(短編集)

終末のフール

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評判

終末のフールの評価:

3.59/5点 レビュー 202件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.59pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全318件 101〜120 6/16ページ
No.218
(5pt)

大好きな本の一冊です

たまたま書店で見かけてなんとなく買ったのをきっかけに
今では伊坂幸太郎さんの大ファンになりました。
世界がもうすぐ終わる時、世界はどうなるのか、
仙台のとあるマンションが舞台の中心となります。
この本の中でもとりわけ好きだった言葉は、
「明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?
 あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」です。
これを見て、自分自身の生活態度や、
目標への取り組み方をすごく考えさせられました。

いつ死ぬかなんて誰も分かりません。別の作品の死神の浮力では
「「人間は、その日を摘むこと、日々を楽しむことしかできないんだ。
 というよりも、それしかないんだよ。なぜなら」なぜなら、人間はいつか死ぬからだ」

このようなやり取りがあります。
色々な考え方がありますが、やはり後者のように達観するのでなく
前者のように必死に毎日を生きてみたいと強く感じました。

伊坂幸太郎さんの本の特徴は、
読んでいてくすっと笑ってしまったり、知らないうちに感涙していたり、
憤りを感じたり、穏やかな気持になったり、独特の不思議な魅力があります。
100ページに一言はお気に入りの言葉が出てくるので、
なんとなくいつもメモを取って眺めています。
伊坂さんの作品の中でも、私のお気に入りの作品の一つです。ぜひみなさんも読んでみてください。
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.217
(5pt)

大好きな本の一冊です

たまたま書店で見かけてなんとなく買ったのをきっかけに
今では伊坂幸太郎さんの大ファンになりました。
世界がもうすぐ終わる時、世界はどうなるのか、
仙台のとあるマンションが舞台の中心となります。
この本の中でもとりわけ好きだった言葉は、
「明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?
 あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」です。
これを見て、自分自身の生活態度や、
目標への取り組み方をすごく考えさせられました。

いつ死ぬかなんて誰も分かりません。別の作品の死神の浮力では
「「人間は、その日を摘むこと、日々を楽しむことしかできないんだ。
 というよりも、それしかないんだよ。なぜなら」なぜなら、人間はいつか死ぬからだ」

このようなやり取りがあります。
色々な考え方がありますが、やはり後者のように達観するのでなく
前者のように必死に毎日を生きてみたいと強く感じました。

伊坂幸太郎さんの本の特徴は、
読んでいてくすっと笑ってしまったり、知らないうちに感涙していたり、
憤りを感じたり、穏やかな気持になったり、独特の不思議な魅力があります。
100ページに一言はお気に入りの言葉が出てくるので、
なんとなくいつもメモを取って眺めています。
伊坂さんの作品の中でも、私のお気に入りの作品の一つです。ぜひみなさんも読んでみてください。
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.216
(3pt)

絶望的な状況での平和な世界

隕石墜落により人類滅亡まで残り数年となった舞台で生きる人たちの短編集。
こう書くとSF然とした壮大な舞台設定ですが、あらすじを読めばわかる通り一通りの騒動を終えて小康状態に入っている時の物語ですので、死を控えて極限状態に陥った人々の生死をかけたハラハラストーリーを期待している人は間違っても手に取ってはいけません。
絶望感溢れる状況のわりには全体的に明るく、緩く、前向きに生きる人たちの話ばかりです。中には悲惨な経験をした登場人物も出てきますが、そういった鬱々とした部分の描写はものすごくあっさりしているので、読んでいてあまり落ち込むことはないでしょう。
緩くあっけらかんとしているのに、不意に本質を突いてくるような作風はいつもの伊坂さんといった感じなのですが、今回はやや設定負けしてるような印象があり少し残念でした。
人類滅亡まであと数年しかないのにけっこう真面目に働いてる人が多く、警察もいるしガスや水道も普通に使える、食料の流通も確保されており金銭のやり取りも問題なし。設定のわりにあまり世紀末感がないというか、これなら別にこの設定じゃなくてもこの話は書けたのでは?と思ってしまうほど世界は平和なのです。
終末が近くなった世界でここまで平和に通常通りに暮らせる理由も「みんな疲れたから」以上の説明は取り立ててされず、もう少し社会的な面の補足が欲しかったのが正直なところなので全体的に薄い印象が拭えない。
良くも悪くも平坦なままストーリーは進み、特に起伏もなく終わるため、展開にメリハリがないとつまらないという人は本作は向いてないので避けましょう。
ただやはり読んだあとに前向きに生きてみようかなという気分にさせられる読後感の良さはさすがです。人と人との繋がりがあたたかい。差し引きゼロで☆3。
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.215
(3pt)

絶望的な状況での平和な世界

隕石墜落により人類滅亡まで残り数年となった舞台で生きる人たちの短編集。
こう書くとSF然とした壮大な舞台設定ですが、あらすじを読めばわかる通り一通りの騒動を終えて小康状態に入っている時の物語ですので、死を控えて極限状態に陥った人々の生死をかけたハラハラストーリーを期待している人は間違っても手に取ってはいけません。
絶望感溢れる状況のわりには全体的に明るく、緩く、前向きに生きる人たちの話ばかりです。中には悲惨な経験をした登場人物も出てきますが、そういった鬱々とした部分の描写はものすごくあっさりしているので、読んでいてあまり落ち込むことはないでしょう。
緩くあっけらかんとしているのに、不意に本質を突いてくるような作風はいつもの伊坂さんといった感じなのですが、今回はやや設定負けしてるような印象があり少し残念でした。
人類滅亡まであと数年しかないのにけっこう真面目に働いてる人が多く、警察もいるしガスや水道も普通に使える、食料の流通も確保されており金銭のやり取りも問題なし。設定のわりにあまり世紀末感がないというか、これなら別にこの設定じゃなくてもこの話は書けたのでは?と思ってしまうほど世界は平和なのです。
終末が近くなった世界でここまで平和に通常通りに暮らせる理由も「みんな疲れたから」以上の説明は取り立ててされず、もう少し社会的な面の補足が欲しかったのが正直なところなので全体的に薄い印象が拭えない。
良くも悪くも平坦なままストーリーは進み、特に起伏もなく終わるため、展開にメリハリがないとつまらないという人は本作は向いてないので避けましょう。
ただやはり読んだあとに前向きに生きてみようかなという気分にさせられる読後感の良さはさすがです。人と人との繋がりがあたたかい。差し引きゼロで☆3。
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.214
(4pt)

不思議な魅力

背景の設定がとんでもないにもかかわらず、なぜか不思議なリアリティを感じる。 面白くて通勤電車を乗り過ごしそうになりました。
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.213
(4pt)

不思議な魅力

背景の設定がとんでもないにもかかわらず、なぜか不思議なリアリティを感じる。 面白くて通勤電車を乗り過ごしそうになりました。
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.212
(1pt)

ありきたり

批判を避けるためにラストを濁したとしか思えない。

やはり隕石が落ちたかは重大なことだ。
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.211
(1pt)

ありきたり

批判を避けるためにラストを濁したとしか思えない。

やはり隕石が落ちたかは重大なことだ。
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.210
(2pt)

都合のいい設定を連発しただけで何も創造されてない内容

設定が雑。滅亡寸前で荒廃した設定なはずなのにインフラが通常と同じであったり、世界危機なのに通常と同じ社会が成り立っている。
もし日常に隕石落ちてきたらという設定がなければ、目をとおす価値なし。
とりあえず原稿を埋めないといけないから、薄い内容に突飛な設定をつけて書いた話じゃないのかな。詰めが甘い箇所が多過ぎるので、手抜き?と思えた作品。
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.209
(2pt)

都合のいい設定を連発しただけで何も創造されてない内容

設定が雑。滅亡寸前で荒廃した設定なはずなのにインフラが通常と同じであったり、世界危機なのに通常と同じ社会が成り立っている。
もし日常に隕石落ちてきたらという設定がなければ、目をとおす価値なし。
とりあえず原稿を埋めないといけないから、薄い内容に突飛な設定をつけて書いた話じゃないのかな。詰めが甘い箇所が多過ぎるので、手抜き?と思えた作品。
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.208
(5pt)

いまのところ一番!(小説の方)

まだまだ全作品を読み終えてはいませんが、それでもかなりの作品を読み終えております。その中でナンバーワンが、この作品。読みやすいし、情景もすなおに想像出来ました。ドラマにしたらおもしろいなぁ、とも思いました。で、漫画ならあるよ、と聞き、早速調べて購入しました。思ってた以上にハードな内容でしたが、それでも中々の出来栄え。満足でした。自分としては、ほのぼの系のタッチで表現できたらなぁ、と思うのですがね。
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.207
(5pt)

いまのところ一番!(小説の方)

まだまだ全作品を読み終えてはいませんが、それでもかなりの作品を読み終えております。その中でナンバーワンが、この作品。読みやすいし、情景もすなおに想像出来ました。ドラマにしたらおもしろいなぁ、とも思いました。で、漫画ならあるよ、と聞き、早速調べて購入しました。思ってた以上にハードな内容でしたが、それでも中々の出来栄え。満足でした。自分としては、ほのぼの系のタッチで表現できたらなぁ、と思うのですがね。
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.206
(4pt)

エイプリルのフール

エイプリルのフールって訳じゃなかった。

題名から、こりゃ最終的にフールにかけて落ちがあるぞ、

って思いながら読み進めていったが、最後まで

落ちなかった・・・。

ってことは惑星が落ちてくるんだろう。

そこまでは描かれてはいないが。

命を題材にして書かれたであろうこの小説は、

個人的には息苦しく感じてしまったが、読む者にとっては

じたばたしてでも生きてゆけ!と作者から励まされたことと思う。

でも、最後はフールであってほしかったなぁ。
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.205
(4pt)

エイプリルのフール

エイプリルのフールって訳じゃなかった。

題名から、こりゃ最終的にフールにかけて落ちがあるぞ、

って思いながら読み進めていったが、最後まで

落ちなかった・・・。

ってことは惑星が落ちてくるんだろう。

そこまでは描かれてはいないが。

命を題材にして書かれたであろうこの小説は、

個人的には息苦しく感じてしまったが、読む者にとっては

じたばたしてでも生きてゆけ!と作者から励まされたことと思う。

でも、最後はフールであってほしかったなぁ。
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.204
(3pt)

軽快な中にも

憂鬱というか、鬱屈というかのオブラートに包まれた軽快さ。これを好きと見るか嫌いと見るかは好み次第。
個人的には良くもなく悪くもなく、とりあえず読んどきました。という感じです。
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.203
(3pt)

軽快な中にも

憂鬱というか、鬱屈というかのオブラートに包まれた軽快さ。これを好きと見るか嫌いと見るかは好み次第。
個人的には良くもなく悪くもなく、とりあえず読んどきました。という感じです。
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.202
(4pt)

カッコ良くなくても良いんだよ、と

既にレビューされているように、「諦めない」「許す」「どんな形でも生きる」などなど、読み手次第でいろいろなメッセージを読み取ることの出来る作品です。

この世界は3年後の破滅が約束されていて、全ての人は自分が生きた証を残すことすら出来ません。

人間はいつか死ぬし、それはひょっとすると明日かも知れない。
だから今を大切に生きて小さなことでも良いから足跡を残そう、次の世代にバトンを渡そう、これまで多くの作品で取り上げられ陳腐化すらしているその手の「人生教育的指導」が絶望的なまでに無意味である世界。

この作品を読むと、生きると言う事は実はそんなに大仰な話ではなく、ただ「日常」を積み重ねてゆくだけの事なのだなと感じさせられます。
何かを成し遂げる必要も無い。誰か運命の相手と結ばれる必要も無い。
自分に与えられた時間、手の届く範囲で、出来ることだけをやって行けば、それは立派な「生」である、と言うのは、ある意味でアンチ・ヒロイズムとも言えます。

生きることの意味を難しく語る作品が多い中で、自分が滅びるその朝ですら、いつも通りに起きてトーストをかじりながらテレビか新聞を見て掃除でもして・・・。
伊坂さんが「それでいいんですよ」と伝えたかったのだとすれば、それは「平凡」に対する無条件の愛でもあり、カッコ良く無い存在も無条件に受け入れる温かさと言えるのではないかと思いました。

こと、村上春樹を語る延長線上で名前を聞くことの多い作者ですが、確かにワンセンテンスが短いこと、読者に考えることを要求する場面で非常にかけ離れた些細な描写を暗喩のように挟む事、など、文章作法上の共通点はいくつかあります。

しかしそれはあくまでテクニックの類似性でしかなく、登場する人物達に向ける視線は遥かに優しく寄り添うようなスタイルの作家であり、その事によって安心できる人もいれば、逆にそれを軟弱と感じる人もいるでしょう。

その「柔らかさ」ゆえに、文学よりもエンターテイメントに近い味わいの作品となっているのだと思います。

★1つのマイナスは、他の方も指摘されていますが連作のタイトルに仕掛けられたギミック(語呂合わせ)が消化不良で、少々無理筋であると感じざるを得なかった点です。
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.201
(4pt)

カッコ良くなくても良いんだよ、と

既にレビューされているように、「諦めない」「許す」「どんな形でも生きる」などなど、読み手次第でいろいろなメッセージを読み取ることの出来る作品です。

この世界は3年後の破滅が約束されていて、全ての人は自分が生きた証を残すことすら出来ません。

人間はいつか死ぬし、それはひょっとすると明日かも知れない。
だから今を大切に生きて小さなことでも良いから足跡を残そう、次の世代にバトンを渡そう、これまで多くの作品で取り上げられ陳腐化すらしているその手の「人生教育的指導」が絶望的なまでに無意味である世界。

この作品を読むと、生きると言う事は実はそんなに大仰な話ではなく、ただ「日常」を積み重ねてゆくだけの事なのだなと感じさせられます。
何かを成し遂げる必要も無い。誰か運命の相手と結ばれる必要も無い。
自分に与えられた時間、手の届く範囲で、出来ることだけをやって行けば、それは立派な「生」である、と言うのは、ある意味でアンチ・ヒロイズムとも言えます。

生きることの意味を難しく語る作品が多い中で、自分が滅びるその朝ですら、いつも通りに起きてトーストをかじりながらテレビか新聞を見て掃除でもして・・・。
伊坂さんが「それでいいんですよ」と伝えたかったのだとすれば、それは「平凡」に対する無条件の愛でもあり、カッコ良く無い存在も無条件に受け入れる温かさと言えるのではないかと思いました。

こと、村上春樹を語る延長線上で名前を聞くことの多い作者ですが、確かにワンセンテンスが短いこと、読者に考えることを要求する場面で非常にかけ離れた些細な描写を暗喩のように挟む事、など、文章作法上の共通点はいくつかあります。

しかしそれはあくまでテクニックの類似性でしかなく、登場する人物達に向ける視線は遥かに優しく寄り添うようなスタイルの作家であり、その事によって安心できる人もいれば、逆にそれを軟弱と感じる人もいるでしょう。

その「柔らかさ」ゆえに、文学よりもエンターテイメントに近い味わいの作品となっているのだと思います。

★1つのマイナスは、他の方も指摘されていますが連作のタイトルに仕掛けられたギミック(語呂合わせ)が消化不良で、少々無理筋であると感じざるを得なかった点です。
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.200
(5pt)

あまり覚えていない

のですが、本の装丁が綺麗でした!!
硬い本に水色の文字が綺麗だな〜と
思いました!!
伊坂さんの本て装丁が素敵!!
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.199
(5pt)

あまり覚えていない

のですが、本の装丁が綺麗でした!!
硬い本に水色の文字が綺麗だな〜と
思いました!!
伊坂さんの本て装丁が素敵!!
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431