄の主人公の四年間を描くシリーズと云う事で、セカンドシーズンやオフシーズンと違い、全篇、暦が主人公・・・の予定らしい。多分、作者も書いてみないと判らないと想うけど。 タイトルに名前の出ている忍の吸血鬼としての「親」がテーマと成る話だが、駿河をはじめ何人かレギュラー陣が登場する他、アニメオリジナルの日傘も登場、暦に接近しかかる。しかし今回ヒロインは・・・出番が多かったのは「何でも知ってる」伊豆湖さんだが・・・初登場の彼女か? 今回、名前だけ登場の老倉とは急速に仲良く成った感じだが、「結物語」を読むと就職する頃には再び疎遠に成るのかな。 今後の刊行予定も載っており、時系列的にはセカンドシーズンの「花物語」もこの中の何処かに来る筈。又、本巻はどうやら最終巻と対に成る作品の様だ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こよみん以下レギュラーたちの漫才はいつも通りとても面白かったですが、物語は正直つまらなかったです。 もう物語シリーズは読むまいと思っていたのに、あらすじに触れたら読みたくなってしまい、購入。前シリーズも後半には楽しめなくなっていたのですが、面白い巻も挟まれるもので…。買って、読んでみなきゃ分かりません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
また、つまらないモノを読んでしまった。 新しいシリーズとは言うものの、二番煎じ、三番煎じ感が凄い。 新しい感動?、新しい発見など何にも感じられない。蛇足に蛇足を重ねた様なもの。 もう、このシリーズ読むの辞めようと思ったのに読んでしまった自分が悲しい。 次回作の予告があり、またなんやかやで買ってしまいそうな自分が、もっと悲しい。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!