ケルベロス第五の首
評判
ケルベロス第五の首の評価:
3.69/5点 レビュー 13件。 C ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1〜9 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
ケルベロス第五の首の評価:
3.69/5点 レビュー 13件。 C ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
商品説明や表紙の袖にあるこのプロットを読まないと正直お手上げ状態だったと思う。
いきなりこの本を紐解いたら、「何だこの本は?」と著者の気が触れているのではと勘違いしてしまうだろう。
読書というよりかは、ウルフ氏が引いた霞がかった話の本筋の線をひたすらなぞる作業をしているかのような錯覚に陥る。
冷たく霞がかったうっすらとした線である。
読むヒントとしては描かれている話の舞台が「地球」なのか「惑星サント・クロア」あるいは「サント・アンヌ」なのか見当を付けておくこと。
「姉妹世界」「原住民」の語義を大方でいいのでこれも見当を付けておくことである。
ミステリではないので読み終えても明確な答えは出てこないが、こうしたヒントで自分なりの答えが導き出せると思う。
今作は3つの中篇を通して、プロットの真意に迫る構成なのだがこれがまた見事である。
ウルフ氏は読者に話の輪郭をなぞらせるにあたり、正に絶妙な「答えに触れそうで触れられない」箇所を捉えて、そこに読者の通るコースを置く。
読者は今か今かと真に迫ろうと急ごうとする。どんどん話に惹き込まれていく。読む手は止まらなくなる。
話の流れと共に絶えず暗く沈んだ所で響き渡る重低音を感じられ、緊迫感というか落ち着いた緊張感を常に感じられる。
そこに読書の喜びを覚えるし、読後の自身を振り絞ったかのような感覚は最高の感動である。
難解とまではいかないが、奇書の一歩手前といった一冊である。