(短編集)

終末のフール

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評判

終末のフールの評価:

3.59/5点 レビュー 202件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.59pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全318件 81〜100 5/16ページ
No.238
(5pt)

読後の心地よさと、魅力的なキャラクター達

この作品は短編連作の形で構成されています。
終末を前に繰り広げられる魅力的なキャラクター達の日常は、どこか浮遊感のあるような気持ちにもさせられ、また少しの幸福感のようなものも感じます。

短編ごとの繋がりや伏線も見事。
魅力的な作品です。
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.237
(5pt)

読後の心地よさと、魅力的なキャラクター達

この作品は短編連作の形で構成されています。
終末を前に繰り広げられる魅力的なキャラクター達の日常は、どこか浮遊感のあるような気持ちにもさせられ、また少しの幸福感のようなものも感じます。

短編ごとの繋がりや伏線も見事。
魅力的な作品です。
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.236
(2pt)

期待外れ

2007年本屋大賞4位だったので期待して購入しました。伊坂幸太郎らしいリズムだが、短編で読み応えが今一つと感じた。
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.235
(2pt)

期待外れ

2007年本屋大賞4位だったので期待して購入しました。伊坂幸太郎らしいリズムだが、短編で読み応えが今一つと感じた。
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.234
(4pt)

魅力的なキャラクター達

いくつかの短編で構成されている終末のフールですが、ストーリーとキャラクターがとても魅力的です。
伏線、というか前の短編から設定を持ってきたりするのも上手で、思わずやるな~~と思ってしまいました。
ただ、伊坂幸太郎の作品全般に言えることかもしれませんが、動きが大きいわけではないので、読む人によっては退屈を覚えるかもしれないです。
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.233
(4pt)

魅力的なキャラクター達

いくつかの短編で構成されている終末のフールですが、ストーリーとキャラクターがとても魅力的です。
伏線、というか前の短編から設定を持ってきたりするのも上手で、思わずやるな~~と思ってしまいました。
ただ、伊坂幸太郎の作品全般に言えることかもしれませんが、動きが大きいわけではないので、読む人によっては退屈を覚えるかもしれないです。
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.232
(2pt)

一緒。ずーっと一緒。

伊坂幸太郎、良くも悪くもマンネリ作家ってことじゃないでしょうか?(すでに悪口)
10年ぶりのラーメン店の味に、「あの時の味だ・・・!」とか、ずーっと一緒なことを評価する人にとっては良い、同じものを繰り返し見せられることが苦痛な人にとっては良くない、かなー。

世界が滅亡する、という背景だけでどこかに張り詰めたものを感じさせて、それだけで読ませようと・・・⇒まさか、それだけで?いやいやそれはないでしょ・・・⇒それだけでしたorz

てこと、でいいですか?(ウザ)
「役に立ちませんでした」ポチ。
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.231
(2pt)

一緒。ずーっと一緒。

伊坂幸太郎、良くも悪くもマンネリ作家ってことじゃないでしょうか?(すでに悪口)
10年ぶりのラーメン店の味に、「あの時の味だ・・・!」とか、ずーっと一緒なことを評価する人にとっては良い、同じものを繰り返し見せられることが苦痛な人にとっては良くない、かなー。

世界が滅亡する、という背景だけでどこかに張り詰めたものを感じさせて、それだけで読ませようと・・・⇒まさか、それだけで?いやいやそれはないでしょ・・・⇒それだけでしたorz

てこと、でいいですか?(ウザ)
「役に立ちませんでした」ポチ。
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.230
(4pt)

著者にしては珍しい連作短編集

地球滅亡まで残り3年の世界における、それぞれの主人公の思いや行動を描いた作品。

もともと雑誌に連載されていたものを収録していたため、連作短編集のようになっている。
実際、作品同士うっすらつながっている。キャラクターとか出来事など。世界観は統一されている。

面白さよりも珍しさのほうが勝っている気がした。
ラッシュライフのように結末が収束するのかと思いきや、そうでもないし、かといって首折り男の協奏曲のようにバラバラの寄せ集めというわけでもない。
不思議というか、違和感というか、伊坂幸太郎作品を読んでいるような感じはしなかった。

一話がおよそ40ページで統一されているので、とても読みやすい。テンポも速いので、中だるみしない。
もう少し加筆して一話あたり60ページくらいにしていれば、もっと読み応えのある作品になったのではないかと思う。

個人的には好きな作品ではあるが、伊坂幸太郎作品として読むのであれば、いまいちかもしれない。
最後の一文に隕石が落ちたのか、落ちなかったのか、そのあたりだけでも記載してもらえればと思った。
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.229
(4pt)

著者にしては珍しい連作短編集

地球滅亡まで残り3年の世界における、それぞれの主人公の思いや行動を描いた作品。

もともと雑誌に連載されていたものを収録していたため、連作短編集のようになっている。
実際、作品同士うっすらつながっている。キャラクターとか出来事など。世界観は統一されている。

面白さよりも珍しさのほうが勝っている気がした。
ラッシュライフのように結末が収束するのかと思いきや、そうでもないし、かといって首折り男の協奏曲のようにバラバラの寄せ集めというわけでもない。
不思議というか、違和感というか、伊坂幸太郎作品を読んでいるような感じはしなかった。

一話がおよそ40ページで統一されているので、とても読みやすい。テンポも速いので、中だるみしない。
もう少し加筆して一話あたり60ページくらいにしていれば、もっと読み応えのある作品になったのではないかと思う。

個人的には好きな作品ではあるが、伊坂幸太郎作品として読むのであれば、いまいちかもしれない。
最後の一文に隕石が落ちたのか、落ちなかったのか、そのあたりだけでも記載してもらえればと思った。
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.228
(5pt)

いいことがわかったよ この本を読んで・・

生きることが、どういうことか・

よくわかった。

いい話です。

隕石落ちてこないかなーー(゚д゚)!
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.227
(5pt)

いいことがわかったよ この本を読んで・・

生きることが、どういうことか・

よくわかった。

いい話です。

隕石落ちてこないかなーー(゚д゚)!
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.226
(3pt)

安定感ある良質のエンタメ

楽しく読めたが、解説はちょっと鼻についた。
伊坂さんの小説にはすでに安定感がある。
良質のエンタメを活字に求めているなら一読するのもいいだろう。
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.225
(3pt)

安定感ある良質のエンタメ

楽しく読めたが、解説はちょっと鼻についた。
伊坂さんの小説にはすでに安定感がある。
良質のエンタメを活字に求めているなら一読するのもいいだろう。
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.224
(4pt)

人類滅亡前の人間模様

連作短編集である。いくつかピックアップしてみると・・・

・ 週末のフール あるマンションに住んでいる夫婦。どうやら、人類はあと3年しか存在できないらしい。娘の康子は優秀で自慢の子だったが、その兄の和也はあまり出来が良くなくて、ある時、「私」は康子に対して和也のことを「失敗作」だと言ってしまった。和也もそれを聞いている。和也は自殺し、康子は家を出て行った。その康子が今日、帰ってくるのだ。果たして康子は、「私」を許してくれるのか・・・?

・ 太陽のシール 世界が3年後に滅亡する。主人公は優柔不断な富士夫。子供ができて、妻に産ませるかどうかを妻と共に悩んでいる。富士夫は迷い続け、友人たちとサッカーをしていた時に、妻に出産させるかどうかの決断をする。念のため、妻の美咲は別の産婦人科に行き、そこで意外な事実を知る・・・

・ 冬眠のガール 人類滅亡まであと3年。家族を亡くし、ひとり残された若い女性が、4年かけて父親が残した二千数百冊の本を読了した。そして友人と会ったあとで、彼氏を見つけようと思い、行動していく。そしてラストは、続きが気になるような終わりかたになる。

短編集ではあるのだが、8つ全ての物語はつながっている。同じ町内で、人類滅亡の3年前という設定なので、前の短編で出てきた人物について後の短編で触れられていたり、ちょい役で出てきた人物が後の短編で主役になっていたりするのだ。もうすぐ人生の終わりを迎える人々の人間模様。自分だったらどうするだろうか、などと考える。そんな状況の人々をうまく連携させながら描いた著者の筆力に感心した。
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.223
(4pt)

人類滅亡前の人間模様

連作短編集である。いくつかピックアップしてみると・・・

・ 週末のフール あるマンションに住んでいる夫婦。どうやら、人類はあと3年しか存在できないらしい。娘の康子は優秀で自慢の子だったが、その兄の和也はあまり出来が良くなくて、ある時、「私」は康子に対して和也のことを「失敗作」だと言ってしまった。和也もそれを聞いている。和也は自殺し、康子は家を出て行った。その康子が今日、帰ってくるのだ。果たして康子は、「私」を許してくれるのか・・・?

・ 太陽のシール 世界が3年後に滅亡する。主人公は優柔不断な富士夫。子供ができて、妻に産ませるかどうかを妻と共に悩んでいる。富士夫は迷い続け、友人たちとサッカーをしていた時に、妻に出産させるかどうかの決断をする。念のため、妻の美咲は別の産婦人科に行き、そこで意外な事実を知る・・・

・ 冬眠のガール 人類滅亡まであと3年。家族を亡くし、ひとり残された若い女性が、4年かけて父親が残した二千数百冊の本を読了した。そして友人と会ったあとで、彼氏を見つけようと思い、行動していく。そしてラストは、続きが気になるような終わりかたになる。

短編集ではあるのだが、8つ全ての物語はつながっている。同じ町内で、人類滅亡の3年前という設定なので、前の短編で出てきた人物について後の短編で触れられていたり、ちょい役で出てきた人物が後の短編で主役になっていたりするのだ。もうすぐ人生の終わりを迎える人々の人間模様。自分だったらどうするだろうか、などと考える。そんな状況の人々をうまく連携させながら描いた著者の筆力に感心した。
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.222
(4pt)

許すって、勇気がいるんだ!

小惑星が地球に衝突するという時に、ニンゲンは脆く 危うい存在となった。
肉親を失いながらも 懸命に生きていこうとするヒルズタウンの 人々が 最後は ロンドを踊るような
不思議な感覚に襲われた。この物語のテーマは 許す ということだった。
陽気なギャングの中で、伊坂幸太郎は 
『この世の中で 一番贅沢な娯楽は 誰かを許すことだ』という。
それを 物語にしたのが 終末のフール だった。
馬鹿が口癖の父親を 絶縁していた娘 康子が 許す。から始まる。
優柔不断な自分を許す、太陽のシール。
両親を恨まない(ということは 許す)と言って 自分の足で歩き恋人を見つけようとする冬眠ガール。
妹をマスコミの陰湿な攻撃で 失った兄弟がアナウンサーに復讐しようとするが・・・それを許す兄弟。
天体のヨールは 天体オタクの友人が 自分の妻を殺されたのを 復讐し 死のうとするが・・・
そういう自分を許す。
演劇に打ち込んでも 才能なく 郷里に戻ったけど、両親は 何事もないような感じで 許した。
それを 一番許せなかったのは 自分だが、疑似家族を つくって みんなで仲良く生きようとする。
自殺しようと思った息子を山を登らないでどうする といった 変な父親をうけいれて 許す…息子。
許すとは 勇気のいることで、そのことで どれだけの生きる意欲がわくのだろうか
それをこの物語は 丁寧に教えてくれた。

やぁ。いいぞ。伊坂幸太郎
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.221
(4pt)

許すって、勇気がいるんだ!

小惑星が地球に衝突するという時に、ニンゲンは脆く 危うい存在となった。
肉親を失いながらも 懸命に生きていこうとするヒルズタウンの 人々が 最後は ロンドを踊るような
不思議な感覚に襲われた。この物語のテーマは 許す ということだった。
陽気なギャングの中で、伊坂幸太郎は 
『この世の中で 一番贅沢な娯楽は 誰かを許すことだ』という。
それを 物語にしたのが 終末のフール だった。
馬鹿が口癖の父親を 絶縁していた娘 康子が 許す。から始まる。
優柔不断な自分を許す、太陽のシール。
両親を恨まない(ということは 許す)と言って 自分の足で歩き恋人を見つけようとする冬眠ガール。
妹をマスコミの陰湿な攻撃で 失った兄弟がアナウンサーに復讐しようとするが・・・それを許す兄弟。
天体のヨールは 天体オタクの友人が 自分の妻を殺されたのを 復讐し 死のうとするが・・・
そういう自分を許す。
演劇に打ち込んでも 才能なく 郷里に戻ったけど、両親は 何事もないような感じで 許した。
それを 一番許せなかったのは 自分だが、疑似家族を つくって みんなで仲良く生きようとする。
自殺しようと思った息子を山を登らないでどうする といった 変な父親をうけいれて 許す…息子。
許すとは 勇気のいることで、そのことで どれだけの生きる意欲がわくのだろうか
それをこの物語は 丁寧に教えてくれた。

やぁ。いいぞ。伊坂幸太郎
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030
No.220
(2pt)

文体の好みが合えば

取りあえず評価が高いので購入してみたのですが、今までの日本の小説の系譜からすると珍しい文体のような気がします。観念的に練りあげて文章を構築したり、感覚を磨いて鮮烈な描写をしたりというような感じではなく、むしろこのような表現で小説を作ったりしていいのかな~?と思えるくらい日常的な感じというか…
上手く言えないんですけど、例えば大切な人に話す時や大事なプレゼンとかあって何とか印象を上げたい!という時にイロイロ考えて結局、これじゃー駄目だ!と胸に押し込めるような、人が誰しもどこかに抱えているモヤモヤした生活感覚みたいなのをすくい上げている手応えを読んでいて覚えました。
雑誌かなんかでカフェとかで原稿を書いたりする、という記事を読んだ記憶があるのですが、そのような創作スタイルも関係しているのかもしれませんね…街の雑多な感覚をそのままダイレクトに拾ってくるような感性のような…?僕は少し好みが合わなかったので、読んでみて文体が肌に合うとおススメかも
終末のフール (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 終末のフール (集英社文庫)より
4087464431
No.219
(2pt)

文体の好みが合えば

取りあえず評価が高いので購入してみたのですが、今までの日本の小説の系譜からすると珍しい文体のような気がします。観念的に練りあげて文章を構築したり、感覚を磨いて鮮烈な描写をしたりというような感じではなく、むしろこのような表現で小説を作ったりしていいのかな~?と思えるくらい日常的な感じというか…
上手く言えないんですけど、例えば大切な人に話す時や大事なプレゼンとかあって何とか印象を上げたい!という時にイロイロ考えて結局、これじゃー駄目だ!と胸に押し込めるような、人が誰しもどこかに抱えているモヤモヤした生活感覚みたいなのをすくい上げている手応えを読んでいて覚えました。
雑誌かなんかでカフェとかで原稿を書いたりする、という記事を読んだ記憶があるのですが、そのような創作スタイルも関係しているのかもしれませんね…街の雑多な感覚をそのままダイレクトに拾ってくるような感性のような…?僕は少し好みが合わなかったので、読んでみて文体が肌に合うとおススメかも
終末のフール Amazon書評・レビュー: 終末のフールより
4087748030