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真夜中の天使
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真夜中の天使の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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サスペンスとしてストーリーも描写もそこそこ良いのに、なにせラブシーンが長すぎて残念。すっ飛ばしたくなって少しいらいらするかも知れません。 | ||||
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どの部分を読み返しても胸がジーンと熱くなる。男と女の真心(なんか演歌っぽいが)が読者にビンビンと感じられるすごい作品だった。 最初の3部作なのでホットシーンは多いが、全てにおいて2人の心を繋げる行為と感じられる。 読み手に、このホットシーンは精神的な崇高な行為であると感じさせつつ、エロティックさも両立させる作品は初めてかもしれない。 シリーズだが、複雑な謎解きや、登場人物が多いわけでもない。これだけでも、これから読んでも楽しめる1冊! | ||||
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日本語の文法・語彙に問題があり過ぎて、ストーリーに没頭出来ない。 なぜこんなメジャーな作家の作品が、こんな酷い翻訳で、世に出るのか謎。 無料で提供されているネット小説並の日本語力。対価を払うのではなく、むしろ貰いたい。 | ||||
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手を差し伸べると腕を出して導いてくれる、日常のふたりの朝… ヒーローはハンサムであることが私も好きですが、読んでいて、大事なのはそれではないと、つくづく感じました。 こんな人に愛されたい! | ||||
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強面の元軍人、コワルスキは付き合いで出席したパーティーで全盲の可憐な歌姫アレグラに一目惚れする。 そこに強盗団が現れ、突如始まるアクションシーン。そして二人の間に生まれる絆。 軍人たちがその技能を生かして強盗団を制圧するシーンは、読み応えがあってワクワクした。 そのあとは二人のロマンティック・シーンが続く。 個人的にサスペンスだと思って買ったので、このシーンは官能性も強く、長すぎた。 そして最後はアレグラが命の危機を迎え、そこにコワルスキが駆けつけるが・・・ この「愛に溺れたら軍人だろうと形無し」という展開は、前半の強さの描写にそぐわず、短絡すぎる気がした。 軍人の物語、と聞いてアクションがメインのものを期待した方にはあまりお勧めしません。 | ||||
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リサ・マリーライスの「真夜中シリーズ」再始動ということで「真夜中の約束、真夜中の復讐」楽しく読みました。 しかし、初めの3作、「真夜中の男」「真夜中の誘惑」「真夜中の天使」に比べて、大味になってます。ヒーローが若い設定だからでしょうか。 私の一番お勧めは「真夜中の天使」歌手でありハープ演奏家のヒロイン・アレグラが性格が「ヤギより頑固」でダグラスも困るけど、前向きで、失明し、幻聴らしき物が聞こえ、自分は精神的にも崩壊してきたのか?と不安な中、恋する気持ちを伝えのは正直だし、頑張り屋です。 ダグラス・シニアチーフ(37才)もオペラやクラシックが好きと、無骨なだけじゃ有りません。美意識は高く、美しい物を愛でるのが好きです。ヒロインを一目見てめろめろなのに自分の容姿が戦争時の負傷で醜いのを気にして自分は相応しくないと悩んだり、とってもピュアな人です。 始めの3作は「会った瞬間一目惚れ」がお約束なのですが、自分の見た目が強面・醜いから、女性は避けて歩くものと思い恋なんて考えられません。唯、彼女の奏でる音楽を近くで聞けてうれしいって、初恋かいって突っ込みたくなります。 彼女が自分の顔見て挨拶してくれないのに傷ついて「握手3秒で止めよう」と思ったら目が見えてないのに気が付き、話している間中手を離さないなど、とても判りやすい反応をします。反応は他でも直ぐ判るのですが。(笑)アレグラが顔のイメージが判らないから触りたいと言うと「自分は醜いから」と躊躇したり。アレグラにどう接したら良いか取説が欲しくなってます。SEALの鬼教官も恋人の前では形無しです。 小説は金曜の夜の宝石展から、ヒロインが狙われる日の正味4日だけど、人生が変わるには十分です。 ダグラスが外出する間、ヒロインを警護する係としてジャッコが来て、ロックからクラシック方面に音楽の趣味が変わります。 そのジャッコが後に彼の片思いの女性の絵画教室に通っているとは恋する強面男子、可愛いです。 | ||||
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テンポ良い話の展開で、サービスシーンも豊富で、それなりに楽しめるが、ヒロインとヒーローの思い合う心理描写が少しくどくて食傷気味。 | ||||
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ワクワクしながら一気に読んでしまいました。 サスペンスなのに魅力的な主人公とヒロインの愛情物語ですね。 | ||||
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真夜中シリーズでは今のところ一番好きかも。ハンサムなのかハンサムじゃないのか、どっちでもいいけど、気になるので、やっぱり挿絵が欲しいです。 | ||||
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まずこんなに感動する小説に最近ほぼ出会ってなかったので久しぶりに涙腺が緩みました。 実際にこんなに優しい男性がいるわけないんだけどちょっと期待させてくれる話でした。 オススメです。 | ||||
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このシリーズ、なにがおかしいってヒーロー達の欲情回数が半端ないよね? しかも毎回激しいしホットじゃけども ヒーローの頭の妄想では必死に理性的になって ゆっくりだとか優しくだとか…無理でしたけど 頑張ってもヒロイン好きすぎて無理のようですけど! 今回ヒロインは歌姫でなんか本当に可愛い。 ヒーローが凶悪顔なだけにまさに美女と野獣 中身もすごく可愛くてもうヒーローたまりませんな! シリーズ三作ともヒーローは過保護すぎるけど、 そんな彼らを首ったけにして頑張らせるヒロインもすごいな アクションだけど半分ホットで、なのに それだけじゃない楽しさにしてくれる。 このシリーズは本当、読んで良かったー しかし、最後があっさりしてて… ヒロインたちのその後なんか、もっとちゃんと 見たかったなー | ||||
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外見、経歴ともにガチなマッチョ系と、盲目で、さびしいヒロインの恋愛物です。 かなり濃厚な官能シーンがあって驚きましたが、主人公の男性が一途なので、全然いやらしくないです。 シリーズ物らしいので、他のも読みたいです。 | ||||
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ヒーローがヒロインに、溺れていく過程が魅力的です。 そんなヒーローを描写するためか、HOTシーンが連発するのですが、不思議なほどいやらしさがありません。 愛情の高まりゆえの、必要な描写であると思えてきます。 | ||||
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いかつい外見とは裏腹に音楽を愛し、いつも冷静さ忍耐強さを失わないヒーローが出色の出来。 多くの戦場を経験し教官としてのキャリアもあるため、ただ元気がいいだけのマッチョ野郎でないです。自己抑制の効いた渋くて大人なヒーローです。 このヒーローの存在で人の愛の深さを感じとれる作品になっていると思う。 ヒロインは豊かな才能を持ちながら、父親を殺され自らも盲目になり、PTSDに苦しむ。ヒーローの助けを得て、苦しい立場からの復活と再生を果たしていく。 こういう作品は是非男性にも読んで欲しいなぁと思ってしまいましたw | ||||
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