■スポンサードリンク
結物語
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
結物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全43件 21~40 2/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人間関係とか諸々大人になった関係でさみしくもあるけど、アララギハーレム(?)は健在のようで・・・。 花物語以外にもあるのかもしれないけど、大学時代の話も期待しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初からこのシリーズで、不器用だけれどお人よしで、でも良い人にもなりきれなくてブラック羽川にもなってしまった 羽川さんのその後が読みたくて購入しました。 正直、切なかったです。阿良々木君、素敵な彼女がいるからと言って、少しくらいは 羽川さんを止めてほしかったです。 羽川さんは阿良々木君の恋人にはなれなくても、この本で活躍している行動を止めてほしくて 表れたのでないかと思いました。 羽川さんを心から愛してくれる阿良々木君を上回る彼氏またはご主人が出来たら良いなと願いながら読みました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーは文句なく素晴らしかった。 1つだけ苦言を呈させていただくと、風説課のみとめさんとつづらさん、話のタイトルになってるのに出番少なくない?特にみとめさんなんていい能力持ってるのにほとんど発揮されることなく1話終わってしまいました。タイトルは「みとめウルフ」じゃなくて「つばさデリート」じゃんという感想を抱きました。 つづらさんも、もう少し見せ場あっても良かったんじゃないかと。 ぜんかさんとのぞみさんが中々いいキャラしてただけに上記のことが本当に残念でなりませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
続終物語以降、しばらく阿良々木暦以外のキャラクターたちの視点でストーリーが展開されていましたが、今作は久々に阿良々木暦の視点によってストーリーが展開します。他のキャラクターの視点もそれはそれで面白いですが、やっぱり個人的には阿良々木くんの語り部が一番しっくりきます。 大人になった阿良々木暦の語り部はある意味斬新でしたし、多少落ち着いたようでいてやっぱりどこかユーモラスな掛け合いは読んでいてとても面白かったです。 成長したキャラクターたちが今後どのように活躍してゆくのか、今から続刊が楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ちゅっといろいろな妖怪変化が、出過ぎ。これ以上は、まさに読者ねらいになるからね。愚作になっちゃうよ。まあ、羽川翼の出演で、5の評価。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
10年前くらいに中学校の図書館で化物語上下を初めて見ました。一番最初に借りましたが1か月返しませんでした。とても面白かったからです。それからファンになりましてすべて買っています。いつまでも読み続けたいです!!!オススメです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
デジタル版の購入です。移動中、電車やバスで読むのに最適です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
その後の話でよかった。 面白かった‼️‼️!!!!!!!!!!!!! 忍野もでてきたらもっと面白かった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
阿良々木暦を主軸に、月日を経て成長し、それぞれの道を歩んでいる関係者たちを描いた4編を収録した最新刊。月日を経て変わった所もあれば変わらない所もあり、「成長するってこういうことなのかな」って思ってみたり。高校を卒業して以降没交渉だった同窓生と再会したような読後感が。 あと警察官として行動する阿良々木さんの服装のイメージが、どうしても『踊る大捜査線』の青島さんになってしまうのはなぜだ。若さとか青春とか青臭さとかからだろうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ニヤニヤしながら読めますね。阿羅々木君の一人語りは安心感抜群。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
羽川好きとしては、羽川翼が報われないというか、なんというか… なんか不憫でモヤモヤします。 なんとかなりませんかねぇ。 ならないんだろうけど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
長らく読み続けてきたシリーズなので、いい切れ目が来るまでと買い続けていました。主人公は大人になり、ヒロインとも収まりが付きそうで、私はこの巻を最終巻として打止めにするくらいに満足しました。 主人公の現在には違和感ありますけどね。斧乃木余接が登場してたら、違和感が物語を破綻させていたでしょう。大人として接してても、性癖をみせつけても。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
それぞれの5年後を描いた本作. 阿良々木君は社会人になっています. その視点で書かれている作品です. 表紙の麗しい女性はどなた? あのお方だったんですね. 羽川さんは激しく勉強中という事なのかな. その先にどんな事を言うのか少し楽しみな気もします. 「蕩れ」な一冊,素晴らしいです. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ラストはちょっとコメディタッチのすれ違い劇で、結びの巻として相応しい読後感だった。 物語ヒロインズの五年後が大体開示される今巻であるが、羽川のくだりについては、ちょっと苦味が走った。 そもそも、猫物語(白)辺りで、一応一つの決着を見たと思われていた恋愛問題が、阿良々木暦、羽川翼、共に二十三歳になって再び蒸し返されるとは。 そして、あの時には「他に好きな人がいる」と答えた暦も、今回は「高校の時、好きだった」と告げてしまう。ずっと後悔していた、というモノローグ。 阿良々木、羽川、戦場ヶ原における三角関係は、あるいは展開次第では十分に禍根を残し得る問題だったとは思うのだが、物語シリーズの軽妙さ、そして、羽川と戦場ヶ原の親友のような関係によって、やり過ごされてきた。 羽川が仮に、阿良々木に今でも好意や執着を感じているとして、だとしたらそれと逆行するように世界に出て、関係を断ち切っているというのは何故なのか。何故なのか、というよりはそんなことをして本当に彼女は幸せになれるのだろうか。 そして、何よりもうどうしようもない、と思えるのは、阿良々木が自分を卑下し、現在の自分と現在の羽川を遠くに位置付け、『今の僕を今の羽川が何とも思っていなくて本当に良かった』と締めているところだ。本当に羽川は阿良々木の手の届かない所に行ってしまったのだろうか。というか、行ってしまったままでいるのだろうか。 モンスターシーズンの第一巻、『忍物語』は、オフシーズンの『業物語』、あせろらボナペティにおける最大級の爆弾、彼女の来日をテーマにしたもののように思える。五年の時間をこれから埋めていくのか、あるいはモンスターシーズンにおいて、結物語の続きの時系列も描かれるのか、気になる所だ。 今回安心したのは老倉育のことで、自分は彼女にかなりの愛着を持っているのだが、『愚物語』のそだちフィアスコのラストにおけるかなりのどうしようもない展開から、『撫物語』、『結物語』と彼女のその後が見れてよかった。特に今回はヒロインズの中で暦と最も軽妙な会話を繰り広げているのが彼女だったことに安心した。阿良々木暦という人格形成に深く関わりつつも、なかなか手の届きにくい所まで行ってしまったと思えた彼女も、何だかんだで幼馴染らしい腐れ縁さを発揮し、五年後も阿良々木と楽しくお喋りするくらいは出来ている。好意ではなく嫌悪だけれど、阿良々木暦という単体個人に最も執着しているのは老倉であると思えるだけに、結ばれることなくとも、何だかんだで五年後も親しさを発揮し続けるのは微笑ましい(逆に他のヒロインズはそれぞれの道を歩むというか、一人一人が主役級の物語に進みつつあるという気もする)。気兼ねなく罵倒を挟みつつ展開する会話は幼馴染らしくてなかなか良かった。 結局、羽川の事も老倉のように、何だかんだで座りのいい決着が訪れるのかもしれないけれど、羽川の消息不明っぷりは容易に手を出せそうなものではなく、モンスターシーズン、ここからの展開は海外からの因縁の来訪者に、羽川の忍野探し中の海外編、膨らむ月火の問題性に、海外で研修を受ける阿良々木と、なかなかワールドワイドなことになるんじゃないだろうか。そこはとても西尾維新らしい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
撫物語から半年近くしか経っていないのに、 物語シリーズを5年ぶりくらいに読んだ感覚となりました。それぞれの成長が目に見えて良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
阿良々木暦、羽川翼、戦場ヶ原ひたぎetc…の結びの物語 愚者の贈り物 最後の結びまで…読み続けて良かった(万感) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ第22作。 継続して第1作「化物語」から追いかけている者としては、登場人物達の成長した姿を触れることが出来る喜びを感じるとともに、 思わず落涙してしまいそうになる物寂しさも感じてしまったというのが正直な感想である。 ここまで登場人物達の成長・将来像を描き続けているという作風の素晴らしさに着目し、☆5評価とした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私は羽川翼が化物語のころより一番好きです。 そんな私が3話のみとめウルフを読んだ後に思いました。 ああ、俺はみとめウルフを読むために今まで物語シリーズを読んできたんだ。 ああ、今まで物語シリーズを読んできて本当に良かった、と。 羽川さんが好きすぎるんでここまで思ったのかもしれません。 他の方のレビューにあった最後の一言で嫌いになったというのがありましたが、 私的にはあの一言もみとめウルフという話の魅力に感じます。 みとめウルフはシリーズ歴代の話の中で一番好きです。 つづらヒューマンの老倉との絡みも面白かったですし、 北白蛇神社で阿良々木君が決意したこと、 最後の戦場ヶ原とのやりとり。 オフシーズンで一番面白いのは間違いない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんでしょうね、化から傷から猫から、どうにも羽川がかわいそう……というとちょっと違うのですが。悲しい人? 哀しい存在? 憐れ? 物語のなか・西尾維新先生(キャラ本人)のなかでは勿論ちがうのでしょうが、彼女がメインの話(今巻では章に過ぎませんが)はいつも心が苦しくなります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
化物語の戦場ヶ原と阿良々木が結ばれるあの一言 その結びの一言が今回結物語でまた出ることになり 化物語から長年愛した僕のようなファンにとっては 綺麗に収まったなと感じられることが出来ました 例のあの言葉暦のセリフと一緒になってしまいますが 流行るといいな | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!