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万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉
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万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全56件 1~20 1/3ページ
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定番の面白さ。これで最終巻かとおもいきや、もう1冊ある? | ||||
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作者の色んなシリーズの主人公がドンドン出てきます。 一つだけ注意を。 探偵の鑑定を先に読んでると、かなり楽しめます。 物語の順序がそうなってるんで、後先にならない様にお気をつけください。 | ||||
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美由紀 | ||||
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万能鑑定士Qシリーズが面白く読み進めてきました。設定に不自然な箇所はあるものの,プロットは秀逸ですしどの作品も事件の収め方が清々しく安心して展開を楽しめます。 ただし… こちらの作品は「謎解き」の続きかと思いきや,冒頭から主人公の重要な設定が大きく変わっていて戸惑いました。どうやら「探偵の鑑定」の展開が間にはさまれているようです。 これまでも「特等添乗員αの難事件」シリーズの登場人物がいきなり本編に出てきておや?と思うことはありましたが,そちらを読んでいなくてもついていける内容でした。けれど今回の話の飛び様はQシリーズの読者に対してあんまりではないかと…。派生作品まで読んでいることを前提とするなら,せめて巻頭にその注釈を添えていただきたかったと残念に思うことです。 当初から気になっていた日本語表現のそぐわない箇所もふえています。ライトノベルだからといってこれでよいのか。若者が多く手に取る作品だからこそ編集サイドでもう少しご配慮いただきたかったという思いが拭えません。 今後に期待します。 | ||||
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凛田莉子と小笠原悠斗の将来がある | ||||
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派生作品が多くて集めるのに苦労しましたが、最終巻を読んで良かったと思いました。 | ||||
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ムンクの『叫び』絵画の盗難と贋作を扱った、そして悠斗と莉子の結婚を持っての最終章の作品。 非常に巧妙な手口の贋作すり替えと修復技術が織りなす傑作だった。 一般文学通算2210作品目の感想。2019/02/27 20:10 | ||||
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綾瀬はるかに脳内変換。綾瀬はるかは莉子に 綾瀬はるかのはまり役の一つだと思います | ||||
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謎解きとしては意外性が少ないもの、全ての登場人物をハッピーエンドに持っていきました。 最終巻というのは、だいたいこんな感じといったところ。 今後は、水鏡さんに注力するようです。 | ||||
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商品はきれいでした。皆さんのレビュー通り今までのキャラが総出演といった感じで楽しめました。このシリーズは大好きです。 | ||||
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どの作品についても最終巻の物語については同じような終わり方です。 希望としては最終巻の最終巻がほしい 子供が生まれた後、あとどのような展開になったかあと一巻がほしい | ||||
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『探偵の探偵』が好きで、『探偵の鑑定』を読んでいた流れもあり、この『万能鑑定士Qの最終巻』を読みました。 なので、『万能鑑定士Q』を読んだのはこれが初。超新規です。 これまで山ほど刊行されている同作のシリーズをまったく読んでない自分が言うのもアレですが、 それでも十分楽しめますし、過去に登場したキャラについても分かった気になって読み進められます。 『探偵の鑑定』においても、要所で登場していたりしましたし。 (……という感想を抱いていたら、最後の解説でも似たようなことが書かれていました) ストーリー自体面白い上、私の好きなキャラクターがおなじみの雰囲気を醸しながら絶妙な形で登場したりと、そういった仕掛けも単純に嬉しいです。 また、『万能鑑定士Q』の空気感が『水鏡推理』に継承されていくというのは、非常に分かりやすいですね。 すでに20巻以上刊行されているシリーズとなると、どうしてもハードルの高さを感じてしまうのですが、 この作品を機に…というか、正確には『探偵の鑑定』を読んだ時点で、『万能鑑定士Q』も最初から読んでみようと思った次第です。 ※この機会に書いてしまうと、あとは『探偵の探偵』の映画化を望みます…! | ||||
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書店で凜田さんの表紙と「万能鑑定士Q」というタイトルが気になって手に取り、それから一気にこのシリーズの虜になりました。 「人の死なない」「知恵がつく」と銘打たれているように人も傷つかず、様々な知識・雑学も学べました。 加えて登場人物それぞれに魅力があり、それぞれの人物像を思い浮かべることが出来るのも素晴らしい点だと思います。 そして何といっても凜田さんと小笠原さん、この2人の関係に読者はヤキモキさせられてきたのではないでしょうか(笑) つかず、離れず、の微妙な関係が続き、最終巻手前にはその関係に終止符が・・ しかし最後は二人が結ばれ、その結婚式が憧れの場所というのがまた素敵な演出でしたね。 二人の子供の名前が「桜(さくら)」というのも読んでいて「なるほど~・・」と思わせてくれました。 書きたいことが多すぎて書ききれませんが、この素晴らしい作品、素晴らしい登場人物達に出会えたことに感謝しています。 出来ることなら短編でもいいので、夫婦揃って事件を解決する話を読んでみたいです。 かくいう私はⅠから読み直すことにします(笑) | ||||
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結局、シリーズ全部読んでしまいました❗ もう一回、最初から読み直してみようかな。 | ||||
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Qちゃん、ありがとう♪ 発売日から持っているのに、読んだら終わってしまうのが、もったいなくて読めなくて… でも、読んだら、もう、なんで早く読まなかったんだろうと、早々に後悔(笑) ほんとに、良かった‼ Qちゃんの集大成、って言うのかしら? 挫折があったり、出逢いに別れに。 読み終わってからの満足感は、ほんと、良かったです。 全作品をもう一度最初から読み直そうと思いました。 雨森ちゃんたちも出て来て、Qちゃんを後押ししてくれていたり… 大満足‼ またいつか、Qちゃんに逢いたいなぁ。 とりあえず、小笠原さんとの出逢い、一巻から読み直します(*^^*) | ||||
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これまで松岡圭祐作品に出てきた人物がまた最後に出てくるという、またあの人には出てきて欲しかったのにという私の欲を満たしてくれる作品でした。私は松岡作品を始めに読んだのは水鏡推理からなのでまだまだファンになって浅い方なのですが、親に頼んで今までの作品を買ってもらい全て読んでこの本を読むと、もうなんか様々な感動やらなんやらで押し寄せるものがいっぱいでした。 これまでも松岡さんは自分の作品の登場人物を色々な作品で出してキャラ同士に関係を持たせることがあってその感じがすきだったのですが、やはり今回もやってくれたかという感じでやはり一気に何個もの作品を書いている松岡さんだからこそできる技なのかなと改めて実感しました。 | ||||
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万能鑑定士Qシリーズ史上最も複雑で難しいくて、ドキドキしっぱなしでした。ミステリーだけではなく莉子と悠斗の関係もこの本の注目する所だと思います。ついに二人は、結婚したのでホッとしました。予想外の出来事の後には、最高の終わり方という松岡圭祐さんにしか書けないような本です。【人が死なないミステリ】というキャッチコピーがぴったりです。終わってしまうのは悲しいですが、今まで感動をありがとうございました! | ||||
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とうとう終わってしまった~ 大好きなシリーズだったので、残念です。でも、ハッピーエンドで良かったV(^ - ^) | ||||
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前巻「探偵の鑑定2」での衝撃のラストからどうやってこの作品を締めるのか。そんなふうに思いながらこの本を手にとった。 読み始めていくと、流石としか言えないようなストーリーの運び方に酔っている自分がいた。 危険を冒さず平和的に物事を解決ようとする莉子は小笠原のことを探偵社に入り犯罪ギリギリのラインで行動するようになったと思い込み、二人の距離はどんどん離れていってしまう。そんななか発生した事件。これを解決するにあたり、莉子は今まで出てきた様々な人物と関わるなる。雨森しかり水鏡しかり。そこで解決するヒントを得つつ、小笠原のことについても考え始めるようになり、、、 と、ここから先は是非とも読んで感じて欲しい部分であるが、とにかく最後の小笠原の活躍に注目だ!! これまで長い間続いてきた「万能鑑定士Q」シリーズのフィナーレにふさわしい作品であると胸を張って伝えられる。 もちろん今まで通り多くの豆知識やわかりやすい関係描写も健在だ!! 最後に、松岡先生。今まで「万能鑑定士Q」という新たな世界を見せていただきありがとうございました!! 次回作にも期待してます!! | ||||
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最終巻は推理物と言うよりは青春恋愛物と言った方が良い内容でした。謎部分はこれまでにくらべかなり無理があると感じられましたが、そこそこにちりばめられている小ネタはいつもと変わりなく、豆知識として取っておきたい内容で楽しめました。二人の関係も落ち着くところに落ち着き、これでこちらも安心して最終巻を読了することができました。解説によるとこの路線は水鏡推理に引き継がれるようなので(添乗員シリーズはどうなるのでしょうか)、今後はそちらを楽しみたいと思います。 | ||||
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