罪の声

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評判

罪の声の評価:

3.78/5点 レビュー 345件。 A ランク

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平均点3.78pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全424件 1〜20 1/22ページ
No.424
(5pt)

商品も配送も問題なく良かったです

商品も配送も問題なく良かったです
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.423
(4pt)

とても辛いけど読んでよかった

事件そのものだけで無くその影響に考えさせられる 後半のスピード感は凄い
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.422
(5pt)

犯人リストを作りながら一気読み

子がいる親を震撼させた実在事件から35年経ち、子供の世代に社会の中心は移っている。子から親を見た時、守られてきた信頼と守りたい気持ち、子からそのまた子供を見た時、絶対に安全に育てたい気持ち。これが日本人の社会的責任感を育み、社会は継続されていく。
本作は、そうした社会の構成員になれなかった犯人グループ個々人の思想と犯行分担と繋がりを整理していく。
当時の調査資料の穴部分を作者がフィクションの人物描写で埋めてみても、憤りまではわかっても犯行の正当性には程遠い。在日メンバーや仕手筋など信ぴょう性はわからないが、作者から真犯人へのメッセージを感じた。社会への憤りエネルギーは、次世代が生きる社会をより良くするために使おうよと。
実際、盗みから足を洗い家庭を築く者、囲われていた暴力団から逃げて親子再会を果たす者なども出てくる。それには、親以外からの愛があった。
人間誰かしらそういう存在がいれば人生変わってくるのになと思った時、俊也の祖母は何をしていたのだろうか?と思った。
読みながら犯人リストをメモし、徐々にキーワードが増えて特徴と名前が判明していくから面白くて一気読み。本長作を物理的に運ばずKindleで読める有り難みの一方、約1000円でいいのかな?と思うほど、作者が膨大資料から産みの苦しみをした過程が窺い知れて労いたくなる作品。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.421
(4pt)

ストーリがよく練られている

これがグリコ・森永事件の真相なのでは?と思ってしまうほどよく出来ている
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.420
(5pt)

グリコ・森永事件をリアルに目撃した私

友人に県警職員がいて、「交番の裏はドブ」とかの暴露本は本当の暴露だからって言ってました。
人海戦術とかローラー作戦とか、実は本部を出たらみんな喫茶店で時間つぶしてたんですって。
まぁ、それは一部の人の話だとして、あの事件が優秀な日本警察をしても解決しないのは、
やはり本書のようなことがあったのではないかと思うのが自然です。
ノンフィクションを超えたフィクションl
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.419
(4pt)

安価で購入できました

とても綺麗に送られてきました。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.418
(4pt)

昭和最大の未解決事件を描いた衝撃の長編小説

昭和最大の未解決事件を題材にした本作。物語は、京都でテーラーを営む主人公が、父親の遺品の中から一冊のノートと一カセトテープを見つけることから始まる。

本作のポイントは、緻密な構成と、まるでドキュメンタリーを読んでいるかのような詳細な描写だろう。著者の塩田氏は元新聞記者ということもあり、事件の背景や登場人物たちの心理描写が非常にリアルに描かれている。特に、主人公がテープの音声を初めて聞いた時の衝撃は、まるで自分もその場に立会っているかのような臨場感を与えてくれた。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.417
(4pt)

昭和最大の未解決事件を描いた衝撃の長編小説

昭和最大の未解決事件を題材にした本作。物語は、京都でテーラーを営む主人公が、父親の遺品の中から一冊のノートと一カセトテープを見つけることから始まる。

本作のポイントは、緻密な構成と、まるでドキュメンタリーを読んでいるかのような詳細な描写だろう。著者の塩田氏は元新聞記者ということもあり、事件の背景や登場人物たちの心理描写が非常にリアルに描かれている。特に、主人公がテープの音声を初めて聞いた時の衝撃は、まるで自分もその場に立会っているかのような臨場感を与えてくれた。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.416
(5pt)

一息に

読んでしまいました
映画を観る前に予習程度にと思いましたが
後半少しえっ?と思う所はありましたが
一級の小説なのは間違いありません
よくここまで書いたなあと思いました
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.415
(5pt)

一息に

読んでしまいました
映画を観る前に予習程度にと思いましたが
後半少しえっ?と思う所はありましたが
一級の小説なのは間違いありません
よくここまで書いたなあと思いました
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.414
(4pt)

映像に負けているか・・・?

著者は元新聞記者だけあって、よく調べて懸命に書いていることはよく解ります。グリコ森永脅迫に代表される怪人21面相事件をノンフイクションを小説に盛り込もうとする試みもある程度は成功していると思います。ただ、終盤に近づくほどに、文章も展開も慌ただしくなっていると感じるのは、自分だけでしょうか? もう一工夫出来なかったのかな、と感じて映画を見てみたら、映画の方がはるかに深みと余裕が感じられたのです。例えば最後の方で、記者が犯行の中心人物に「あなたの信念が子供の将来を傷だらけにした」と意見をする言葉や、新聞記者が主人公のテーラーに背広を注文するシーンなど、「この方が小説らしい」と感じたのも自分だけの偏見でしょうか?原作も良いのですが、映像はもっと良かった感なのです。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.413
(4pt)

映像に負けているか・・・?

著者は元新聞記者だけあって、よく調べて懸命に書いていることはよく解ります。グリコ森永脅迫に代表される怪人21面相事件をノンフイクションを小説に盛り込もうとする試みもある程度は成功していると思います。ただ、終盤に近づくほどに、文章も展開も慌ただしくなっていると感じるのは、自分だけでしょうか? もう一工夫出来なかったのかな、と感じて映画を見てみたら、映画の方がはるかに深みと余裕が感じられたのです。例えば最後の方で、記者が犯行の中心人物に「あなたの信念が子供の将来を傷だらけにした」と意見をする言葉や、新聞記者が主人公のテーラーに背広を注文するシーンなど、「この方が小説らしい」と感じたのも自分だけの偏見でしょうか?原作も良いのですが、映像はもっと良かった感なのです。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.412
(5pt)

グリコ事件は知りたかった

子供の頃の自分の声が犯行声明に使われところから始まるシーンがそのあとの長大なストーリーを読ませる仕掛けになっていて面白い。グリコ事件は物覚えがつくギリギリの頃の事件で、是非とも知りたかった。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.411
(5pt)

グリコ事件は知りたかった

子供の頃の自分の声が犯行声明に使われところから始まるシーンがそのあとの長大なストーリーを読ませる仕掛けになっていて面白い。グリコ事件は物覚えがつくギリギリの頃の事件で、是非とも知りたかった。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.410
(5pt)

史実に基づく読み応えあるミステリ

塩田作品を読むのは「存在のすべてを」に続き2作目。恥ずかしながらグリコ森永事件のことをこの作品で知った。
誘拐、脅迫、殺人事件に家族の離散を絡めて内容を複雑化しておりとても読み応えがあった。
読み終わった後にこの作品に出会えたことに喜びを覚えた。

(ちなみに作風は「存在のすべてを」とも酷似していると感じた)
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.409
(5pt)

史実に基づく読み応えあるミステリ

塩田作品を読むのは「存在のすべてを」に続き2作目。恥ずかしながらグリコ森永事件のことをこの作品で知った。
誘拐、脅迫、殺人事件に家族の離散を絡めて内容を複雑化しておりとても読み応えがあった。
読み終わった後にこの作品に出会えたことに喜びを覚えた。

(ちなみに作風は「存在のすべてを」とも酷似していると感じた)
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.408
(5pt)

凄い本を読んだ。と思った。

塩田武士。とんでもない作家だ。罪の声。涙が溢れた。読み応えがあるという表現では失礼だな。何なのだろうこの深みは。読み終わったあと。しばらく茫然としている。強く目を瞑り俯くしかない。込み上げてくる感情と涙が止められない。物語の内容が感情を揺さぶっているのではない。それは分かっている。けど。何がこんなに私を茫然とさせているのか分からない。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.407
(5pt)

凄い本を読んだ。と思った。

塩田武士。とんでもない作家だ。罪の声。涙が溢れた。読み応えがあるという表現では失礼だな。何なのだろうこの深みは。読み終わったあと。しばらく茫然としている。強く目を瞑り俯くしかない。込み上げてくる感情と涙が止められない。物語の内容が感情を揺さぶっているのではない。それは分かっている。けど。何がこんなに私を茫然とさせているのか分からない。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.406
(5pt)

元新聞記者だからこそ書ける、事実との境界線がわからなくなるような見事なフィクション

昭和における未解決事件の筆頭ともいえる「グリコ・森永」事件をベースに、事実とフィクションを巧妙に織り交ぜて作った、実に読み応えのある作品でした。どこまでが真実でどこからがフィクションなのか、分からないといえば本当にわからなくなるような、見事な構成。

最後の鳥居の言葉に、元新聞記者であった筆者のプライドを感じることができたし、その「記者としてのプライド」が、リアリティを増幅させた結果、まさに事実と見紛うほどの本作品を産んだといってもいいでしょう。

特筆すべきは、なんといっても、実際に事件で使われた「子供の声」に焦点を当てたこと。
その当事者たちが現在、どうしているかに焦点を絞ったことで、光を歩む俊也と闇を歩むの聡一郎に、最後まで心を揺さぶられます。

たしかに私たちは、被害者ばかりに目が行くけれど、加害者の親族にまでは考えが及ばないことが多いのかと思います(この事件においては知らずと犯罪に加担していたことになるが)。彼らは重たい十字架を背負い続けながら、生きていかなければならないという側面も、現実として見落としてはいけないと自戒しました。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.405
(5pt)

元新聞記者だからこそ書ける、事実との境界線がわからなくなるような見事なフィクション

昭和における未解決事件の筆頭ともいえる「グリコ・森永」事件をベースに、事実とフィクションを巧妙に織り交ぜて作った、実に読み応えのある作品でした。どこまでが真実でどこからがフィクションなのか、分からないといえば本当にわからなくなるような、見事な構成。

最後の鳥居の言葉に、元新聞記者であった筆者のプライドを感じることができたし、その「記者としてのプライド」が、リアリティを増幅させた結果、まさに事実と見紛うほどの本作品を産んだといってもいいでしょう。

特筆すべきは、なんといっても、実際に事件で使われた「子供の声」に焦点を当てたこと。
その当事者たちが現在、どうしているかに焦点を絞ったことで、光を歩む俊也と闇を歩むの聡一郎に、最後まで心を揺さぶられます。

たしかに私たちは、被害者ばかりに目が行くけれど、加害者の親族にまでは考えが及ばないことが多いのかと思います(この事件においては知らずと犯罪に加担していたことになるが)。彼らは重たい十字架を背負い続けながら、生きていかなければならないという側面も、現実として見落としてはいけないと自戒しました。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831