日本アパッチ族

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日本アパッチ族の評価:

4.47/5点 レビュー 34件。 E ランク

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Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全154件 21〜40 2/8ページ
No.134
(5pt)

無秩序なエネルギーに満ちた廃墟の物語

予想を裏切る面白さ。
 鉄を食べる人間のふざけたお話かと思いきや、意外とシリアスな面もあり読み応えあり。
 本作(1964年)の約10年後に発表される大傑作『日本沈没』(1973年)が生まれる産声が聞こえるような(日本という国の滅亡と再生への希望が描かれる共通点あり)熱のある作品です。
 失業という罪に問われ、罪人を閉じ込める廃墟に追放された木田が、廃墟の中で出会った山田とともに廃墟脱出を図る前半部分のハラハラ感。
 その後、鉄を食べる集団アパッチ族と出会ったことでアパッチとして生き抜くことを選択する木田が、鉄を食べる(一日6キロのスクラップを食べ、半リットルのガソリンを飲む)うちに体質が変わり、銃で撃たれても平気になり、遂に人間たちとの戦闘になる中盤のワクワク感。
 戦車に対しても「うまそうな戦車やなあ。よう肥えとるわ」と食べ物に見えるおふざけ感もあり。自衛隊も武器を食べられアパッチ族の前では近代兵器も全滅状態。
 そしていったんは市民権を得たかのように見えたアパッチ族と日本国家との大戦争に突入する後半。
 まさに「無秩序なエネルギーに満ちた廃墟の物語」です。
日本アパッチ族―SF長編小説 (1964年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族―SF長編小説 (1964年) (カッパ・ノベルス)より
B000JAGHJE
No.133
(5pt)

無秩序なエネルギーに満ちた廃墟の物語

予想を裏切る面白さ。
 鉄を食べる人間のふざけたお話かと思いきや、意外とシリアスな面もあり読み応えあり。
 本作(1964年)の約10年後に発表される大傑作『日本沈没』(1973年)が生まれる産声が聞こえるような(日本という国の滅亡と再生への希望が描かれる共通点あり)熱のある作品です。
 失業という罪に問われ、罪人を閉じ込める廃墟に追放された木田が、廃墟の中で出会った山田とともに廃墟脱出を図る前半部分のハラハラ感。
 その後、鉄を食べる集団アパッチ族と出会ったことでアパッチとして生き抜くことを選択する木田が、鉄を食べる(一日6キロのスクラップを食べ、半リットルのガソリンを飲む)うちに体質が変わり、銃で撃たれても平気になり、遂に人間たちとの戦闘になる中盤のワクワク感。
 戦車に対しても「うまそうな戦車やなあ。よう肥えとるわ」と食べ物に見えるおふざけ感もあり。自衛隊も武器を食べられアパッチ族の前では近代兵器も全滅状態。
 そしていったんは市民権を得たかのように見えたアパッチ族と日本国家との大戦争に突入する後半。
 まさに「無秩序なエネルギーに満ちた廃墟の物語」です。
日本アパッチ族 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (ハルキ文庫)より
4758436908
No.132
(5pt)

無秩序なエネルギーに満ちた廃墟の物語

予想を裏切る面白さ。
 鉄を食べる人間のふざけたお話かと思いきや、意外とシリアスな面もあり読み応えあり。
 本作(1964年)の約10年後に発表される大傑作『日本沈没』(1973年)が生まれる産声が聞こえるような(日本という国の滅亡と再生への希望が描かれる共通点あり)熱のある作品です。
 失業という罪に問われ、罪人を閉じ込める廃墟に追放された木田が、廃墟の中で出会った山田とともに廃墟脱出を図る前半部分のハラハラ感。
 その後、鉄を食べる集団アパッチ族と出会ったことでアパッチとして生き抜くことを選択する木田が、鉄を食べる(一日6キロのスクラップを食べ、半リットルのガソリンを飲む)うちに体質が変わり、銃で撃たれても平気になり、遂に人間たちとの戦闘になる中盤のワクワク感。
 戦車に対しても「うまそうな戦車やなあ。よう肥えとるわ」と食べ物に見えるおふざけ感もあり。自衛隊も武器を食べられアパッチ族の前では近代兵器も全滅状態。
 そしていったんは市民権を得たかのように見えたアパッチ族と日本国家との大戦争に突入する後半。
 まさに「無秩序なエネルギーに満ちた廃墟の物語」です。
日本アパッチ族 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (光文社文庫)より
4334728693
No.131
(5pt)

無秩序なエネルギーに満ちた廃墟の物語

予想を裏切る面白さ。
 鉄を食べる人間のふざけたお話かと思いきや、意外とシリアスな面もあり読み応えあり。
 本作(1964年)の約10年後に発表される大傑作『日本沈没』(1973年)が生まれる産声が聞こえるような(日本という国の滅亡と再生への希望が描かれる共通点あり)熱のある作品です。
 失業という罪に問われ、罪人を閉じ込める廃墟に追放された木田が、廃墟の中で出会った山田とともに廃墟脱出を図る前半部分のハラハラ感。
 その後、鉄を食べる集団アパッチ族と出会ったことでアパッチとして生き抜くことを選択する木田が、鉄を食べる(一日6キロのスクラップを食べ、半リットルのガソリンを飲む)うちに体質が変わり、銃で撃たれても平気になり、遂に人間たちとの戦闘になる中盤のワクワク感。
 戦車に対しても「うまそうな戦車やなあ。よう肥えとるわ」と食べ物に見えるおふざけ感もあり。自衛隊も武器を食べられアパッチ族の前では近代兵器も全滅状態。
 そしていったんは市民権を得たかのように見えたアパッチ族と日本国家との大戦争に突入する後半。
 まさに「無秩序なエネルギーに満ちた廃墟の物語」です。
日本アパッチ族 (角川文庫―リバイバルコレクションエンタテインメントベスト20) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (角川文庫―リバイバルコレクションエンタテインメントベスト20)より
4041308011
No.130
(5pt)

無秩序なエネルギーに満ちた廃墟の物語

予想を裏切る面白さ。
 鉄を食べる人間のふざけたお話かと思いきや、意外とシリアスな面もあり読み応えあり。
 本作(1964年)の約10年後に発表される大傑作『日本沈没』(1973年)が生まれる産声が聞こえるような(日本という国の滅亡と再生への希望が描かれる共通点あり)熱のある作品です。
 失業という罪に問われ、罪人を閉じ込める廃墟に追放された木田が、廃墟の中で出会った山田とともに廃墟脱出を図る前半部分のハラハラ感。
 その後、鉄を食べる集団アパッチ族と出会ったことでアパッチとして生き抜くことを選択する木田が、鉄を食べる(一日6キロのスクラップを食べ、半リットルのガソリンを飲む)うちに体質が変わり、銃で撃たれても平気になり、遂に人間たちとの戦闘になる中盤のワクワク感。
 戦車に対しても「うまそうな戦車やなあ。よう肥えとるわ」と食べ物に見えるおふざけ感もあり。自衛隊も武器を食べられアパッチ族の前では近代兵器も全滅状態。
 そしていったんは市民権を得たかのように見えたアパッチ族と日本国家との大戦争に突入する後半。
 まさに「無秩序なエネルギーに満ちた廃墟の物語」です。
日本アパッチ族 Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族より
4334020623
No.129
(4pt)

ある意味、小松左京入門用長編第1作

私は光文社の古本で読みました。左京さんの小説は概ね文庫で大体読んでいますね。
書き下ろし長編第1作で、この次に書いて大ベストセラーになったのがかの「日本沈没」なのですが、こちらの作品でも日本は壊れますね。ただ、そこに至るまでの道のりはもっと痛快で、でもやがてちょっと悲しくて……という感じになっています。
この作品の前半は左京さんがご夫人のために毎日書き下ろしていたらしいんで……短編にも良作がありますが、やはり左京さんの本領はこういう長編小説で発揮されますね。
この作品の主人公、ある意味かなり理想的なリーダーでしょうしね。名前とかは左京さんの知人がモデルになっていますしね。
小松左京入門書として読んでみても良いと思いますね。佳作です。
日本アパッチ族 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (ハルキ文庫)より
4758436908
No.128
(4pt)

ある意味、小松左京入門用長編第1作

私は光文社の古本で読みました。左京さんの小説は概ね文庫で大体読んでいますね。
書き下ろし長編第1作で、この次に書いて大ベストセラーになったのがかの「日本沈没」なのですが、こちらの作品でも日本は壊れますね。ただ、そこに至るまでの道のりはもっと痛快で、でもやがてちょっと悲しくて……という感じになっています。
この作品の前半は左京さんがご夫人のために毎日書き下ろしていたらしいんで……短編にも良作がありますが、やはり左京さんの本領はこういう長編小説で発揮されますね。
この作品の主人公、ある意味かなり理想的なリーダーでしょうしね。名前とかは左京さんの知人がモデルになっていますしね。
小松左京入門書として読んでみても良いと思いますね。佳作です。
日本アパッチ族 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (光文社文庫)より
4334728693
No.127
(4pt)

ある意味、小松左京入門用長編第1作

私は光文社の古本で読みました。左京さんの小説は概ね文庫で大体読んでいますね。
書き下ろし長編第1作で、この次に書いて大ベストセラーになったのがかの「日本沈没」なのですが、こちらの作品でも日本は壊れますね。ただ、そこに至るまでの道のりはもっと痛快で、でもやがてちょっと悲しくて……という感じになっています。
この作品の前半は左京さんがご夫人のために毎日書き下ろしていたらしいんで……短編にも良作がありますが、やはり左京さんの本領はこういう長編小説で発揮されますね。
この作品の主人公、ある意味かなり理想的なリーダーでしょうしね。名前とかは左京さんの知人がモデルになっていますしね。
小松左京入門書として読んでみても良いと思いますね。佳作です。
日本アパッチ族 (角川文庫―リバイバルコレクションエンタテインメントベスト20) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (角川文庫―リバイバルコレクションエンタテインメントベスト20)より
4041308011
No.126
(4pt)

ある意味、小松左京入門用長編第1作

私は光文社の古本で読みました。左京さんの小説は概ね文庫で大体読んでいますね。
書き下ろし長編第1作で、この次に書いて大ベストセラーになったのがかの「日本沈没」なのですが、こちらの作品でも日本は壊れますね。ただ、そこに至るまでの道のりはもっと痛快で、でもやがてちょっと悲しくて……という感じになっています。
この作品の前半は左京さんがご夫人のために毎日書き下ろしていたらしいんで……短編にも良作がありますが、やはり左京さんの本領はこういう長編小説で発揮されますね。
この作品の主人公、ある意味かなり理想的なリーダーでしょうしね。名前とかは左京さんの知人がモデルになっていますしね。
小松左京入門書として読んでみても良いと思いますね。佳作です。
日本アパッチ族 Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族より
4334020623
No.125
(4pt)

痛快でもあり、やがて悲しくもあり。

無職であることが犯罪になり、何もない荒れ地へと「追放」されるようになった近未来の日本……という時点で
「えっ、これ半世紀以上前の作品なんですか? 令和じゃなくて?」
 って感じ。(もちろん、その後の展開や台詞回しには60年代らしさもあるけれど)
 
 そして、「アパッチ」たちが当局の目をすり抜けて生き延び、ついに「革命」を成功させて自分たちの国を打ち立てるまでの展開は、ユーモラスな文体も相まって実に痛快。
 
 ただ……アパッチたちの国が安定した後の歴史が垣間見えるエピローグでは、アパッチもまた(悪い意味で)人間なのだ、という事実がほろ苦い。
 気のいい連中が作った国ならユートピアになる……というわけではないのだよね。
 
 国作り系のライトノベルがごろごろ出ている現代だからこそ、読んでみて欲しい作品だと思う。
日本アパッチ族―SF長編小説 (1964年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族―SF長編小説 (1964年) (カッパ・ノベルス)より
B000JAGHJE
No.124
(4pt)

痛快でもあり、やがて悲しくもあり。

無職であることが犯罪になり、何もない荒れ地へと「追放」されるようになった近未来の日本……という時点で
「えっ、これ半世紀以上前の作品なんですか? 令和じゃなくて?」
 って感じ。(もちろん、その後の展開や台詞回しには60年代らしさもあるけれど)
 
 そして、「アパッチ」たちが当局の目をすり抜けて生き延び、ついに「革命」を成功させて自分たちの国を打ち立てるまでの展開は、ユーモラスな文体も相まって実に痛快。
 
 ただ……アパッチたちの国が安定した後の歴史が垣間見えるエピローグでは、アパッチもまた(悪い意味で)人間なのだ、という事実がほろ苦い。
 気のいい連中が作った国ならユートピアになる……というわけではないのだよね。
 
 国作り系のライトノベルがごろごろ出ている現代だからこそ、読んでみて欲しい作品だと思う。
日本アパッチ族 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (ハルキ文庫)より
4758436908
No.123
(4pt)

痛快でもあり、やがて悲しくもあり。

無職であることが犯罪になり、何もない荒れ地へと「追放」されるようになった近未来の日本……という時点で
「えっ、これ半世紀以上前の作品なんですか? 令和じゃなくて?」
 って感じ。(もちろん、その後の展開や台詞回しには60年代らしさもあるけれど)
 
 そして、「アパッチ」たちが当局の目をすり抜けて生き延び、ついに「革命」を成功させて自分たちの国を打ち立てるまでの展開は、ユーモラスな文体も相まって実に痛快。
 
 ただ……アパッチたちの国が安定した後の歴史が垣間見えるエピローグでは、アパッチもまた(悪い意味で)人間なのだ、という事実がほろ苦い。
 気のいい連中が作った国ならユートピアになる……というわけではないのだよね。
 
 国作り系のライトノベルがごろごろ出ている現代だからこそ、読んでみて欲しい作品だと思う。
日本アパッチ族 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (光文社文庫)より
4334728693
No.122
(4pt)

痛快でもあり、やがて悲しくもあり。

無職であることが犯罪になり、何もない荒れ地へと「追放」されるようになった近未来の日本……という時点で
「えっ、これ半世紀以上前の作品なんですか? 令和じゃなくて?」
 って感じ。(もちろん、その後の展開や台詞回しには60年代らしさもあるけれど)
 
 そして、「アパッチ」たちが当局の目をすり抜けて生き延び、ついに「革命」を成功させて自分たちの国を打ち立てるまでの展開は、ユーモラスな文体も相まって実に痛快。
 
 ただ……アパッチたちの国が安定した後の歴史が垣間見えるエピローグでは、アパッチもまた(悪い意味で)人間なのだ、という事実がほろ苦い。
 気のいい連中が作った国ならユートピアになる……というわけではないのだよね。
 
 国作り系のライトノベルがごろごろ出ている現代だからこそ、読んでみて欲しい作品だと思う。
日本アパッチ族 (角川文庫―リバイバルコレクションエンタテインメントベスト20) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (角川文庫―リバイバルコレクションエンタテインメントベスト20)より
4041308011
No.121
(4pt)

痛快でもあり、やがて悲しくもあり。

無職であることが犯罪になり、何もない荒れ地へと「追放」されるようになった近未来の日本……という時点で
「えっ、これ半世紀以上前の作品なんですか? 令和じゃなくて?」
 って感じ。(もちろん、その後の展開や台詞回しには60年代らしさもあるけれど)
 
 そして、「アパッチ」たちが当局の目をすり抜けて生き延び、ついに「革命」を成功させて自分たちの国を打ち立てるまでの展開は、ユーモラスな文体も相まって実に痛快。
 
 ただ……アパッチたちの国が安定した後の歴史が垣間見えるエピローグでは、アパッチもまた(悪い意味で)人間なのだ、という事実がほろ苦い。
 気のいい連中が作った国ならユートピアになる……というわけではないのだよね。
 
 国作り系のライトノベルがごろごろ出ている現代だからこそ、読んでみて欲しい作品だと思う。
日本アパッチ族 Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族より
4334020623
No.120
(5pt)

表紙のインパクトがすごい!

個人的に面白い表紙だと思いました。
設定が面白いので、こういった本もいいなと思いました。
でひ皆さんも読んでみてください‼
щ(゚д゚щ)カモーンщ(゚д゚щ)カモーンщ(゚д゚щ)カモーン
日本アパッチ族―SF長編小説 (1964年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族―SF長編小説 (1964年) (カッパ・ノベルス)より
B000JAGHJE
No.119
(5pt)

表紙のインパクトがすごい!

個人的に面白い表紙だと思いました。
設定が面白いので、こういった本もいいなと思いました。
でひ皆さんも読んでみてください‼
щ(゚д゚щ)カモーンщ(゚д゚щ)カモーンщ(゚д゚щ)カモーン
日本アパッチ族 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (ハルキ文庫)より
4758436908
No.118
(5pt)

表紙のインパクトがすごい!

個人的に面白い表紙だと思いました。
設定が面白いので、こういった本もいいなと思いました。
でひ皆さんも読んでみてください‼
щ(゚д゚щ)カモーンщ(゚д゚щ)カモーンщ(゚д゚щ)カモーン
日本アパッチ族 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (光文社文庫)より
4334728693
No.117
(5pt)

表紙のインパクトがすごい!

個人的に面白い表紙だと思いました。
設定が面白いので、こういった本もいいなと思いました。
でひ皆さんも読んでみてください‼
щ(゚д゚щ)カモーンщ(゚д゚щ)カモーンщ(゚д゚щ)カモーン
日本アパッチ族 (角川文庫―リバイバルコレクションエンタテインメントベスト20) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族 (角川文庫―リバイバルコレクションエンタテインメントベスト20)より
4041308011
No.116
(5pt)

表紙のインパクトがすごい!

個人的に面白い表紙だと思いました。
設定が面白いので、こういった本もいいなと思いました。
でひ皆さんも読んでみてください‼
щ(゚д゚щ)カモーンщ(゚д゚щ)カモーンщ(゚д゚щ)カモーン
日本アパッチ族 Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族より
4334020623
No.115
(5pt)

国家についての思考実験 近くばっかり見ていると目が悪くなる。

小松左京は京大で高橋和巳という友人を尊敬していました。
「ほかの人間の言う“その本は読んだ”はあてにならないが、高橋が言うなら確かなことだ」と書いているくらい、尊敬していたらしい。

小松左京が『日本アパッチ族』(1964年)を書き、高橋和巳は『邪宗門』(1965年)を書きました。
小松が「パクったな」と言うと、高橋が「ばれたか」といって舌を出して笑ったというエピソードが、本書の特典「エピソード集」に紹介されています。
つまり、『日本アパッチ族』で鉄を食う集団が国家と対峙するように、『邪宗門』ではひのもと救霊会という宗教団体がその役目を当てられています(架空の宗教団体ですが、宗教弾圧の史実を踏まえています)
『邪宗門』は高校生でも心身ともに充実してないと読み通せないかもしないくらいの小説ですが、国家についての思考実験という意味で本書と通じるものがあります。
本書は、漫才作家としてのキャリアをいかんなく発揮したところや、凝り性の人のうんちく話みたいな部分(ほんとはハル・クレメントの『窒素固定世界』と同じハードSFな部分)もありますが、視線をもう少し遠くに置き、少なくとも100年くらいの歴史を焦点距離に収めると見えてくるものがあります。高橋和巳、そして逆の方向性で三島由紀夫が格闘した国家というテーマは、小松左京にとっても大きなものだったといえます。

このところ2代続いたあまりにもレベルが低すぎてもはやお茶目としか言いようのない保守政権のアレコレを見せつけられているせいか、国家は本質的には暴力的なものだということへの想像力がともすするとぼやっとしがちな今日この頃。少し背筋を伸ばして目の体操をする必要があるのでは?
日本アパッチ族―SF長編小説 (1964年) (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 日本アパッチ族―SF長編小説 (1964年) (カッパ・ノベルス)より
B000JAGHJE