赤と白

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評判

赤と白の評価:

3.64/5点 レビュー 28件。 C ランク

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平均点3.64pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全58件 21〜40 2/3ページ
No.38
(4pt)

斬新な伏線の回収方法

初めて出会いました。冒頭から新聞記事。私が知らないだけであまり珍しい形ではないのかもしれませんが、とても楽しめました。
 もちろん、意味が分かったのは物語を最後まで読み終わってからです。最初は何のことかさっぱり理解できませんでしたが、しかし全て読み終わったあと、それがれっきとした伏線であることに気づかされます。そして戦慄しました。小柚子、不憫すぎるだろう。結局〇されるって。。思わず胸が苦しくなりました。
 1ページ目から新聞記事の切り抜きだと、「少しお硬い物語なのか」構えてしまったのですが、今回の場合は、むしろそれがいい、となるんですよね。淡々と事実だけが記されている新聞記事の無機質さが、良いように恐怖へ拍車をかけている気がしました。
 終わり方的にはおそらくバットエンドなのでしょうが、後味はそこまで悪くありませんでした。おそらく、ヒロインが二人いて最終的に潰れてしまったのが片方だけだったので、嫌な内容も緩和されたのかもしれません。個人的に悲しい話は嫌いなので、そのあたりとても上手く構成されていて助かりました。
 それにしても、苺実のキャラは際立っていました。完全にストーカー。女子高生とは思えない数々の行為にドン引きです。
赤と白 Amazon書評・レビュー: 赤と白より
4087715019
No.37
(4pt)

斬新な伏線の回収方法

初めて出会いました。冒頭から新聞記事。私が知らないだけであまり珍しい形ではないのかもしれませんが、とても楽しめました。
 もちろん、意味が分かったのは物語を最後まで読み終わってからです。最初は何のことかさっぱり理解できませんでしたが、しかし全て読み終わったあと、それがれっきとした伏線であることに気づかされます。そして戦慄しました。小柚子、不憫すぎるだろう。結局〇されるって。。思わず胸が苦しくなりました。
 1ページ目から新聞記事の切り抜きだと、「少しお硬い物語なのか」構えてしまったのですが、今回の場合は、むしろそれがいい、となるんですよね。淡々と事実だけが記されている新聞記事の無機質さが、良いように恐怖へ拍車をかけている気がしました。
 終わり方的にはおそらくバットエンドなのでしょうが、後味はそこまで悪くありませんでした。おそらく、ヒロインが二人いて最終的に潰れてしまったのが片方だけだったので、嫌な内容も緩和されたのかもしれません。個人的に悲しい話は嫌いなので、そのあたりとても上手く構成されていて助かりました。
 それにしても、苺実のキャラは際立っていました。完全にストーカー。女子高生とは思えない数々の行為にドン引きです。
赤と白 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と白 (集英社文庫)より
4087453936
No.36
(1pt)

岡崎京子のリバーズエッジですね

これは残念ながら岡崎京子さんの漫画「リバーズエッジ」のパクリですね。
過食症で大量に料理を食べて速やかにトイレで嘔吐する小柚子という少女、
苺美という少女が好意を寄せている男子生徒と、親しくしているだけの京香という少女に、激しい妄想と嫉妬の末、灯油をまいて焼け死ぬところ。
また京香が引越しで街を去る事を伝えた時の弥子の「平日だから学校あるし、見送りにはいけないや」という台詞も、2度と会うことはないだろうというくだりも、リバーズエッジを彷彿させる(むしろそのもの)内容が多々ありました。
でも賞を取れるんですね。不思議。
赤と白 Amazon書評・レビュー: 赤と白より
4087715019
No.35
(1pt)

岡崎京子のリバーズエッジですね

これは残念ながら岡崎京子さんの漫画「リバーズエッジ」のパクリですね。
過食症で大量に料理を食べて速やかにトイレで嘔吐する小柚子という少女、
苺美という少女が好意を寄せている男子生徒と、親しくしているだけの京香という少女に、激しい妄想と嫉妬の末、灯油をまいて焼け死ぬところ。
また京香が引越しで街を去る事を伝えた時の弥子の「平日だから学校あるし、見送りにはいけないや」という台詞も、2度と会うことはないだろうというくだりも、リバーズエッジを彷彿させる(むしろそのもの)内容が多々ありました。
でも賞を取れるんですね。不思議。
赤と白 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と白 (集英社文庫)より
4087453936
No.34
(5pt)

読了

寒々しいどこか閉鎖感のある雪国の街で少女たちが迷いながらも、生きていく姿は読了しても清々しいものではなかったが、独特の空気感は言葉にするのが難しいほど、痛々しくそして切ない。
赤と白 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と白 (集英社文庫)より
4087453936
No.33
(5pt)

読了

寒々しいどこか閉鎖感のある雪国の街で少女たちが迷いながらも、生きていく姿は読了しても清々しいものではなかったが、独特の空気感は言葉にするのが難しいほど、痛々しくそして切ない。
赤と白 Amazon書評・レビュー: 赤と白より
4087715019
No.32
(2pt)

間違いました

少女たちの、思春期特有の暗い心の揺らぎを描いた作品、と思ってましたが違いました。
まず冒頭の主人公たち女子高生の口調の不自然さに慣れるまで時間がかかりました。今時の会話っぽく頑張っているけど単語や言い回しが微妙に古臭い。年配の男性が書いたのか、と思わず作者プロフィールを確認してしまいました。
そして登場人物は異常者ばかり。主人公や友人、その家族たちも普通でない人ばかり。そりゃーこんな集団じゃ事件は起こるべくして起こるでしょう、と思いながら読んだせいか、全く感情移入できないまま、この人最後死ぬだろうな、と思った通りの人が死ぬ結末へ。
最初から最後まで作り物感が消えずに終わってしまいました。
例えば本格派推理小説は謎解きを楽しむもので、現実ではあり得ないシチュエーションが往々にして許される世界観ですが、同様に物語を楽しむためにこの設定があるのだ、と初めから理解していればもっと楽しく読めたかもしれません。
心構えを間違ってしまいました。
赤と白 Amazon書評・レビュー: 赤と白より
4087715019
No.31
(2pt)

間違いました

少女たちの、思春期特有の暗い心の揺らぎを描いた作品、と思ってましたが違いました。
まず冒頭の主人公たち女子高生の口調の不自然さに慣れるまで時間がかかりました。今時の会話っぽく頑張っているけど単語や言い回しが微妙に古臭い。年配の男性が書いたのか、と思わず作者プロフィールを確認してしまいました。
そして登場人物は異常者ばかり。主人公や友人、その家族たちも普通でない人ばかり。そりゃーこんな集団じゃ事件は起こるべくして起こるでしょう、と思いながら読んだせいか、全く感情移入できないまま、この人最後死ぬだろうな、と思った通りの人が死ぬ結末へ。
最初から最後まで作り物感が消えずに終わってしまいました。
例えば本格派推理小説は謎解きを楽しむもので、現実ではあり得ないシチュエーションが往々にして許される世界観ですが、同様に物語を楽しむためにこの設定があるのだ、と初めから理解していればもっと楽しく読めたかもしれません。
心構えを間違ってしまいました。
赤と白 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と白 (集英社文庫)より
4087453936
No.30
(2pt)

間違いました

少女たちの、思春期特有の暗い心の揺らぎを描いた作品、と思ってましたが違いました。
まず冒頭の主人公たち女子高生の口調の不自然さに慣れるまで時間がかかりました。今時の会話っぽく頑張っているけど単語や言い回しが微妙に古臭い。年配の男性が書いたのか、と思わず作者プロフィールを確認してしまいました。
そして登場人物は異常者ばかり。主人公や友人、その家族たちも普通でない人ばかり。そりゃーこんな集団じゃ事件は起こるべくして起こるでしょう、と思いながら読んだせいか、全く感情移入できないまま、この人最後死ぬだろうな、と思った通りの人が死ぬ結末へ。
最初から最後まで作り物感が消えずに終わってしまいました。
例えば本格派推理小説は謎解きを楽しむもので、現実ではあり得ないシチュエーションが往々にして許される世界観ですが、同様に物語を楽しむためにこの設定があるのだ、と初めから理解していればもっと楽しく読めたかもしれません。
心構えを間違ってしまいました。
赤と白 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と白 (集英社文庫)より
4087453936
No.29
(2pt)

間違いました

少女たちの、思春期特有の暗い心の揺らぎを描いた作品、と思ってましたが違いました。
まず冒頭の主人公たち女子高生の口調の不自然さに慣れるまで時間がかかりました。今時の会話っぽく頑張っているけど単語や言い回しが微妙に古臭い。年配の男性が書いたのか、と思わず作者プロフィールを確認してしまいました。
そして登場人物は異常者ばかり。主人公や友人、その家族たちも普通でない人ばかり。そりゃーこんな集団じゃ事件は起こるべくして起こるでしょう、と思いながら読んだせいか、全く感情移入できないまま、この人最後死ぬだろうな、と思った通りの人が死ぬ結末へ。
最初から最後まで作り物感が消えずに終わってしまいました。
例えば本格派推理小説は謎解きを楽しむもので、現実ではあり得ないシチュエーションが往々にして許される世界観ですが、同様に物語を楽しむためにこの設定があるのだ、と初めから理解していればもっと楽しく読めたかもしれません。
心構えを間違ってしまいました。
赤と白 Amazon書評・レビュー: 赤と白より
4087715019
No.28
(5pt)

人生病んでる人この指とーまれ

人生に病んでる人にオススメします。 ただし読んで楽しくなるようなことはないです。 ただ、自分のいる環境が少しましに感じます。 恐怖を感じるほど、櫛木理宇さんの文章力がすごく感じる作品です。
赤と白 Amazon書評・レビュー: 赤と白より
4087715019
No.27
(5pt)

人生病んでる人この指とーまれ

人生に病んでる人にオススメします。 ただし読んで楽しくなるようなことはないです。 ただ、自分のいる環境が少しましに感じます。 恐怖を感じるほど、櫛木理宇さんの文章力がすごく感じる作品です。
赤と白 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と白 (集英社文庫)より
4087453936
No.26
(3pt)

物足りない

人には知られたくない闇を抱えている4人の女子高生が中心に書かれている物語です。 気分が閉ざされてしまう雪国の冬の話です。 設定はすごくいいと思うのですが、どの伏線も何にも辿り着かずに終わってしまっている感じです。 物足りないのが否めません。 学校では普通にしているのに、決して知られたくないことを抱えていて、その心情などの描写はよく分かるほどなのに、けっきょっくなのも届かないような感じです。 もったいない気がします。 決してつまらない訳ではないのですが、特にお勧めしたいということもないかなと...。
赤と白 Amazon書評・レビュー: 赤と白より
4087715019
No.25
(3pt)

物足りない

人には知られたくない闇を抱えている4人の女子高生が中心に書かれている物語です。 気分が閉ざされてしまう雪国の冬の話です。 設定はすごくいいと思うのですが、どの伏線も何にも辿り着かずに終わってしまっている感じです。 物足りないのが否めません。 学校では普通にしているのに、決して知られたくないことを抱えていて、その心情などの描写はよく分かるほどなのに、けっきょっくなのも届かないような感じです。 もったいない気がします。 決してつまらない訳ではないのですが、特にお勧めしたいということもないかなと...。
赤と白 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と白 (集英社文庫)より
4087453936
No.24
(4pt)

赤と白の美学

読み終わった後、萩尾望都の「半神」をふと思い出した。百香と京香という双子の関係性はまさに、ユージーとユーシーと相似形だが、2人の存在価値を定めたのは神のいたずらなどではなく、親の身勝手なエゴであるところが残酷で切ない。そして親のエゴに束縛され、追い詰められ身動きが取れなくなっていくのは、小柚子と弥子も同じ。この2人も合わせ鏡のように、ちょっとしたボタンのかけ違いから、心の闇に浸食されていく。

この作品には、母親への歪んだ愛憎と怨嗟が溢れているが、結末はどうあれ、その因果の輪から抜け出すことが出来た人間にとっては、それぞれの選択は“救い”なのだろうなと思う。あまりにも悲しい“救い”ではあるが。ラスト、小柚子という半身への弥子の思いが変わったことをうかがえる描写が痛切。女子ってのは、残酷で現実的な生き物なんだなぁ。

青春小説とは、何も甘酸っぱいエバーグリーンな作品のことだけではない。思春期特有の鬱々とした負の感情とリビドー、自分を取り巻く狭い世界がすべてだと思い込む視野狭窄、そして、必死の自己肯定。私にとってこの作品は、女子高生のリアルで鬱な血みどろ青春群像小説として、心に残る1冊となった。
赤と白 Amazon書評・レビュー: 赤と白より
4087715019
No.23
(4pt)

赤と白の美学

読み終わった後、萩尾望都の「半神」をふと思い出した。百香と京香という双子の関係性はまさに、ユージーとユーシーと相似形だが、2人の存在価値を定めたのは神のいたずらなどではなく、親の身勝手なエゴであるところが残酷で切ない。そして親のエゴに束縛され、追い詰められ身動きが取れなくなっていくのは、小柚子と弥子も同じ。この2人も合わせ鏡のように、ちょっとしたボタンのかけ違いから、心の闇に浸食されていく。

この作品には、母親への歪んだ愛憎と怨嗟が溢れているが、結末はどうあれ、その因果の輪から抜け出すことが出来た人間にとっては、それぞれの選択は“救い”なのだろうなと思う。あまりにも悲しい“救い”ではあるが。ラスト、小柚子という半身への弥子の思いが変わったことをうかがえる描写が痛切。女子ってのは、残酷で現実的な生き物なんだなぁ。

青春小説とは、何も甘酸っぱいエバーグリーンな作品のことだけではない。思春期特有の鬱々とした負の感情とリビドー、自分を取り巻く狭い世界がすべてだと思い込む視野狭窄、そして、必死の自己肯定。私にとってこの作品は、女子高生のリアルで鬱な血みどろ青春群像小説として、心に残る1冊となった。
赤と白 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と白 (集英社文庫)より
4087453936
No.22
(3pt)

これも期待して購入

期待していた内容とは多少違いました。 残念です。 次回作に期待といったところでしょうか。
赤と白 Amazon書評・レビュー: 赤と白より
4087715019
No.21
(3pt)

これも期待して購入

期待していた内容とは多少違いました。 残念です。 次回作に期待といったところでしょうか。
赤と白 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と白 (集英社文庫)より
4087453936
No.20
(5pt)

新品

とても状態の良い商品でしたので、大切に読ませて頂いております。
赤と白 Amazon書評・レビュー: 赤と白より
4087715019
No.19
(5pt)

新品

とても状態の良い商品でしたので、大切に読ませて頂いております。
赤と白 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 赤と白 (集英社文庫)より
4087453936