■スポンサードリンク
女子的生活
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
女子的生活の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 21~30 2/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドラマが面白かったので、図書館で借りて読みましたが、原作ももう痛快で楽しくて、購入してしまいました。 みきの本音ズバリの性格やファッショナブルな生活が本当に好きです。 続編出るといいなあ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドラマを見逃したので読んでみました。 体は男性、心は女性、恋愛の相手は女性という主人公のお話。同居人に同級生の男の子が転がり込んで来たり、アパレルメーカーの同僚の人と合コンに行ったり、読んでいて楽しかったです。ただ、やはりイマドキの女性でないとついていけない若者文化のお話だなとも思ったり。主人公みたいな境遇でなくても、今は誰もが闘っている時代なのかなとも感じ、私も主人公のように理不尽と闘う人間でありたいと思いました。 これで老若男女誰もがついていける雰囲気のお話ならよかったのですが、いかんせん、若い人でないと分からない空気感があり過ぎて星3で。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
発売前に出版社公式サイトの作品ページ表紙絵アップ前の説明文読んで、いつものお仕事小説か→表紙絵アップ後、フラグ…。 冒頭流し、読んでいく内に台詞が多い、ばかりなことに気付き、ああ、これは、やり取りそのものに意図があるのだなと理解、読み飛ばし。 『NARUTO』。ああ、そうですか。対象年齢特定。「男塾」に見守ることも「NARUTO」に共感もできない私は一気に飛ばし。 ○ーンパーンチ。え? あとがき。そうですか。結局、作者としての作品の意図は、やり取りそのものにあって、お仕事も、共同生活も、自身も戸惑う性の葛藤劇も、どうでもよかったんですね。 45分。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大好きな作家さん。赤線引きまくりの、納得が散りばめられた私には代弁的お話でした。ネタバレしたくないので、是非ご一読下さい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
和菓子のアンを読んでからのだったのでガッカリしました きわどく、どぎつい作品です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
坂木司さんの本はほぼ読んでいます 本作も迷うことなく購入しました 文体をはじめ、短編連作、料理、お仕事といつものテイストではあるのですが どれもこれも不快な人物が出てくる なので、作品自体も不快に感じてくる 後味はよかったとなると良いんでしょうけど、不快感は引きずります 男女それぞれが同性・異性を見たときのテンプレは共感はできます 蛇足ですが、謎解きはないです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読んで気持ちよくなる1冊! 最初から、最後まで気分よく読めますっ! 出てくる人物も、気持ちいい! 周りにいてほしい人物ばかり♪ ちょこちょこ、今の女子あるあるも含まれて、イラってくる女子のデスり方も、気持ち良いっ! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
…が、後藤にかなり苛々させられた。「根はいいヤツなんだけど」いけ図々しく「なんやかんや言っても、面倒見いい人から好意を強奪」タイプが果てしなく嫌いなので。ついでにいうと「タダとは言わない」と言いながら「お返し」に「自腹」切らないヤツも嫌いだから。 中学時代に姉から「今日アンタひとりでトイレ行ったんだって?一緒の学校でアタシが恥ずかしいから止めてよ」と言われた事を思い出したw 酢豚のパインは食いません。ポテサラにみかんが入っていたら食いません。アップルソースはありえません。が、静かに避けて他の人が食ってる分には口出しません。…は、いいですか? その気になれば木端微塵に相手を叩きのめせるだろうに、「ほどほど」を弁えちゃうみきがちょっともどかしい、その「塩梅」を楽しみました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
男性にはわからない、女子から目線満載の会話が盛りだくさん。あと「ググれカス」や2016年ならでは?の「ゲス」という言葉がでてきます。天然生活やクウネル等の雑誌が大好きなナチュラル系をおもいっきりディスる感じもあったかな。(私も昨日ナチュラル系ワンピース買ったばかりですが武器ではない) 私はよくぞ言ってくれた感ありです。合コンでの見えない所での女子の熾烈な戦いもたまりません。「あるある」って思いながら読みました。主人公も同居人も会社の女子も好きです。ファッションに関しては、主人公の勤め先がプチプラ系の服飾関係なので、和菓子のように男女ともにうける話ではないし、男性はニーハイとかいわれても、仮にぐぐっても「?」かも。主人公も戦っているし、他の女子も戦っています。私は続編希望です。 和菓子のアンのような、美味しそうな料理の描写もでてくるのは嬉しかった。 坂木司さんのカテゴリーが、アマゾンではこの本だけライトノベルズになっているので、読者層が限られる前提だったかも。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今までとは少し毛色が変わったお話でした。マイノリティーとその友人を主人公に据えた短編集という意味では初期の推理小説に回帰したというべきかもしれませんが。 退屈はしませんが、女子的心理戦が連続するお話は、おっさん読者にはややきつかったです。ところどころ意味のわからない言葉が出てくるし、全体的にメンドクサ・・・という感じかな。たぶん10年後には「死語の世界」的小説になっていそうな気がします。 まだまだ続けられそうな気配がしますが、できれば次回作はまたがらっと変わったものを読みたいと思いました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!