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モップの精は旅に出る



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モップの精は旅に出るの評価: 4.43/5点 レビュー 7件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(5pt)

漫画みたい

とても楽しかったです。漫画を読んでるみたい。
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No.6:
(5pt)

楽しかった

キリコシリーズ全巻面白かったです。
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No.5:
(5pt)

本の状態が良かった

非常に本の状態が良かった。
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No.4:
(4pt)

イラストが気に入らない!

作品自体に文句はありません。このシリーズは大好きなので読めて嬉しいです。
事件自体もこの作者独特の目線がきちんと出ている、キリコもダイスケも今までと同じくしっかり描かれていて、しかもダイスケはちょっと成長していたりして。

しかし。
前のノベルズ版から読んでいたので、とにかくこの可愛らしいキリコのイラストがしっくりこない。
可愛らしすぎる。もっと見た目はとんがってるんじゃないの? でも見た目と違って中身はぎっしりと充実した女性なんだよ、というのがキリコだよね?特に前のイラストが好きだったわけではないけれど、ちょっと違うなあ、ということで星1個マイナスでした。

どうでもいいけれど、キリコちゃん、行く先々で「お友だち」が増えてるけれど、前に関わった人たちともいまだにお茶したりしているんだろうか……結構な人数だよね。とか余計なことを考えました。
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No.3:
(5pt)

シリーズすべて読みました

全体を通しての感想ですが、読みやすい上に、ストーリーの奥が深くて、心が温かくなるお話です。
単純な話のようでいて、意外と結末が読めない。そして読み終わったあとはいろんなことを考えさせられる。
もっと続けてほしかったです。
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No.2:
(4pt)

キリコちゃんシリーズ最終作

「はぶらし」が良かったのでそれ以来、近藤 史恵さんの本を手にする様になりました。

この著書はキリコちゃんシリーズの五作目に当たりますが
それぞれ独立した短編なので途中から読んでも問題なく楽しめます。

本作は
第一話 深夜の歌姫
第二話 先生のお気に入り
第三話 重なり合う輪
第四話 ラストケース
これら4編が収録されています。

日常で起こった事件・事故を清掃員のキリコちゃんがその洞察力で解いて行くと言った
ちょっと有りがちな内容ではありますが、キリコちゃんのキャラクター設定がとても愛らしく
人間味溢れていて素直な気持ちで読み進める事が出来ます。

扱っている事件は女同士の嫉妬だったり、結構辛辣でハードな内容なのですが
それによってリアリティーも感じられ、物語の中にどっぷり入り込みました。

最終話の「ラストケース」もじんわりと心に染みて良かったです。

シリーズ全て最初から読みたくなりました。
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No.1:
(3pt)

楽しく読んだ

シリーズ完結に至るも、「キリコちゃんとはいったいどんな人物なんだ?」という、メアリーポピンズ的な不思議な余韻。
正しく「妖精」の様なキャラで楽しませて頂きました。
本書は単品でも充分行けると思います。多分、本書を読んだらシリーズ頭から行きたくなるとは思いますが。
「彼女が恋をして僕から去っていくとしてもこんな形ではない。断言できる」。くうぅ~!という感じ。この確信さえあれば、どんな横槍や策略に巻き込まれようとも「誤解」だけはしないんだろうなあ。大介に「おいおい!」といいたい巻もあったけど、なかなかどうしてお前も結構やるな。って感じでした。
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