楽園

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楽園の評価:

3.76/5点 レビュー 232件。 B ランク

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平均点3.76pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全278件 1〜20 1/14ページ
No.278
(4pt)

引き込まれました。

上下一気に読み進めました。
楽園 上 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園 上 (文春文庫)より
4167549077
No.277
(4pt)

おもしろかったー

あっという間に最後まで読んでしまいました。
楽園 下 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園 下 (文春文庫)より
4167549085
No.276
(4pt)

引き込まれました。

上下一気に読み進めました。
楽園〈上〉 Amazon書評・レビュー: 楽園〈上〉より
4163262407
No.275
(4pt)

ほら? パズルのピースが徐々につなぎ合わさる快感! |『楽園(下)』宮部みゆき

いわゆる『模倣犯』の後続作品となります。

・・・
私は『模倣犯』も未読、そして宮部さんの作品もこちらで2作目となる、言わば宮部初心者。

結論からすれば非常に楽しめました! これはですね、先が読めない2時間ものの邦画を集中して視聴したかのような読後感でした。

・・・
とある奇妙な依頼『うちの子が本当に超能力を持っていたのかどうか確認してほしい』という話から始まる、本作。

ここから、一見脈絡がないような出来事が散らばるように描写されます。
萩谷等が幻視した殺人事件の現場。殺人事件の当事者たる土井崎夫婦の独白、姉を殺された誠子の悲しさ、誠子と中の良かった地元の友達達、土井崎家を守ろうとする高橋弁護士、殺された土井崎茜の交流、萩谷等がほかにも幻視していた学校の先生方の隠蔽したいプライベート、滋子をサポートする『模倣犯』時代の秋津警部との連携等々。

読中は別個に与えられるピースが徐々に連結していくところに、読者は納得のため息と快感を得ることができると思います。

・・・
下巻では、土井崎家の事情、何を彼らは防ごうとしていたのか、土井崎父・土井崎母との対話、また親戚たる木村夫妻との会話から、土井崎家を巡る問題が立体的になってきます。同時に萩谷等がかかわっていた団体「あおぞら会」と土井崎家との関連が徐々に明らかになってきます。

こうしてジグソーパズルが出来上がっているかのような感覚、是非楽しんでいただきたいと思います。

・・・
最後に。

12歳で亡くなった萩谷等君。結局かれは超能力を持っていたのか。名言はしませんが、ストーリの書きぶりでは「Yes」ですよね。

また事故死であった彼は実は自殺したという噂。これも一部には「Yes」やもしれませんよね。見え過ぎる、分かり過ぎるというのは時としてつらい物であります。そうしたもの悲しさもドラマとしての深みを与えてくれる作品であったと思います。
楽園 下 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園 下 (文春文庫)より
4167549085
No.274
(4pt)

まだまだ分からない? 上巻ではジグソーパズルのピースが分かる感じ

いわゆる『模倣犯』の後続作品となります。

・・・
私は『模倣犯』も未読、そして宮部さんの作品もこちらで2作目となる、言わば宮部初心者。

結論からすれば非常に楽しめました! これはですね、先が読めない2時間ものの邦画を集中して視聴したかのような読後感でした。

・・・
とある奇妙な依頼『うちの子が本当に超能力を持っていたのかどうか確認してほしい』という話から始まる、本作。

ここから、一見脈絡がないような出来事が散らばるように描写されます。
萩谷等が幻視した殺人事件の現場。殺人事件の当事者たる土井崎夫婦の独白、姉を殺された誠子の悲しさ、誠子と中の良かった地元の友達達、土井崎家を守ろうとする高橋弁護士、殺された土井崎茜の交流、萩谷等がほかにも幻視していた学校の先生方の隠蔽したいプライベート、滋子をサポートする『模倣犯』時代の秋津警部との連携等々。

読中は別個に与えられるピースが徐々に連結していくところに、読者は納得のため息と快感を得ることができると思います。

・・・
上巻では、土井崎家(特に誠子)へのアプローチ、そして萩谷等の能力の検証にページが割かれます。まだまだ方向性が分かりませんよね?
いや、それが楽しいんですよ!!

その勢いで下巻まで楽しんでください!
楽園 上 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園 上 (文春文庫)より
4167549077
No.273
(4pt)

まだまだ分からない? 上巻ではジグソーパズルのピースが分かる感じ

いわゆる『模倣犯』の後続作品となります。

・・・
私は『模倣犯』も未読、そして宮部さんの作品もこちらで2作目となる、言わば宮部初心者。

結論からすれば非常に楽しめました! これはですね、先が読めない2時間ものの邦画を集中して視聴したかのような読後感でした。

・・・
とある奇妙な依頼『うちの子が本当に超能力を持っていたのかどうか確認してほしい』という話から始まる、本作。

ここから、一見脈絡がないような出来事が散らばるように描写されます。
萩谷等が幻視した殺人事件の現場。殺人事件の当事者たる土井崎夫婦の独白、姉を殺された誠子の悲しさ、誠子と中の良かった地元の友達達、土井崎家を守ろうとする高橋弁護士、殺された土井崎茜の交流、萩谷等がほかにも幻視していた学校の先生方の隠蔽したいプライベート、滋子をサポートする『模倣犯』時代の秋津警部との連携等々。

読中は別個に与えられるピースが徐々に連結していくところに、読者は納得のため息と快感を得ることができると思います。

・・・
上巻では、土井崎家(特に誠子)へのアプローチ、そして萩谷等の能力の検証にページが割かれます。まだまだ方向性が分かりませんよね?
いや、それが楽しいんですよ!!

その勢いで下巻まで楽しんでください!
楽園〈上〉 Amazon書評・レビュー: 楽園〈上〉より
4163262407
No.272
(3pt)

続編は、難しい。

あの模倣犯の、女性弁護士の大畑滋子を主人公にしたスピンオフ。
超能力の少年は、模倣犯と関連付けたいので、無理やりだしたみたいで、最初からない方が良かった。
それよりも、なぜ両親が、長女を殺害しなければならなかったのかに焦点を当てるべきだったとおもう。
よくアメリカのホラー映画で、続編を変に複雑にしてつまらなくするのがあるように、あまりに複雑にしすぎて、つまらなくなった。
大畑滋子は、作者の分身かな。
楽園 下 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園 下 (文春文庫)より
4167549085
No.271
(5pt)

丁寧に読み込んでこそ、納得のいく傑作。

一般的な謎解きミステリーではない。ライター前畑滋子が、「模倣犯」のトラウマを克服し、新たな一歩を踏み出す物語。滋子が、宮部みゆきさん自身を投影したキャラに思われて、この長編の執筆が、トラウマを克服するためだったように感じた。

  下巻は、いよいよ本当に事件が起きて、やはり滋子の視点で語られる。興味深いキャラも沢山出て来るが、丁寧に描写され、混乱する事なく物語に没頭する事が出来た。作者の筆力は、さすがベストセラー作家、と称賛したい。

  中でも印象的だったキャラは、事故で愛児を亡くし、滋子に調査を依頼した母親。彼女も事件に深く関わり、マスコミの取材を避けるため、滋子と同居するのだが、最終的には、息子の遺骨と共に去っていく。彼女の虐げられた半生と、息子との死別を思うとき、息子の兄の登場は、何とも感慨深いエピソードであった。

  他にも、多くのキャラの過去にまで遡る作者の描写が冴えていた。この話はストーリーを追うだけでは、真価がわからないと思う。丁寧に読み込んでこそ、納得のいく傑作だ。
楽園 下 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園 下 (文春文庫)より
4167549085
No.270
(4pt)

地味な展開でも、グイグイ引き込まれるさすがの筆力。

大作「模倣犯」の後日譚として、前畑滋子の再登場が懐かしく、彼女に感情移入しながら読んだ。少なくとも上巻の段階で、新しい事件は何一つ出て来ない地味な展開。が、前畑滋子がトラウマを乗り越え、ライターとして再出発するのが感慨深く、グイグイ引き込まれた。さすがの筆力である。

  ただ、「模倣犯」を抜きにしても、面白いかどうか、私には不明。又、小学校を取材して、結果的に暗部をえぐり出す事になるのだが、やり方が強引で首肯し兼ねた。私自身が元学校教育関係者だから、そう感じたのかも知れない。
楽園 上 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園 上 (文春文庫)より
4167549077
No.269
(4pt)

地味な展開でも、グイグイ引き込まれるさすがの筆力。

大作「模倣犯」の後日譚として、前畑滋子の再登場が懐かしく、彼女に感情移入しながら読んだ。少なくとも上巻の段階で、新しい事件は何一つ出て来ない地味な展開。が、前畑滋子がトラウマを乗り越え、ライターとして再出発するのが感慨深く、グイグイ引き込まれた。さすがの筆力である。

  ただ、「模倣犯」を抜きにしても、面白いかどうか、私には不明。又、小学校を取材して、結果的に暗部をえぐり出す事になるのだが、やり方が強引で首肯し兼ねた。私自身が元学校教育関係者だから、そう感じたのかも知れない。
楽園〈上〉 Amazon書評・レビュー: 楽園〈上〉より
4163262407
No.268
(5pt)

とても状態が良い。

とても良い状態で届けて頂きありがとうございます。
今読んでいますが、面白いです。
楽園 上 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園 上 (文春文庫)より
4167549077
No.267
(5pt)

とても状態が良い。

とても良い状態で届けて頂きありがとうございます。
今読んでいますが、面白いです。
楽園〈上〉 Amazon書評・レビュー: 楽園〈上〉より
4163262407
No.266
(5pt)

やはり宮部みゆきは上手い!

昔は宮部みゆきを読み漁っていたが、歴史小説、SFに移行してから久し振りに読んでみると、文章力を実感した。
最近教場シリーズを3冊読んだ。個人的な感想だか、全く引き込まれず無理をして読んだ感じ。無理をしてまでも読んだ理由は、ベストセラーと言われる教場シリーズの面白さを知りたかったから。
でも、私の読書脳には教場の描写は平面で二次元の世界しか描く事が出来なかった。
宮部みゆきの本書は、ストーリー以外の状況描写も実に豊かでまるで映像を見ているかのように、登場人物が生きている。
きっと20代や30代の世代には、教場のような描写で十分その世界が描かれるから多くの人に好まれ読まれるのだろうが、私には情報が乏しく描ききれなかった。
これは完全に好みの問題なので、良い悪いではなく、人の心、心理を描く作家の文章に惹かれる、その世界に引き込まれる感覚が堪らなく好きな私にとって、宮部みゆきはやはり素晴らしい作家だと再実感した。

ストーリーも、淡々としたのもであったが、胸に響く物で、最後文字が読めないほど涙が出た。

宮部みゆきさん、私はあなたが書く小説が大好きです。背負う物も大きいかもしれませんが、貴方が書いた小説を読む事ができる私は幸せです。
日本語が母国語であった事を本当にラッキーだと思います。

そろそろ宮部さんの歴史小説に手を出そっかな。

小説家になって下さってありがとうございます!私の生活の中で読書は私の人生を支える大きな喜びです。
楽園 下 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園 下 (文春文庫)より
4167549085
No.265
(4pt)

満足しました

中古の品でしたが、良品で満足しました
楽園 上 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園 上 (文春文庫)より
4167549077
No.264
(4pt)

満足しました

中古の品でしたが、良品で満足しました
楽園〈上〉 Amazon書評・レビュー: 楽園〈上〉より
4163262407
No.263
(5pt)

人はそれでも生きていく。

登場人物のデティールがよく書けているのでどんどんはまり込んで読み進められます。特に萩谷敏子がいいなぁと思います。悪意を浴び続ける生い立ちであったのに、その人柄にはひとかけらの悪意も感じられずまさに善意の人です。

親子、家族という普遍的なテーマが超能力、子殺しという自分の身に起きえない事柄を自分の身に引き寄せて感じさせてくれます。親は子を殺すことによって子を自分の元に取り戻し、また、子を殺しても生き続けることによって子を守りぬく。原罪によって楽園を追われた人間の裔の、なお背負い続ける罪と罰。

救いは最終章で萩谷敏子を訪ねてくる青年です。萩谷敏子に穏やかな日々がありますように。
楽園 下 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園 下 (文春文庫)より
4167549085
No.262
(4pt)

超能力??しかし意外な展開が・・

超能力の話??と思いつつ読み進めるとどんどん奥へ奥へ深く深くストーリーは展開していきます。家族、親子というものの繋がりの不可思議さ、ある意味理不尽さというテーマは誰にでも共感できる普遍的なテーマであると思います。模倣犯はずーっと以前に読んだので、あまり覚えていなかったけれど、関係なく楽しめました。模倣犯まだ読んでない方も楽しめると思います。
楽園 上 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園 上 (文春文庫)より
4167549077
No.261
(4pt)

超能力??しかし意外な展開が・・

超能力の話??と思いつつ読み進めるとどんどん奥へ奥へ深く深くストーリーは展開していきます。家族、親子というものの繋がりの不可思議さ、ある意味理不尽さというテーマは誰にでも共感できる普遍的なテーマであると思います。模倣犯はずーっと以前に読んだので、あまり覚えていなかったけれど、関係なく楽しめました。模倣犯まだ読んでない方も楽しめると思います。
楽園〈上〉 Amazon書評・レビュー: 楽園〈上〉より
4163262407
No.260
(5pt)

「動」の下巻。存分に楽しめるミステリー。

静の上から動へ。最後にあっと驚きの展開を用意しているところはさすが宮部みゆきさん。思う存分にミステリーを楽しませてくれる。ある程度展開を推測したのだけれど、良い意味で見事に裏切ってくれる。哀しいはずの物語がラストにはどこか前向きな希望に満ちた気持ちにさせてくれるから不思議。「模倣犯」また読みたくなった。
楽園 下 Amazon書評・レビュー: 楽園 下より
4163263608
No.259
(4pt)

穏やかな水面が次第に波打つ予感!

前畑滋子・・摸倣犯・・あっという驚きと懐かしさ。そして摸倣犯を読んだときの衝撃から9年。再び。上下巻の上巻。これから下巻だけれど、物語は次第に盛り上がっていくのが内なる心にひしひしと伝わってくる。これからどう展開していくのか!宮部みゆき作品にまたどっぷりと浸かりそう。
楽園 上 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 楽園 上 (文春文庫)より
4167549077