日本アパッチ族

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日本アパッチ族の評価:

4.47/5点 レビュー 34件。 E ランク

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Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全154件 41〜60 3/8ページ
No.114
(5pt)

国家についての思考実験 近くばっかり見ていると目が悪くなる。

小松左京は京大で高橋和巳という友人を尊敬していました。
「ほかの人間の言う“その本は読んだ”はあてにならないが、高橋が言うなら確かなことだ」と書いているくらい、尊敬していたらしい。

小松左京が『日本アパッチ族』(1964年)を書き、高橋和巳は『邪宗門』(1965年)を書きました。
小松が「パクったな」と言うと、高橋が「ばれたか」といって舌を出して笑ったというエピソードが、本書の特典「エピソード集」に紹介されています。
つまり、『日本アパッチ族』で鉄を食う集団が国家と対峙するように、『邪宗門』ではひのもと救霊会という宗教団体がその役目を当てられています(架空の宗教団体ですが、宗教弾圧の史実を踏まえています)
『邪宗門』は高校生でも心身ともに充実してないと読み通せないかもしないくらいの小説ですが、国家についての思考実験という意味で本書と通じるものがあります。
本書は、漫才作家としてのキャリアをいかんなく発揮したところや、凝り性の人のうんちく話みたいな部分(ほんとはハル・クレメントの『窒素固定世界』と同じハードSFな部分)もありますが、視線をもう少し遠くに置き、少なくとも100年くらいの歴史を焦点距離に収めると見えてくるものがあります。高橋和巳、そして逆の方向性で三島由紀夫が格闘した国家というテーマは、小松左京にとっても大きなものだったといえます。

このところ2代続いたあまりにもレベルが低すぎてもはやお茶目としか言いようのない保守政権のアレコレを見せつけられているせいか、国家は本質的には暴力的なものだということへの想像力がともすするとぼやっとしがちな今日この頃。少し背筋を伸ばして目の体操をする必要があるのでは?
日本アパッチ族 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (ハルキ文庫)より
4758436908
No.113
(5pt)

国家についての思考実験 近くばっかり見ていると目が悪くなる。

小松左京は京大で高橋和巳という友人を尊敬していました。
「ほかの人間の言う“その本は読んだ”はあてにならないが、高橋が言うなら確かなことだ」と書いているくらい、尊敬していたらしい。

小松左京が『日本アパッチ族』(1964年)を書き、高橋和巳は『邪宗門』(1965年)を書きました。
小松が「パクったな」と言うと、高橋が「ばれたか」といって舌を出して笑ったというエピソードが、本書の特典「エピソード集」に紹介されています。
つまり、『日本アパッチ族』で鉄を食う集団が国家と対峙するように、『邪宗門』ではひのもと救霊会という宗教団体がその役目を当てられています(架空の宗教団体ですが、宗教弾圧の史実を踏まえています)
『邪宗門』は高校生でも心身ともに充実してないと読み通せないかもしないくらいの小説ですが、国家についての思考実験という意味で本書と通じるものがあります。
本書は、漫才作家としてのキャリアをいかんなく発揮したところや、凝り性の人のうんちく話みたいな部分(ほんとはハル・クレメントの『窒素固定世界』と同じハードSFな部分)もありますが、視線をもう少し遠くに置き、少なくとも100年くらいの歴史を焦点距離に収めると見えてくるものがあります。高橋和巳、そして逆の方向性で三島由紀夫が格闘した国家というテーマは、小松左京にとっても大きなものだったといえます。

このところ2代続いたあまりにもレベルが低すぎてもはやお茶目としか言いようのない保守政権のアレコレを見せつけられているせいか、国家は本質的には暴力的なものだということへの想像力がともすするとぼやっとしがちな今日この頃。少し背筋を伸ばして目の体操をする必要があるのでは?
日本アパッチ族 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (光文社文庫)より
4334728693
No.112
(5pt)

国家についての思考実験 近くばっかり見ていると目が悪くなる。

小松左京は京大で高橋和巳という友人を尊敬していました。
「ほかの人間の言う“その本は読んだ”はあてにならないが、高橋が言うなら確かなことだ」と書いているくらい、尊敬していたらしい。

小松左京が『日本アパッチ族』(1964年)を書き、高橋和巳は『邪宗門』(1965年)を書きました。
小松が「パクったな」と言うと、高橋が「ばれたか」といって舌を出して笑ったというエピソードが、本書の特典「エピソード集」に紹介されています。
つまり、『日本アパッチ族』で鉄を食う集団が国家と対峙するように、『邪宗門』ではひのもと救霊会という宗教団体がその役目を当てられています(架空の宗教団体ですが、宗教弾圧の史実を踏まえています)
『邪宗門』は高校生でも心身ともに充実してないと読み通せないかもしないくらいの小説ですが、国家についての思考実験という意味で本書と通じるものがあります。
本書は、漫才作家としてのキャリアをいかんなく発揮したところや、凝り性の人のうんちく話みたいな部分(ほんとはハル・クレメントの『窒素固定世界』と同じハードSFな部分)もありますが、視線をもう少し遠くに置き、少なくとも100年くらいの歴史を焦点距離に収めると見えてくるものがあります。高橋和巳、そして逆の方向性で三島由紀夫が格闘した国家というテーマは、小松左京にとっても大きなものだったといえます。

このところ2代続いたあまりにもレベルが低すぎてもはやお茶目としか言いようのない保守政権のアレコレを見せつけられているせいか、国家は本質的には暴力的なものだということへの想像力がともすするとぼやっとしがちな今日この頃。少し背筋を伸ばして目の体操をする必要があるのでは?
日本アパッチ族 (角川文庫―リバイバルコレクションエンタテインメントベスト20) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (角川文庫―リバイバルコレクションエンタテインメントベスト20)より
4041308011
No.111
(5pt)

国家についての思考実験 近くばっかり見ていると目が悪くなる。

小松左京は京大で高橋和巳という友人を尊敬していました。
「ほかの人間の言う“その本は読んだ”はあてにならないが、高橋が言うなら確かなことだ」と書いているくらい、尊敬していたらしい。

小松左京が『日本アパッチ族』(1964年)を書き、高橋和巳は『邪宗門』(1965年)を書きました。
小松が「パクったな」と言うと、高橋が「ばれたか」といって舌を出して笑ったというエピソードが、本書の特典「エピソード集」に紹介されています。
つまり、『日本アパッチ族』で鉄を食う集団が国家と対峙するように、『邪宗門』ではひのもと救霊会という宗教団体がその役目を当てられています(架空の宗教団体ですが、宗教弾圧の史実を踏まえています)
『邪宗門』は高校生でも心身ともに充実してないと読み通せないかもしないくらいの小説ですが、国家についての思考実験という意味で本書と通じるものがあります。
本書は、漫才作家としてのキャリアをいかんなく発揮したところや、凝り性の人のうんちく話みたいな部分(ほんとはハル・クレメントの『窒素固定世界』と同じハードSFな部分)もありますが、視線をもう少し遠くに置き、少なくとも100年くらいの歴史を焦点距離に収めると見えてくるものがあります。高橋和巳、そして逆の方向性で三島由紀夫が格闘した国家というテーマは、小松左京にとっても大きなものだったといえます。

このところ2代続いたあまりにもレベルが低すぎてもはやお茶目としか言いようのない保守政権のアレコレを見せつけられているせいか、国家は本質的には暴力的なものだということへの想像力がともすするとぼやっとしがちな今日この頃。少し背筋を伸ばして目の体操をする必要があるのでは?
日本アパッチ族 Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族より
4334020623
No.110
(4pt)

眠気との戦い

開高健の日本三文オペラがあまりにもおもしろくて、同じアパッチ族を描いたこちらも手に取ってみました。

小松左京は元々日本沈没を読んだときに説明や理論が多すぎて堅苦しさを感じ
それ以来苦手意識がありました。私の頭ではついていけなくなるのです。
こちらの内容もやはり設定の説明が所々挟まり、教科書でも読んでいる気分になることが多々あります。
話しが盛り上がり始めると理屈っぽい説明が挿入されて熱が冷めてしまいます。

それでも登場人物の会話はとてもいきいきとしており、ユーモアもあります。
アイディアに感服し、物語自体はおもしろかったです。

装丁は商品画像のように装画の肌やズボンの赤茶けた色がかっこいいなと思っていたのですが、
実際は赤ではなく緑の錆びの色をしていました。
日本アパッチ族―SF長編小説 (1964年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族―SF長編小説 (1964年) (カッパ・ノベルス)より
B000JAGHJE
No.109
(4pt)

眠気との戦い

開高健の日本三文オペラがあまりにもおもしろくて、こちらも手に取ってみました。
小松左京は元々日本沈没を読んだときにあまりにも説明や理論が多すぎて堅苦しさを感じ
それ以来苦手意識がありました。私の頭ではついていけなくなるのです。

装丁は商品画像のように装画の肌やズボンの赤茶けた色がかっこいいなと思っていたのですが、
実際は赤ではなく緑の錆びのような色をしていました。
内容はやはり設定の説明が所々挟まり、教科書でも読んでいる気分になることが多々あります。
話しが盛り上がり始めると理屈っぽい説明が入って熱が冷めてしまいます。

登場人物の会話がいきいきとしており、ユーモアもあります。
アイディアに感服し、物語自体はおもしろかったです。
日本アパッチ族 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (ハルキ文庫)より
4758436908
No.108
(4pt)

眠気との戦い

開高健の日本三文オペラがあまりにもおもしろくて、こちらも手に取ってみました。
小松左京は元々日本沈没を読んだときにあまりにも説明や理論が多すぎて堅苦しさを感じ
それ以来苦手意識がありました。私の頭ではついていけなくなるのです。

装丁は商品画像のように装画の肌やズボンの赤茶けた色がかっこいいなと思っていたのですが、
実際は赤ではなく緑の錆びのような色をしていました。
内容はやはり設定の説明が所々挟まり、教科書でも読んでいる気分になることが多々あります。
話しが盛り上がり始めると理屈っぽい説明が入って熱が冷めてしまいます。

登場人物の会話がいきいきとしており、ユーモアもあります。
アイディアに感服し、物語自体はおもしろかったです。
日本アパッチ族 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (光文社文庫)より
4334728693
No.107
(4pt)

眠気との戦い

開高健の日本三文オペラがあまりにもおもしろくて、こちらも手に取ってみました。
小松左京は元々日本沈没を読んだときにあまりにも説明や理論が多すぎて堅苦しさを感じ
それ以来苦手意識がありました。私の頭ではついていけなくなるのです。

装丁は商品画像のように装画の肌やズボンの赤茶けた色がかっこいいなと思っていたのですが、
実際は赤ではなく緑の錆びのような色をしていました。
内容はやはり設定の説明が所々挟まり、教科書でも読んでいる気分になることが多々あります。
話しが盛り上がり始めると理屈っぽい説明が入って熱が冷めてしまいます。

登場人物の会話がいきいきとしており、ユーモアもあります。
アイディアに感服し、物語自体はおもしろかったです。
日本アパッチ族 (角川文庫―リバイバルコレクションエンタテインメントベスト20) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (角川文庫―リバイバルコレクションエンタテインメントベスト20)より
4041308011
No.106
(4pt)

眠気との戦い

開高健の日本三文オペラがあまりにもおもしろくて、こちらも手に取ってみました。
小松左京は元々日本沈没を読んだときにあまりにも説明や理論が多すぎて堅苦しさを感じ
それ以来苦手意識がありました。私の頭ではついていけなくなるのです。

装丁は商品画像のように装画の肌やズボンの赤茶けた色がかっこいいなと思っていたのですが、
実際は赤ではなく緑の錆びのような色をしていました。
内容はやはり設定の説明が所々挟まり、教科書でも読んでいる気分になることが多々あります。
話しが盛り上がり始めると理屈っぽい説明が入って熱が冷めてしまいます。

登場人物の会話がいきいきとしており、ユーモアもあります。
アイディアに感服し、物語自体はおもしろかったです。
日本アパッチ族 Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族より
4334020623
No.105
(4pt)

大阪を知りたくなった

メインの舞台が大阪。
冒頭から「東区杉山町」「大阪環状線」「天満」と固有名のオンパレード。
関東の人間だからいまいち実感がなかったが、大阪の人だったらもっと楽しめたと思う。
小松左京も大阪出身だったから、ここに出てくる地名には色々思い出があったのだろう。
日本アパッチ族 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (ハルキ文庫)より
4758436908
No.104
(4pt)

大阪を知りたくなった

メインの舞台が大阪。
冒頭から「東区杉山町」「大阪環状線」「天満」と固有名のオンパレード。
関東の人間だからいまいち実感がなかったが、大阪の人だったらもっと楽しめたと思う。
小松左京も大阪出身だったから、ここに出てくる地名には色々思い出があったのだろう。
日本アパッチ族 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (光文社文庫)より
4334728693
No.103
(4pt)

大阪を知りたくなった

メインの舞台が大阪。
冒頭から「東区杉山町」「大阪環状線」「天満」と固有名のオンパレード。
関東の人間だからいまいち実感がなかったが、大阪の人だったらもっと楽しめたと思う。
小松左京も大阪出身だったから、ここに出てくる地名には色々思い出があったのだろう。
日本アパッチ族 (角川文庫―リバイバルコレクションエンタテインメントベスト20) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (角川文庫―リバイバルコレクションエンタテインメントベスト20)より
4041308011
No.102
(4pt)

大阪を知りたくなった

メインの舞台が大阪。
冒頭から「東区杉山町」「大阪環状線」「天満」と固有名のオンパレード。
関東の人間だからいまいち実感がなかったが、大阪の人だったらもっと楽しめたと思う。
小松左京も大阪出身だったから、ここに出てくる地名には色々思い出があったのだろう。
日本アパッチ族 Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族より
4334020623
No.101
(4pt)

大阪を知りたくなった

メインの舞台が大阪。
冒頭から「東区杉山町」「大阪環状線」「天満」と固有名のオンパレード。
関東の人間だからいまいち実感がなかったが、大阪の人だったらもっと楽しめたと思う。
小松左京も大阪出身だったから、ここに出てくる地名には色々思い出があったのだろう。
日本アパッチ族―SF長編小説 (1964年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族―SF長編小説 (1964年) (カッパ・ノベルス)より
B000JAGHJE
No.100
(4pt)

「復活の日」、「日本沈没 決定版」も購入していたが、短めなこちらから。

大阪城横の砲兵工廠跡地で屑鉄拾いから発生した食鉄人種のアパッチ族と呼ばれる人々と軍隊の攻防から始まり、
全国展開と滅亡。
戦後社会の仕組みとか現実と微妙に異なる設定が面白い。
鉄を食って低炭素鋼を排泄する事と言い、アパッチ族二毛次郎酋長としゃれてる。
そういえば、「首都消失」、「復活の日」、「日本沈没」は映画になっていたが、
流石にクレージー・キャッツでの映画化はコメディになりそうで無理そうだな。
いや、コメディて良いのか。
日本アパッチ族―SF長編小説 (1964年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族―SF長編小説 (1964年) (カッパ・ノベルス)より
B000JAGHJE
No.99
(4pt)

「復活の日」、「日本沈没 決定版」も購入していたが、短めなこちらから。

大阪城横の砲兵工廠跡地で屑鉄拾いから発生した食鉄人種のアパッチ族と呼ばれる人々と軍隊の攻防から始まり、
全国展開と滅亡。
戦後社会の仕組みとか現実と微妙に異なる設定が面白い。
鉄を食って低炭素鋼を排泄する事と言い、アパッチ族二毛次郎酋長としゃれてる。
そういえば、「首都消失」、「復活の日」、「日本沈没」は映画になっていたが、
流石にクレージー・キャッツでの映画化はコメディになりそうで無理そうだな。
いや、コメディて良いのか。
日本アパッチ族 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (ハルキ文庫)より
4758436908
No.98
(4pt)

「復活の日」、「日本沈没 決定版」も購入していたが、短めなこちらから。

大阪城横の砲兵工廠跡地で屑鉄拾いから発生した食鉄人種のアパッチ族と呼ばれる人々と軍隊の攻防から始まり、
全国展開と滅亡。
戦後社会の仕組みとか現実と微妙に異なる設定が面白い。
鉄を食って低炭素鋼を排泄する事と言い、アパッチ族二毛次郎酋長としゃれてる。
そういえば、「首都消失」、「復活の日」、「日本沈没」は映画になっていたが、
流石にクレージー・キャッツでの映画化はコメディになりそうで無理そうだな。
いや、コメディて良いのか。
日本アパッチ族 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (光文社文庫)より
4334728693
No.97
(4pt)

「復活の日」、「日本沈没 決定版」も購入していたが、短めなこちらから。

大阪城横の砲兵工廠跡地で屑鉄拾いから発生した食鉄人種のアパッチ族と呼ばれる人々と軍隊の攻防から始まり、
全国展開と滅亡。
戦後社会の仕組みとか現実と微妙に異なる設定が面白い。
鉄を食って低炭素鋼を排泄する事と言い、アパッチ族二毛次郎酋長としゃれてる。
そういえば、「首都消失」、「復活の日」、「日本沈没」は映画になっていたが、
流石にクレージー・キャッツでの映画化はコメディになりそうで無理そうだな。
いや、コメディて良いのか。
日本アパッチ族 (角川文庫―リバイバルコレクションエンタテインメントベスト20) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (角川文庫―リバイバルコレクションエンタテインメントベスト20)より
4041308011
No.96
(4pt)

「復活の日」、「日本沈没 決定版」も購入していたが、短めなこちらから。

大阪城横の砲兵工廠跡地で屑鉄拾いから発生した食鉄人種のアパッチ族と呼ばれる人々と軍隊の攻防から始まり、
全国展開と滅亡。
戦後社会の仕組みとか現実と微妙に異なる設定が面白い。
鉄を食って低炭素鋼を排泄する事と言い、アパッチ族二毛次郎酋長としゃれてる。
そういえば、「首都消失」、「復活の日」、「日本沈没」は映画になっていたが、
流石にクレージー・キャッツでの映画化はコメディになりそうで無理そうだな。
いや、コメディて良いのか。
日本アパッチ族 Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族より
4334020623
No.95
(4pt)

さすが小松左京さん

小松氏始めての長編。奇抜なアイディアと二転三転するストーリー、軽妙洒脱な文体で最後まで飽きさせずに読ませる力量はさすが小松さん。もう少しこの時空に留まって欲しかった。寂しいです。黙祷!
日本アパッチ族―SF長編小説 (1964年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族―SF長編小説 (1964年) (カッパ・ノベルス)より
B000JAGHJE