(短編集)

いまさら翼といわれても

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

いまさら翼といわれてもの評価:

4.38/5点 レビュー 155件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全169件 1〜20 1/9ページ
No.169
(5pt)

青春の一頁・細かな描写が冴えている

直木賞受賞の「黒牢城」より、こうした青春+ちょっとミステリーが自分としては好み!台詞の掛け合いの細かな描写がとても良い。読後感も余韻があって、読んで良かったと思わせる作品。
いまさら翼といわれても (角川文庫) Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれても (角川文庫)より
4041081645
No.168
(5pt)

面白い

いいお話でした。なかなか続編が出ないシリーズですが、気長に待ちたいですね。
いまさら翼といわれても (角川文庫) Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれても (角川文庫)より
4041081645
No.167
(5pt)

余韻の残る作品

ラストの本タイトル話が物語としては秀逸。これはシリーズを一作目から読み進めてこその作品と思われ、ぜひお勧めしたい点。温かい気持ちになれる話が多い印象。
いまさら翼といわれても (角川文庫) Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれても (角川文庫)より
4041081645
No.166
(5pt)

氷菓シリーズ最高

続きが読みたいです
いまさら翼といわれても (角川文庫) Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれても (角川文庫)より
4041081645
No.165
(5pt)

氷菓シリーズ最高

続きが読みたいです
いまさら翼といわれても Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれてもより
4041047617
No.164
(5pt)

本を手にして良かった!

アニメを何度か見て、物足りないとなって漫画を読み始めましたが、
2年生となった折木奉太郎、千反田える、福部里志、伊原摩耶花が2年となっていたことから、
新たなキャラクタ・後輩の登場で次回の巻は待ちきれず本を購入しました。

「ふたりの距離の概算」と「いまさら翼といわれても」と変わっていく折木奉太郎・千反田えるの関係を読めて楽しいが、なんだか最後はスッキリしなく、早く次の物語が知りたくなります。
福部里志・伊原摩耶花ぺあはバレンタイン以降からは安定していて、ほっこりします。

今回の1冊は過去と将来についてのテーマでもあって、心に刺さってくるが、満足している。
「古典部」シリーズの中で一番読み返している。
これからこちらの話は漫画でのように描かれるか楽しみです!
そして、「折木奉太郎・千反田える」の関係の2人の関係の着地も
ものす~ご~く「気になります!」
いまさら翼といわれても (角川文庫) Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれても (角川文庫)より
4041081645
No.163
(5pt)

本を手にして良かった!

アニメを何度か見て、物足りないとなって漫画を読み始めましたが、
2年生となった折木奉太郎、千反田える、福部里志、伊原摩耶花が2年となっていたことから、
新たなキャラクタ・後輩の登場で次回の巻は待ちきれず本を購入しました。

「ふたりの距離の概算」と「いまさら翼といわれても」と変わっていく折木奉太郎・千反田えるの関係を読めて楽しいが、なんだか最後はスッキリしなく、早く次の物語が知りたくなります。
福部里志・伊原摩耶花ぺあはバレンタイン以降からは安定していて、ほっこりします。

今回の1冊は過去と将来についてのテーマでもあって、心に刺さってくるが、満足している。
「古典部」シリーズの中で一番読み返している。
これからこちらの話は漫画でのように描かれるか楽しみです!
そして、「折木奉太郎・千反田える」の関係の2人の関係の着地も
ものす~ご~く「気になります!」
いまさら翼といわれても Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれてもより
4041047617
No.162
(5pt)

綺麗な装丁

迅速、丁寧な配送です。
いまさら翼といわれても (角川文庫) Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれても (角川文庫)より
4041081645
No.161
(5pt)

綺麗な装丁

迅速、丁寧な配送です。
いまさら翼といわれても Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれてもより
4041047617
No.160
(5pt)

米澤穂信は、やはり素晴らしい

『長い休日』を読んで…
昔から 子供の頃から 時折 心にチクチクと刺さっていたトゲが抜けた気がします。
いまさら翼といわれても (角川文庫) Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれても (角川文庫)より
4041081645
No.159
(5pt)

米澤穂信は、やはり素晴らしい

『長い休日』を読んで…
昔から 子供の頃から 時折 心にチクチクと刺さっていたトゲが抜けた気がします。
いまさら翼といわれても Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれてもより
4041047617
No.158
(5pt)

アニメーションだけでは物足りない方にお勧め

アニメーション作品「氷菓」をご覧になり、食後の物足りなさを感じた方にお勧めです。
折木とえるの関係は相変わらずですが、その関係を保ちつつ補足を付け加えてくれます。

えるが置かれている立場や、人間関係上の役割に苦悶する姿が理解できるので私は最高に満足でした。
いまさら翼といわれても (角川文庫) Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれても (角川文庫)より
4041081645
No.157
(5pt)

アニメーションだけでは物足りない方にお勧め

アニメーション作品「氷菓」をご覧になり、食後の物足りなさを感じた方にお勧めです。
折木とえるの関係は相変わらずですが、その関係を保ちつつ補足を付け加えてくれます。

えるが置かれている立場や、人間関係上の役割に苦悶する姿が理解できるので私は最高に満足でした。
いまさら翼といわれても Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれてもより
4041047617
No.156
(4pt)

いまさら自由といわれても

2022年の7月の時点でこの古典部の新刊から
約5年半が経過…

アニメ勢から入りすべての古典部シリーズを
読破したわけではないですが
千反田えるのエピソードである表題作が
たぶん古典部シリーズのなかでは
傑作の部類であると思う。

だからこそ…いち読者としては
古典部の新作を読みたいわけですが
色んな新刊を著者は出してはいるものの
シリーズ作品となると割とインターバルが
長めになってる傾向があるので
古典部シリーズが結末まで描かれるのかが
気にはなりますが…

アニメ二期は期待とかしていませんが
せめて原作の完結をいつかは
望みたいです。
いまさら翼といわれても (角川文庫) Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれても (角川文庫)より
4041081645
No.155
(4pt)

いまさら自由といわれても

2022年の7月の時点でこの古典部の新刊から
約5年半が経過…

アニメ勢から入りすべての古典部シリーズを
読破したわけではないですが
千反田えるのエピソードである表題作が
たぶん古典部シリーズのなかでは
傑作の部類であると思う。

だからこそ…いち読者としては
古典部の新作を読みたいわけですが
色んな新刊を著者は出してはいるものの
シリーズ作品となると割とインターバルが
長めになってる傾向があるので
古典部シリーズが結末まで描かれるのかが
気にはなりますが…

アニメ二期は期待とかしていませんが
せめて原作の完結をいつかは
望みたいです。
いまさら翼といわれても Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれてもより
4041047617
No.154
(5pt)

高二になった古典部メンバーが、少し大人になった感じの作品

相変わらず茫洋として大器晩成を感じさせる奉太郎は別格として
伊原と千反田さんが直面する苦悩や葛藤は、今後の彼女らを成長させるだろうと
予測させるに十分なストーリー展開だった。
高二になった彼らが、アニメ化された作品群より少し大人になりつつある印象を受けて
著者が続編を執筆してくれることを待望するしかないが、続きが気になる終わり方だった。
本作は馴染みのキャラ中心の物語だったので、前作「ふたりの距離の概算」よりも個人的には楽しめた。
いまさら翼といわれても (角川文庫) Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれても (角川文庫)より
4041081645
No.153
(5pt)

高二になった古典部メンバーが、少し大人になった感じの作品

相変わらず茫洋として大器晩成を感じさせる奉太郎は別格として
伊原と千反田さんが直面する苦悩や葛藤は、今後の彼女らを成長させるだろうと
予測させるに十分なストーリー展開だった。
高二になった彼らが、アニメ化された作品群より少し大人になりつつある印象を受けて
著者が続編を執筆してくれることを待望するしかないが、続きが気になる終わり方だった。
本作は馴染みのキャラ中心の物語だったので、前作「ふたりの距離の概算」よりも個人的には楽しめた。
いまさら翼といわれても Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれてもより
4041047617
No.152
(5pt)

ひとつだけ。

表題作中のえるの行動に対し、キャラがぶれている、えるならこうするだろう、と勝手に違うストーリーを作って責め立てるレビューを拝見したので、発売から大分経ってここを見る人も少ないと承知しつつ、少し。

千反田は責任を果たすだろう、千反田はこういう性格だからこうするだろう、他人に迷惑をかけたら千反田ではない、という正にそういった声にとりまかれてきたヒロインが、
彼女のアイデンティティを支えてきたものが崩れる出来事をきっかけにぐらついて、普段の彼女なら<決してしないこと>をしてしまうのがこのお話の謎。
そして彼女のその行動の謎を解き明かすことを通じて、折木が彼女の”今の姿“に近づいていく、という二重写しのミステリでもあります。

理由なくキャラ崩壊を起こしているのではなく、作者はわかったうえで千反田えるというヒロインの新しい面を謎として読者に提出しているのです。

千反田えるは本当のところ、どういった性格で何者なのか、という答えを、作者以外は誰も知りません。

人は表面的に理解できるものではないのだから憶測で何か言うのは時に無神経になる、と折木自身が『連邦は晴れているか』の結末部で指摘しています。作者はそもそも、一面的に人間を捉えていないということです。

千反田えるはどうしようもなく責任を果たせなくなって身を隠しますが、隠れた先で発声練習をしています。事そこに至るまで追い詰められても、彼女はまだ必死に責任を果たすべき場所に戻ろうとしているのです。

そこに折木が来る。行け、と彼は言わない。行けと言わないんですか、とえるは問いますが、折木はえるを追い詰めません。あるがままの彼女の隣にシンプルに居ます。

このあたりの寄り添い方には、『鏡には映らない』『長い休日』で見せた折木の人柄が見え隠れするような気がします。
そして『遠回りする雛』で折木が、千反田家の跡取りとして繰り返しえるが言及されることに息苦しさを感じていたというくだりともつながるように思われます。


また批判レビューは歌詞が気持ちと合っていない問題を『細かいこと』と片付けていますがとんでもないことで、
『言葉』というものに丁寧に向き合ってきた古典部シリーズの謎解きを根底から否定するものです。

たった数単語の校内放送の言葉を分解してストーリーを作り上げて見せた『心当たりのある者は』などをわざわざ引いてくるまでもなく、古典部、特に千反田えるは小さなことにも心を込めてあたり、他人の言動の小さな違和感を見逃しません。(私、気になります!)

そのような作品世界を作り上げてきた古典部のヒロインだからこそ、読者である我々自身にとって些末なことでも、本の中の彼女にとっては大きなことなのだと想像を巡らせながら読むことはできると思うのですが。
いまさら翼といわれても (角川文庫) Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれても (角川文庫)より
4041081645
No.151
(5pt)

ひとつだけ。

表題作中のえるの行動に対し、キャラがぶれている、えるならこうするだろう、と勝手に違うストーリーを作って責め立てるレビューを拝見したので、発売から大分経ってここを見る人も少ないと承知しつつ、少し。

千反田は責任を果たすだろう、千反田はこういう性格だからこうするだろう、他人に迷惑をかけたら千反田ではない、という正にそういった声にとりまかれてきたヒロインが、
彼女のアイデンティティを支えてきたものが崩れる出来事をきっかけにぐらついて、普段の彼女なら<決してしないこと>をしてしまうのがこのお話の謎。
そして彼女のその行動の謎を解き明かすことを通じて、折木が彼女の”今の姿“に近づいていく、という二重写しのミステリでもあります。

理由なくキャラ崩壊を起こしているのではなく、作者はわかったうえで千反田えるというヒロインの新しい面を謎として読者に提出しているのです。

千反田えるは本当のところ、どういった性格で何者なのか、という答えを、作者以外は誰も知りません。

人は表面的に理解できるものではないのだから憶測で何か言うのは時に無神経になる、と折木自身が『連邦は晴れているか』の結末部で指摘しています。作者はそもそも、一面的に人間を捉えていないということです。

千反田えるはどうしようもなく責任を果たせなくなって身を隠しますが、隠れた先で発声練習をしています。事そこに至るまで追い詰められても、彼女はまだ必死に責任を果たすべき場所に戻ろうとしているのです。

そこに折木が来る。行け、と彼は言わない。行けと言わないんですか、とえるは問いますが、折木はえるを追い詰めません。あるがままの彼女の隣にシンプルに居ます。

このあたりの寄り添い方には、『鏡には映らない』『長い休日』で見せた折木の人柄が見え隠れするような気がします。
そして『遠回りする雛』で折木が、千反田家の跡取りとして繰り返しえるが言及されることに息苦しさを感じていたというくだりともつながるように思われます。


また批判レビューは歌詞が気持ちと合っていない問題を『細かいこと』と片付けていますがとんでもないことで、
『言葉』というものに丁寧に向き合ってきた古典部シリーズの謎解きを根底から否定するものです。

たった数単語の校内放送の言葉を分解してストーリーを作り上げて見せた『心当たりのある者は』などをわざわざ引いてくるまでもなく、古典部、特に千反田えるは小さなことにも心を込めてあたり、他人の言動の小さな違和感を見逃しません。(私、気になります!)

そのような作品世界を作り上げてきた古典部のヒロインだからこそ、読者である我々自身にとって些末なことでも、本の中の彼女にとっては大きなことなのだと想像を巡らせながら読むことはできると思うのですが。
いまさら翼といわれても Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれてもより
4041047617
No.150
(5pt)

アニメの光景が目に浮かぶ感じ。「自動読み上げ(合成音声)」で読みました。

アニメ「氷菓」のファンです。普段、小説は、読んでいません。「古典部」シリーズの最新刊である、本書を読んでみました。とても、楽しかった。小説が、こんなに楽しいと思ったのは、すごく久しぶり。登場人物の心を丁寧に描いているので、とても、好きです。いろいろな発見も、ありました。

読むときには、Fireタブレットの、「自動読み上げ(合成音声)」を使用しています。目が疲れないです。読了までの日数は、目で読むときよりも、耳で聞く方が、すごく短いです。あっという間に、読んでしまった。(聴いてしまった。)(オーデイブルは、高いので、いらない。)
いまさら翼といわれても (角川文庫) Amazon書評・レビュー: いまさら翼といわれても (角川文庫)より
4041081645