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万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉
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万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全68件 1~20 1/4ページ
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定番の面白さ。これで最終巻かとおもいきや、もう1冊ある? | ||||
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作者の色んなシリーズの主人公がドンドン出てきます。 一つだけ注意を。 探偵の鑑定を先に読んでると、かなり楽しめます。 物語の順序がそうなってるんで、後先にならない様にお気をつけください。 | ||||
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美由紀 | ||||
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万能鑑定士Qシリーズが面白く読み進めてきました。設定に不自然な箇所はあるものの,プロットは秀逸ですしどの作品も事件の収め方が清々しく安心して展開を楽しめます。 ただし… こちらの作品は「謎解き」の続きかと思いきや,冒頭から主人公の重要な設定が大きく変わっていて戸惑いました。どうやら「探偵の鑑定」の展開が間にはさまれているようです。 これまでも「特等添乗員αの難事件」シリーズの登場人物がいきなり本編に出てきておや?と思うことはありましたが,そちらを読んでいなくてもついていける内容でした。けれど今回の話の飛び様はQシリーズの読者に対してあんまりではないかと…。派生作品まで読んでいることを前提とするなら,せめて巻頭にその注釈を添えていただきたかったと残念に思うことです。 当初から気になっていた日本語表現のそぐわない箇所もふえています。ライトノベルだからといってこれでよいのか。若者が多く手に取る作品だからこそ編集サイドでもう少しご配慮いただきたかったという思いが拭えません。 今後に期待します。 | ||||
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実名が出てくる分所々の雑なところが引っかかってイライラした。 主人公が拐われたことで習近平が救援の為に日本国内に戦闘機を出したとか、事件を解決するヒントのHPを公開して一大ブームになったなど。 中国が日本に戦闘機を出すなんて重大な外交問題になるし、一大ブームになってるならサーバー落ちてそもそもHPにアクセスできないでしょうに。 作者はギャグでいれたのかもしれないですがいきなりなろう小説に変化したみたいで冷めました。 実名を出してリアリティを出したいのなら最低限無理のない描写をするか無理のないように思い込ませる力量の作家に書かせてください | ||||
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凛田莉子と小笠原悠斗の将来がある | ||||
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派生作品が多くて集めるのに苦労しましたが、最終巻を読んで良かったと思いました。 | ||||
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ムンクの『叫び』絵画の盗難と贋作を扱った、そして悠斗と莉子の結婚を持っての最終章の作品。 非常に巧妙な手口の贋作すり替えと修復技術が織りなす傑作だった。 一般文学通算2210作品目の感想。2019/02/27 20:10 | ||||
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綾瀬はるかに脳内変換。綾瀬はるかは莉子に 綾瀬はるかのはまり役の一つだと思います | ||||
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謎解きとしては意外性が少ないもの、全ての登場人物をハッピーエンドに持っていきました。 最終巻というのは、だいたいこんな感じといったところ。 今後は、水鏡さんに注力するようです。 | ||||
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商品はきれいでした。皆さんのレビュー通り今までのキャラが総出演といった感じで楽しめました。このシリーズは大好きです。 | ||||
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小笠原悠斗という男が結局つかめないまま莉子と結ばれる。一体彼は何だった?どうせラブコメ要素盛り込むなら両方ともわかるように語りつくすべきだったのに・・・ラブコメとしては安っぽくかつ無理矢理感が拭えない悲惨なしめくくり。 これで語ることではないが、姉妹作のαはQでの失敗、表現できなかったことを爽快にできたこと、これはよし。 | ||||
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優柔不断で、知識もなく、いつも頼ってばかりの自分を卒業して、優しいだけじゃなく、強くなって貴女を守りたいと願う男と、そのままのほんわかとした雰囲気の貴方が好きと願う女の思いが交差する。 いつまでも、恋愛ごっこじゃあいられない。 想いはキチンと言葉に出さなければ、伝わらない。 男と女は、違う星からやってきた。 目的を完遂するためなら、何でもありの探偵を目指すのではなく、貴女を支え、ともに歩むわけだから、プロセスにも拘ったプロを目指す。 天然なる才女Qちゃんが、最後まで魅せてくれるねぇ~。 願わくは、読者にイマジンの自由があるラストであってほしかった。 | ||||
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この作品は、探偵の鑑定1、2の続きになっている。 話の途中までの展開は、それなりに面白い出来となっているのだが、最終巻にしてはどうにもしょぼい展開が否めない。 まぁ、前作が辛すぎたので、あえて優しい話を書いたのかもしれないが、それにしたって、とにかくラストがあまりにも不自然で、モヤモヤしか残らなかった。 詳しくは避けるが、登場人物が言わされてるようなセリフで小笠原を称賛して無理矢理終わらせてしまったように思えた。 探偵の鑑定の展開のファンの反応が悪かったからなのか、予定通りなのかは不明だが、何がしたかったのか。 角川から講談社に出版が移った事から、小笠原のキャラの扱いに困った末の迷走? なんだかよくわからない。 このシリーズ、小笠原さえ別のキャラクターなら、もっと面白かったと思うのだが。 | ||||
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どの作品についても最終巻の物語については同じような終わり方です。 希望としては最終巻の最終巻がほしい 子供が生まれた後、あとどのような展開になったかあと一巻がほしい | ||||
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能ある鷹は爪隠すというけれど、莉子は鑑定士という職業を差し引いても聞かれもしないのに薀蓄語りすぎ。 正直爪を隠そうともしない鷹は良くて1.5流である。 ラスト手前の莉子の小笠原に向かっての台詞の「コカ・コーラ云々・・・」にドン引き。 この台詞でどれだけ小笠原を見くびっていたのかが分かってしまう。 とってつけたような最終巻ではあるが、シリーズ完読した自分を褒めてあげたい。 | ||||
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『探偵の探偵』が好きで、『探偵の鑑定』を読んでいた流れもあり、この『万能鑑定士Qの最終巻』を読みました。 なので、『万能鑑定士Q』を読んだのはこれが初。超新規です。 これまで山ほど刊行されている同作のシリーズをまったく読んでない自分が言うのもアレですが、 それでも十分楽しめますし、過去に登場したキャラについても分かった気になって読み進められます。 『探偵の鑑定』においても、要所で登場していたりしましたし。 (……という感想を抱いていたら、最後の解説でも似たようなことが書かれていました) ストーリー自体面白い上、私の好きなキャラクターがおなじみの雰囲気を醸しながら絶妙な形で登場したりと、そういった仕掛けも単純に嬉しいです。 また、『万能鑑定士Q』の空気感が『水鏡推理』に継承されていくというのは、非常に分かりやすいですね。 すでに20巻以上刊行されているシリーズとなると、どうしてもハードルの高さを感じてしまうのですが、 この作品を機に…というか、正確には『探偵の鑑定』を読んだ時点で、『万能鑑定士Q』も最初から読んでみようと思った次第です。 ※この機会に書いてしまうと、あとは『探偵の探偵』の映画化を望みます…! | ||||
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書店で凜田さんの表紙と「万能鑑定士Q」というタイトルが気になって手に取り、それから一気にこのシリーズの虜になりました。 「人の死なない」「知恵がつく」と銘打たれているように人も傷つかず、様々な知識・雑学も学べました。 加えて登場人物それぞれに魅力があり、それぞれの人物像を思い浮かべることが出来るのも素晴らしい点だと思います。 そして何といっても凜田さんと小笠原さん、この2人の関係に読者はヤキモキさせられてきたのではないでしょうか(笑) つかず、離れず、の微妙な関係が続き、最終巻手前にはその関係に終止符が・・ しかし最後は二人が結ばれ、その結婚式が憧れの場所というのがまた素敵な演出でしたね。 二人の子供の名前が「桜(さくら)」というのも読んでいて「なるほど~・・」と思わせてくれました。 書きたいことが多すぎて書ききれませんが、この素晴らしい作品、素晴らしい登場人物達に出会えたことに感謝しています。 出来ることなら短編でもいいので、夫婦揃って事件を解決する話を読んでみたいです。 かくいう私はⅠから読み直すことにします(笑) | ||||
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結局、シリーズ全部読んでしまいました❗ もう一回、最初から読み直してみようかな。 | ||||
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Qちゃん、ありがとう♪ 発売日から持っているのに、読んだら終わってしまうのが、もったいなくて読めなくて… でも、読んだら、もう、なんで早く読まなかったんだろうと、早々に後悔(笑) ほんとに、良かった‼ Qちゃんの集大成、って言うのかしら? 挫折があったり、出逢いに別れに。 読み終わってからの満足感は、ほんと、良かったです。 全作品をもう一度最初から読み直そうと思いました。 雨森ちゃんたちも出て来て、Qちゃんを後押ししてくれていたり… 大満足‼ またいつか、Qちゃんに逢いたいなぁ。 とりあえず、小笠原さんとの出逢い、一巻から読み直します(*^^*) | ||||
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