罪の声

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

罪の声の評価:

3.78/5点 レビュー 345件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.78pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全115件 1〜20 1/6ページ
No.115
(3pt)

カタルシスを感じない

どんでん返しもなく、ストレートで骨太な犯罪小説だった。章ごとに曽根とジャーナリストが、事件を追求していくわけだが、ストレートなだけに読むのに少し疲れる。読み終わり、なかなかの小説だと思う反面、読後のカタルシスを感じないのは残念だった。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.114
(3pt)

決して駄作ではないが世間評価値が高すぎる印象

決して駄作ではないが世間評価値が高すぎる印象を持った。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.113
(3pt)

事件の真相よりも、残された人々がテーマ

「グリコ森永事件」をテーマに選んでいるが、巻末にある参考本の一橋文哉や森下香枝、NHKの未解決事件などのグリコ森永本の内容と重複し、事件に対するこの独自の考察は少ない印象を受けた。
また、実際の事件をフィクションである小説として描いているだけに、どのように受け止めるべきか悩む。どの程度を事実として受け止めるべきなのか、全くの創作に過ぎないのか、その境が曖昧に感じる。特に大津サービスエリアには怪人20面相が二人いたなど、俄には信じられない。
この作品はむしろ、事件の真相よりは、被害者や加害者といった残された家族の生き様に焦点を当てているよう捉えるべきで、被害者や遺族に寄り添う作品なのかもしれない。
一方で、作者の文体として、体言止めの多用や場面の転換、比喩など雑に感じ、読みにくい場面も多かった。元新聞記者ならば、その点にもう少し気を使ってほしかった。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.112
(3pt)

事件の真相よりも、残された人々がテーマ

「グリコ森永事件」をテーマに選んでいるが、巻末にある参考本の一橋文哉や森下香枝、NHKの未解決事件などのグリコ森永本の内容と重複し、事件に対するこの独自の考察は少ない印象を受けた。
また、実際の事件をフィクションである小説として描いているだけに、どのように受け止めるべきか悩む。どの程度を事実として受け止めるべきなのか、全くの創作に過ぎないのか、その境が曖昧に感じる。特に大津サービスエリアには怪人20面相が二人いたなど、俄には信じられない。
この作品はむしろ、事件の真相よりは、被害者や加害者といった残された家族の生き様に焦点を当てているよう捉えるべきで、被害者や遺族に寄り添う作品なのかもしれない。
一方で、作者の文体として、体言止めの多用や場面の転換、比喩など雑に感じ、読みにくい場面も多かった。元新聞記者ならば、その点にもう少し気を使ってほしかった。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.111
(3pt)

読み応えはあるけれど

昭和のグリコ森永事件を題材としたミステリ。未解決のまま現在に至る難事件を、本作品では解決まで導く。

もっともノンフィクションの様な事実を積み上げるものではなく、登場人物たちの思いを掘り下げたドラマチックな作品である。

主人公は、三十年前、事件の脅迫に幼い頃の自分の声が使われたことを知ったテーラーの主人。もう一人は特集記事のため事件を再捜査する新聞記者。別々の思惑を持ち、異なる観点から事件を紐解いていく。

神の目(!)を持つ読者にのみ、いち早く次々に明かされていく真相が分かることになる。二人がどのように合流するのかに興味津々ではあるのだが、登場人物が多くすんなり読み進めることができない。キツネ目の男」の狙いは納得ではあるものの、事件解決後の展開に少々戸惑ってしまった。

読み応えはたっぷりではあるのだが。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.110
(3pt)

読み応えはあるけれど

昭和のグリコ森永事件を題材としたミステリ。未解決のまま現在に至る難事件を、本作品では解決まで導く。

もっともノンフィクションの様な事実を積み上げるものではなく、登場人物たちの思いを掘り下げたドラマチックな作品である。

主人公は、三十年前、事件の脅迫に幼い頃の自分の声が使われたことを知ったテーラーの主人。もう一人は特集記事のため事件を再捜査する新聞記者。別々の思惑を持ち、異なる観点から事件を紐解いていく。

神の目(!)を持つ読者にのみ、いち早く次々に明かされていく真相が分かることになる。二人がどのように合流するのかに興味津々ではあるのだが、登場人物が多くすんなり読み進めることができない。キツネ目の男」の狙いは納得ではあるものの、事件解決後の展開に少々戸惑ってしまった。

読み応えはたっぷりではあるのだが。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.109
(3pt)

気になるテーマなので読んでしまう

キャラメルのルーツはあの半島だったと知りました。勝ち組と負け組、妬みや恨み。脅しと恐喝。それを利用したい国家?もっと深い因縁があったような。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.108
(3pt)

気になるテーマなので読んでしまう

キャラメルのルーツはあの半島だったと知りました。勝ち組と負け組、妬みや恨み。脅しと恐喝。それを利用したい国家?もっと深い因縁があったような。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.107
(3pt)

読み応えはあるけど・・・

読み応えのある作品だと思います。
前半はだらだらした展開で、読むのやめようかなと思うぐらいでしたが、中盤以降はぐいぐいひきつけられて、一気に読了でした。

事件の真相という「過去」に迫るだけでなく、その後の「未来」を見据えるというテーマが終盤になって明確に提示されるのが、この作品の魅力です。

しかし、その一方、アラも目立ちました。

筆致が説明調になる部分が多く、文章表現という感じがしません。

ミステリー小説によくあることですが、事件の真相が一気に明かされる場面で、「実はあの時、これこれこうで、こうだったんです」という説明が延々と続くところは、読んでいて疲れました。

ストーリーに直接関係のない情景描写や人間描写も多く、煩わしく思えました。

そうした描写のすべてが不必要だとは思いませんが、最後まで読んでから振り返っても、あの部分は余計だろう、というところがいくつもあります。

読み進むうちに、そういう部分はあらかじめ判別できるようになるので、適宜、読み飛ばしたほうがスムーズに読み続けられるでしょう。

なお、実際のグリコ森永事件の経緯をよく覚えていない方や、事件当時にリアルタイムでなかった方は、あらかじめ事件の展開を一通り、WIkipediaその他でおさらいしておいた方が、話を理解しやすいと思います。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.106
(3pt)

読み応えはあるけど・・・

読み応えのある作品だと思います。
前半はだらだらした展開で、読むのやめようかなと思うぐらいでしたが、中盤以降はぐいぐいひきつけられて、一気に読了でした。

事件の真相という「過去」に迫るだけでなく、その後の「未来」を見据えるというテーマが終盤になって明確に提示されるのが、この作品の魅力です。

しかし、その一方、アラも目立ちました。

筆致が説明調になる部分が多く、文章表現という感じがしません。

ミステリー小説によくあることですが、事件の真相が一気に明かされる場面で、「実はあの時、これこれこうで、こうだったんです」という説明が延々と続くところは、読んでいて疲れました。

ストーリーに直接関係のない情景描写や人間描写も多く、煩わしく思えました。

そうした描写のすべてが不必要だとは思いませんが、最後まで読んでから振り返っても、あの部分は余計だろう、というところがいくつもあります。

読み進むうちに、そういう部分はあらかじめ判別できるようになるので、適宜、読み飛ばしたほうがスムーズに読み続けられるでしょう。

なお、実際のグリコ森永事件の経緯をよく覚えていない方や、事件当時にリアルタイムでなかった方は、あらかじめ事件の展開を一通り、WIkipediaその他でおさらいしておいた方が、話を理解しやすいと思います。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.105
(3pt)

☆は仮

この本が出たときにすぐ読んだのですが
関西弁がぞわぞわして・・
この厚さを関西弁に耐えて読み切る自信がなく断念した

関西弁は下村敦史「告白の余白」を読み切ったことがあるが
読んでいるうちに熱が出てよくわからなかった
関西弁で全然気にならずに読めるのは「春琴抄」だけ。

でもこの作品は秀作らしいし、映画化もされたものも評価が高いので
また興味がわいてきて
再挑戦してみようかな・・・とも思っているところですねん
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.104
(3pt)

☆は仮

この本が出たときにすぐ読んだのですが
関西弁がぞわぞわして・・
この厚さを関西弁に耐えて読み切る自信がなく断念した

関西弁は下村敦史「告白の余白」を読み切ったことがあるが
読んでいるうちに熱が出てよくわからなかった
関西弁で全然気にならずに読めるのは「春琴抄」だけ。

でもこの作品は秀作らしいし、映画化もされたものも評価が高いので
また興味がわいてきて
再挑戦してみようかな・・・とも思っているところですねん
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.103
(3pt)

世界観と声の問題

とにかくこの小説の内容に興味があったので,出版当初から読みたいと思っていた。
試聴も何度となくしてみた。 二十代の時にグリコ事件があり、あの子供の声もまだ覚えている。だからこその思い描いていた世界観と朗読者の声の質がどうもわたしには合わないと,その度にやめてしまっていた。まだ,話途中なのだけれど、どうも入り込めない。声の好き嫌い,心地よさか否かの問題かもしれない。なので、しょっちゅう最初に戻り書き直すことを繰り返している。
いずれ,慣れてくるんだろうか?慣れてきて話には切り込めるんだろうか?
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.102
(3pt)

世界観と声の問題

とにかくこの小説の内容に興味があったので,出版当初から読みたいと思っていた。
試聴も何度となくしてみた。 二十代の時にグリコ事件があり、あの子供の声もまだ覚えている。だからこその思い描いていた世界観と朗読者の声の質がどうもわたしには合わないと,その度にやめてしまっていた。まだ,話途中なのだけれど、どうも入り込めない。声の好き嫌い,心地よさか否かの問題かもしれない。なので、しょっちゅう最初に戻り書き直すことを繰り返している。
いずれ,慣れてくるんだろうか?慣れてきて話には切り込めるんだろうか?
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.101
(3pt)

えっ、これが真相、とがっくり。

塩田武士さんの本です。
グリコ森永事件がベースになっているので、それを知らないと、ちょっとキツイかも。
グリ森事件で、犯人から指示テープが送られてきて、それが子供の声だった、というものが元ネタです。
そのテープが、自宅から出てきた、幼い頃の自分の声だった、ということで衝撃を受ける曽根俊也。
さらにそのテープとは別に、事件の詳細を記したノートも出てくる。
父がグリ森事件(この作品ではギンガと萬堂でギン萬事件)に関わっていたのか?
父の幼なじみである堀田と調査を開始する俊也。
一方、過去のギン萬事件を再調査するように命じられた大日新聞文化部の阿久津。
やる気はなかったものの、調査をすすめていくうちに、だんだんと事件の真相に迫っていく。
俊也と阿久津、二人が交わる時に、真相が…。
というような話でした。
基本的に、複数グループ説&株の仕手戦、というこれまでグリ森事件で推測されていた「真相」を織り交ぜつつ、話が展開していきます。
なんか、あっさりしてんなぁ…というか、えっ、これが真相?という脱力感がないわけではないのですが、
実際もそんな感じかもしれません。
「謎の事件」とかいうと「闇の組織が…」的な陰謀論やトンデモ説が飛び交いますが、実は単純だったりしますしね。
ただ、時効とはいっても、民事で損害賠償請求されてしまうレベルの話ではあって、真相をゲロったキツネ目の男はどうなるんだろう、とか思っちゃいました。
また、学園紛争の名残というか、残り火が事件に揺曳しているところなんか、なかなか面白く読みました。
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.100
(3pt)

えっ、これが真相、とがっくり。

塩田武士さんの本です。
グリコ森永事件がベースになっているので、それを知らないと、ちょっとキツイかも。
グリ森事件で、犯人から指示テープが送られてきて、それが子供の声だった、というものが元ネタです。
そのテープが、自宅から出てきた、幼い頃の自分の声だった、ということで衝撃を受ける曽根俊也。
さらにそのテープとは別に、事件の詳細を記したノートも出てくる。
父がグリ森事件(この作品ではギンガと萬堂でギン萬事件)に関わっていたのか?
父の幼なじみである堀田と調査を開始する俊也。
一方、過去のギン萬事件を再調査するように命じられた大日新聞文化部の阿久津。
やる気はなかったものの、調査をすすめていくうちに、だんだんと事件の真相に迫っていく。
俊也と阿久津、二人が交わる時に、真相が…。
というような話でした。
基本的に、複数グループ説&株の仕手戦、というこれまでグリ森事件で推測されていた「真相」を織り交ぜつつ、話が展開していきます。
なんか、あっさりしてんなぁ…というか、えっ、これが真相?という脱力感がないわけではないのですが、
実際もそんな感じかもしれません。
「謎の事件」とかいうと「闇の組織が…」的な陰謀論やトンデモ説が飛び交いますが、実は単純だったりしますしね。
ただ、時効とはいっても、民事で損害賠償請求されてしまうレベルの話ではあって、真相をゲロったキツネ目の男はどうなるんだろう、とか思っちゃいました。
また、学園紛争の名残というか、残り火が事件に揺曳しているところなんか、なかなか面白く読みました。
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.99
(3pt)

くどすぎる

ストーリーがくどいところが多すぎる。もっとさらっと流すところもあると飽きないで読める
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.98
(3pt)

くどすぎる

ストーリーがくどいところが多すぎる。もっとさらっと流すところもあると飽きないで読める
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831
No.97
(3pt)

期待しすぎたかな…

例の事件をあまり知らない私が読んだせいか、または文章が読みづらいのか…。
映画の宣伝を見て面白そうと思い読みましたが、徹夜して一気に読んでしまった!というのを期待して買いましたが、実際はなんだか読みづらいと言うか内容が頭に入らない感じで最後まで読むのがちょっと億劫でした。
映画の方が映像で見れるので面白いのかも?
罪の声 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 罪の声 (講談社文庫)より
4065148251
No.96
(3pt)

期待しすぎたかな…

例の事件をあまり知らない私が読んだせいか、または文章が読みづらいのか…。
映画の宣伝を見て面白そうと思い読みましたが、徹夜して一気に読んでしまった!というのを期待して買いましたが、実際はなんだか読みづらいと言うか内容が頭に入らない感じで最後まで読むのがちょっと億劫でした。
映画の方が映像で見れるので面白いのかも?
罪の声 Amazon書評・レビュー: 罪の声より
4062199831