スナーク狩り

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スナーク狩りの評価:

4.27/5点 レビュー 84件。 B ランク

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平均点4.27pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全116件 81〜100 5/6ページ
No.36
(5pt)

スナ-ク狩り

宮部みゆきさんの本をを読み始めてまだ数冊ですが、今のところ一番好きな作品です。みんな寂しい…大人も子供も自分じゃどうすることもできない、それぞれの事情の中で与えられた悲しい現実をどう受け止めて生きてゆけばいいのか…私にとって何が自分を大きく変えてくれるのだろう…
スナーク狩り (光文社文庫プレミアム) Amazon書評・レビュー: スナーク狩り (光文社文庫プレミアム)より
4334749704
No.35
(4pt)

最近の悲しい事件と照らしあわせて

自分の大切なものを他人にたやすく・無意味に壊されたら・・・あなたはどうします。怒り・怒り・怒りの渦から脱出できますか?日々の生活で、すれ違う人、その中でどうも我慢できない無神経な人に出会ったことが誰でもあるはず。最近の悲しい事件のような(子供達の巻き込まれる)の被害者にもし、自分が置かれたら・・・主人公といっしょに体験しましょう。少し人に「やさしく」できるかも。宮部さん、ありがとう。
Michael.I
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4334749704
No.34
(5pt)

読み出したらとまらない

テーマは重いのですが、軽やかな文章にすばやい展開なので、一気に読みました。
 お話は車での移動の場面がながいので、旅行に携帯していくのにいいかもしれません。
 宮部さんの作品の中では、私の一番好きな本です。
 
 産後の病院のベットの中で徹夜して読んじゃったくらいです。面白いですよ。

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4334749704
No.33
(4pt)

迫力のある作品だと思う

一人一人の小さな復讐心が集まって大きな復讐劇を生み出してしまったような気がする。
この物語の主人公は一体誰なのか?途中でふと考えました。
ですが、この物語の主人公は復讐という魔物なのだと読み終えたときに感じました。
家族を殺された邦男、そしてその復讐を止めようと必死になって彼を捜す修治。結局邦男とその家族を殺した犯人だけが死んでいき、残された人はこれから3人の人間を死んだ十字架を背負って生きて行かなくてはならない。
人が死ぬと言うことはどういうことか、復讐は復讐しか生まないという事実を改めて感じました。ちょっとテーマが重かったので星四つにしてしまいました。
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4334749704
No.32
(5pt)

宮部みゆきの真骨頂

宮部みゆきには大きな賞を受けたり、
映画化されていたりと数多くの人気の作品がある。
この作品は宮部みゆきの作品の中ではどちらかといえば知られていないほうだろう。
しかし、真骨頂はこの作品にこそある。
圧倒的な描写力。読者の脳裏に鮮明に浮かび上がる場面場面の映像。
これほど息が詰まるような迫力を読者に与える作品をまだ私は見たことがない。最後までノンストップの圧倒的な映像感にただただ脱帽である。
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4334749704
No.31
(5pt)

息をもつかせぬ展開

抜群のスピード感、いくつかのエピソードが一つに収斂していくストーリー展開にはただただ脱帽。そして、それぞれはみな必ずしも幸福ではないが、困難に強く向き合っていこうとする未来がある。個人的にはこの作品が一番好きです。
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4334749704
No.30
(5pt)

宮部みゆきさんならこれ!

最近、映画化された「模倣犯」、「クロスファイア」や直木賞を受賞し文庫化された「理由」など、宮部作品を代表するものは数多くあるように言われていますが、これこそ隠れた名作であり、宮部みゆきさんの真骨頂だと思います。7年ほど前に読みましたが、これを超える作品はまだないように思います。最近の宮部さんの人気ぶりはすさまじいものがあり、最近になって宮部さんの作品を読み始めた方が多くいると思います。そんな方に特に読んでいただきたい作品です。
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4334749704
No.29
(3pt)

うーむ。

『窮地に立たされたとき、人間は残虐性に支配される。そして、人の皮を被った怪物と化するのだ。』この本の主題はこのようなものだと思う。しかし、本当にそうであろうか?確かに人は多少差があるが誰しも残虐性を持って生きている。だが、それに支配されるとは限らないのではなかろうか。私にはこの人間の心理には理解しがたいものがあった。このレビューを読み、『スナーク狩り』を読まれるあなた方はどのように感じるでしょうか?
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4334749704
No.28
(5pt)

これは絶対に面白い

この作品は宮部みゆきの作品の中でも特に好きなものです。とてつもない迫力、犯罪の被害者となった苦悩、加害者の描写などすべてが現実感を持っていて説得力ある物語となっています。きっと一度読み出したら最後までページをめくる手が止まらなくなる作品だと思います。ぜひ、読んでみてください。
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4334749704
No.27
(5pt)

とにかく、すごい!

すごい!の一言です。 たった一晩の出来事ですが、宮部さん流の テクニックで、すぐに引き込まれてあっという間に ラストまで読んでしまいました。 宮部さんの作品でも、ベスト3に入ると思います。 これは、はずせません!女性にもおすすめです。
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4334749704
No.26
(5pt)

ブコガー!貴女こそ読むべきなのです。そう思いませんか?

若しも、ブコガー、貴女が二十年後も小説家でいたいと
望むのならば・・・復讐の何たるかを心理的な側面だけで
なく、散弾という物理学的にも現代日本では合法的で
入手しやすく生物に対する十分な殺傷能力のある手段を
用いるのが最も合理的なのです。わけの分らない
高分子爆薬などを「電子工学?」的才能などを駆使して
素っ頓狂な「発明」を厨房になどさせて悦に入っている場合でわ
ないのです!教師をやっていたのにそんな事も理解できないのでしょうか。

コチラの修ちゃんの行動を読んで御覧なさい!

冒頭の「メルツェデス、スゲー」とかゆー若いオトコ同様
グソ田舎モン丸出しの自分が「恥ずい!」と思えないようならば
貴女わこのまま消えてゆくしかないのです。

なーーんてね。どっかーん。
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4334724094
No.25
(5pt)

読み応え抜群

宮部さんの小説は好きですが、もっぱらミステリーで、サスペンスを読むのは初めてでした。 比較的推理する必要がないので、詮索せずに楽に読むことができました。 章の終わりごとにドキドキするような展開があるので、読み応え抜群です。 終わり方が歯痒いですが、理にかなっていて納得はいきます。 実に丹念に仕上がっている傑作だと思います。
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4334724094
No.24
(5pt)

私もあなたも

正義とは何か、許す・許さないと迷い続けやはり
許さないといけないのか。
では抑えられない感情はどうすればいいのか。
自分を正しく意識し続けるとは・・・・・・
考えさせられる本です。
スナーク狩り (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: スナーク狩り (光文社文庫)より
4334724094
No.23
(3pt)

スナーク狩り

骨太のミステリーという印象で面白く読んだが、後に残るものは特になかった。
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4334724094
No.22
(3pt)

映像が飛び出してくるような!

宮部作品の中で、ちょっと異色の小説だ。
複数のストーリーがカメラを切り替えて流れてくるように話が進んでいく。
面白い小説は、音が聞こえてきたり、映像が飛び出してくるモノだが、この「スナーク狩り」は映像が飛び出してくるタイプだ。
あのシーン、このシーン、どれも目に浮かぶように丁寧に描写されている。
同時進行していた別々のお話はやがて、1つに融合される。
そして、追いかけっこが始まる。ここもまたスリルがあって、追いつけるのか心配しながら読み進むことになる。
追いつかないと話が終わらないので、いずれ追いつくとは思うのだが、宮部みゆきのことなので、途中にどんな仕掛けがあるのか分からないので退屈しないのだ。
ただ、欠点がある。
ラストの修治の行動だ。予定枚数がきたので強引に話を終わらせるために、役を仰せつかった人のようだ。
これだけはちょっと不満。
スナーク狩り (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: スナーク狩り (光文社文庫)より
4334724094
No.21
(4pt)

「我々は、被害者同士で殺しあい、傷つけあったような気がしますね」

 本書はベストセラー作家・宮部みゆきのサスペンス小説である。 
 私自身、過去に宮部氏の小説は『鳩笛草』『クロスファイア』『ブレイブ・ストーリー』に続き、今回で4作目となるが、本書を読むきっかけは、偶然、コミック版の表紙(ウェディングドレスを着た花嫁がショットガンを構えるイラスト)に魅かれて手にした次第である。
 かつての恋人・国分慎介の結婚式場へ散弾銃を持って現れた関沼慶子、その彼女が銃を所持している事を知った事からある計画を実行する釣具店店員・織口邦男、同じ従業員仲間で唯一人、織口の過去について把握している佐倉修治、国分慎介の妹で関沼慶子を慕い、味方する国分範子、妻・佐紀子の急病を見舞うために夜行運転する神谷尚之、その息子で家庭環境が原因で口を閉ざした8歳の少年・竹夫、
 主だった登場人物たちが各々の思惑に動いて錯綜する事により、物語が二転三転と思わぬ方向へ展開する息もつかせぬ内容となっている。
 読後感としては、真の主人公が誰なのか、はっきりせず、モヤモヤとした心境となるが、いうなれば上記に掲げた登場人物たち全員が、この物語の主人公であるようにも思える。また、物語の背景にある動機にも『クロスファイア』に通じるものがあり、普段は温厚でも憎しみが憎悪を掻き立て途轍もない行動に出る姿(作中では“怪物”と表現)に圧倒され、ラストもスッキリしないものの、個人的には堪能しました。
スナーク狩り (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: スナーク狩り (光文社文庫)より
4334724094
No.20
(5pt)

弾丸のように、一直線に展開する物語

数ある宮部作品の中で埋もれてはならぬ!な作品。平行の時間軸の中、登場人物らのストーリーが、終末に向けて弾丸のように一直線に飛ぶ。ある意味「24」なんて全然目じゃない。
スナーク狩り (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: スナーク狩り (光文社文庫)より
4334724094
No.19
(2pt)

ちょっと、がっかり

 ちょっと、駄作かな。展開に雑なところや、無理やりなところが目立つ。なんというか、説明しすぎのニュースとかね、ちょっとシラける。
 安っぽい、テレビのサスペンスドラマみたいな感じ。
 宮部みゆきは、大好きだが、まあ、これだけ書いていれば、こういう、やっつけ仕事があるのも、しかたない。
スナーク狩り (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: スナーク狩り (光文社文庫)より
4334724094
No.18
(5pt)

「読む」というより「観ている」感じ・・・

私は宮部さんの作品は、いわゆる骨太の大作(「火車」「理由」「模倣犯」等々…)や話題になったものなど、ほとんど読んできました。
それらはもちろん読み応えがあって、読む喜びのようなものを感じてきましたが、「スナーク狩り」は読むぞっ、という意気込みを感じる以前に、ページをめくるたびに文字が映像に変わっていくような、読むと言うよりは観ているような感覚に陥りながら読んでいた気がします。
それはただの映像ではなく、宮部さん独特の表現であったり人物像により、切なくもあり悲しくもあり、夜の闇の中なのに、人物達が抱えるそれぞれの思いや行動が鮮明に浮かび上がっていて、実に立体的と言うか…、まるで自分もストーリーと一体化して、人物達の呼吸や心音を聞いているような、映像では表現しきれない繊細な部分をリアルに感じることができました。
何より、とても読みやすく、本好きとして、宮部ファンとして十分に楽しめます。宮部作品に、有名かそうでないかは関係ないのだと、この作品で感じることができました。
スナーク狩り (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: スナーク狩り (光文社文庫)より
4334724094
No.17
(5pt)

映画が好きな人に

映画と本が好きな人におすすめします。
宮部みゆき特有の表現により目の前に描かれる風景。
話の続きが気になる読ませ方。
ぐいぐいと本に引き込まれていく感じ。
まさに「読める映画」だと思いました。
スナーク狩り (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: スナーク狩り (光文社文庫)より
4334724094