■スポンサードリンク
殺人鬼(サイコパス)狩り
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
殺人鬼(サイコパス)狩りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
状態で満足です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
サイコパスを題材にした作品でどんどん引き込まれて続きが気になって仕事の合間に読んでたんですが気がつくと家にいる時も読んでいました。グロテスクな表現もあるので想像力が豊かな人はダメかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私は普段から本を読むのですが、今まで読んできたどの本よりも早く読み終えてしまった作品です。タイトルに惹かれ、何となくで読んでいたのですが、普段見ないようなエグいシーンがジャンジャンと出てきて、鳥肌や次はどうなる?え、これやばくない?とハラハラドキドキしながら読んでいたらいつの間にか読み終わってしまいました。 作中も文字だけがずらりと並んでいる訳ではなく、所々空白が空いていて、一つ一つ区切られている話の内容を頭の中にしっかり入れてから読むことが出来るので、情景も浮かびやすかったです。そして、登場人物があまり多くなく、途中から新しい人物も乱入することもなかったので、なんの疑問もなく読めました。この作品に出会えて本当に良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても読みやすく、一気に読み進めてしまいました。 登場人物にはそれぞれの考え方、存在意義、ルールが存在して筋が通っているがそれが常人とはかけ離れている。 今作品を読み、日常や普通、自他の存在意義について見つめ直すことが出来ました。 心情のシーンはよく書かれていて感情移入することが出来ました。ですが、戦闘シーンが多く少しでも読み流してしまうと状況が細かく認識出来なくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
二宮さんの小説は!シリーズから読んでいますが最近はお仕事小説など平和なものが多かったので今一度二宮さんの狂気的で血なまぐさい表現がたくさん見れて面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
サイコってますねーww グロい表現が結構ヤバイけど面白かった笑 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
それぞれのサイコパス達のエピソードや、サディスティックな殺戮方法など、まさに「通り名」そのものだった…! 【園田ユカ】という、サイコパスでありながら警察の切り札であるという「毒を以て毒を制していく」ストーリー進展が気持ちいい。 過激な表現やグロテスクな描写があるものの冗長にならず、そのおかげでサイコパスの世界観を高く表現出来ているし、それぞれのエピソードのたたみかたも上手い。 ファンからしたら「やっと強烈な二宮敦人さん色の本が出た!」と、思わず喜びたくなるような醍醐味を味わえるはず。 そして、一筋の救いを感じられるような…サイコパスの心に重きを置いた濃い内容は、必読! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人を殺すことに何の抵抗もないサイコパスたちの心の中は、本当にこうなっているのかもしれないと思わせられた。 警察側についたサイコパスのユカの苦しみには、思わず共感してしまった。 誰かが殺してくれるから、自分は誰も殺さずに済んでいるのだろうか。 サイコパスによる殺戮シーンは、正視できないほどおぞましい。 しかし、サイコパスと一般人の心理が交錯する場面は、一読に値すると思う。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!